α550 + タムロン28-300 165mm、F5.6、1/400秒、0EV、ISO1600、WB:4600K G1
フォーカスはマニュアルで撮ってみました。
α550の特徴でもあるライブビューを使った「マニュアルチェックライブビュー」なら拡大して
フォーカスをバシッと合わすことができます。
もちろん踊っているのでシャッター速度を意識しながらブレないように手持ちでの撮影。
α550 + タムロン28-300 165mm、F5.6、1/80秒、0EV、ISO1600、WB:4600K G1
今回試みたのがホワイトバランスをオートを使わず、
自分が目で見たのと同じような色になるようにマニュアルで調整してみました。
何回も撮っては調整してを繰り返し、最終この設定で雰囲気が出せたかなぁと思っています。
α550 + タムロン28-300 135mm、F5.0、1/125秒、-1.0EV、ISO1600、WB:4600K G1
できるだけ見たまんまの明るさ色を出したかったので、露出も明るくなりすぎたら下げたりと
調整しています。
α550 + タムロン28-300 202mm、F5.6、1/80秒、-1.0EV、ISO1600、WB:4600K G1
正面からの撮影で少し望遠で撮っています。ピントが後ろの看板に合ってて失敗です。
撮影の仕方も前に障害物があったので手を上げてライブビューで確認しながらの撮影でした。
さぁ、エクラ前ステージでも踊りが全て終わって場所移動です。
α550 + SAL50F14 75mm、F2.0、1/400秒、0EV、ISO400、WB:4600K G1
これは歩いてすぐの本会場。最優秀賞をもらったチームが踊り終えたシーンです。
今年の花火「ナイアガラの滝」はここで使われてました。
いろいろ撮影してて、ここにきて問題を発見しました。
この位置から最初タムロンの28-300のレンズで撮ろうとしていたのですが、
フルズーム時はマニュアルである程度フォーカスをしっかり合わせることが出来たのですが、
フルズームしていない中望遠より上辺りは、いくらフォーカスリングを回しても一向にピントが合いませんでした。
経験不足で原因は分からないのですが、この遠くからの距離では使えませんでした。
なのでもうひとつ持ってきてた50mmF1.4の単焦点レンズSAL50F14を使ったのですが
これならバッチリ合わすことが出来ました。
原因不明なのかこのレンズの特色なのか分かりませんがまた調査したいと思います。
α550 + SAL50F14 75mm、F5.6、1/125秒、-1.3EV、ISO1600、WB:4600K G1
これは本会場にて最後の踊り。踊りたい方がステージに上がってのクライマックス。
炎飛ばしまくりで熱気がたちこもっていました。
α550 + SAL50F14 75mm、F5.6、1/125秒、-1.3EV、ISO1600、WB:4600K G1
最後は花火もステージ裏で上がって最高に盛り上がっていました。
あー終わりましたね。これで小野まつり会場でのフォトレポートは終了です。
みなさん暑い中ご苦労様でした。
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