キター!「α100」 [(デジカメ)サイバーショット]
ついに一般の先行予約販売も開始された「α100」。
ソニーデジタル一眼レフカメラ「α100」が店頭にやって来ました!(ちょっとだけ)
ソニー初のデジタル一眼レフカメラ「α100」。
・DSLR-A100(本体単体) ソニースタイル本体価格:99,800円(税込)
安心の3年間保証<ワイド>付。<破損・水濡にも対応>
実際に見て・触ってみての感想ですが、
思ってたより小さく・軽いです。
さすが一眼のエントリーモデルだけあってこんな感じかぁ。
このクラスの一眼カメラのライバルといえば
・EOS Kiss Digital N(Canon)
・D50(Nikon)
・α Sweet DIGITAL(KONICA MINOLTA)
趣味悠々の「はじめてでも簡単!デジタル一眼レフ撮影術入門」なんか見て
一眼レフカメラを始めてみようかなぁって方にはいいかと思います。
とりあえず一眼レフカメラデビューにはうってつけの
手頃で高性能なカメラですね。
裏の液晶モニターは、カメラ撮影情報と撮影した写真を確認だけ。
撮影の時はファインダーを覗いて撮ります。
ファインダーを除くときに顔にあたる部分は柔らかいゴムのような素材です。
なんかもうちょっと出っぱっててもいいかと思ったが
除いてみても違和感なしに使えました。
ファインダーの下に小さな黒いものがセンサーです。
目を近づけることによりセンサーが働き自動でフォーカスを合わせてくれます。
うれしい機能なのかどうかは微妙だけど、
もっと使いこなさないとわからない部分が多いです。
話がそれますが、
ちなみにこの「α100」を撮影しているカメラはというと、
「DSC-R1」です(一眼レフではないですがいいものが撮れる)。
ついでにお値段が下がったのでご紹介。
・DSC-R1
ソニースタイル販売価格:119,800円(税込) → 99,800円(税込)
ぜんぜん一眼レフカメラの知識のない僕の
カメラライフを支えてくれてる相棒です。
レンズは一体型だが24mm-120mmの良いレンズを使っています。
オートで撮るだけで、確実にコンパクトカメラじゃ取れない
一眼で撮ったような写真になる。
オートで撮れない時はマニュアルやシャッタースピード優先、
絞り優先などを駆使して撮ります。
何が便利かって言うと一眼レフ並みの性能を持ちながら
液晶画面にリアルタイムプレビューで映像を表示しながら撮ることができます。
明るい暗いは液晶みたら一目瞭然。
マニュアルにしても画面を見ながら調整できるので、
一眼レフの知識をつけるのにうってつけのカメラ。
だから今は構図や画角に集中でき、
絞りの理屈やシャッタースピード、露出を使いこなせるように
現在僕はこれで修行中です。
僕なんかからするとこれでいいんじゃねーの?
って思ってしまうのだが、
確実に使いこなせれば「α100」の方が性能が良いのはわかる。
連写やフォーカスの速度がだんぜん違う!
このレンズを使えば良いボケで撮れるなど、
いかに、たくさんあるレンズ性能ををいかに使いこなすかがキモ。
僕は今現在「DSC-R1」を使っているだけに
「α100」の上のクラスを使って見たいというのもありますが、
とりあえず今年の夏は店頭の「α100」で夏祭りや花火でも撮って見るかぁ。
つづく。。。
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