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サイバーショット「DSC-H5」の広角レンズ・望遠レンズを使ってみる。(その1) [(デジカメ)サイバーショット]



「DSC-H5」用の広角レンズ(ワイドエンドコンバージョンレンズ)と
望遠レンズ(テレエンドコンバージョンレンズ)を試してみた。

Sony Cyber-shot H5
DSC-H5  ソニースタイル販売価格:59,800円(税込)
「Love Footballキャンペーン」で5,000円のソニースタイルクーポンが選べる。



(左)広角レンズ(ワイドエンドコンバージョンレンズ)
VCL-DH0758  ソニースタイル販売価格:14,175円(税込)

(右)望遠レンズ(テレエンドコンバージョンレンズ)

VCL-DH1758  ソニースタイル販売価格:14,175円(税込)

値段はどちらも同じです。


【テレエンドコンバージョンレンズ編】
望遠撮影したい方は「DSC-H5」+「VCL-DH1758」がおすすめです。
H5はただでさえ光学12倍ズーム(35ミリ換算:36~432mm)だというのに、
テレコン×1.7を使えば光学20倍ズーム(35mm換算:734mm)になっちゃう。
20倍ですよ。734mm望遠撮影が可能です。
運動会や離れたところからの撮影はこれで決まりです。




装着はレンズと本体の間に付属のアダプターリングをかまして取り付けます。

去年の運動会は「DSC-H1」を持っていって撮影しました。
あんまり20倍ズームを意識して撮っているわけでもないですが、
どんなふうになるか参考にしてください。

この日の天気は曇り。




通常の3倍ズームくらいでは撮れない写真が撮れます。

あとその他





どうですか?

コンパクトサイズのデジカメではありえないアップ撮影が可能でしょ!
手ブレ補正機能のおかげでズームでもブレずに撮れます。
このカメラのおかげで良い写真がたくさん撮れました。

今回のH5はさらにISO1000対応で
ISOモードにしておけば最適なISO感度にして
暗いところでもよりブレずに撮れます。

かなり離れたところからの撮影なので、撮られる側にも意識されず、
自然な表情で撮れます。
あと光学20倍ズームだから、被写体にピントを合わせると、
前後がほどよいボケが出てさりげなく良い写真になります。

ソニーの「α」が出てレンズが交換できるとしても
さすがに734mmクラスの撮影は不可能だからなぁ。

やはり使い分けということで運動会や発表会用にかっても損はありません。

なんといってもレンズが安いから本体とセットでも以外に安い。

DSC-H5  ソニースタイル販売価格:59,800円(税込)
「Love Footballキャンペーン」で5,000円のソニースタイルクーポンが選べる。

望遠レンズ(テレエンドコンバージョンレンズ)
VCL-DH1758  ソニースタイル販売価格:14,175円(税込)

「5,000円のクーポン」を選べば、カメラが届いたくらいに
5,000円分のソニースタイルクーポンがMy Sony IDに付いてくる。
このクーポンを足しにしてレンズを買えばレンズが9,175円で買えることになります。

そうすれば約7万円ほどで光学20倍ズーム搭載カメラが買えるということです。
一眼の交換レンズで734mm相当を買うとすればただならぬ金額になるけど、
そのことを思うとはるかに安いカメラですね。

つぎはワイドコンバージョンレンズをレビューします。







ワンズのホームページ



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