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「VAIO Z Canvas」実機レポート!完全スペックレビューだ! [VAIO Z Canvas]


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いや~ついに昨日からソニーストアで先行予約販売が開始されました!
せっかくなので以前撮影した写真をもとに実機レポートと、
完全スペックレビュー行いたいと思います!

それでは行ってみましょう!

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▼VAIO Z Canvas(12.3型)MONSTER タブレットPC
VJZ12A1:249,800円+税~ → 詳細・ご購入はこちら
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※初回生産分早期購入特典あり!

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「VAIO Z Canvas」は、
最近の16:9比率のディスプレイをではなく、3:2比率でA4サイズとなっていて
どっちかって言うと写真やドキュメント編集に向いているディスプレイですね。
ユーザーの意見を取り入れてブラックからシルバーにカラーを変更しています。


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でも使っているときのイメージはブラックになります。
液晶周りのベゼルやキーボード表面はブラックですね。

それではモンスターPCをも超える
超ド級のモンスターVAIOの性能を見ていきたいと思います(笑)
まずは主な仕様です。

▼主な仕様
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・12.3型(3:2) WQXGA+(2560×1704) グレア液晶、タッチパネル標準搭載
・インテル Core i7-4770HQ プロセッサー2.20 GHz (最大3.40 GHz)
3次キャッシュメモリー:6 MB
・拡張版 Intel SpeedStep テクノロジー搭載, HTテクノロジー対応
・インテル Iris Pro グラフィックス 5200
・メインメモリー:最大16GB(オンボード)
・ストレージ:第二世代ハイスピード1TB(512GB×2)、PCI Express×4(32Gb/s)
・1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T x 1
・HDMI:出力(最大4096x2160/24Hz、3840x2160/30Hz)
・Mini DisplayPort:出力 x 1 (最大4096x2160/30Hz、3840x2160/60Hz)
・ヘッドホン出力ステレオミニ端子 x 1 (ヘッドセット対応)
・IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠
・Bluetooth 4.0
・SDメモリーカード スロット
(SDHC, SDXC対応, UHS-I, UHS-II対応, 著作権保護機能 (CPRM) )
・セキュリティーチップ(TPM)
・カメラ(フロント):CMOSセンサー搭載HDウェブカメラ(92万画素)
・カメラ(リア):CMOSセンサー搭載8Mカメラ(799万画素)
・バッテリー駆動時間:6.7~7.6時間
・バッテリー充電時間:約2.5時間
・寸法:本体: 幅301 × 高さ13.6 × 奥行213.0 mm
・寸法:キーボード:幅301 × 高さ4.4 × 奥行213 mm
・質量:本体 約1210g、キーボード 約340g
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せっかくなので、
内部構造の写真も撮ってきているので、合わせて説明していきたいと思います。


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まずはCPUから。
モバイルPCとしては恐ろしく速い「Intel 第4世代 Core i7 Hプロセッサー」を搭載。
・インテル Core i7-4770HQ プロセッサー2.20 GHz (最大3.40 GHz)

▼CPU
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あの「MONSTER PC」こと「VAIO Z」が
第5世代U Prosessor(28W) Dual Coreなんですが、
それより倍近くのパフォーマンスとなります。とんでもないですね!
フォトショップでの大きな写真データのフィルター効果や、
4K動画編集の書き出しでかなり差が出てきそうですね。


▼グラフィック
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グラフィックス性能も「VAIO Z」よりさらに高性能。
個人的に期待したいのが、
約1.5倍のグラフィック性能がどれくらいの4K動画編集での恩恵が受けられるのか?
プロキシファイルを作成しなくても4Kネイティブで編集でサクサク動くのか気になるところです。


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それにしても「VAIO Z Canvas」の中身、全体的なレイアウトも素晴らしいですね!
ここで説明したいのが、
同じCPUを採用しても放熱設計技術の高さで処理スピードは変わるという所。


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そしてこれだけの高性能CPU・グラフィックを搭載しながらも薄型が実現しているのは
冷却ファンである放熱設計がしっかりしているところなんです。
CPUは高熱になりすぎるとクロック周波数が落ちてしまうので...

もちろん「TDP47W」でも基本タブレットなので、
手で持ったり、膝の上に置いたりしても熱くならないように凄く工夫されています。
この冷却性能を実現しているのは「VAIO Z」以上の3基のファンで冷却している
「トリプルファン」を採用したことです。

この3つの大型冷却ファンでCPUやチップセットにつながっている
大型で超薄型のヒートパイプを効率よく冷やしています。
この狭い筐体に綺麗にヒートパイプが立体的に配置されているのも設計者達のこだわり。

あと各ファンの羽根形状をわざわざ静音設計のために新開発し、
低回転で個別に周波数制御することで動作ノイズを抑えています。
なのでほんと静かなんですよね。

ただ単に高速なCPUを積むだけでは無く、その性能を100%引き出そうと設計されたのが、
「VAIO Z Canvas」がモンスターを超える性能をタブレットで実現できたわけです。




▼ストレージ(SSD)・メモリー
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すべて「VAIO Z」との差を比較してしまうんですが、
あの「VAIO Z」の爆速SSDでさえも超えてしまう最速SSDなんですね。


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もうほんと先日「VAIO Fit 15 mk2」のSSD化で超快適に!って言ってる
「一般的なSATA SSD」と比べても約3.7倍もの性能差があるんですよねぇ~。
ぶっちゃけパソコンの体感速度はSSDの速さで決まりますからね!


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しかもソニーストアでは1TBが選べます。
この時メモリー容量も16GBが必須になり、金額もかなり凄くなりますが、
もうこのスペックってノートパソコンじゃないですよね、ましてやタブレットでも...

ただしここで注意が必要なのが、
SSDの256GBを選ぶと、PCIeの高速なハイスピードSSDではなく、
SATAのSSDになるので注意。劇的に速度が変ってきます。
本体の値段をここで削らないことを祈ります。
この高速なSSDはメモリー16GBの恩恵も受けているので、できれば、
「メモリー16GB(オンボード)+第二世代ハイスピードSSD 512GB」以上がお勧めですよ。



▼Wi-Fi

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Wi-Fi性能が上がっています。 って言っても「11n 5GHz」がね!
11n 2.4GHzに関しても他社と比べると超高速です。


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Wi-Fi・Bluetoothモジュールが本体中央辺り、SSDとファンの間に配置されています。

自由なレイアウトを実現させるためにLDS方式のアンテナを採用し、
アンテナモジュールの小型化を実現し、自由な位置に配置することが可能に。
アンテナ設計や最適なアンテナレイアウトがされているので高感度な特性を実現しています。
赤い線でアンテナケーブルやモジュールを表示してみました。
ほんと筐体の隙間を無駄なく使っているのが分かりますね。


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お次は端子類です。
入出力端子は左側面に集約しています。

・ヘッドホン出力(ヘッドセット対応)
・USB3.0×2(1つ給電対応)
・SDカードスロット(UHS-II対応)
・miniDisplay Port
・HDMI出力
・LAN端子(1000base対応)

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▼SDメモリーカードリーダー(UHS-II)
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VAIO Z Canvasは、
VAIO初の高速転送に対応した「UHS-II」のSDカードスロットに対応。
大容量を必要とする4K動画データや一眼レフカメラRAW画像をすばやくPCに取り込むことができます。


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メモリーカードの高速化は超うれしいですね!
もちろんそれに対応したSDカードも必要ですが、
通常のSDでも少しは恩恵が受けられると思うので嬉しですよね。

「UHS-I」を採用している「VAIO Pro」と比較すると、
Cristal Disk Markで「Read/Writeスピード比較」を行うと、
約6倍もの速度差が出ていました。




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お次は、プロフェッショナルな仕事をしてる方でも満足のいくパソコンだって言うお話。
こういう風に書くとこのパソコンはクリエイター向けとか思っちゃうんですが、
とにかく凄いパソコンなのでそういう壁を取っ払って購入対象にしていただけたらなって思います。



▼ディスプレイ

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まずはディスプレイをチェック!
A4サイズにこだわって12.3型で「3:2」比率のディスプレイを採用。

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解像度はフルHDオーバーの「2560×1704」で、
「MacBook Pro Retina」のよりドットが細かい「250DPI」を実現。
よりアプリの作業領域が広く使えたり、
写真や4K動画などフルHDを超えるきめ細かさで楽しめます。



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Adobe RGBカバー率100%までとは行きませんが、
「MacBook Pro Retina」のsRGBカバー率を凌駕する
「Adobe RGBカバー率95%」を実現しています。


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今まで、ノートのディスプレイじゃ最終チェックには使えないという概念を打ち破り、
外出先や現場でも色確認のワークフローができ
「VAIO Z Canvas」ならその場で入稿も可能になるようですね。
この辺はVAIO meeting#2で御園生さんがフォトグラファー・レタッチャー目線で
熱く語って下さると思いますよ!楽しみですよねぇ~僕は行けないので羨ましいです!



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エックスライト社のColorMunki Photoなどを利用することで、
この1台できちんとキャリブレーションがとれ、オフィスにあるカラーモニターと色を合わせが可能。

ノートPCはグラフィックカードのカラープロファイルの書換えができないものが多く、
たしか「Surface Pro3」は書き換えができないのかな?
仕事がらみでカラーマネジメントを重視する人にとっては、
創作に制限をかけられていたかもしれないですよね。いわゆる割り切って使うみたいな...
そこで、VAIO Z Canvasの登場がワークフローに大きな変化をもたらします。

「VAIO Z Canvas」は専用のカラーマネジメントモードがあります。
エックスライト社の「ColorMunki Photo」を使って
「デジタルガンマアジャストメント」で自動で色補正して、
デスクのEIZOのモニターと比べた色合わせをして外出先でも満足のいくディスプレイで楽しめます。


▼液晶ペンタブ機能
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クリエイターが何より望むのは「思った通りに描ける」こと。
すみません、またクリエイター目線の話になってしまいますが、
僕的には
ユーザーは全て何かしらクリエイターだと思っているので気にせず聞いてください(笑)


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いつもながら、VAIOは他社と違って
ペン先の触れた位置と、実際に線が描画される位置の誤差を最小限にするために、
ペンの先端でセンシングする「デジタイザースタイラス」側で視差を小さくするのと、
液晶の間に「空気を使う」エアボンディングタイプを採用せず、
光学樹脂層をつかって、
タッチパネル側でも視差を小さくする「ダイレクトボンディングタイプ」を採用。
これにより、紙に描くような体験に一歩でも近づける高精度なペンタブレットを実現。

手を液晶に乗せても間違って描かれるような誤検知も、
PCスペックの向上によりほぼ起こらないですね。

僕もワザと誤検知するように無茶ぶりしても大丈夫だったことには驚きました。


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本体右上にボタンが配置されていて、
「タッチパネル無効機能」にデフォルトで割り当てられています。
手で触るタッチパネルは無効になってもデジタイザスタイラスペンは問題なく使えます。
要は手が触れたことにより誤描写されないための対策ですね。
僕は「VAIO Z」からそうなんですが、CPU性能のアップにより、
誤検知精度が上がっているのでいらないとは思いますがあると安心を買うので良いですよね。


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描き味の追求と言うことで、
最大分解能1024段階で調整が可能で、好みのペンを選ぶように、
自分で硬さ柔らかさを設定して、好みのペンの質感を作り出せ、
「デジタイザスタイラス」をカスタマイズすることが可能。


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この設定は「VAIOの設定」から筆圧調整ユーティリティから行え、
カーブを描くように設定して、右横で書き心地を確認しながら好みに仕上げていきます。


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今回ペングリップが同梱されていて、
好みで取り付けてグリップの太さを変えることが出来ます。


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「VAIO Z Canvas」の他社にない性能としては、
消費電力の大きい高性能な「Hプロセッサー」を搭載しているにもかかわらず
容量は4,140mAhで63Whを実現。
没頭して書き続けられるバッテリーライフを実現しています。


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プロの現場は過酷です。
また、外に持ち出しやすい分、危険に晒される機会も増えます。
そこで、アルミの切削ボディと6面強化ガラスでサンドイッチすることで、
まるで金属の塊のようなソリッドな剛性と質感を実現しました。
いつでもどこでも、そして長い期間、創作に欠かせない道具として愛用していただけます。

元は15mmの分厚いアルミの一枚板から手間暇かけて削り出し。
凄いですよねぇ~、この手間暇のおかげで剛性と軽量を実現しています。


VAIO Z Canvasの本体ひねり試験


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すべての面(6面)で強い強化ガラスを採用。


VAIO Z Canvasの6面落下試験


VAIO Z Canvasのガラス強度試験

この落下試験を見ていただければ一目瞭然です!凄いです!




▼フリースタイルスタンド 
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描きながらいつでも最適な角度に調節できて、
角度を決めたら筆圧をかけてもしっかり踏ん張る、VAIO独自のスタンド機構を採用。
いやほんとこのヒンジ構造が凄いんです!


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コンパクトなボディにも関わらず、大きなスプリングとダンパー、カムの機構を搭載しました。

↓どんな動きかは動画で撮影してみたのでチェックしてみてください。


「VAIO Z Canvas」のスケルトンカバーで見るヒンジ構造が凄い!


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ほんとこのヒンジ構造は凄いです。
動画では手を液晶に乗せていませんが、軽く乗せても倒れることなく作業ができるのが特徴。
ある程度自由に角度がかえられるので自分に合ったスタイルで描けます。

公式の動画でまずはご確認ください。


VAIO Z Canvas フリースタイルスタンド動画


VAIO Z Canvasのスタンド開閉試験



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先程タッチパネル無効ボタンの説明をしましたが、その反対側の左上には
「ショートカットキーメニューボタン」があります。


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このように設定でいろいろなショートカットキーを登録することが出来ます。

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あとは画面のどこに配置するのか、自分の使い勝手が良いように配置できます。


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外出先から帰ってきたら、オフィスや家の大きなカラーモニターで作業したい。
その際にタブレット本体のタッチパネルも活用できるよう、
ペンマッピング機能を搭載しています。
ペンマッピングのショートカットキーを使えば、
外部のカラーモニターと接続してもペンでスムーズに作業ができます。

もう致せりつくせりの機能ですね。
ほんとうまく使えば趣味事に活かせそうな機能がいっぱい。


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最後に、「VAIO Z Canvas」の特長を生かすアプリケーションのご紹介です。

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・(左) Adobe CC(アドビ クリエイティブ クラウド)
・(右) セルシス CLIP STUDIO PAINT

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・(左) Corel Painter 2015
・(右) Autodesk SketchBook

「VAIO Z」でイラストを描く機会がなくって実現しませんでしたが、
「VAIO Z Canvas」では「CLIP STUDIO PAINT」を使ってイラスト描きに挑戦してみたいなぁ~。



いかがでしたか?
本当にこの「VAIO Z Canvas」は凄いやつですね!
個人的にも本当に欲しいですが、庶民な僕にはなかなか手が出せない!
ほんと待ってましたとばかりに買われた方々羨ましいです!
既に店頭展示品が届いているので次回は開梱・外観レビューをしてみたいと思います!
お楽しみに!


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▼VAIO Z Canvas(12.3型)MONSTER タブレットPC
VJZ12A1:249,800円+税~ → 詳細・ご購入はこちら
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※初回生産分早期購入特典あり!

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VAIO Z(モンスターPC):189,800円+税~ 2月26日発売


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ちょっとしたお願いごとです。
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当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

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当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
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ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

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ワンズのホームページへ 

▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

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あき坊

こんばんは。
庶民な私にもなかなか・・・
Windows10が近づいてきていますが、
安定したソフトとハードが動作する環境としてみてみると、
今、発売ならやはりWindows8.1ということに
なるんですよね。。
コレばっかり気にかけていますが・・・
by あき坊 (2015-05-23 22:34) 

taku

あき坊さん、おはようございます!
なるほどね、Windows10のアナウンスもしっかりしてくれるほうが長く使う分で安心できるというものですね。
たしかに、早かれ遅かれ何らかのアナウンスがどこかのタイミングで行われると思うので、その気があるのか無いのかの意思表示だけでもメーカーが行ってくれればいいだけの事ですもんね。
ほんとVAIO製VAIOだけなら種類もほとんどないので、
「やります!」の一言が速く欲しいですよねぇ~。
by taku (2015-05-24 08:25) 

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