2012年夏モデル 「VAIO Z グロッシープレミアムカーボン」 フォトレビューだ! [VAIO 2012年夏モデル]
ワンズでは2012年夏モデル
VAIO Zシリーズ グロッシープレミアムカーボンのフォトレビューをしたいと思います。
今シーズン、個人的に見た目で欲しいと思えるVAIOは、
このZシリーズのグロッシープレミアムカーボンだ。
VAIO15周年記念を代表して選ばれたのが
VAIO最強モバイルノート「Zシリーズ」。
今回は最強高級コンデジ!「DSC-RX100」を使ってフォトレビューにチャレンジ!
まさかコンデジでレビュー写真を撮影する日が来るとは。
さりげなくRX100とVAIO Zシリーズとのコラボレビューとなっています。
▼VAIO
Zシリーズ グロッシープレミアムカーボン (2012.06.18現在)
・SVZ1311AJ121,800円~
キャンペーン適応価格
それでは行ってみよう!
今回、店頭展示用にお借りしている「Zシリーズ」の液晶解像度は
13.1型(1920×1080ドット)のフルHD液晶パネル。
AdobeRGBカバー率96%の高品位なディスプレイで、
ノングレアで映り込みの無さ・明るさ・発色はなかなかのもの。
僕個人的にも言えますが、写真を鑑賞・加工、デザインされるような方にお勧めですね。
もちろんVAIOオーナーメードモデルでは
フルHDパネルのほかに(1600×900ドット)のNTSC100%のディスプレイの選択も可。
少しでもドットが大きく見やすいと感じられる方はこちらがおすすめです。
とにかく薄いですね。 厚さ約16.65mm。
重さも約1.17kgと13.1型のモバイルノートとしては尋常じゃない軽さです
ウルトラブック顔負けの軽さですね。
しかもこの夏モデルのZはCPUにクアッドコアの
「Core i7-3612QM(2.10GHz)」が選択可能になっているので
本気で凄い機種だなぁって改めて感心します。
見た目・薄さ・軽さ・スペック、ほぼすべての面において文句なしですね。
光学ドライブはどうしても外付けになるのが仕方のないことですが、
その外付けドライブも、ただのドライブではなくグラフィック機能GPU搭載の光学ドライブ
(パワーメディアドック(以下PMD))なので
さらにグラフィックのパフォーマンスを上げることができます。
とにかくこのグロッシープレミアムカーボンの光沢と言ったらハンパ無いです。
ほんと鏡か?って思えるほどです。
カーボンボディの上にクリアをたっぷり厚く塗装されているのでさわり心地もつるつる。
写真の撮り方によっては景色と同化します(笑)それっくらい超光沢!
カーボンの横ヘアラインが、なかなかカッコいいですね。
VAIOロゴのメッキが良く似合います。
実は今回、VAIO15周年記念モデルで気合が入っているのか、
背面も超光沢のグロッシープレミアムカーボン仕様に。(誰が見るねん!ビシッ!!)
でも所有者の自己満足度を120%にまで高めることができるのは間違いないですね。
ほんと見てたら欲しくなるよ!
バッテリー部もカーボンは採用されてないものの、
光沢塗装が施されているので、液晶を閉じた時はほぼボディ全体がピッカピカ状態ですね。
左右も光沢です。
逆に光沢じゃないところを言えば、このメモリーカードスロット部である前面であったり、
液晶底面部の光沢はないがアルミ一体成型の、ヘアラインが特徴のヒンジ部ですかね。
このヒンジ部の中央にはVAIO15周年記念モデルとして、文字が刻まれています。
刻印内容は、
「15th ANNIVERSARY COLLECTOR’S EDITION
MADE IN AZUMINO, JAPAN 」
と刻まれています。
記念モデルという特別感を感じる部分ですね。
個人的には単純に
「VAIO 15th
ANNIVERSARY MODEL Z」 とか、
実は英語わかんないけど、こんなシンプルにしてほしかったかな(笑)
真横からの写真。
液晶を開くと、液晶ヒンジ部にくっついていたゴム足が地面にくっつき、
軽い傾斜をつけてくれる機構となっている。
有線LANの端子がHDMI端子の左側にあるんだけど、普段は閉じた状態になっています。
それでこの薄さで厚みの必要とするLAN端子が利用できる理由がこちら。
先ほど液晶を開いた時に付くこの軽い傾斜のおかげで、
究極に薄いのに分厚いLAN端子が使えるようになるんです!
この細かなギミックがなかなか良いんです!
なんて言うんですか~、この変形する感(笑)
今度は中も見ていきましょう。
タッチパッドですが、クリック・右クリックボタンはシームレスになっています。
ただし、Zシリーズだけは、デザインでクリック部とカーソル部が目に見えて分かるのが良いですね。
他の機種はその境目も分からなくなってしまったので、
僕的にはシームレスでもこっちのほうが好みかな。
ただ模様がプリントされているだけでなく、少しこの模様がぷっくりしているので、
さわり心地も良好です。 これは是非、店頭で体験してくださいね。
電源ボタンとインジケーター。
電源ランプは外部ディスプレイをメインに使ってデスクトップのように使ってる場合に、
液晶を閉じた状態でも、真横から見ても見れるようにもなっています。
ASSIST、WEB、VAIOといった横長の白いボタンのようなのが3つ並んでますよね。
これは実はセンサーで反応して、軽くタッチするだけで動作します。
このボタンに触れれば、一瞬LEDが光って、ふわぁ~って消えます。
ちなみにこのWEBボタンはVAIOの電源OFFでも動作するようになっていて、
このボタンに触れれば、電源が入って、Windows7が立ち上がり、
ネット接続後、ウェブブラウザーが立ち上がってくれる、速くネット検索したい方向けの
一発ボタンなんです。
驚くべきはその速度ですね。
ちょっと起動してホームページが出てくるまでの時間を計測しましたが、
15:78 ......
・・・・・・・・・・・ 速っ!!
マジか!
まぁ~ 確かにソニーさんからお借りしているVAIO
Zは最強仕様ですけど、
それにしても、ここまで速いとはびっくりです。
でもいろいろ試しているうちに、
店内にはそれを
さらに超える速さのVAIOがいるんで、その子は後日レビュー予定。
それにしても軽い!
モバイルとしては一番大切な部分。
その次はそこそこのスペックと快適さ。
あとは持って自慢できるデザイン!
ただ、人によってはモバイルの用途は様々なので、絶対にZがおすすめとは言わないです。
モバイルとして出先で光学ドライブを必要としなければ
Zシリーズが理想のモバイルだと思う。 やっぱ軽さが一番だよね。
以上、2012年夏モデル
VAIO Zシリーズ グロッシープレミアムカーボンのフォトレビューでした。
▼VAIO
Zシリーズ グロッシープレミアムカーボン (2012.06.18現在)
・SVZ1311AJ121,800円~
キャンペーン適応価格
それといかがでした?
今回初のコンデジでのレビュー記事。
一眼カメラで撮ったような写真写りではなかったですか?
コンデジですよコンデジ! あっ...いや.....、最強コンデジ(笑)
RX100、なかなかいい仕事してくれます。
個人的にはレビュー写真撮影時に、余計なものを撮りたくないので
背景のボケが重要になってくるんですが、
合格ラインです。むしろ、このカメラでもいいかなって思えてしまった。
もちろん一眼カメラは、もっとボケのいいレンズに交換して
いくらでも戦闘力を上がることはできるのですが、
広角端でこれだけボケを作るのはこのRX100が最適にさえ思えてきました。
だって広角28mmでF1.8っていうレンズはなかなか無いですよ。 しかも一眼クオリティ~。
ある意味こういうレンズを買ったって思ってもいいくらいですね。
ついでに取り外しができないボディが付いてくるってね(笑)
やばい! 撮れば撮るほど自分がハマってしまっている。
今はお店のカメラを使わせてもらっているので物欲度を抑えてられるけど、
もしなければ一発だな。
もちろん購入計画は立ててるけど、
ここ最近いろいろ買い過ぎてるのでもう少し辛抱だな。
なんだかVAIO
Zシリーズのレビューだったのか、DSC-RX100のレビューだったのか
分からなくなってきましたけど、どちらも最強な商品なので楽しいレビュー撮影でした。
次はどのVAIOを撮ろうかな(笑)
▼「DSC-RX100」過去の関連記事
2012.06.14 「DSC-RX100」デジタルカメラのセンサーサイズについて。
2012.06.15 高級コンデジ 「DSC-RX100」 開梱フォトレビュー!
2012.06.15 ソニー高級コンデジ 「DSC-RX100」 外観フォトレビュー!
2012.06.16 最強高級コンデジ!「DSC-RX100」実写真レビュー!(作例いっぱいだよ~!)
▼Cyber-Shot
6/15発売
・DSC-RX10069,980円
ストアメンバープログラム:AV10%OFFクーポン
→ 62,982円
SonyCard決済:3%OFF →
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ソニー初の高級コンデジ「DSC-RX100」発売!
・SLT-A77V
148,000円(税込)~(2012.06.14現在)
▼NEX-7 ズームレンズキット
・NEX-7K
144,800円(税込)(2012.06.14現在)
こんばんは。
PCとは、話かわりますが・・・。
食べ物屋さんで、一眼カメラをバッグから出す瞬間、視線がくぎ付けになって、その後どん引きされるの、わかります~!!
先日も、無印カフェで、お客さんが、料理の写真をビシビシ撮ってたけれど、
携帯でという人が、ほとんどでした。
そんな中で、一眼は出しづらい、出しづらい。
そんなとき、シンプルなコンデジだと、スマートで、その場の空気も悪くならずに済みそうです。
サブカメラにちょうどいいと思います。作例の写真もいい感じでした。
ボーナスでもあればなぁ~(^_^;)
by fan-mon (2012-06-20 00:33)
そうなんですよね。
カメラが大きいか小さいかの問題だけなんですけどね。
今スマホや携帯で写真を撮るのが当たり前で、
そういう人たちが撮影しているのはたぶん何も思わないと思いますが、
いきなりデカい一眼カメラを出すとね~....。
いやいや、僕たちがデカい一眼カメラで撮るのが普通です!
ってとこまで持っていくしかないのか!(笑)
みんながすればドン引きされることはなくなるかもね。
by taku (2012-06-20 09:26)
タイプzイイ感じですね。ツルピカやし全体のデザインもきまってる!
this is sonyってな感じですね。それにしても値段下がって買いやすくなったね
by なっさん (2012-06-21 08:24)