ソニーストア大阪に行ってハイレゾウォークマン「NW-ZX2」を体験してきました! [NW-ZX2]
本日ソニーストア大阪に行ってハイレゾウォークマン「NW-ZX2」を体験してきました!
いや~やっぱ良いですねぇ~。
ボディは「ZX1」より少し大きいけど丸みを帯びてるのですごく持ちやすかったです。
ここには「NW-ZX2」を丸裸に分解された姿が展示されてたり、
1枚の分厚いアルミの削り出しの工程も拝めたので後で紹介したいと思います。
まずはちょっと外観レビュー的なところから見ていってみましょう!
(2月14日発売)先行予約販売開始!
・NW-ZX2:119,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・ハイレゾWALKMANフラッグシップモデル 「NW-ZX2」スペックレビューだ!
・ソニーストア大阪に行ってハイレゾウォークマン「NW-ZX2」を体験してきました!
・ウォークマン「NW-ZX2」アクセサリー レビュー!【ソニーストア大阪レポート】
10時ごろお店を出発して、ソニーストア大阪到着したのが12時前。
すでに先客がいて、ある意味にぎわっていました(笑)
フラッグシップモデルにふさわしいフルブラックボディ。
個人的にはボディが ”つるピカ” じゃないのが良いですよね。
丸みを帯びたサイドに、シンプルでモダンな感じで操作ボタンがデザインされていい感じ。
再生停止のボタンと、音量の「+」の横にポッチがついていて位置把握ができます。
操作ボタンなんですが、「ZX1」は本体からボタンが出っ張っていましたが、
「ZX2」は丸みの部分がヘコんで内側のボタンになっています。
なのでうっかり当たって再生が始まったりの誤操作が起こりにくい感じでした。
さらに拡大して質感を確認。
シボ加工されていて少しざらっとした質感でキズなどが付きにくい感じです。
背面ラバーはちょっと盛り上がっていました。
このヘッドホンジャックのこだわりが憎いですよね。
普通出っ張らないようにフラットにデザインしそうなんですが、
アルミから切削された円筒と分厚い真ちゅう切削パーツを惜しみなく採用して固められ、
ヘッドホンジャック部の堅牢さを増しています。
さらに拡大。
真ちゅうはゴールドに輝き、サークル状にダイヤカットされています。
ZX1との比較なんですが、ヘッドホン端子部の真ちゅうのサイズが相当アップしています。
っていうかZX1と同じパーツを使えば出っ張らなくって済んだかもしれないが、
出っ張ってでもここはこだわりたかったんでしょうね(笑)
microSDカードスロットです。
現在最大128GBまでのmicroSDに対応しています。
大きく重くなったってよく言われていますが、
それはZX1と重さやサイズを比較するからだけど、
実際に何の先入観もない状態では「デカッ!」って思うようなサイズではありませんでした。
むしろいい感じのサイズでしたよ。
背面のラバーの質感です。
上部中央には「NFC」を搭載。
「ZX1」ではこの位置に「W」ロゴが凝り込まれて、スピーカーの役割にもなっていましたが、
「ZX2」では「W」ロゴが下部中央に彫り込まれていました。
拡大するとこんな感じで、ロゴにはこのように金色に仕上げられて高級感を感じます。
あれっ?そう言えば確認し忘れてましたがスピーカーってどうなってたんだっけ?
ってこの時仕様を調べてみたら今回内蔵スピーカーは排除してみたいですね。
もちろんその方がとことん音質を追及したりするのには良かったのかもしれません。
あと液晶保護シートや液晶保護ガラスを貼るときに気になるのが
この「Hi-Res AUDIO」のロゴシール。
もちろん液晶のガラスの上に貼っているので一度外してからでないと
付けれないですよね。
↓このブログでガラスパネルの取り付けもレビューしています。
・今頃ですが、ハイレゾWALKMANの最高峰「NW-ZX1」開梱・外観レビュー!
ちなみに液晶サイズは4.0型ワイドで解像度は(854×480ドット)。
対応の液晶保護シートなどは「ZX1」や「F880シリーズ」と共通となります。
ってことは早速サードパーティの液晶保護ガラスも早速使えますね。
・クロスフォレスト WALKMAN ウォークマン NW-ZX1/NW-F880シリーズ用ガラスフィルム ラウンドエッジ Glass Film 液晶保護フィルム「CF-GHWKF88
・レイ・アウト WALKMAN NW-ZX1/NW-F880シリーズ用 9H つやつや気泡軽減ガラスフィルム RT-SZX1F/GF
・OverLay Glass for ウォークマン ZX2/ZX1/NW-F880シリーズ(0.2mm) 薄型 ガラス シート OGNWF880
「W」ロゴは液晶ガラスの下にあるので剥がす必要が無いです。
できれば「Hi-Res」ロゴもそうしてほしかったなぁ。
Androidバージョンは4.2.2。
最初にも言ったようにこんなレアな分解展示も行っていましたよ。
この分解展示、基板から全て丸見せで相当の自信を感じられます。
技術を隠さずこうやって公開できるってところは
コレだけの良いパーツやこだわりの設計が
この金額では他社はマネできませんって言ってるようにも感じます(笑)
金メッキされた銅版が一番下に見えますね。
あとこのボディフレームが一枚の分厚いアルミの板から
贅沢に削り出して作っている工程の展示がされていました。
これって、80%ほど削って捨ててますよね。これは本当に贅沢です!
先程の写真を反対から見た写真です。
単純にポン!ってくり抜くだけでは無く、
削るのにもしっかり順序だって削っているのが分かりますね。
ほんと手間暇かけて出来上がるのが分かります。
買うんならこういうこだわりは知っておきたいですよね。
大型コンデンサー「OS-CON」。
これが背面の出っ張りの原因なんですが、良いですよねこのこだわり。
いい音を追求した結果の必然的なデザイン。
それがWALKMAN ZXシリーズなんですよね。
これが専用の電池パック。ポータブルプレーヤーですが太いケーブルを採用していますね。
これが「電気二重層キャパシタ」ですか。
バッテリーからアンプ部に電力を供給するラインに、瞬間的に大電力を供給でき、
ボーカルの艶や伸びがアップし、力強い低音域を実現するとのことです。
さらに、ステレオ感も向上するんだって。「ふ~ん」としか言いようがない(笑)
それではもう一度いろんな角度から「ZX1」「ZX2」の比較をしたいと思います。
こう見ると厚みはあんまり変わらなそうですね。
「ZX1」はある意味薄く見せるのが上手ってとこかな。
一応液晶ディスプレイサイズは同じなので、本体サイズが一回り大きくなっただけ。
「ZX2」は全体的に分厚くなっている分出っ張りや段差は「ZX1」より落ち着いています。
microSDを挿すたびにデータベースが自動的に更新されます。
WALKMANアプリを使えば何の違和感もなく大容量化され
データベース管理してくれます。
聴き比べてみました!
比較に使った楽曲は「Hotel California」。
ヘッドホンは「MDR-1A」。
いきなり結果ですが、たぶん誰が効いても「ZX2」のほうが音が良いって思えると思ます。
好みの音は人それぞれですが、僕が感じたのを簡単に説明するとすれば、
「ZX1」で聴くと下位モデルの音よりクリアで綺麗に聴こえると思うんですが、
ポータブルヘッドホンアンプを通せば、クリアでありながら滑らかな音質でもっと良くなりますよね。
「ZX2」はポータブルヘッドホンアンプ「PHA-3」までは行きませんが、
「ZX1」を「PHA-3」を通した寄りの音になっていると思っていただければいいかなって思います。
そう思うと「PHA-3」と一緒に持ち運ぶことを思えば、少し大きくなって重くはなったが、
ちょっと「ZX1」じゃ硬かったクリア感が「ZX2」では滑らかなクリアになった
「PHA-3」寄りの音に近づいたって思えばそう高くないのかもしれません。
「NW-ZX1」は「PHA-3」を通して「MUC-B20BL1」+「MDR-Z7」で楽しめば
究極の高音質で楽しめるし、
「NW-ZX2」は持ち前のバッテリー性能を活かして、
「MDR-1A」クラスのヘッドホンで「PHA-3」レスで楽しむといった
割り切った使い方が理想的なのかもしれません。
これならWALKMAN「NW-ZX2」は高いけど、トータル安くつきますよね。
いい音をポータブルアンプ無しでコンパクトに長時間楽しむって言う
楽しみ方もいいかもしれないですね。
なんでヘッドホンは「MDR-Z7」じゃないの?って言われるかもしれませんが、
このヘッドホンを使うのであれば、「PHA-3」を通したほうがポテンシャルを引き出せるので
僕は「MDR-Z7」+「バランス接続ケーブル」+「PHA-3」はセットだと考えております。
コストパフォーマンスの面での提案だと思ってもらえれば良いかなって思います。
もちろん
「NW-ZX2」+「PHA-3」+「MUC-B20BL1」+「MDR-Z7」でもいいんですよ。
でもね、どうせバッテリーは「PHA-3」のほうがさきに無くなってしまうけどね。
「PHA-3」+「MUC-B20BL1」+「MDR-Z7」を通せば、
ハイレゾウォークマンなら最終良い音で楽しめちゃうので一度試聴してから
自分に合ったリスニングスタイルを考えてみてくださいね。
そう言えば、「PHA-3」を通してまだ実際に聞いていないのでなんとも。
物凄く良くなるのか、「NW-ZX1」+「PHA-3」とあまり変わらないのかがまだ分かりません。
次回は「ZX2」のアクセサリーのレビューをしたいと思います。お楽しみに!
(2月14日発売)先行予約販売開始!
・NW-ZX2:119,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・ハイレゾWALKMANフラッグシップモデル 「NW-ZX2」スペックレビューだ!
・ソニーストア大阪に行ってハイレゾウォークマン「NW-ZX2」を体験してきました!
・ウォークマン「NW-ZX2」アクセサリー レビュー!【ソニーストア大阪レポート】
▼VAIO|法人モデル(SONY製)速配モデル
---------------------------------
→ VAIO Fit13A(SONY製) SVF13N2SCJ:93,800円+税
→ VAIO Fit13A(SONY製) SVF13N2SDJ:99,800円+税
→ VAIO Tap11(SONY製) SVT1122BCJ:140,000円+税
→ VAIO Tap21(SONY製) SVT2122SBJ:140,000円+税
ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
・ワンズのホームページへ
▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
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▼可愛らしいダンボーグッズを揃えよう!
・cheero Power Plus DANBOARD version -mini- 6000mAh モバイルバッテリー
・cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Versionモバイルバッテリー
・DANBOARD USB Cable with Micro USB connector (25cm)
・REVOLTECH DANBOARD mini cheero ver. リボルテック ダンボー
ハイレゾWALKMANフラッグシップモデル 「NW-ZX2」スペックレビューだ! [NW-ZX2]
WALKMANのフラッグシップモデルであるZXシリーズ。
そのZXシリーズの最上位機種として「NW-ZX2」が登場しました。
それにしても「ZX1」の後継機ならわかるが、
その上をいく上位モデルが出てくるとは思わなかったなぁ~。
まだ実際に試聴したわけではありませんが、
「ZX1」さらに良い音で楽しめるようになっているみたいですね。
それではスペックレビュー行ってみましょう!
(2月14日発売)先行予約販売開始!
・NW-ZX2:119,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・ハイレゾWALKMANフラッグシップモデル 「NW-ZX2」スペックレビューだ!
・ソニーストア大阪に行ってハイレゾウォークマン「NW-ZX2」を体験してきました!
・ウォークマン「NW-ZX2」アクセサリー レビュー!【ソニーストア大阪レポート】
NW-ZX1から変わらないデザインコンセプト「高音質を構成するための必然の形」
ZX1のシルバーに背面のブラックラバーのツートンカラーも良かったが
ZX2のフルブラックボディもなかなか良いですよね。
すこし丸みを帯びたデザインやボディーのシボ加工が
ハイエンドポータブルヘッドホンアンプ「PHA-3」を思わせるようなデザインです。
両サイドに丸いふくらみを持たせた切削アルミフレームは高い高剛性を実現。
安定した高音質を実現するために、アルミを肉厚にすることで剛性を高めたもの。
さらに銅板に金メッキを施すことで
結合するアルミフレームやオーディオ基板との間の接触抵抗も最小化。
これにより、クリアで力強い低音域再生を実現します。
さらに、アルミから切削された円筒と分厚い真ちゅう切削パーツで固められ、
堅牢さを増したヘッドホンジャック部。
電源部からヘッドホンジャックへ電気を減衰なく伝えるために、太いOFCケーブルを4本採用。
ヘッドホンジャックとOFCケーブルをミニマムの径で包みこみ、強固に固定しています。
そして隆起した背面下部は、大型コイルや「OS-CON」、
「電気二重層キャパシタ」など
高音質をつくりだすための多数の大型パーツを格納するアンプブロック。
すべては、さらなる進化を遂げたNW-ZX2の高音質を妥協なく構成するための
質実な理由によって成り立っています。
【さらなる高音質を追求したこだわりのパーツ】
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とにかく、さらなる良い音への探求により「ZX1」からさらにこだわっているみたいですね。
そんな高音質にまつわる「うんちく」をまとめてみました。
「電気二重層キャパシタ」を追加
バッテリーからアンプ部に電力を供給するラインに、瞬間的に大電力を供給できる
「電気二重層キャパシタ」を追加。
ボーカルの艶や伸びがアップし、力強い低音域を実現。さらに、ステレオ感も向上しているとのこと。
「NW-ZX2専用電池パックを開発」
専用電池パックを新たに開発。ボーカルや楽器の透明感の向上、
音の立ち上がりの良化とスピード感の強化、そして締まりのある力強い低音域を実現するとのこと。
大型コンデンサー「OS-CON」を7基搭載
フルデジタルアンプ「S-Master HX」のL/R正負独立4電源に、周波数特性が良く、
ノイズの少ない電気を供給する「OS-CON」を採用。
さらに、3基のチャージポンプ電源にも「OS-CON」を搭載し、
そのフライングコンデンサーにはフィルムコンデンサーを採用。
引き締まった量感のある低音とクリアなボーカル、力強い中高域を再生します。
厚膜銅箔プリント基板を使用
電源基板に伝導率が良く、安定した電源供給が可能な厚膜銅箔プリント基板を使用。
ボーカルの定位の向上や広々とした空間表現、濁りのない音色を再現します。
ヘッドホンラインに厳選した部品を採用
ヘッドホン出力のLCフィルターに、低歪み・低抵抗化を実現する大型コイル、
熱雑音を抑えノイズレベルを低減する高品質メルフ抵抗を採用。
すべての周波数帯域に渡って、音の解像度感が向上します。
GND線材をLとRに分離
アンプからヘッドホンジャックへのGND線材をLとRに分けて配線し、
GNDにかかる共通インピーダンスを低減。音の歪みを抑え、ステレオ感を向上させます。
オーディオ回路のレイアウトを最適化
GND面積がNW-ZX1の約2倍になり、回路全体の安定性に貢献。
ボーカルの艶や伸びなど中域の特性が向上します
「高純度無鉛高音質はんだ」を採用
何千箇所にもおよぶ部品接続用の「はんだ」に、ハイエンドオーディオで使用している
ソニー独自開発の「高純度無鉛高音質はんだ」を採用。
純度99.99%以上の超高純度のすずに微量元素を最適の比率で配合し、
低域・中域・高域の自然なバランスを実現します
44.1kHz系専用クロックを追加
48kHz系に加え、44.1kHz系専用のクロックを追加搭載。
サンプリング周波数に合わせて2個のクロックを切り替えることで、
48/96/192kHzおよび44.1/88.2/176.4kHz(CD/DSD系)のいずれの信号にも完全に同期。
ベールが取れたような透明感のあるサウンドを実現します
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もう凄すぎて笑っちゃいますよね。
これでどれだけの音質の差が生まれるんでしょうね?
これはスグにでも聴きたくなってきました!
やっぱ本日ソニーストア大阪に取材に行きたいと思います。
マイ「ZX1」とどこまでの差が開いたのか確認してきますね(泣)
【microSDメモリーカードに対応】
何と言ってもAndroid端末WALKMANで
microSDメモリーカードに対応したのはうれしいですよね。
本体内蔵メモリーが128GBで、さらに128GBのmicroSDを使用すれば
最大合計256GBまでメモリー拡張が可能になりました。
ハイレゾ音源なら約1,700曲も持ち出せるんですよ!
僕も今現状自分の持っているハイレゾ音源を全部持ち出すのは不可能ですが
これなら迷いなく全部持ち出せるのが良いですよね。
またいつかいっぱいになるけど、microSDカード複数持ちすればそれも解消できますよね。
良いなぁ~、これで容量は全く気にならなくって済みますね。
【ハイレゾ再生スタミナ性能:約33時間】
今回「ZX1」からこの機種に買い替えを検討される方は
バッテリー性能の向上にも魅力を感じるのではないでしょうか?
FLAC 192kHz/24bitのハイレゾ音源を約33時間も連続再生が可能となります。
ZX1が16時間だから実に2倍以上のバッテリー性能を実現しています。
これなら長期出張でも余裕のバッテリーライフで楽しめますね。
ちなみにMP3 128kbpsなら約60時間ものバッテリーライフを実現しています。
【対応フォーマットにDSD128(5.6MHz)が追加】
DSDネイティブ再生ではなく、PCM変換再生となりますが、
ZX1と同じDSD64(2.8MHz)の再生に加え、DSD128(5.6MHz)の再生にも対応。
さらに変換再生の音質が良くなっているみたいです。
【Bluetoothの革命的な技術「LDAC」に対応】
音質コーデック「LDAC」に対応しています。
独自開発のBluetoothコーデック「LDAC」を新たに採用。
ついにBluetoothでもハイレゾ並でで楽しめますよ!
「LDAC」はA2DPプロファイルで使われるBluetoothの圧縮コーデックで
従来は「SBC」や「AAC」、最新では「aptX」などが使われていました。
「SBC」では(44.1kHz/16bit:328kbps)に変換して送ってたんだけど
「LDAC」なら(96kHz/24bit:990kbps)で広帯域で送れるのが特徴です。
ビットレートが3倍ですよ!
「aptX」の(354kbps)がわずかながら良いと思ってましたが、一気にパワーアップですね!
また、ハイレゾだけでなく、CD音源も音質劣化が少ないのが特徴です。
▼参考までに
SBC:328kbps(44.1kHz/16bit)
AAC:ビットレート変換することなくそのまま送れる
aptX:354kbps
LDAC:990kbps
LDACに対応した機器間では、ハイレゾ音源をはじめ、
お持ちのさまざまな音源を高音質でワイヤレスリスニングできます。
CES2015では「MDR-1ABT」が「LDAC」に対応って発表してたけど、
まだ日本では正式に発表されていないですよね。
でも「ZX2」が発表されたので近々発表されるのではないでしょうか?
楽しみですね。
今回付属のキャリングケースも「ZX1」に付属してたのに比べると
なかなかシンプルでいい感じの本革キャリングケースが付属しているみたいですよ!
あとソニーストア限定で
ソメスサドル社製の本革オリジナルケースもいい感じです。
単品販売価格:27,800円+税と、ケース金額もプレミアムなんですが、
WALKMAN「NW-ZX2」と同時購入する場合は3,000円おトクになっているので
ワンランク上のプレミアム感を演出する本革オリジナルケースも一緒にいかがですか?
<主な仕様>
素材:牛革
カラー:ブラウン
外形寸法:約W83×H140×D24㎜
質量:約40g
あと、ソニーストア限定でイニシャル刻印サービスも開始。
通常販売価格:300円+税のサービス料を、期間限定で無料にてご提供中です。
2015年1月15日(木)13時から2015年4月1日(水)11時まで
イニシャル刻印はアルファベット半角英字2文字までで、
フォントは6種類から選べます。
是非シミュレーションして自分だけの特別仕様にしてみましょう!
あと専用アクセサリーも同時発売なのでその辺をチェック。
(2月14日発売)先行予約販売開始!
▼NW-ZX2専用レザーケース
・CKL-NWZX2:9,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
このケースもシンプルで見た目も悪くありませんね。
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ハイレゾウォークマンを充電中でもヘッドホンで音楽を楽しめる専用クレードルの登場です。
対象機種:NW-ZX2、NW-ZX1、NW-A10シリーズ、NW-F880シリーズ
(2月14日発売)先行予約販売開始!
▼ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用クレードル
・BCR-NWH10:14,750円+税 → 詳細ご購入はこちら
ウォークマンからホームオーディオへのハイレゾデジタル出力が可能。
電源部に高音質コンデンサー「OS-CON」を搭載することで、
高速デジタル信号を忠実に伝送し、高音質を実現。
なるほど、クレードルの割に高いわけですね。
さて、以上でスペックレビューは終了なんですが、
本日ソニーストア大阪に取材に出かけたいと思うのでまたレビューしたいと思います。
それでは行ってきます。
【すでに実機レビューされてる情報系サイトのリンク】
▼インプレスAV Watch
・新ウォークマン「NW-ZX2」を聴いてみる。AKとも対決。実はバランス対応?
「その進化幅は、誰でも一聴してすぐわかるレベルだ。」
(2月14日発売)先行予約販売開始!
・NW-ZX2:119,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・ハイレゾWALKMANフラッグシップモデル 「NW-ZX2」スペックレビューだ!
・ソニーストア大阪に行ってハイレゾウォークマン「NW-ZX2」を体験してきました!
・ウォークマン「NW-ZX2」アクセサリー レビュー!【ソニーストア大阪レポート】
▼VAIO|法人モデル(SONY製)速配モデル
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→ VAIO Fit13A(SONY製) SVF13N2SCJ:93,800円+税
→ VAIO Fit13A(SONY製) SVF13N2SDJ:99,800円+税
→ VAIO Tap11(SONY製) SVT1122BCJ:140,000円+税
→ VAIO Tap21(SONY製) SVT2122SBJ:140,000円+税
ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
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厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
・ワンズのホームページへ
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ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
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▼可愛らしいダンボーグッズを揃えよう!
・cheero Power Plus DANBOARD version -mini- 6000mAh モバイルバッテリー
・cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Versionモバイルバッテリー
・DANBOARD USB Cable with Micro USB connector (25cm)
・REVOLTECH DANBOARD mini cheero ver. リボルテック ダンボー
ハイレゾ対応WALKMAN ZXシリーズの最上位機種「NW-ZX2」を発売!ソニーストアで先行予約販売が開始! [NW-ZX2]
先日CES2015で発表されてた
ハイレゾ対応WALKMAN ZXシリーズの最上位機種
「NW-ZX2」が日本でも正式に発表されました!
発売は約1ヶ月後の2月14日で、ソニーストアで先行予約販売が開始です!
(2月14日発売)先行予約販売開始!
・NW-ZX2:119,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
▼プレスリリース
・ハイレゾ対応ウォークマン ZXシリーズの最上位機種 『NW-ZX2』 を発売
新開発シャーシと独自技術・部品の搭載でさらなる高音質化を実現しています。
Bluetoothで従来の約3倍の情報量を伝送可能な新開発コーデック「LDAC」に対応、
さらにDSDネイティブ再生ではないですが、
DSD64(2.8MHz)、DSD128(5.6MHz)の再生にも対応。
外部メモリでmicroSDにも対応して最大256GBの大容量化が可能。
バッテリー性能も約33時間ものハイレゾ音源再生が可能で
ハイレゾプレーヤーとしては最上位機種として登場しました。
ひとまずソニーストアでチェックしてみてください。
あと、専用アクセサリーもいろいろ用意されているみたいです。
→ 本革ケース「CKL-NWZX2」
→ ハイレゾ対応クレードル「BCR-NWH10」
→ ウォークマン「NW-ZX2」 ソメスサドル社製 本革オリジナルケース
詳細は別エントリーで。
ソニーストア大阪では明日1月16日に先行展示されるみたいですね。
見に行ってこようかな。
・NW-ZX2:119,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
▼ウォークマン ZX1(ハイレゾ対応の最高峰モデル)
・NW-ZX1:71,130円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・「京まふ2014」レポート(第一弾)、ガンダムコラボWALKMANを見てきました!
・「WALKMAN × ガンダム」コラボの「ZX1」登場!
・今頃ですが、ハイレゾWALKMANの最高峰「NW-ZX1」開梱・外観レビュー!
▼VAIO|法人モデル(SONY製)速配モデル
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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
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もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
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ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
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・cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Versionモバイルバッテリー
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