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VAIO SBシリーズ ブラック 開梱フォトレビュー! [VAIOレビュー]


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VAIO SBシリーズのブラックカラーを開梱フォトレビューしたいと思います。

▼VAIO SBシリーズ
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【SBシリーズの特徴】
軽量かつ高剛性を実現するため、外装には振動や衝撃に強いマグネシウム、
パームレスト部分にはアルミニウムを採用。
また、エッジを鈍角にとり六角の形状で堅牢性を確保した薄型フルフラットのボディや、
画面を開いた時にヒンジが見えない構造など、シンプルながら細部にこだわりました。


それでは開梱レビュー行ってみよう!


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いつものように、まずはパッケージ撮影。

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これが箱を開けたところ。

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中身を出してみました。
本体は傷つかないように白い布のケースに入っている。

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ブラックボディなのですが、光の当たり加減では、ブルーがかったようにも見えます。
スティック型ACアダプターとACアダプター用のキャリングポーチなど。

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このSBシリーズは今までになく、デザインが変わっていて、パームレスト部が
浮き上がっているのではなく、キーボード部分が陥没しているようなデザインです。
パームレスト部分の素材にはアルミニウムを採用していろ。

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なので真横からみると、キーボードが見えない設計になっている。
ついでに端子部を見ていただくと、端子部は本体右側に集約されている。
左から、メモリースティックデュオスロット(PRO-HG対応)、SD(SDXC対応)カードスロット、
外部ディスプレイ出力(D-Sub15ピン)、HDMI出力、
USB3.0コネクターは青色の端子部1つだけ。あとはUSB2.0コネクターが2つ、
LAN(ギガビット)端子、電源入力(DC IN 19.5V)。

ハイパフォーマンスが実現できるSBシリーズでは、ビデオ編集もラクラクで、
最近のハンディカムはUSB接続で取り込めるAVCHD方式なので問題はないのですが、
気をつけて欲しいのが、i.LINK(IEE1394)端子が付いていないので、DV、HDVなどの
DVテープタイプのビデオカメラとの取り込みには対応しておりません。

しかも唯一の希望でもある「ExpressCardスロット」も非搭載なので
インターフェースボードでIEEE1394入力を増設することもできません。

もし編集するとすれば、i.LINKの付いているパソコンでPicture Motion Browser
(以下PMB)を使って外付けHDDで取り込んで、持ってきてからの編集になります。
まぁ、取り込みぐらいは、XP以上で、低スペックなパソコンでも
i.LINKを使えばなんとかなります。

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次に左サイドはシンプルにヘッドホン出力端子と光学ドライブベイだけ。

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フロントは、ワイヤレスLANのON/OFFスイッチだけ。
あれっ? マイク入力端子がありませんでしたね。
Webカメラ用の内蔵モノラルマイクは付いているけど外部マイクには対応していません。
でもUSBで接続するマイクもあるので特殊なことをしたい人でも問題はないですよ。


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リア部の写真です。
今回SBシリーズがこだわったのはこのヒンジ部分です。

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今までのヒンジ構造とは違って、左右にあるのではなく、
中央の広範囲にわたって付いています。
さらに片手で簡単に開けられる機構になっているのでいいですね。

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裏から見るとこんな感じ。

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裏向けたついでに少しだけ分解してみますか。
パッと見では大きなカバーがあるので、多分そこに集中してるかと思います。

それではネジを2箇所外してオープン!

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あっそっか、バッテリーは内蔵タイプでした。
メモリースロットやストレージ部分が見えますね。

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メモリーはオーナーメードシミュレーションで記載されているとおり、
1つはオンボードで4GBとなっている。
あとは、2GBを足して計6GBにするか、4GBを足して8GBにするかが選べる。

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今回オーナーメードでストレージ部分はハードディスクではなくSSDを選んでいます。
しかもクアッドSSD約256GB(64GB×4)の爆速仕様。
容量は少なめだがクアッドSSDにより、電源ボタン押しからIEでホームページが表示されまで
約25~30秒で完了するといった性能です。

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その性能はというと、7200回転の2.5インチHDDの約9.1倍となり、
今まで王座に君臨してきたZシリーズの6.1倍よりはるかに進化した模様。

これなら休止状態のことを考えると毎回しっかり電源OFFでもよさそうですね。

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とにかくシンプルなフラットなデザインですね。
軽量かつ高剛性を実現するため、外装には振動や衝撃に強いマグネシウムを採用。

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角の部分は角度がつけられており、

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とじたときはエッジを鈍角にとり六角の形状で堅牢性を確保した薄型フルフラットのボディ
となっています。

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Webカメラは標準搭載。 解像度は31万画素となっている。

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内側にヘコんでいるデザインを利用して、電源ボタンが変わった形となっている。

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光学ドライブの取り出しボタンや、
ハイブリッドグラフィックシステムを採用しているので、
STAMINA / SPEEDは用途に応じて、パソコンの再起動はしなくて、
アプリケーションの再起動だけで切り替えて使うことができる。

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タッチパッドは大型を採用しており、より楽に操作ができるようになっています。
クリックボタンの中央には指紋センサーを搭載。パスワードなどの省略に使えます。

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次にスティック型のACアダプターをご紹介。

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このACアダプターには5V用のUSB端子が2つ付いています。

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パソコンを終了してたらUSB充電ができませんが、このスティック型ACアダプターに
USB充電する機器を接続しておけば気になりませんね。
Xperia、iPhone、iPad、サイバーショット、ハンディカム、ウォークマンなど
気軽に充電できますね。

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あと、このようなゴムかシリコンのような素材パーツが付いていました。

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多分このようにケーブルを束ねるのにつかうのかな?

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あとスティック型ACアダプターを収めるためのキャリングポーチが付いていた。

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特に中身はいたってシンプルな構造。

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ACアダプターをつないだところ。
ソケットのところは通電が確認できるランプが付いています。
なのでどこで断線しているのかの判断が付きやすくなります。

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とにかくモバイルパソコンとしては、Zシリーズよりは遥かに安く
ハイパフォーマンス仕様にできるのでおすすめですよ。

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