昨日は休日。GT5用に即席でドライビングシートを作ってみた。

実はグランツーリスモ5を買っておきながらあまりプレイをしていませんでした。
なぜかっていうと、



先日の売り出しでドライビングフォースを使ってプレイしてから
普通のコントローラーでは面白くないなと、これなら操作が簡単だということで、
（自分がゲームコントローラ操作がヘタなだけだけど．．．）
どうせ同じ時間を費やすのならハンドルコントローラーでプレイをしたかったからです。
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早速先週の休みの日にコントローラー（中古10,000円以下）を調達して少しプレイ。
折りたたみの低い机の上にセットしてハンドル部はいいのだが、アクセルなどが固定できなくて
操作がしづらい。ペダルを踏むたびに遠くに離れてしまうし角度もないので．．．
さらには背もたれもないので非常に操作がしづらい。
なんとかせねば．．．。

でもプレイシートって高いし、片づける場所ないんだよね
って考えてたら作ってしまってた。



総製作費（3,000円以内）
・（2×4）材6フィート×4本くらい。DIYで余った端材が少々。
・折りたたみ座椅子1,480円。

見た目はカッコ良くないが、（構想+制作）に2~3時間ほどで作っているのでご勘弁を。
設計も何も計画なしで行き当たりばったりですが．．．。
とにかく、しっかりしてて長さ調整が出来て、ネジなしで片づけられるというのがコンセプト。
見た目ではなく機能で勝負です（謎）。



フットぺダルは乗せるだけ固定なしで以外にしっかりしている。ズレることはないですね。
適当に角度を付けましたが、なかなかいい感じで踏み込めます。



次はハンドル部です。一応長さ調整も考えてスライド方式にしてみました。
でもこの写真だけでは何が何だかわからないかと思うので一度分解してみます。



構造はいたってシンプル。2本の（2×4）を中心にピッタリとハメ込めるように
ハンドル部とシート部のパーツを作ります。後はスライドするだけでOK。
わざわざ位置調整して固定するネジも必要のない構造になっております。



シートはただ単に固定なしで乗せているだけ。特にズレることもないので気軽でいい。



結構気軽にセットできて調整もラクラク。



こんなふうに子供用に長さをスライドするだけで調整ができる。

とにかく分解も組み立ても簡単。ハメ込むだけなのですぐに設置できます。



座椅子はこのまま普段は僕のパソコン用に使うので邪魔にもならず問題なし。

いかがでしたか？
佐藤琢磨仕様のプレイシートとは雲泥の差ではありますが、
機能面では引けを取らない？のでぜひおすすめです。
ハンドルにGがかかりますが、体全体に横Gがかかるわけでもないので
フルバケの必要性はないですからね（笑）。

僕は普段から休みの日はDIYをしたりしていたので道具も揃っているし簡単にできてしまい
ましたが、道具がないと費用もかさばるし時間もかかるので微妙ですが
興味がある方は作ってみてください。


それと、GT5の納期遅れに伴うクーポン進呈のメールがやってきました。



やはりゲームの納期遅れでも3,000円分のお買いものクーポンを付けて来てくれました。
ありがたいことです。

GT5初回限定版が7,180円（税込）でゲーム3%OFFクーポンを使ったので6,964円（税込）。
さらにSonyCard決済で3%OFFなので6,755円（税込）で購入していました。
そこでお詫びのクーポン3,000円分なので、半額で購入した気分です。

またまた僕の物欲をそそるようなクーポンが付くと次は何を買おうかと悩んじゃいますね。









・ワンズのホームページ
 

タグ：GT5 ドライビングフォース プレイシート DIY

コメント 3

こんにちは
by iPhone 4 ケース (2011-09-22 17:56) 

参考になります！早速作ってみますね。ありがとうございました。
by kuwa (2019-03-05 10:07) 

kuwaさん、こんにちは。
おぉ～懐かしい記事にコメントありがとうございます！
ぜひ作ってみてくださいね！(*^▽^*)
by taku (2019-03-05 10:40)