- 個人的な事
以前に「ハンダ付け職人」であるノセ精機の野瀬昌治さんに修理を依頼して
直していただいたのがきっかけ。
ほんと社長自らメールのやりとりで丁寧に答えていただいてほんとに助かりました。
株式会社 ノセ精機 http://www.noseseiki.com/index.html
技術的に難しいことはプロにお任せして、
自分でもできそうなところは自分でやってみようというレベルアップも兼ねてとの考えで。
なんとなく基本的なことはわかっているつもりでいたのですが、
ホームページを見てみたら「はんだ付け職人が厳選したハンダゴテセット」というものがあったので
見てみると、実際は道具なんかもこれ何に使うものなのか分からない知らないものもたくさんありました。
自分で道具を選ぶにしても知識がないので間違った組み合わせなんかも心配になるんですが、
プロがお勧めする入門的なセットを用意してくれるんだから間違いはないと思い思い切って
教本とDVDがセットになったハンダゴテセットを購入しました。
・はんだ付け職人のハンダゴテセット
日刊工業新聞社出版の「目で見てわかるはんだ付け作業」、
DVDはんだ付け講座初級編セット
お値段は17,600円（税込）。
今後の消耗部品やパーツなんかも替えるので安心です。
これでハンダ職人なれるんだったら安いものですよ！（ガンバらないとね）
これからは正しい知識できっちり仕事ができます。
せっかくなので【セット内容】をご紹介したいと思います。
ハンダゴテ 白光 933-1
ハンダゴテ台 白光 633
コテ先 900M-T-2C、900M-T-3C、900M-T-4C
温度調整ボタン 330、360、390℃
高信頼性フラックス FS-200
ハンダ吸い取り線 WICK FR100-01
φ0.6mm ヤニ入り糸ハンダFS402-01
・DVDはんだ付け講座初級編
・「目で見てわかる はんだ付け作業」 （書籍：日刊工業新聞社出版）
「目で見てわかる はんだ付け作業」の書籍に関してはAmazonでも販売されている。
Amazon ： 「目で見てわかるはんだ付け作業 (Visual Books)
株式会社ノセ精機のパンフレットも同梱されていました。
テレビで放送されたDVDもおまけで付いています。
社長の野瀬昌治さんは「タモリ倶楽部」などのテレビに多数出演されたり、
雑誌「週刊アスキー」などにも特集されるほどの売れっ子職人さんです。
さぁハンダ職人への道の第一歩は何を直そうかな。
まずは「シャドウはんだ」を特訓せねば！（笑）。
・ワンズのホームページ