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7月にオープンしたばかりのフォトスタジオに「HT-ST7」を持ってお邪魔してきました! [ホームシアター]


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7月にオープンしたばかりのご近所のフォトスタジオにお邪魔して
サウンドバーの最上位機種「HT-ST7」を設置して聴いていただきました!

以前のブログのちょっと続きなレビューなんで合わせてどうぞ。
(13.09.02) サウンドバーの最上位機種「HT-ST7」開梱・外観レビュー!


▼ホームシアターシステム
・「HT-ST7」 ソニーストア販売価格:129,800円(税込)
特典:長期保証<3年ベーシック>付属
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▼お得な買い方
ストアメンバープログラム
・AV10%OFFクーポンが利用できます。
・5年ベーシックまたは3年ワイド無料クーポンが利用できます。
SonyCard決済でさらに3%OFF
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それでは行ってみましょう!

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お邪魔したのは「フォトスタジオ カケヒ」さんです。
こちらのフォトスタジオは、そんじょそこらにあるフォトスタジオとは違い、
かなりのこだわりで作られたフォトスタジオみたいで僕もこの時初めて訪れたんですが、
中に入ったら海外の雰囲気が漂うオシャレな店内でした。

普通フォトスタジオって撮影する場所が限られたところで作られているんでしょうけど
ここは店内全体が撮影場所になってしまうような良い雰囲気のスタジオとなっています。
後でこちらのお店のフォトレビューでもしたいと思います。

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とりあえず今回はこちらの部屋に「HT-ST7」を設置させていただきました。
パソコンで作成したショートムービーの音声をこれで鳴らすというもので、
VAIO Pro 13 → 「HT-ST7」 → プロジェクターにHDMI接続して投影します。
とりあえずプロジェクターは後日移設を頼まれているので行うとして、

まずはこの部屋で床に設置したときの「HT-ST7」の音質をチェックしてみました。
音声ソースはお客様の「Xperia Z」の「Music Unlimited」で視聴。
こういう時、NFCで簡単にBluetooth接続し聴けるので便利ですね。

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HT-ST7」はスタンドを装着でき、スピーカーの音をを斜め上に出すことができます。

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適度な距離を保てばリスニングポイントをイスに座った時に耳の高さに持ってくることもできます。
なのでスピーカーは近づけるのではなく離す方が良いなかなと思いました。

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それと最初サブウーファーを前面の左前に設置してたのですが、
後方に移動。
こうするほうが、前から高音中音がしっかりして、ボーカルがクリアに聞こえるようになり
ウーファーの低音の響きを適度に体に感じるような距離とウーファーレベルを調整して
好みの聴きやすいように設定します。

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ウーファーのレベルはリモコンをスライドさせると細かなボタンが現れ
ここにSW音量をプラスマイナスで調整ができます。
たしか12段階で調整ができたかと思います。


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さらに、4種類のサウンドフィールドを設定することができます。

・TV VOICE(サラウンド)
・SURROUND(サラウンド)
・PURE AUDIO(2ch)
・SOCCER(サラウンド)

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切り替えはリモコンの「サウンドモード」ボタンを押すと切り替わります。

音楽に関しては「PURE AUDIO」で聴くのが一番いいかなって思いました。
スタジアムの臨場感をかんじるなら「SOUCCER」がお勧めですね。
映画なんかは「SURROUND」が良い感じですね。
さすが最上位機種だけあってボーカルのクリア感は4万円ほどで買えるモデルとは
明らかに差を感じました。


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高さをかえて、ちょっとリスニングポイントをかえても聴いてみました。

たしかに音の聴こえ方が変わるのが分かりましたが、この高さだと壁掛けするしかないですね。
幸い壁掛けにも対応していますが、上映するときだけスピーカーを出してくるって使い方なので
結局は動かしやすい床上がベストですね。

ということで、
押しかけでサウンドバーの最上位機種の音を聴いていただき僕の仕事は終了。

でもたしかに、必要な時は出してきてっていう使い方にはぴったりなスピーカーですね。
5.1chのセパレートなシアターなら片づけるのがちょっと無理っぽいですもんね。
この部屋自体もスタジオになる場所なのであまり固定的に取り付けておくのは厳しいので
こういったのが丁度いいのかもしれないですね。


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せっかくなので、お店の中を少しだけ撮影させていただきました。

丁度「DSC-RX100M2」が持ってきてたのでバッチリです。
やはり、気軽に携帯できる信頼できるカメラがあると便利ですね。

ここは絵になるアンティークな物がいろいろあって撮りたくなっちゃいます。
ほんと、床の色やこのブリキの車の色味がいいですね。

気軽に写真を撮ってても自然光をうまく取り入れて、
部屋や家具など、全体的に影響されにくい色で作られているのでいい感じで撮れます。

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階段の手すりもこだわったアイアン製の手すりで色味が絶妙。

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もちろん、こういったところでもナチュラルフォトの撮影が可能なので、
このフォトスタジオ店内全体が撮影場所になると言っても過言ではないと思っちゃいました。

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先程手すりの背景に写ってたのが、このロールスロイス製のアンティークな乳母車。
また自然光を逆光にした時に露出を+1.3くらいにしたときの白トビ具合と
黒いボディとのバランスが良い感じで、撮ってて超楽しいですね。
赤ちゃん幼児をここに乗せて一緒に撮影できるのがほんと良いです!

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とにかくさりげなく置いてあるアンティークな家具たちがほんとにいい感じ。
子供達をここに座らせて、異国の雰囲気で撮影したいですね。

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何重にも塗り重ねて味を出した壁が良い!何とも言えないですね。

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ほんと店内は日本の雰囲気を感じさせないような照明やデザインされた造りで圧巻です。

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とにかくオーナーさんのこだわりを聞くと、「他と同じじゃ自分たちがする意味がないでしょ」
これを聞いちゃうと店内の雰囲気や建物などのこだわりの本気度が分かる気がしました。
もちろん、撮影テクニックなどもお話を聞いてたら凄さが伝わってきました。
ん~そこまで考えてるかって、いろいろ勉強させられました。やっぱプロは凄いですね。
とてもマネできません。

こだわりのお店ってやっぱいいですね。
気になった方は是非、一度子供さんを連れて撮っていただいてみてはどうですか?

フォトスタジオ カケヒ
兵庫県小野市中島町3216 水曜定休
OPEN 10:00 ~ 19:00
TEL:0794-64-0410


おっと、あまりにも店の雰囲気が良すぎていつもの僕のフォトレビューが
フォトスタジオさんの店内になってしまいましたが、
サウンドバーの「HT-ST7」を自宅に設置するにも、
あの雰囲気にはとても近づけないので部屋をリフォームしたくなってきました(笑) ← そこ?

なんか楽しかったなぁ~。この日は贅沢な仕事でした。
僕自身も手軽でかさばらないテレビにプラスアルファスピーカーの
このサウンドバー「HT-ST7」が欲しくなってきました。

ちょっと真剣に部屋のテレビ周りのリフォームの続きをしたくなってきましたよ。
そういやまだ途中だった(汗)、 このスピーカーで完成させたくなってきましたね。


▼以前の関連ブログ
(13.09.02) サウンドバーの最上位機種「HT-ST7」開梱・外観レビュー!




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7.1chサウンドバー「HT-ST7」の詳細・ご購入はこちら

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サウンドバー「HT-ST3」の詳細・ご購入はこちら

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5.1chサウンドシステム「BDV-N1WL」の詳細・ご購入はこちら


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2.1chサウンドシステム「BDV-EF1」の詳細・ご購入はこちら

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VAIO Pro 13 / VAIO Pro 11

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VAIO red edition


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VAIO Duo 13 / VAIO Duo 11



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