迫力の重低音が楽しめるEXTRA BASS仕様の「MDR-XB950N1」の外観フォトレビュー！

3月11日に発売したEXTRA BASSを採用した
ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「MDR-XB950N1」を
ソニーストア大阪で見てきました！


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外観フォトレビューをしてみたいと思います。

色はブラックとグリーンの2色から選べるんですが、
今回写真撮影してきたのは今までにないカラーのこのグリーンでした。




このグリーンは
EXTRA BASSの今回のイメージカラーとなってる気もしますね。
以下、開発者インタービューより抜粋
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EXTRA BASSシリーズのユーザー層である
重低音サウンドを好む人たちは、音楽の楽しみ方がライブやフェス、
EDMなどに広がっているという背景があります。
フェスの会場では、アウトドア趣味に通じるアースカラーの傾向が目立ちます。
また若者のファッションとしても、アウトドアカルチャーを取り入れた
緑系統が定番となりつつあるので、新色としてグリーンを選びました。
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ちなみにですよ！
「MDR-XB950N1」はお値段もそこそこながらハイレゾには対応していません。
重低音がウリのヘッドホンに
ワイヤレスでノイズキャンセリングを採用しているのが特徴。
もともと「EXTRA BASS」シリーズが
クラブの音場を再現するというコンセプトで作られていますからね。
エレクトロ・ベース・ブースターでヘッドホンに内蔵されたアンプにより
特定の低域をブーストすることで、一般的なヘッドホンでは体験できないような
グルーヴ感ある重低音を実現している。

なのでコーデックもLDACには対応しておらず、aptX、SBC、AACに対応する。




Bluetooth接続は「NFC」でかざすだけ簡単接続ができる。
上写真の白いのは盗難防止用なので気にしないでください（笑）



今回ヘッドホンとしては初の
新開発のスマホ専用アプリ「Sony | Headphones Connect」に対応。
アプリ上では以下の設定をすることが可能。

・エレクトロ・ベース・ブースターの量感の調節
・サラウンドエフェクト（VPT）の設定変更
・ノイズキャンセリング機能のON、OFF

お好きな音楽をその日の気分や使用シーンに合わせて自由に調整し、
お好みのテイストで楽しめます。
マルチポイント接続にも対応していますので
例えばウォークマンを聴きながらスマートフォンでアプリの使用が可能です。

とにかく自分好みのドカドカ低音で楽しんでもらえるヘッドホンです（笑）




それではボタンや操作系を見ていきましょう。

左側では、「電源ボタン」「BASS EFFECTボタン」「microUSB（充電用）端子」
「INPUT（有線）端子」「NCボタン」があります。
写真では全て写せないので次の写真もご覧ください。




microUSBはオープンで直挿し出来るので充電は楽そうです。
USB充電は約7時間で満充電となり、
電池持続時間はBluetoothオン、NCオンで最大で約22時間となる。



僕だったらマグネット充電ケーブルを使って、さらに充電を楽にするかな。
＞HKW マグネット式充電ケーブル




ワイヤレスだけでなく付属のケーブルを使えば有線でも楽しめます。
「INPUT端子」に差し込んで使えます。

あと「NCボタン」でノイズキャンセリングのON/OFFが簡単に行える。
実際に試してみたが、ほんと周りの騒音が聴こえなくなって
低ボリュームでも静かに重低音が楽しめる点も良かったですね。




あとヘッドホン右側では操作系のボタンが集約。
ボリュームの上げ下げ、再生一時停止、曲送り、曲戻しが行えます。




イヤーパッドは耳をすっぽり覆えるよう大きく用意されています。
高い装着性と気密性を両立した立体縫製イヤーパッドです。
厚みのある低反撥ウレタンフォームで装着性も抜群でした。
EXTRA BASS専用の40mmドライバーユニットがこの奥に納まっています。



ハウジングはこのように可動し、スイーベル＆折り畳み機構を採用しています。





スライダー部です。
h.ear on（MDR-100A）と似たような作りでしたね。




ヘッドクッションも頭に柔らかくフィットしていい感じでした。




いかがでしたか？
とにかく設定次第では重低音重視でノリノリで楽しめますよ！
EDM（エレクトロニック・ダンス・ミュージック）やクラブミュージックなど
グルーヴ感を楽しむのに良いかなって思いました。

数あるヘッドホンの中で、とにかく重低音を意識しているので、
迫力のある音楽を楽しみたいのであればハイレゾヘッドホンよりは
重低音重視の「EXTRA BASS」仕様のヘッドホンがおすすめですね！

 
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