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VAIO 「typeA」 プレミアムブラック 徹底レビュー(その2)端子類と液晶 [VAIOレビュー]

今日は残りの端子類の紹介の前に液晶をご紹介。
VAIO「typeA」の特徴の1つとしてフルHDが表示できる高解像度液晶。



VAIO 「typeA」プレミアムブラック
VGN-AR90S  ソニースタイル販売価格:254,800円(税込)~

WUXGA(1920×1200)の超高精細液晶を使っています。
だからビデオ編集のときのタイムライン表示も幅広く使えて
編集にゆとりがでます。
ビデオ編集が目的ではなくてもこの高解像度液晶が魅力でご購入される
お客様も多いです。



液晶下部にはバイオノート初のVAIOロゴのLED点灯。
映画などのアプリケーションソフト使用時には付かないようになってたりと
細かな設定がほどこされています。




液晶モニター上部のフレームにカメラを内臓。さりげなく付いているので目立ちにくく、かなりいいのですが、反対に「MOTION EYE」って文字が思いっきり目立つ感じ。別にかっこ悪くはないのですが...まぁ全てのカメラつきVAIOには昔っからロゴが入っているからしょうがないか。


本体右側の端子類なのですが、
左からUSB2.0ポートが2つ。
その右がPCカードスロット。
上の写真では分かりづらいので大きくすると

その下にPCI-Expressカードスロットを装備しています。



PCカードスロットとPCI-Expressカードの空ソケットは
色・デザインで形状も合わしてあるので捨てないように。



PCカードスロットの右となりには何も無いように見えますが、
実は端子カバーになっており、ここを空けると、



左から
i.LINK(S400)、S端子ビデオ出力、HDMI端子、モニタ出力
が隠されています。

この「typeA」何がすごいかというとHDMI出力端子が付いているところ。
これで出力すればハイビジョン映像を高画質なまま出力できます。
...そうです。
ハイビジョンテレビさえあれば、
ブルーレイディスクプレーヤーとしても使えるということです。
ブルーレイディスクプレーヤーといえば、
今はまだまだ高いが10万円ほどする代物。
でも「typeA」なら大画面のハイビジョンテレビに何無く映し出せます。
これを考えると決して高い買い物じゃないような気がしてきます。
この辺は後日、別記事でご説明を。

続いて、


モニター出力の右横は、
LAN端子とモデムです。
LANは(100BASE-TX、10BASE-T)ですが、
このクラスの機種では、
必要ないかもしれないが(ギガビット)は欲しかったですね。


最後に本体背面右側に
USBポートと電源端子を装備。
電源は常につないでおくものだから背面でよかった。



液晶の背面を撮ってみたのですがほんと鏡のように映ってしまうので
自分の撮っている姿も映ってマヌケな写真になってしまった。

とにかく「typeA」はデカイが高級感があり、
デスクトップよりは場所をとらない高性能ノートといてはいいですよね。

次はハイビジョン編集&ブルーレイディスク作成をご説明。

VAIO 「typeA」プレミアムブラック
VGN-AR90S  ソニースタイル販売価格:254,800円(税込)~


ワンズのホームページ
 


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