「SmartBand」開梱・外観レビュー！＆設定・準備のご紹介

ついに「SmartBand」が入ってきました！
ってことで、開梱・外観レビューです。そのあと設定



▼SmartBand（本体＋ブラックバンド）
・SWR10 ： 9,800円＋税 → 詳細・ご購入はこちら
 
→ ユーザーガイド(PDF)

▼関連ブログ
(14.07.03) 「Xperia Z Ultra (Wi-Fi)」 待望のAndroid 4.4アップデート！早速レビューだ！
(14.05.27) 「SmartBand」開梱・外観レビュー！＆設定・準備のご紹介
(14.05.09) 国内でもSmartBand 「SWR10」を発表！ストアで先行予約販売が開始！
(14.01.07) スマホ連携するリストバンド型のスマートウェア「SmartBand SWR10」を発表！

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▼SmartBand「SWR10」用（リストバンド）
・SWR110：2,800円＋税 → 詳細・ご購入はこちら



と、その前にちょとだけおさらいと言うか注意点も含めてちょっとだけ聞いてください。




スマートバンドって言うだけあって、
スマートフォンと接続するためのアイテムだということをお忘れなく。
って話だったんだけど、
先日5/23に行われた「Lifelog」アプリのアップデートによって
スマートフォンだけでなくタブレット端末でも使えるようになりました！
アップデート前にお客様のAndroid4.4のNEXUS7に「Lifelog」を入れたら
通信電話端末でないのでご利用いただけませんと断られてたけどこれで解決ですかね。

ってことで、現在接続使える機器はと言うと、
国内モデルは「Xperia Z2」、「Xperia ZL2」、「Xperia A2」の3機種。
この3モデルはすでにAndroid4.4.2(KitKat)でご利用いただける端末です。
そう、まずは「SmartBand」を使える条件としてはAndroid4.4でないといけないのです。
いやもうすぐ発売する「Xperia Z2 tablet」も対応ってことですね。

SIMフリー端末の海外モデルを含めば
・「XPERIA Z Ultra（C6833）」
・「Xperia Z1（C6903）」
・「Xperia Z1 Compact（D5503）」
この3つは先行してAndroid4.4.2のアップデートがすでに提供開始になっているので
アップデートすればOK。

なぜAndroid4.4が必要かと言うと
「SmartBand」を使うためのアプリがAndrid4.4以上じゃないとインストールが不可なのです。

▼Androidアプリ
・SmartBandSWR10（Android OS 4.4以上必要）
・Lifelog（Android OS 4.4以上必要）5/23アップデートでタブレットにも対応しました
・スマートコネクト

あと、Bluetooth4.0(Low Energy)にも対応していないとけないって言われてますが、
Android4.4が提供される端末は、まずBluetooth4.0に間違いは無いでしょう。

あとはAndroid4.4対応待ちの国内端末は
・Xperia Z
・Xperia Z1
・Xperia Z1f
・Xperia Z Ultra
・Xperia Tablet Z

と言ったところでしょうか。早い対応に期待したいですね。
っていうかほんとDocomo商売っ気ありありでちょっと嫌になる。
海外みたいにポーンとアップデートすぐしよろ！って思うのは僕だけか (；ﾟДﾟ)
じゃないと「Sony Xperia Z2 D6503 SIMフリー (ブラック)」
SIMフリーを最初っから買ったほうが後々便利ってことになるよね。
「Xperia Z2」は欲しいけど本体価格が85,320円もする。
まだ「Xperia Z」からだと10ヶ月残っているのでドコモショップで機種変すると
とんでもない金額と月々の料金アップを聞かされたので
それならSIMフリー買ったほうが後々便利かなとも思いました。

ってことで、ひとまずこんな感じなのですが、
タブレット端末は「Xperia Z2 tablet」が発売されてから検証してみるので
動作確認がまだとれていないのでいましばしお待ちを。

ちょっと前振りが長くなりましたが、
「SmartBand SWR10」の開梱・外観レビュー！行ってみよう！




パッケージはこんな感じで店頭で商品陳列できるように見える梱包になっています。
でも残念なのが現在バンドのカラーはブラックのみなんですね。
色鮮やかに在庫できないぞ！（お店側の都合）でも在庫する気ないけどね（笑）




同梱物です。

・コアユニット(6g)
・リストバンド Large(21g)
・リストバンド Small(20g)
・MicroUSBケーブル
・説明書（写真は並行輸入品）

すみません。実はこの写真は数週間前に買った並行輸入品のものを撮ったものです。
僕の手元にソニーストアで購入したのも入ってきてるのですが、商品自体同じものなので
このまま写真を使わせてもらいますね。（撮りなおせばよかったのですがすみません）




こちらがコアユニットの腹側。
SONYロゴが刻まれています。

充電用のマイクロUSB端子がサイドにあります。




電源ボタンと3つの通知インジケーターです。
背中はこんな風に文字がプリントされています。
NFCのかざす位置もこの場所なので覚えておくこと。




横から見るとこのように少し反っています。




リストバンドは「Large(大)」「Small(小)」と2本用意されていて
手首の太さに合わせて好みのサイズを選択できます。




長さを調整するボタンの用のものが取り外し可能です。




こんな感じに止めます。
最初少し止めづらいかと思いますが、慣れだと思います。




リストバンドは斜めにラインが入ったデザインになっているのと
長さ調整用のボタンもデザインされています。




素材はアルミになるのかな？
このように円形にダイヤカットで加工された上に、SONYロゴまで刻印されています。




現在同梱されているリストバンドはブラックのみになりますが、
6月以降にリストバンドのカラーバリエーションが用意されるかと思うのでちょっと楽しみです。




カラバリは、3色1セットでの販売で、各セットそれぞれSサイズとLサイズを用意。
セットの内容は
・Classic（ブラック、ブルー、オレンジ）
・Fashion（ホワイト、ライトピンク、ダークグリーン）
・Active（パープル、イエロー、ピンク）


あと社外品だが、いろんなリストバンドが販売されています。要チェックです。

▼レイ・アウト社製
・Sony SmartBand SWR10用 デザイン・シリコンバンド カモフラージュ RT-SMBB1/CF
▼Buffalo社製
・SmartBand SWR10専用 シリコンケース リストバンド付 ホワイト BSSBS10BWH
・SmartBand SWR10専用 シリコンケース リストバンド付 ブラック BSSBS10BBK

▼SmartBandのブラジルエディションなんかあるんですね。ちょっとカッコイイ。
・Sony SmartBand SWR10 Brazil Edition - Green





マイクロUSBケーブルで充電します。




充電中は「通知 LED A」が点滅します。
充電時間は最長で約1時間で満充電するようです。
充電が完了すると「通知 LED A」が点灯に変ります。




それではコアユニットをリストバンドにはめ込みます。
この時、電源ボタンの位置を間違えないようにはめ込んでください。




そして装着してみた。ちなみに男性です。
それぞれサイズ違いで一番小さく巻けるように付けてみました。
僕の手首は一般男性より少し細いので、
Smallの一番小さく止めるとぴったりくらいで、手をパーにするとちょっときつく感じます。
Largeはちょっとゴソゴソした感じなので僕は対象外でした。



女性でも試しました。
Largeは論外。Smallでも余裕がありすぎでした。
ぴったり動かないように装着するのが良いのかどうかはわかりませんが、
サイズの参考になればなと思って掲載しました。




通知LEDはシリコンのリストバンド越しでも光って確認ができるようになっています。

電源ボタンの動作なんですが、
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電源OFF → 電源ON ： 約3秒間電源ボタンを長押し。
初回の電源ONはペアリングモードになっていてBluetoothで接続できるようになる。
NFC搭載モデルはNFC対応スマホにかざすだけで簡単にペアリングできます。

電源ON → 電源OFF ：約6秒間電源ボタンを長押し。
全ての通知LEDが点灯して消えたら電源が切れます。

注意！ リセット方法
まず電源をOFFにする。
電源OFFの状態で「通知LED A」が点滅し始めるまで電源ボタンを16秒間長押し。
たぶん、記録しているログが消えるかと思うのでうっかりしないように注意してください。

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電源ONの時に3秒間長押しすると「日中モード」と「夜間モード」の切り替えができます。
「日中モード」と「夜間モード」って何かって言うと、
寝るときのログを取るのに「夜間モード」にします。
起きたらすかさず「日中モード」に切り替えてください。
先日のアップデートで「自動夜間モード」にも対応したので有効にすると、
決まった時間に寝て起きる場合はボタンを押す必要が無く自動で切り替えができます。

まぁこの辺は実際に使ってみたときに説明したいと思います。

こんどはスマホ側の準備です。

だがしかし！僕はスマートバンドを使える環境が無いんです(；ﾟДﾟ)/
さてどうするって思ってた時にお客様来店。



以前SIMフリーのグローバルモデル「XPERIA Z Ultra（C6833）」を紹介したときに
レビューさせていただいたお客様の「Xperia Z Ultra」に
無理やりAndroid4.4にさせていただいてテストしてみることに。

▼（2013.09.27）関連ブログ
SIMフリー版「Xperia Z Ultra」がやってきた！「Xperia Z」のSIMで楽しんでみた！




これでAndroid OS 4.4.2にバージョンアップできました。




次にスマホ側にアプリを入れていきます。
まずは「SmartBandSWR10（Android OS 4.4以上必要）」をインストール。

次に「SmartBand」の電源を入れてNFCでかざします。




そうすると「SmartBand設定」が立ち上がって
「SmartBand」の更新がはじまりました。



更新が終わり落ち着いたところで、
この画面から「Lifelog」アプリのインストールができます。




「Lifelog」アプリのインストール。
容量は9.43MBでした。




それでは「Lifelog」アプリの設定です。




最初にプロフィール設定です。
ここで情報入力どうしようかと悩んでたらお客様が
「このSmartBand買うから僕ので設定しといて」って言う神のお言葉が！

そのままこの海外品のSmartBandはお客様にお譲りしました。
僕は先日ソニーストアで買いなおしているので、
またそれは「Xperia Z2 tablet」が来たら設定してみたいと思います。




さてこれから「SmartBand」を使っていくのですが、
もちろんまだあまりログは取れていません。




とりあえず今日はこの細かな設定を完了させて終わりたいと思います。

次回は「Xperia Z2 tablet」などのタブレット端末との連携や
Lifelogアプリの楽しみ方などご紹介できたらなとおもいます。
お楽しみに。


それにしても自分の所有物でAndroid4.4.2端末が欲しいのですが、
やっぱ今後の事を考えると
「Sony Xperia Z2 D6503 SIMフリー (ブラック)」
SIMフリーを最初っから買ったほうが後々便利ってことになるよね。
Docomoの「Xperia Z2」は欲しいけど本体価格が85,320円もするからね。

う～ん、マジで悩みます。
でもこの金額あればいっぱい欲しいものが買えるからなぁ～。
誰か～お得に手に入れる良い方法知らないですかぁ～？




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タグ：SmartBand SWR10 開梱・外観レビュー XPERIA Z2 Xperia Z2 Tablet Xperia Z Ultra Xperia Z1

コメント 2

おはようございます。
キットカット、来～い！！

by あき坊 (2014-05-28 00:28) 

あき坊さん、おはようございます。
そうですよね！
出し惜しみなくAndroid4.4 (KitKat)早よ出さんかい！
って感じです。
by taku (2014-05-28 09:42)