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2012年春ソニー新商品発表会に行ってきました!(ハンディカム・マルチポッド編) [新商品レビュー]

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ソニー新製品情報の充電をしに、
2012年春ソニー新商品発表会に行ってきました!
場所はHDC神戸。こんなことでもない限り、神戸に来なくなったなぁ。

先日発表されたもの達にいち早く触れ合える場でもあるのでワクワク感いっぱいで参加。

もう何から話せばいいのかちょっとテンション上がってるんで、
このブログではおすすめの商品をさらっと紹介。


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最初に見たのはハンディカムのコーナーでした。
小型化された3Dハンディカム「HDR-TD20V」コンパクトでなかなか良かったですよ。
今度はさりげなく3D撮ることができますね。でも3Dのロゴがデカすぎで目立つかも(笑)


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僕のじっくり触ってみたかった本命カメラはこの「HDR-PJ760V」です。
新次元の手ブレ補正技術を実現した、「空間手ブレ補正」。
こいつの実力を体感してみたかったんです。
光学ユニット自体が手ブレ補正の役割をすることにより、
どのズーム域でも13倍の手ブレ補正を実現する。
ほんまかいなって機能なのですが、マジですごかったです!!
ほんと歩きながら撮る映像なんて、スティディカム並みの安定度ですね。
これは是非発売してから性能をチェックしていただきたいですね。


YouTube:SONY 「HDR-PJ760V」 空間光学手ブレ補正

空間光学手ブレ補正でのレンズ全体の光学ユニットが補正で動いているのがよくわかります。
このおかげで、ズームしてもブレを13倍まで抑えられるということです。
現時点では、これで撮影した実映像をお見せすることはできませんが、
とにかくスティディカム並みの手ブレ補正なのでみなさん期待してくださいね。
発売が楽しみです。

電子ビューファインダーもカメラマンには必需品です。
プロジェクター機能もついでに内蔵しているし、いろいろ楽しめそうで良いですよ。

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あともう一つ僕的におすすめする性能は、レンズ性能です。
今回はソニーのGレンズを使っているのではなく、
カーツァイスのT*レンズを採用。これが明らかに色味が違っててかなり好みなってました。
僕は最近デジタル一眼レフカメラで動画を撮ることが多く、物凄く色鮮やかなので、
どこのメーカーのビデオカメラでも、色鮮やかさが少し物足りなさを感じていました。

こんな風にビデオカメラを2台並べて手ブレ補正のデモをしていましたが、
新・旧モデルとの比較で、明らかに手ブレの違いを感じました。
僕はそれより、色鮮やかさの違いのほうが気になるくらいに良くなっています。

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風切音のテストもしていましたが、本当にボボボボって風の音が全く聞こえず
扇風機のモーターの音だけが聞こえてきます。
この後、レンズの前に人の顔の写真を持ってくると、顔認識がされれば、
人間の声だけをくっきりさせて、周りの騒音のレベルを下げてくれる機能もあります。
手ブレ・映像だけではなく、音声の部分にまでもかなりの進化です。

個人的には久々の買いのハンディカムですね。
すべての面でかなりのバージョンアップでした。


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そして、ハンディカムよりさらにテンションが上がったのが
ソニーから待望の一脚三脚、マルチポットVCT-MP1」が発売されます。
とにかく持ってみた感じは軽く感じました。 でも総重量は935g。
三脚は片手で持つとバランスの感覚なのか持ちにくいので重く感じます。
でも一脚は持ちやすいからか軽く感じるので良かったですよ。

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この一脚が気になってい方で試したかったと思うのが、
α77などの大型デジタル一眼レフカメラを付けた時にどうなるのかだと思います。
抜群のバランス力で付けたまま離れるのが何とも思わないほど、倒れる気がしません。
総重量:732g+577g=約1.3kg

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次にNEX-7にAマウントアダプターを付けて、大口径の大きな
カールツァイスレンズVario-Sonner T*レンズ「SAL1635Z」を装着した
総重量 350g+?+860g=約1.4kgほど?

2kgまで耐えられるので、NEX-7に大型レンズを付けても大丈夫そうですね。

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高さも最大1,535mmまで伸ばせて、携帯時は585mmとコンパクトにできます。
伸縮は時計の反対方向で緩め、時計方向で締めるのでらくらく伸び縮みできます。

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三脚部や自由雲台など自由に外せて、小さなミニ三脚を作ることも可能。
別メーカーの雲台を使えばビデオ撮りに便利なパン棒との組み合わせが可能です。
あーなんだかワクワクしてきた。
ソニーもいろいろな用途の雲台作ってくれないかなぁ。これからが楽しみです。

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三脚の足をとっぱらった状態での一脚の携帯性をレビュー。
早速お気に入りのNEX-7と同時購入でしか手に入らない
吉田カバンオリジナル2WAYバッグ2ndの三脚取り付け性能を使って
一脚を装着してみました。
ちなみに僕の身長が180cmなので、それでイメージしてもらって、これくらいの出っ張り。

NEXシリーズに最適な吉田カバンオリジナル2WAYバッグ2ndが登場!!

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装着可能な三脚の目安として、
縮長350mm程度って書いてあったから気になっていましたが、
三脚部を取り外せばそんなに飛び出ることはなさそうですね。
あ~試すの忘れたけど、
三脚部をバッグの中に入れれればお値段の高い三脚バッグの出来上がりです(笑)
現在僕は財布やレンズなどの小物入れとして使っているので
マルチポッド&カメラアクセサリーバッグと化しそうですね。

マルチポットは、
現在ソニーストアではComing Soonステータスですが、発売日が
2月17日なので近日中に受注が開始されるかと思います。
初めての一脚なのでどれくらいの受注があるのかわかりませんが、
僕は発売日に届くように速攻で購入する予定です。

ベルボンに浮気せずに待ってて良かった! やっぱソニーブランドがいいですよね。

マルチポットVCT-MP1


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最後にLEDバッテリービデオライトHVL-LE1」も置いてありました!
電池がなく、実際に照らすことはできませんでしたが <(`^´)>、

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マルチポットと組み合わせれば、ちょっと本格的に撮影している感がでて、
ミニスタジオ気分で撮影ができそうですね。 夢が広がります。


マルチポットVCT-MP1

LEDバッテリービデオライトHVL-LE1

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3DデジタルHDビデオカメラレコーダー
HDR-TD20V 148,000円(税込)

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3/9発売 デジタルHDビデオカメラレコーダー(プロジェクター内蔵)
HDR-PJ760V 138,000円(税込)

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