買い増しのSonyTabletを、SにするかPにするか悩んだ結果
SonyTablet Pシリーズ」に決定。
商品も届いたのでレビューをしてみることにしました。

▼SonyTablet Pシリーズ
(Wi-Fi)SGPT213JP/H(4GB)44,800円
(3G+Wi-Fi)SGPT211JP/S(4GB)55,800円

そういえば今までSonyTablet Pシリーズのレビュー自体が初めて。
まずは開梱レビューです。



本体・バッテリー・ACアダプター・電源コード・microSDHCカード(16GB)



本体メモリ(4GB)に加えて、外部メモリのmicroSDHCカード(16GB)が付いてくる。
そう思うとWi-Fiモデルがさらにお得感を感じます。



さて、まずはバッテリーの取り付けから。
SonyTablet Pシリーズの特徴として、着せ替えカバーを採用。
Wi-Fiモデルのカバーの色は標準でグレー。
バッテリーを取り付けるのも、底面のカバーを外しての取り付けとなる。



カバーを外すのは比較的に簡単。
写真の赤丸のスイッチのようなものが左右に付いており、それを押すことにより
カバーが本体から少し浮きます。2か所浮かせば簡単に外せます。



先ほど説明し忘れてたのですが、
同梱物を一緒に写真に撮るのに、メモリーカードを取り出しておいたのですが、
購入時このメモリーカードは本体のメモリーカードスロットに刺さっているのでご確認ください。



バッテリーを取り付けたら準備が完了。
特に表のカバーは外す必要はなかったのですが記念にパチリ[◎]。
最初に自分好みのカバーに買えるのか汚れたら買えるのかが悩みどころ。



本体左側に端子ボタン類が集約。
左から、電源ボタン、DC IN、microUSB端子、ボリューム-+。



ヘッドホン端子は前面右下側に。



右側のヒンジの下に、ストラップ用の穴も開いています。



それでは電源ON。
ちなみに省略しちゃいましたが、光沢の液晶保護シートをすでに装着中です。
光沢感のあるお気に入りの保護シートです。



デュアルタッチスクリーンのSonyTablet Pシリーズ
やっぱりこういうノートPCのような置き方ができて場所を取らずに
パソコンの横に置いておくとすぐ使えて便利ですね。

5.5型 ウルトラワイドVGA(1024×480)×2で、Webを楽しむときは大画面に変身。




何かこれで書類を作るってわけではなく、
SNSやWEBやメディアプレーヤーで動画や音楽や写真や電子書籍が楽しめて
物凄く便利。

SonyTablet Sシリーズの唯一のデメリットは大きさの関係で
気軽に携帯できないところ。ポケットに入れて持ち出すっていうスタイルは
やはりPシリーズの特権。



カメラは自分撮り用と背面と二つ装備。
フロントカメラは約30万画素の簡単な性能。
Skypeなんか楽しむのに良いんでしょうね。



リアカメラは511万画素の少し高画素なカメラ。
動画や写真を撮影して、ブログにアップロードや書き込みしたりして、
通信環境があればどこでも更新作業が行えます。



早速壁紙を変更。 ちなみに写真は家の駐車場です。 田舎ですね~(笑)
SonyTablet Sシリーズとは違って壁紙の大きさ縦横のサイズも違うので
SonyTablet Pシリーズ用に作らないといけません。



もちろん写真の縦横の比率とは違ってくるし、スクロールすると壁紙が左右に動くので...
また後日壁紙作成用のテンプレートでも作ってみようかと思います。

とにかく!SonyTablet Sシリーズを使いこんでいる僕が、
Pシリーズを一度使うと、大きな画面で動画をみなければ
Pシリーズで他は十分楽しめることがわかったので、これからは使い分けたいと思います。

もっと早く欲しかったけど、Wi-Fiのみモデルが出てくれたおかげで安く買えました!
今回ばかりは待ってて良かったなと思います。
Android4.0アップデートまでに、たくさん遊びまくるど!


▼SonyTablet Pシリーズ
(Wi-Fi)SGPT213JP/H(4GB)44,800円
(3G+Wi-Fi)SGPT211JP/S(4GB)55,800円


SonyTablet PシリーズにWi-Fiモデルが登場!!


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