Android 4.0搭載、WALKMAN Fシリーズ 商品レビュー!(開梱・外観・アプリ編) [WALMAN Fシリーズ]
WALKMAN Fシリーズの商品レビューをしたいと思います。
今回用意したのが、容量16GBモデルでカラーはライトピンクになります。
▼「NW-F800 シリーズ」
・NW-F805(16GB)ソニーストア販売価格:19,800円
とにかく、ウォークマンとしての性能も高く、
Android 4.0を搭載した端末として考えたらかなりリーズナブルな商品ではないでしょうか。
まずは価格面をチェック。
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▼「NW-F800 シリーズ」
・NW-F807/S(64GB)37,800円
・NW-F807(64GB)34,800円
・NW-F806(32GB)24,800円
・NW-F805(16GB)19,800円
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それでは行ってみよう!
こちらがパッケージです。
こちらが同梱物。
イヤーピースも3種類用意されていて、
自分の耳の穴のサイズに合ったシリコンイヤーピースに付け替えれます。
硬さの違う2種類のシリコン素材により、装着感と音質を向上させる
ハイブリッドシリコンイヤーピースを採用している。
純正ヘッドホンでも妥協しない性能。
直径13.5mmのドライバーユニットのEXモニターヘッドホンが付いてくるんですよ!
筐体とドライバーユニットを一体化し、気密性を高めた音響構造により音もれを低減。
優れた装着性を維持しながら、
低域から高域までの広い帯域でクリアな音質を余すところなく耳に届けます。
優れた音の再現力を実現するソニー製ヘッドホン、
モニターシリーズ MDR-EX300SL (3,980円)と同等のヘッドホンを付属。
それに加えてノイズキャンセリング用のマイク機能も付いているので
ウォークマンFシリーズのプライスは脅威ともいえる。
標準でノイズキャンセリングヘッドホンが付いてきます。
ウォークマンロゴの左横にノイズキャンセリング用のマイクがあります。
周囲の騒音を約98.0%カットする「デジタルノイズキャンセリング機能」も健在。
周りの騒音をカットすることにより、電車やバスの中でもボリュームを上げすぎずに、楽しめます。
ヘッドホンは本体カラーによってブラックとホワイトの2種類に分かれる。
▼ヘッドホン(ホワイト)
・ホワイト
・ブルー
・ライトピンク
▼ヘッドホン(ブラック)
・ブラック
・ピンク
さらにソニーストアでは、+3,280円追加すれば、
本体カラーに合わせたヘッドホンを自由に組み合わせることができる。
なぜ、ホワイトやブラックが選べるというと
例えばブルーの本体を買ってブラックのヘッドホンにしたいとかが選べるためです。
なんだかブラックやホワイトの標準カラーを選んで+3,280円は高く感じちゃいますね(笑)
ノイズキャンセリングヘッドホンなんで、ミニジャックは4極仕様。
僕も初めて知りましたが、シリコン用のウォークマンポートのカバーも付いてました。
これはこれで便利ですね。カバーしたいけど、無くしそうってな方には嬉しいアイテムです。
装着した感じはこうです。
少しデザインが損なわれるので買ってまではいらないけど
付いてたら付けてしまう。
そんなわがままな気分にさせてくれる良いアイテムですね(笑)
それでは外観レビューです。
ディスプレイは3.5型TFTカラー液晶で(800×480ドット)の解像度。
もちろん静電容量タイプのタッチパネルを採用している。
輝度も相当明るく、室内では本当に見やすいですね。
参考になるかどうか分かりませんが、
WALKMAN Fシリーズ ・ iPhone4共に輝度をMAXにした状態。
屋外での視認性はほぼ同じ。
ちなみに写真で撮ると本当に見えにくく感じますが、
実際ここまで見えにくくないのでご安心を。
WALKMAN Fシリーズ と iPhone4でドットの解像感を比較。
WALKMAN Fシリーズ と iPhone4は本体サイズがほぼ同等ですが
液晶画面サイズも実は同じ。
ですが、アイコンの大きさが全然違いますよね。
WALKMAN Fシリーズ:3.5型(800×480ドット)
iPhone4:3.5型(960×640ドット)
解像度はiPhoneの方が高いですね。さすがはRetinaディスプレイです。
先ほどの2台の端末をワンショット同時撮りした切り抜き解像度比較です。
OSの関係でアイコンサイズが違うので比較はしにくいが、
やっぱりこの2台を比較すると、WALKMAN Fシリーズはドット感が出てるね。
でもカメラで拡大しての比較なんで、実際に見たらWALKMAN Fシリーズでも
ドット感は全く見えないですよ。Retinaが凄すぎるだけなんで問題ないです。
次は分かりやすいように同じゲームアプリでの比較。
上下はお互いの画面の位置で合わせています。
スマホで爆発的人気の「パズル&ドラゴンズ」(以下パズドラ)ではこのような感じ。
お互い液晶のインチは同じでも、縦横の比率が違うのでこれだけの差が出ます。
基本このゲームアプリはiOS版が先で、先日Android
OSにも対応したので、
後発のAndroidはiOSのゲームに合わせているだけでこのような結果に。
CPUはTegra2を搭載しているので、パズドラでもサクサク動きますよ。
画面が小さくいおかげで、片手での操作はWALKMAN Fシリーズの方がやりやすい。
広範囲動かす手間が省けます。
あと、16:9のYouTube動画を再生したときは、ほぼ同じサイズで再生する。
液晶画面サイズは同じでも、縦横比が違うだけで
同じように見えたり、アプリによっては小さくなったり大きくなったりと差はありますが、
まぁこの辺は仕方がないでしょう。
それぞれの考え方の違いもあるんで。
参考程度にそれぞれの端末の大きさ比較です。
左から
・WALKMAN Zシリーズ
・XPERIA
SO-01B
・WALKMAN Fシリーズ
・iPhone4
もちろん大きな画面が良いならば間違いなくWALKMAN Zシリーズですよ!
液晶の話はこれくらいにしてもとに戻ります。
電源ボタンは本体上部に設置。
ボディ全体は金属素材なんですが、
この電源部分周りのカバーは、たぶん別素材で
Wi-FiやBluetoothなんかのアンテナ類が集約してるのかな?
Bluetoothもアンテナの位置などを最適化を図って、
電波送信の効率を上げたって言ってたし。
手でこの部分を覆い隠すとアンテナ感度が下がるのでたぶんビンゴ!
ってことで、
普通に手で持ってホールドするのは遠慮なくできそうですね。
ボリューム調整はもちろんハードウェアボタンで操作可能。
Android
WALKMANの特徴でもある「WALKMANボタン」も装備。
この「ウォークマンボタン」を押せば、
スタンバイ時でもアプリ操作時でも、音楽操作画面が出てきて、すぐに操作が可能。
音楽を楽しみながらゲームアプリ「パズドラ」を楽しむといったこともできます。
一度ホームに戻って音楽操作して、
またホームに戻ってアプリを選ぶって作業は必要ないです。
ゲーム中に、「WALKMANボタン」を押して音楽操作してから
もう一度「WALKMANボタン」を押せば先ほどの状態に戻れるのでほんとに便利です。
音楽を楽しむを前提としているので、これはありがたいボタンですね。
本体底面は内蔵スピーカー、ウォークマンポート、ヘッドホン出力端子。
内蔵スピーカーはモノラルです。
本体のスピーカーで物足りないときは
・ポータブルBluetoothスピーカー「SRS-BTV5」
と組み合わせても良いかと思います。
パソコンとUSB接続するためのウォークマンポートです。
付属のUSBケーブルを付けた状態です。
でもこの標準のケーブルって結構かさばるんですよね。
僕がお勧めするのはウォークマン用の巻き取り型ケーブルです。
・WALKMAN用
(おすすめ:Logitec 充電&通信 巻き取り LHC-UW01R)
もしくは、巻き取り型のマイクロUSBケーブルと
マイクロUSBプラグ変換アダプターの組み合わせですね。
・マイクロUSBケーブル(おすすめ:ELESOM
MPA-AMBIRL07BK)
▼マイクロUSBプラグ変換アダプター
・WMP-NWM10900円
どちらかがあれば携帯するときに便利ですよ。
WALKMAN Fシリーズ 高音質で楽しむ!
とにかく音楽を楽しむために作られたソニーのWALKMANなんですが、
このFシリーズはWALKMAN Zシリーズ同様、
ソニー独自の高音質技術の集大成ともいえる機種になります。
音質はソニーの最高峰の高音質技術「S-master MX」を詰め込み、
プロセスの単純化で原音により忠実に再生でき、
ハイエンドオーディオに迫る高音質を実現しています。
現行モデルではZシリーズにも採用されている技術ですね。
そのほかの高音質技術は以下に。
・圧縮音源の高音域もクリアに再現「DSEE(高音域補完)」
・本来のステレオサウンドを実現「クリアステレオ」
・引き締まった力強い重低音「クリアベース」
・臨場感あふれる音を再現。「VPT(サラウンド)」
・迫力のあるサウンドを再現するxLOUD(TM)
・
Android WALKMANならではの、大画面液晶タッチパネルを使った
8行歌詞表示の便利な「歌詞ピタ」機能。
歌に合わせて歌詞が自動スクロールするので歌を覚えるのにも便利です。
聴きたい歌詞のフレーズ部分を選択すれば、
すぐにその場所に飛んで再生してくれる優れた機能を持っていて、
僕も使っているが物凄く便利ですね。
ブルーレイディスクレコーダーからの「おでかけ転送」にももちろん対応。
torneに録画したテレビ番組をPS3経由で転送もできます。
・ポータブルBluetoothスピーカー「SRS-BTV5」
Bluetooth3.0に対応しており、家や車ではワイヤレスで楽しむことができます
それにしても16GBウォークマンが19,800円
あんな立派なイヤホンまで付いてこの価格だなんて。
もちろんAndroid端末なので、Google
PlayストアからAndroidアプリをダウンロードして
楽しむことができます。
家では、子供が「なめこ栽培キット」で、なめこを育てています。
っていうか WALKMAN Z 取られてるんですけど~。
そう言えば、発売前に気になってた
Androidに移植された人気のゲーム「パズル&ドラゴン」がプレイできたのがうれしい!
僕は今現在iPhoneで頑張ってます。
現在、ランク106で名前がtaku。
IDが198,179,229なんで、僕よりもとてつもなく凄い人、
よければフレンド登録お願いします(笑)
前回のレビュー時には対応していなかったSonyTablet Sシリーズ 、
XPERIA Tablet Sシリーズも、現在では対応しています。
あとはAndorid OSが4.0になっていない WALKMAN Zシリーズ だけですね。
なかなかいい商品です。
以上、WALKMAN Fシリーズ のレビューでした。
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▼「NW-F800 シリーズ」
・NW-F807/S(64GB)37,800円
・NW-F807(64GB)34,800円
・NW-F806(32GB)24,800円
・NW-F805(16GB)19,800円
▼「NW-F800K シリーズ」 スピーカー付属
・NW-F806K(32GB)27,800円
・NW-F805K(16GB)22,800円
▼「NW-F800BT シリーズ」 Bluetoothヘッドホン付属
・NW-F805BT(16GB)25,800円
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・NW-F807/S(64GB)ソニーストア販売価格:37,800円
・WALKMAN Fシリーズ カラバリ5色
▼(バッテリー容量7,000mAh、厚さ13mm、AC電源付属)
・CP-F2LSAVPソニーストア販売価格:6,980円
・11.6型IPSフルHD液晶 VAIO Duo 11(Windows 8)
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