ソニー次世代機「プレイステーション4」発表!これまでの情報まとめ。 [PlayStation]
ついに昨日、次世代のゲーム機「プレイステーション 4」が発表されましたね。
PS4に関する情報を少しまとめてみたのでチェックしてみてください。
ロゴも同じく4に変わって「PS4」。
ティザーサイトが公開されたので要チェックです!
http://www.jp.playstation.com/ps4/
まずは公開された仕様をどうぞ。
▼「プレイステーション4」 仕様
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・Main Processor :Single-chip custom processor
CPU : x86-64 AMD “Jaguar”, 8 cores
GPU : 1.84 TFLOPS, AMD next-generation Radeon based graphics engine
・メモリ:GDDR5 8GB
・ハードディスク:内蔵
・光学ドライブ :(読み出し専用)、BD 6倍速CAV、DVD 8倍速CAV
・入出力:Super-Speed USB (USB 3.0)ポート、AUXポート
・通信:Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T)
IEEE 802.11 b/g/n、BluetoothR 2.1(EDR)
・AV出力:HDMI出力端子 、アナログAV出力端子 、光デジタル出力端子
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相変わらず次世代機は半端ない性能で投入してきますね。
気になる発売日は年末で、年内を目標に頑張ってる様子です。
実は本体画像は未だ明かされず、ベールに包まれた状態だが、
今回姿を現したのが、コントローラー「Dual Shock 4」と、
専用カメラの「PlayStation4 Eye」の2つ。
PS3の(DUALSGOCK3)のコンセプト・デザインを受け継ぎ、
より快適に楽しめるように新機能を搭載し、新たに「Dual Shock 4」として登場。
高感度6軸検出システムと、本体前面にはタッチパッドを採用し、
自然かつ直感的な操作が可能とのこと。
コントローラーの青く光っている「発行部」は、PlayStationMoveと似た役割になり、
ユーザーの操作の動きを読み取ることが可能。
この発行部は3色に変化し、ゲームのダメージを色で直感で分かるようにしたり、
キャラクターの色を連動させたりできて、いろいろな用途に使える。
あと、コントローラーにスピーカーとヘッドホン端子を搭載。
ゲームの効果音は手元のコントローラーから出すといったことができます。
また、一緒にプレイしている仲間との会話はヘッドセットで行うこともでき、没入感が味わえる。
新しく、「スタート」「セレクト」ボタンを集約してオプションボタンを装備。
今回、ソーシャル機能を強化しており、シームレスなアップロードが可能。
動画でもスクリーンショットでも、
SHAREボタンですぐに「シェア」してSNSに送信し、共有することができす。
「GAIKAI」クラウド技術によって、友達が何をプレイしているのかもわかり、
そのまま、自分のそのソフトをすぐにダウンロード購入が可能。
PS4ではユーザーの好みを学習し、事前に裏でダウンロードして
さらにはゲームで難しいところも、ネットワーク越しに友達に代わりにプレイしてもらったり、
プレイ画面をUstremで配信することも可能。
さらにうれしいのが、PS1/PS2/PS3のゲームタイトルが、クラウドサービスを介して
プレイが可能になるとのこと、ただし、セーブデータなどの受け継ぎはできないので、
気分一新で楽しむことができる。
注意としては今まで持っているゲームディスクをセットして楽しむのではなく、
クラウドサービスで楽しむといったことなので、今後の詳細が楽しみですね。
セカンドモニターとしてスマホやタブレット、PSVitaを使って楽しむことができます。
PS4でプレイして、途中からPSVitaで続きをリモートプレイして楽しむことができる。
リモートプレイはゲーム以外にも映画や音楽を楽しむことができます。
スマホやタブレットはAndroid・iOSにも対応。
PS4発売してPSVitaを同時に買ってたらかなりの出費になりそうだから、
ちょうどPSVitaも安くなったことだし、事前に買い揃えておくのもいいかもね。
サスペンド・レジュームが電源ボタンを押すだけでゲームはそのまま保存され、
もう一度電源ボタンを押せば続きがプレイできるようになってたりして、ものすごく便利。
オートセーブ機能も搭載していたりして、ゲームユーザーにはうれしい機能。
ダウンロードするゲームは、電源OFFでもバックグラウンドで行うことができ、
完了すればすぐに遊べるようになる。
プレイステーション4専用カメラ 「PlayStation4 Eye」。
新たに開発したPS4専用カメラで2つのカメラと4つのマイクで空間の奥行まで正確に検出。
視野角85度の高感度な広角レンズを2つ使用して、2人のプレーヤーの前後関係を把握。
4つのマイクで音源の方向を検出することが可能になった。
YouTube:http://youtu.be/x7QhUL8NUK4
このおじいさんのリアルな動く表情はすごいなぁ。
もうリアルタイムプレイのポリゴンでここまで来たかって感じですね。作る側も大変そうだけどね。
4K出力はビデオには対応しているがゲームは非対応。分かる気がします。
今のPS3を4Kにするのは処理的に問題なさそうですが、このクオリティを4倍にするって
考えただけでも処理できるのか?って思ってしまう。いや、する必要もないかな。
あまりに高精細になりすぎでゲーム上の情報量に頭がついていかないかもしれない(笑)
ゲームのタイトルもこれからどんどん発表されるみたいだし、
次はロサンゼルスで6月11日~13日に行われる「E3」で新たな情報を期待したいですね。
楽しみが増えました!
▼ソニーが正式に発表している公式サイト
・http://www.scei.co.jp/
・http://www.jp.playstation.com/ps4/
・「プレイステーション 4」(PS4?)専用 ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCKR4)およびカメラ「PlayStationR4 Eye」発表~PS4?との連携で、新しいゲームの楽しみ方を実現~
・ソニー・コンピュータエンタテインメント「プレイステーション 4」(PS4?)発表~クラウド技術を活用したPlayStationRNetworkとともに、高性能なシステムアーキテクチャー、ソーシャルとの融合、様々なコンテンツとの出会いがもたらす、豊かなゲーム体験~
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