「Xperia Z4 Tablet」の開発者が語る、モノづくりへのこだわりをここでチェックしてみよう！

「Xperia Z4 Tablet」の開発者が語る、モノづくりへのこだわりをチェックしてみよう！

・開発者たちが語る、本質価値を極めた「Xperia Z4 Tablet」

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それでは行ってみましょう！




Xperia Z4 Tabletとキーボード「BKB50」のコンビなら
長文入力や文章作成も自由自在

「Xperia Z4 Tablet」専用に開発されたBluetoothキーボード「BKB50」を使えば
ノートパソコンのような快適な文字入力が可能になります。
また、MicrosoftのOffice for Android tabletをプリインストール。
Microsoft Officeを使ってパソコンで作成したWord/Excel/PowerPointの
ファイルの閲覧や編集がおこなえます。
高い互換性により、タブレットでもフォントやレイアウトを維持したまま表示することができます。

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当店もレビューさせていただきました。
ほんとタブレット単体としても非常に魅力なんですが、
ノートパソコン感覚で使えるのも「Xperia Z4 Tablet」の最大の特長でもあります。





開発者いわく、やっぱりノートパソコン感覚での使い勝手を考えての商品。
合体した状態なら膝の上でキーボード入力やタッチパッドによるマウス操作もガッツリできますからね。





防水構造の「Xperia Z4 Tablet」なら、
水辺でも不安を感じることなく普段と同じ操作ができる！

「Xperia Z4 Tablet」は
防水保護等級IPX5/8に準拠した防水性能を備え、
水しぶきだけでなく深さ1.5mへの水没にも耐えられます。
イヤホンジャックとmicroUSB端子には、キャップレス防水構造を採用し、
防水カバーを付け忘れるうっかりミスを防止。
出先やキッチン、バスルームなど、水をかぶりやすい環境でも毎日気軽に使えます。

そう！何が凄いって、
イヤホンジャックだけでなく、microUSB端子でさえキャップレスの防水に対応したところ。
これなら今後パッキン的なカバーを外すことなく、
充電や本体内蔵メモリーやmicroSDカードにデータ転送も可能なので
キャップをしっかり締めていなくって水の侵入を許す「うっかり」が無くなりますね！




それと「Xperia Z4シリーズ」から
水にぬれた状態でも普段と同じ感覚で操作できるところ。
今までは水滴が付いたらタッチパネルが誤操作してしまってたのですが、
改善されています。
しかも濡れた手でも従来通りの操作感で楽しめるのもまた良いですよね。

防水ならではと言うことでお風呂での使用も可能です。
Wi-Fi環境がしっかりと構築されていれば、ブルーレイやnasneのに録画した番組を
ワイヤレスで楽しめるのも良いですよね。
お風呂を長時間使っていたい方は暇つぶしに丁度いいですよ！




さまざまな技術の連携とこだわりから誕生した「Xperia Z4 Tablet」。

遊びに仕事にと活用できる。
「Xperia Z4 Tablet」が目指したタブレットの理想形

タブレットの使い勝手はパソコンより気軽で使いやすい。
ただ、この便利なタブレットに
ビジネスといった使いかた例えばオフィス系のソフトで仕事ができないかっていうのが
専用のキーボード開発につながっているとのこと。

「Xperia Z4 Tablet」は、いつも身近にあるものとして重さにもこだわっています。
たとえば、350mlの缶飲料の重さが約380gで、この重さを目指して、
カバンに入れても、手で持っても使いやすい重さにこだわったという。




確かに「Xperia Z2 Tablet」が426gに対して、
全てが性能アップしているのにかかわらず、-37gと約389gの軽量化を実現しています。
やっぱ開発には目標を掲げることの必要性を感じますね。

あと17時間の長時間駆動バッテリー実現にも目標があって、
現在世界最長フライト時間とされる(アトランタ－ヨハネスブルグ)間が
約17時間ということでこれを目標に17時間連続で映画を見続けることを目指したとのこと。
こういう裏話を聞くと意味なくスペックを上げているだけじゃないんだと改めて思い知らされました。




キーボードに脱着式のヒンジを採用したのもこだわりの一つ。
ブックカバーのようなタブレットケースやアタッチメントパーツを採用しなかった理由として
膝の上に置いて使う際の安定度であったり、
ラッチ(留め金)などを用いたアタッチメントはタブレット側の対応も必要で
デザイン性も変わってくるので、
Bluetoothキーボードにヒンジ構造を採用するにたどり着いたとのこと。




押し込むときはスムーズに入り、抜き出すときは保持力によって抜けにくくなっている。
そう言われてみればそうでした！開発者のこだわりは聞いてみるもんですね（笑）
単一方向にのみ保持力が働く構造、こういった技術面のこだわりが凄いですね。
たしかにタブレットは意識して引っ張らないとほんと抜けないですからね。




キーを押し込んだときに沈む深さをキーストロークと言います。
開発当初は1mmで想定していたらしく、実際に作ってみると物足りなかったようで、
わずか0.2mmですが、1.2mmにすることで、
キーをたたいている感覚がしっかりと感じられたようです。

その分約3.4mmの厚みのキーボーが出来上がったという。




ここではレアな内部構造が拝めました。

薄型・軽量と相反する堅牢さを実現した、インサート成形技術

「Xperia Z4 Tablet」は、「Xperia Z2 Tablet」同様
フレームと外装パネルを一体成型するインサート成形技術を採用。
ここ構造により薄さを維持しながら高い剛性を得ているとのこと。
さらにフレームとの継ぎ目がないので防水・防塵にもひと役買っているとのこと。



これは液晶画面だけを取り外している状態で、
液晶画面をここにインサート（ハメ込む）だけで、
背面とサイドのフレームが一体成型になっているとのことです。
凄いですね、半分以上はバッテリーで、隙間が無いほど詰め込んだ設計になっています。
なので、このまま液晶でフタをすると、しっかりとした剛性も得られるんですね。




キャップレスの「microUSB」端子がどんな構造により防水が成り立っているのか
気になってただけにこの画像は非常にテンションがあがります（笑）

記事文－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
今回は防水目的ではこのコネクタに継続的な外力がかからないように、
かつプラグ抜き差しによる一時的な大きな外力に対しては保護できるように
隙間をつくりながら固定するという工夫をしています。
そうすることによって、どんな使いかたをされても常に防水パッキンが機能し、
かつその動きによって端子が破壊されることがないように工夫しています。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

実は端子の周囲に軟質素材のパッキンを備えることで、
内部への水やホコリの侵入を確実に遮断するとのこと。
なるほどこういった構造でmicroUSB端子の防水が実現してたんですか！





より明るくなったディスプレイを採用しているのに、
バッテリー消費量を抑えて、17時間の長時間駆動を実現した秘密を語っていました。

今まではパネルの側面や背面に10以上の制御パーツを配置していて、
数が多いぶん電力消費も多くなっていたという。
そこで「Xperia Z4 Tablet」ではこれらのパーツをふたつに減らして省電力化を実現。
なるほど、まだまだ改善の余地があったということですね。
電力を消費するパーツの削減と表示の効率化で、省電力化を実現したということです。




「Xperia Z4 Tablet」は従来製品より輝度を40%も高めているとのこと。
「コントラスト自動調整機能」をONにすることにより、
映像のコントラストや発色を左右する白色の表現力も高め
純度の高い白色の表現は、明るく透明感のある鮮やかな発色につながり、
同じ明るさの画面を従来より少ない電力で表現できたという。

そうかハードウェア的に明るくしたりしてる訳でもなく、
ソフトウェア的な部分も見直せば、まだまだ改善の余地があったということですね。
開発陣の努力には頭が下がります。




最後にハイレゾへのこだわりの部分。

迫力あるハイレゾサウンドは、
開発チームの分野を超えら強力から生み出された

ハイレゾは人の聴感を超えるとされる超高音を再生できます。
ただ、超高音域の信号は繊細で、わずかなノイズにも影響を受けることがあり、
回路の設計と製造にはCD品質の音源以上の厳密さが必要になります。

内部はさまざまな回路やパーツが密集しています。
オーディオ回路でノイズ対策をすることはもちろん、
Wi-Fiなどオーディオとは直接関係のないパーツや回路も、
オーディオ信号への影響を小さくする工夫をしています。
オーディオ部分だけがハイレゾの“いい音”にこだわるのではなく、
開発チーム全体が協力し合ったXperia Z4 Tablet全体工夫が、
ハイレゾの“いい音”を実現しました。






ハイレゾ音質ではならせないが、
「Xperia Z4 Tablet」には大型のスピーカーを搭載しています。
音量も重要ですが、映画やミュージックビデオにふさわしい音質を実現できなくては
大音量も意味がないとこだわりを語っていました。




最後のメッセージもいろいろな情報がいただけました。

「Xperia Z4 Tablet」はこのシリーズの長年追求してきた
薄型・軽量筐体の集大成ともいえるものですと語っておられました。
10.1型の2,560×1,600ピクセルの高解像度はスマートフォン並みの300ppiに達したという。
Bluetoothの新コーデック「LDAC」は
「接続重視」、「スタンダード」、「音質重視」の３つのモードから選べるんですが、
「繁華街など接続がとぎれやすい環境では接続重視を」、
「ご家庭では音質重視での接続をおすすめします」とのこと。
音質重視の接続は有線でのハイレゾ再生に迫る、ち密な音の表現が楽しめますよ。
って言ってくれているので、Bluetooth 「LDAC」はハイレゾ音質では無いけど、
限りなく「ハイレゾ音質」に近づいたワイヤレス再生なのでこれから薦めて行きたいと思います。

あとタブレッ製作はいろいろできる高性能端末なので、各分野の開発者が緊密連携し、
助け合うことでひとつの技術だけでは解決できない問題もクリアしてきたとのことなので、
これからもソニー社内の横のつながりを強化して、
いつぞや語ってた「One SONY」の信念を元に
これからもソニーらしい、ソニーだからこそできたという良い商品を作っていってほしいですね。

改めて、「Xperia Z4 Tablet」のこだわりも聞けたことで
ちょっぴり高いなぁ～って思ってた商品も
従来品の壁を圧倒的に超えた「Xperia Tablet」の集大成だと思ったら、
まぁ納得の行く金額にも少し思えてきました（笑）← 単純？



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もし、ソニーストア直営店（銀座・名古屋・大阪）で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。



当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

 

・ワンズのホームページへ 

▼店舗情報 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
ソニーショップ ワンズ （ショップコード：2029001）
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL：[phone]、URL：http://www.ones.co.jp

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タグ：BKB50 開発者が語る モノづくりへのこだわり Bluetoothキーボード SGP712JP Xprria Z4 Tablet

コメント 2

おはようございます。
う～む、これでWindows機だったら・・・
　　↑
まだ言ってる^^;

by あき坊 (2015-07-02 09:32) 

あき坊さん、おはようございます！
はははっ、同感です！
これマジでWindows動かしてほしいですよね！
僕は完全防水のWindows機持っていないので（笑）
by taku (2015-07-02 09:37)