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本格的でリーズナブルなハイレゾホームシアター提案!「ALDNOAH.ZERO」試聴体験! [ホームシアター]


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今までセパレート型の5.1chシアター展示はしていなかったんですが、
前々から展示したかったリーズナブルなスピーカー・アンプ構成での店頭展示が始まりました。
どんどん体験しに来てくださいね!

普段家ではテレビの右左の2chのスピーカーで音を楽しんでいると思いますが、
特にアニメや映画、音楽ライブのブルーレイって結構音場を重視したソフト作りをしています。
簡単な5.1chのシアターシステムを構築するだけで
映像制作会社のこだわりの音場を再現することができるんですよ。


最近ではホームシアターを導入したいけど邪魔だなってことで
このようなサウンドバーを採用した簡単シアターが増えてきました。

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▼ホームシアターシステム
HT-ST5:73,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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▼ホームシアターシステム
HT-ST7:123,619円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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でもそこそこな金額で良いのは良いんですが、
もし「HT-ST7」この金額を払うことを考えればもうちょっとだけ頑張れば、
本格的なセパレート型のホームシアターの構築が可能となります。


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アルドノア・ゼロ 1(オリジナルデカ缶バッチ)(完全生産限定版) [Blu-ray]

本当に好きなアニメや映画、音楽アーティストがあれば
お金を払ってブルーレイとか買っちゃいますよね。

こういう趣味事には意外にお金をかけるんだけど、
いい音で楽しめているかって言うと、そこまでは考えていなかった方もいるかとおもいます。

ソニーが今提案してくれている
本格的でかつ、リーズナブルなホームシアターシステムが簡単に構築できるシステムがあるので、
今日はその辺をご紹介したいと思います。 

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「ソニー×アニメ」企画として、
僕も全て見終えたアニメ「アルドノア・ゼロ」のブルーレイを使って店頭で体験していただいてます。
それにしてもアニメ放送第1期は9月で衝撃の結末で終わって、
来年2015年1月から第2期がスタートするんだけど、はやく続きが気になるアニメです。


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シアター構成は、お持ちのテレビとブルーレイディスクレコーダーに
5つのスピーカーと1つのサブウーファーを組み合わせた5.1chのスピーカーシステムです。
もちろん7.1chに対応したメディアを楽しみたいのであればスピーカーをもう2つ用意すればOK。


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・アンプ:STR-DN1050:55,500円+税
・フロントスピーカー:SS-CS3(1台):14,000円+税
・フロントスピーカー:SS-CS3(1台):14,000円+税
・センタースピーカー:SS-CS8(1台):9,500円+税
・リアスピーカー:SS-CS5(2台):18,500円+税
・アクティブサブウーファー(1台):SA-CS9:18,500円+税
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計:130,000円+税
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これも割引クーポンが使えるので117,000円+税で買えることになります。
店頭キャンペーンも始まっているのでワンズ店頭でならさらにお得にご購入いただけます。

結構本格的に構築してもリーズナブルなのでおすすめですよ!



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リアスピーカーは基本的に「SS-CS5」でいいんですが、小さいスピーカーは台の上に乗せたり
別途スタンドを用意したりするんですが、
ワンズ店頭ではリアスピーカーをフロントスピーカー「SS-CS3」を利用して構築しています。
スタンド機能も兼ねてると思えばトールボーイ型の方が構築が手っ取り早いですからね。
なので自由に自分の環境あったスピーカーを選べばいいかなと思います。

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さらにもうちょっと値段を下げることもできます。
ハイレゾに対応しているのは2機種「STR-DN1050」「STR-DN850」、
ハイレゾにこだわらなければ「STR-DH750」の選択肢もあり。
ただ、そんなに値段もかわらないので、なんでもできる「STR-DN1050」が僕のおすすめ!


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「リニアPCM STEREO(48kHz/24bit)」
最近のブルーレイは音声がハイレゾクラスの音源で記録されているので、
少しでもいい音でと考えるのであれば、ハイレゾ対応のアンプがお勧めと言う分けです。

でもこの「アルドノア・ゼロ」って5.1chではないのかな?
よくみればSTEREOって描いてましたね!2chでした(笑)


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だからと言って5.1chシステムで臨場感や迫力を感じないことは無いですよ~
とにかくサラウンド効果も抜群でしかっり臨場感・迫力が楽しめます。。


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ウーファーからは迫力の重低音もしっかり出るし、リアスピーカーからも音が出て
サラウンドの臨場感を たっぷり楽しめます。
テレビの2ch+ワイヤレスサブウーファーとは全然違いますよ!


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それと主題歌を歌う「Kalafina」の「heavenly blue」は(48kHz/24bit)で
ホームシアターでもハイレゾ音源を楽しめるんですが、
moraでもハイレゾ音源で配信されています。

ちょっとだけホームシアターから横道にそれますが、


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配信データは、96kHz/24bitでブルーレイよりも情報量が多くなっております。
せっかくなので買ってみました。


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あぁ~やっぱ こっちのピュアオーディオ的なハイレゾオーディオは良いですねぇ~。
TVサイズ版とは違ってしっかり音を楽しむって感じですね。

ホームシアターの方は映像と音とでまた違った楽しみ方なので、
これはこれでいいんですけどね。


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あと、「ソニー×アニメ」企画で、
店頭で「アルドノア・ゼロ オリジナル・サウンドトラック」の試聴体験も行っています。
あのガンダムUCのオリジナルサウンドトラックでも有名な「澤野弘之」氏が手掛けています。


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店頭で展示している「HAP-S1」で聴いていただけます。


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「アルドノア・ゼロ」を見られた方は一度聴いてみてください!
「澤野弘之」の手がける音、なんとなくわかってきた気がします。

残響のテロルの「菅野よう子」もそうでしたが、やはりその人の作る味ってありますよね。
何種類かの作品を聴いてるとだんだんわかってきますね。

10月31日今月いっぱいまで、
「アルドノア・ゼロ オリジナル・サウンドトラック」の試聴体験を店頭で行っています。
是非、ハイレゾ音源体感しに店頭に遊びに来てくださいね!

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個人的には「澤野弘之」さん作詞・作曲・編曲でエンディングテーマを歌う
mizukiの「A/Z」のハイレゾ音源が欲しかったなぁ~。
moraでAAC 320kbpsでは販売してるけどどうせ買うならハイレゾ音源が良いので
頑張ってほしい所です。


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BDの音声がハイレゾと言えば、以前ブログでも紹介した4K「L’Arc~en~Ciel」 。
(14.07.29) ラルク好き集まれ!「BRAVIA 4K × L’Arc~en~Ciel」 85型4Kの超高画質で放送中!

ついに来月発売されるラルクの国立競技場のLIVEブルーレイはハイレゾ音源で記録されてます。
DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド、高音質96KHz/24bit
5.1chでLIVEさながらの臨場感で楽しめることでしょう。

【完全生産限定盤】
L’Arc~en~Ciel LIVE 2014 at 国立競技場 【完全生産限定盤】 [Blu-ray]

【初回仕様限定盤】
L’Arc~en~Ciel LIVE 2014 at 国立競技場 【初回仕様限定盤】 [Blu-ray]

これはマジで楽しみですよね。

でも店頭で4K映像で見てるから、
はやく4K映像をディスクに残す規格が定まって、ラルクの4K映像で出てこないかなぁ~。
もしくは来年から始まるスカパープレミアムでも放送してくれないかなぁ~。



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▼マルチチャンネルインテグレートアンプ(7.1ch対応)
STR-DN1050:55,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら 
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予算的に大丈夫であればこのアンプがお勧めです。
テレビにHDMI入力で「ARC」に対応してる端子があればその端子にHDMIで
アンプと接続すると、テレビに接続した機器の音も楽しめます。

もちろんブルーレイなんかは直接アンプにHDMI接続してもOKです。
ホームシアターを通さずテレビのスピーカーだけで楽しみたい時でも
アンプの電源を入れてなくってもHDMI接続でパススルーで繋がっているので問題なしです。

また時間があればアンプ単体のレビューもしたいんですけどね。



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1本1万ちょっとで買えるスピーカーだからと言ってバカにはできません。 
テレビのスピーカーと比べればやっぱり良い音が鳴ります。

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▼3ウェイ・スピーカーシステム(1台)フロントスピーカー向き
SS-CS3:14,000円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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このスピーカー自体が倒れないようにしっかりスタンド的な構造になってるので便利です。




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▼2ウェイ・スピーカーシステム センタースピーカー向き
SS-CS8(1台):9,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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スピーカーネットを外した状態です。
テレビラックの中に収納できるような寸法になっています。
寸法:430×146×220mm



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▼3ウェイ・スピーカーシステム(2台)リアスピーカー向き
SS-CS5:18,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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店頭展示ではこちらのリアスピーカーは使わず
フロントスピーカ向けの「SS-CS3」をリアスピーカー代わりに使っています。
スタンドを用意する手間も省けるので、好みでそうぞ。




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▼アクティブサブウーファー(1台)
SA-CS9:18,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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アクティブサブウーファーだけはスピーカーけぶるでは無く、ピンコード接続。
低音なので置く場所は特に決まってはいないので、お好みでお好きな場所でどうぞ。


image28image_thumb13image_thumb21image_thumb19image_thumb23
・アンプ:STR-DN1050:55,500円+税
・フロントスピーカー:SS-CS3(1台):14,000円+税
・フロントスピーカー:SS-CS3(1台):14,000円+税
・センタースピーカー:SS-CS8(1台):9,500円+税
・リアスピーカー:SS-CS5(2台):18,500円+税
・アクティブサブウーファー(1台):SA-CS9:18,500円+税
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計:130,000円+税
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省スペースなサウンドバー的なシアターも良いですけど、
本格的なスピーカーも一度検討してみてください。
スピーカーは後からでもコツコツランクアップさせる楽しみもできますよ~。 






(追記)
ひっそりコーナー
「takuのパズドラ日記」(2014.10.27 月) Vol.151 
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現在:ランク 419、スタミナ最大226、D組(ID:198,179,229)

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この日から始まった「地の蟲龍 兜蟲龍」に挑戦しました。
いつものように「赤ソニ×呂布」なので木のダンジョンは多分楽勝でしょう!

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案の定楽々クリアできました。
「地獄級」「超地獄級」「超級」「上級」「中級」の順番にクリアし魔法石1つ回収です。
特にスキル上げするモンスター持っていないので今回スルーのダンジョンかな。







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VAIO社製 VAIO Pro 11/13、詳細・ご購入ページはこちら
VAIO社製 VAIO Fit 15E、詳細・ご購入ページはこちら
ソニーストア VAIO製「VAIO」販売ページ



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7月にオープンしたばかりのフォトスタジオに「HT-ST7」を持ってお邪魔してきました! [ホームシアター]


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7月にオープンしたばかりのご近所のフォトスタジオにお邪魔して
サウンドバーの最上位機種「HT-ST7」を設置して聴いていただきました!

以前のブログのちょっと続きなレビューなんで合わせてどうぞ。
(13.09.02) サウンドバーの最上位機種「HT-ST7」開梱・外観レビュー!


▼ホームシアターシステム
・「HT-ST7」 ソニーストア販売価格:129,800円(税込)
特典:長期保証<3年ベーシック>付属
---------------------------------
▼お得な買い方
ストアメンバープログラム
・AV10%OFFクーポンが利用できます。
・5年ベーシックまたは3年ワイド無料クーポンが利用できます。
SonyCard決済でさらに3%OFF
---------------------------------

それでは行ってみましょう!

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お邪魔したのは「フォトスタジオ カケヒ」さんです。
こちらのフォトスタジオは、そんじょそこらにあるフォトスタジオとは違い、
かなりのこだわりで作られたフォトスタジオみたいで僕もこの時初めて訪れたんですが、
中に入ったら海外の雰囲気が漂うオシャレな店内でした。

普通フォトスタジオって撮影する場所が限られたところで作られているんでしょうけど
ここは店内全体が撮影場所になってしまうような良い雰囲気のスタジオとなっています。
後でこちらのお店のフォトレビューでもしたいと思います。

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とりあえず今回はこちらの部屋に「HT-ST7」を設置させていただきました。
パソコンで作成したショートムービーの音声をこれで鳴らすというもので、
VAIO Pro 13 → 「HT-ST7」 → プロジェクターにHDMI接続して投影します。
とりあえずプロジェクターは後日移設を頼まれているので行うとして、

まずはこの部屋で床に設置したときの「HT-ST7」の音質をチェックしてみました。
音声ソースはお客様の「Xperia Z」の「Music Unlimited」で視聴。
こういう時、NFCで簡単にBluetooth接続し聴けるので便利ですね。

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HT-ST7」はスタンドを装着でき、スピーカーの音をを斜め上に出すことができます。

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適度な距離を保てばリスニングポイントをイスに座った時に耳の高さに持ってくることもできます。
なのでスピーカーは近づけるのではなく離す方が良いなかなと思いました。

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それと最初サブウーファーを前面の左前に設置してたのですが、
後方に移動。
こうするほうが、前から高音中音がしっかりして、ボーカルがクリアに聞こえるようになり
ウーファーの低音の響きを適度に体に感じるような距離とウーファーレベルを調整して
好みの聴きやすいように設定します。

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ウーファーのレベルはリモコンをスライドさせると細かなボタンが現れ
ここにSW音量をプラスマイナスで調整ができます。
たしか12段階で調整ができたかと思います。


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さらに、4種類のサウンドフィールドを設定することができます。

・TV VOICE(サラウンド)
・SURROUND(サラウンド)
・PURE AUDIO(2ch)
・SOCCER(サラウンド)

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切り替えはリモコンの「サウンドモード」ボタンを押すと切り替わります。

音楽に関しては「PURE AUDIO」で聴くのが一番いいかなって思いました。
スタジアムの臨場感をかんじるなら「SOUCCER」がお勧めですね。
映画なんかは「SURROUND」が良い感じですね。
さすが最上位機種だけあってボーカルのクリア感は4万円ほどで買えるモデルとは
明らかに差を感じました。


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高さをかえて、ちょっとリスニングポイントをかえても聴いてみました。

たしかに音の聴こえ方が変わるのが分かりましたが、この高さだと壁掛けするしかないですね。
幸い壁掛けにも対応していますが、上映するときだけスピーカーを出してくるって使い方なので
結局は動かしやすい床上がベストですね。

ということで、
押しかけでサウンドバーの最上位機種の音を聴いていただき僕の仕事は終了。

でもたしかに、必要な時は出してきてっていう使い方にはぴったりなスピーカーですね。
5.1chのセパレートなシアターなら片づけるのがちょっと無理っぽいですもんね。
この部屋自体もスタジオになる場所なのであまり固定的に取り付けておくのは厳しいので
こういったのが丁度いいのかもしれないですね。


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せっかくなので、お店の中を少しだけ撮影させていただきました。

丁度「DSC-RX100M2」が持ってきてたのでバッチリです。
やはり、気軽に携帯できる信頼できるカメラがあると便利ですね。

ここは絵になるアンティークな物がいろいろあって撮りたくなっちゃいます。
ほんと、床の色やこのブリキの車の色味がいいですね。

気軽に写真を撮ってても自然光をうまく取り入れて、
部屋や家具など、全体的に影響されにくい色で作られているのでいい感じで撮れます。

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階段の手すりもこだわったアイアン製の手すりで色味が絶妙。

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もちろん、こういったところでもナチュラルフォトの撮影が可能なので、
このフォトスタジオ店内全体が撮影場所になると言っても過言ではないと思っちゃいました。

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先程手すりの背景に写ってたのが、このロールスロイス製のアンティークな乳母車。
また自然光を逆光にした時に露出を+1.3くらいにしたときの白トビ具合と
黒いボディとのバランスが良い感じで、撮ってて超楽しいですね。
赤ちゃん幼児をここに乗せて一緒に撮影できるのがほんと良いです!

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とにかくさりげなく置いてあるアンティークな家具たちがほんとにいい感じ。
子供達をここに座らせて、異国の雰囲気で撮影したいですね。

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何重にも塗り重ねて味を出した壁が良い!何とも言えないですね。

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ほんと店内は日本の雰囲気を感じさせないような照明やデザインされた造りで圧巻です。

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とにかくオーナーさんのこだわりを聞くと、「他と同じじゃ自分たちがする意味がないでしょ」
これを聞いちゃうと店内の雰囲気や建物などのこだわりの本気度が分かる気がしました。
もちろん、撮影テクニックなどもお話を聞いてたら凄さが伝わってきました。
ん~そこまで考えてるかって、いろいろ勉強させられました。やっぱプロは凄いですね。
とてもマネできません。

こだわりのお店ってやっぱいいですね。
気になった方は是非、一度子供さんを連れて撮っていただいてみてはどうですか?

フォトスタジオ カケヒ
兵庫県小野市中島町3216 水曜定休
OPEN 10:00 ~ 19:00
TEL:0794-64-0410


おっと、あまりにも店の雰囲気が良すぎていつもの僕のフォトレビューが
フォトスタジオさんの店内になってしまいましたが、
サウンドバーの「HT-ST7」を自宅に設置するにも、
あの雰囲気にはとても近づけないので部屋をリフォームしたくなってきました(笑) ← そこ?

なんか楽しかったなぁ~。この日は贅沢な仕事でした。
僕自身も手軽でかさばらないテレビにプラスアルファスピーカーの
このサウンドバー「HT-ST7」が欲しくなってきました。

ちょっと真剣に部屋のテレビ周りのリフォームの続きをしたくなってきましたよ。
そういやまだ途中だった(汗)、 このスピーカーで完成させたくなってきましたね。


▼以前の関連ブログ
(13.09.02) サウンドバーの最上位機種「HT-ST7」開梱・外観レビュー!




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7.1chサウンドバー「HT-ST7」の詳細・ご購入はこちら

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サウンドバー「HT-ST3」の詳細・ご購入はこちら

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5.1chサウンドシステム「BDV-N1WL」の詳細・ご購入はこちら


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2.1chサウンドシステム「BDV-EF1」の詳細・ご購入はこちら

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VAIO Pro 13 / VAIO Pro 11

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VAIO red edition


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VAIO Duo 13 / VAIO Duo 11



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サウンドバーの最上位機種「HT-ST7」開梱・外観レビュー! [ホームシアター]

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ついに本日8月31日より発売が開始になった「HT-ST7」。
早速レビューしてみたいと思います。

▼ホームシアターシステム
・「HT-ST7」 ソニーストア販売価格:129,800円(税込)
特典:長期保証<3年ベーシック>付属
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▼お得な買い方
ストアメンバープログラム
・AV10%OFFクーポンが利用できます。
・5年ベーシックまたは3年ワイド無料クーポンが利用できます。
→ソニーストアご利用が初めての方は
ストアメンバーメール新規ご登録キャンペーン(9/24まで)」を要チェック!

SonyCard決済でさらに3%OFF
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それでは行ってみましょう!


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まずは開梱レビューだ!

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まず空けると、説明書が入っているこのような綺麗な紙のケースがありました。

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さらにこの発泡スチロールをのけると、本体スピーカーが出てきました。
取り出すときにスピーカーのコーン部を指でグチャってしないように、
スピーカーのイラストが描いてある厚紙がはってありました。
これならうっかりすることもないかも。

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あと、金属のスピーカーネット「グリルフレーム」は取り外した状態で、それぞれ梱包されていました。

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底にはワイヤレスサブウーファーが中央に収納されています。

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ウーファーは大きめだが、電源コード一本だけの接続で、
ワイヤレスでスピーカー本体と繋がるので置き場所自由で超便利です。

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付属品です。

・リモコン(RM-ANU165)
・光デジタル音声コード(1.5m)
・アナログ音声コード(1.5m)※ステレオミニ⇔赤白ピン
・AVマウス
・スタンド×2
・スタンド取り付け用ネジ×2
・グリルフレーム×1
・単四形乾電池×2

それでは細かく付属品を見ていきましょう。


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・光デジタル音声コード(1.5m)
・アナログ音声コード(1.5m)※ステレオミニ⇔赤白ピン
・AVマウス

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スタンドです。メインユニット本体に角度をつけたい時に装着します。

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リモコンです。
型番は「RM-ANU165」。

パッと見の操作ボタンは、
「電源、入力切換、消音、音量+-、サウンドモード、ボイス」の操作が可能。

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リモコンをスライドさせると、隠されたボタンがいろいろと出てきました。
「本体表示、SWトーン、SW音量+-、メニュー、戻る、↑、↓、決定」

これらのボタンで全ての操作が可能です。

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電池交換はスライドをした状態でなら、裏の電池フタが外せるようになります。
ちょっと手の込んだ感じで、オシャレに仕上げています。
※電池は店頭の使い古しの電池を使用しております。


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それでは外観をチェックしていきたいと思います。
HT-ST7」は、本体メインユニットにスピーカーが9個も付いている贅沢仕様。

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その内、両サイドは「ソフトドームトゥイーター」となっているため、
メインユニットのスピーカーとしては7chとなり、
それとサブウーファーをいれた7.1ch構成のスピーカーシステムとなります。

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これが「磁性流体」を採用したスピーカーユニット。


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メインユニットに、7基の65mmの磁性流体スピーカーを搭載。
センターに5基、両サイドに1基づつ、計7基となります。

そしてスピーカーコーンは
「グラスファイバー」を使った高品位なスピーカーを採用し、
それを7基も搭載しているんですね! これは贅沢です!


「磁性流体」についての説明----------------------
スピーカーからダンパーをなくし、ボイスコイルを駆動する磁気ギャップ部に独自開発の
「磁性流体」サスペンション構造を採用。
音のひずみを抑えるとともに音圧が増し、高音質で伸びのあるボーカルを楽しめます。

従来は上下に動くボイスコイルをダンパーによってサスペンションしていましたが、
“磁性流体”をサスペンションに応用する技術を開発し、スピーカーのダンパーレス化を実現。
ダンパーをなくすことで、音のひずみを抑えるとともに音圧が増し、
高音質で伸びのあるボーカルを楽しめるようになりました。

さらに磁性流体構造と大型ユニットの組み合わせにより、
1音1音のクオリティーが格段に向上し、
映画の重要な要素である俳優の魅力を高めるセリフの明瞭さ、
圧倒的に密度の濃い音楽再現を実現しました。
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それではスピーカーにスタンドを付けてみましょう。
取り付けはネジ1本で行います。なのでドライバーが必要となりますね。



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傾斜角度は15度くらいになります。
スピーカー位置を目線よりかなり下の場合は取り付けておいた方が良いでしょうね。

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本体上部と全面は、アルミのヘアーライン仕上げ。

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深みのある色調とアルミのヘアーライン仕上げで高級感のあるデザインに仕上がっています。

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液晶表示パネルのデザインも六角形になっている。

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「NFC」を搭載しているので、スマホやタブレットなどの
「Blutooth機器とのペアリング」はかざすだけで簡単に接続ができます。

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スピーカーカバーである「グリルフレーム」は、好みで取り外しが可能。
メタルのパンチング素材を採用していて、かなりしっかりしています。
小さなお子様がいてスピーカーコーンを傷つけられたくなければつけておいてくださいね。

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装着例です。

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グリルフレームを付けても高級感を損なわない仕様になっています。

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あと、うっすらとスピーカも透けて見えます。

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液晶表示も、パンチングされた無数の細かな穴のおかげでしっかり視認できます。

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操作ボタンは上部に集約。

・電源ボタン
・Bluetoothペアリングボタン
・INPUT(入力切替ボタン)
・ボリューム+-

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ボタンはスピンカット加工されていて高級感を出している。



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背面の接続端子です。

・HDMI出力 ×1
・HDMI入力 ×3
・光同軸入力COAX ×1
・光デジタル入力 ×2
・アナログ音声入力 ×1

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接続例として、PS3やブルーレイなどの機器をサウンドバーに接続して
テレビにHDMIケーブル1本で接続します。これが理想形。
HDMIセレクター的な役割も果たします。

もちろん光デジタル入力も備えているので、
テレビからの光デジタル出力をスピーカーの光デジタル入力に挿していただいてもOKです。

 

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壁掛けにも対応しているので、好みでいろいろな設置環境にも対応。

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ウーファーと2.4GHz帯の無線で接続するための
「ワイヤレストランスレシーバー」は最初から本体側・サブウーファー側に
それぞれ刺さっていて、取り外せないようにネジと金具で固定されてました。

その下には、「IR BLASTER」とかかれた、丸い小さな端子があって、
何を接続するかって言うと、付属のAVマウスです。

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これをつないでおけば、テレビのリモコン操作時にテレビにリモコンを向けずに
スピーカーに向けて押せば「IRリピーター機能」により操作ができるというもの。

っていうか、スピーカーバーを画像のようにテレビの前に置くと、
テレビのリモコン受光部とかぶってリモコン信号が届かないってのを防ぐってのもあるからね。

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お次はサブウーファー。

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背面には、電源ボタンや「セキュアリンク」ボタンが付いているのと、
2.4GHz帯の無線で接続するための「ワイヤレストランスレシーバー」が固定されています。

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とにかく買えば最初っから「セキュアリンク」されているので特に設定の必要は無く、
メインのスピーカーバーと、サブウーファーはリンクされているので、
それぞれ、電源コードをつないで電源を入れるだけどOKなので超簡単便利です。

僕個人的には、自分より後ろにサブウーファーを置くほうが臨場感を感じます。
前からはクリアな中高音が綺麗に聴こえ、後ろから迫力の低音で臨場感を楽しみました。


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メインユニットはスピーカーネットが付いているので存在が分かりづらいのですが
このようになっています。
大口径の180mmのサブウーファーでサラウンドの再現性を高めています。
加えて、バスレフダクトの代わりに、200×300mmの大型パッシブラジエーターを採用。

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ソニーさんの商品説明の言葉をかりると、
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通常、バスレフ型のサブウーファーは、ユニットから出る直接音だけでなく、
スピーカーの箱の内部で共鳴した豊かな低音も、
バスレフダクトから外部に出てくる仕組みになってる。

しかし、その音は、低音が膨らみやすく、
ダクトを通る特有の風切り音が出やすいという欠点もあるみたいです。
一方、ダクトがない密閉型は、締りのある素直な低音を出せますが、
厚みや量感を出しずらい傾向にあるので、
そこで本機ではダクトのかわりに、振動板として「パッシブラジエーター」を採用したわけ。

スピーカーの内部の共鳴音が、パッシブラジエーターを振動させることにより、
膨らみ過ぎない音の厚み、キレのある低音を両立することが可能となったみたいです。
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サブウーファーの天板にもアルミのヘアーライン加工がされているんですが、
デザイン的にこのような貼り合わせたようなデザインになっていて、
写真で見ると、ヘコんで立体的に見えなくもないんですが、

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天板は完全にフラットです。

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それでは準備もできたところで、
「Xperia Z」と「NFC」で簡単接続してみたいと思います。

かざして ピコリン!

もちろん一発で簡単に接続できました。

ある程度ボリュームを上げて聴いてみました。
サウンドバー本体のボリュームは25くらいにして、
あとは手元の「Xperia Z」のボリュームを調整しました。

曲はMr.Childrenの「hypnosis」。
この曲はイントロのドラムで低音の効きを確認できるのでセレクト。
ウーファーは前面に設置せず後ろにに設置。
前面から中高音、後ろから低音を感じ取れるような配置がベストかなと思いました。

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音質はと言うと.... かなり良いです!
今までのサウンドバー史上ではダントツの音質!
そりゃまぁ値段が2倍以上するからそうでなくっちゃ困るけど、
ボーカルのクリア感が凄いですね。
特にリアにウーファーを持ってきたおかげで全面からはクリアなボーカルがしっかり聴けて
かなりピュアオーディオに近い音質だと感じとれました。

まぁ音質を言い出すとキリがないので、
どれだけいいのかは実際に聞いていただくのがベストだと思うんですけどね。

次回、音の調整を含めたレビューをしたいと思うのでお楽しみに。

以上、開梱・外観レビューでした。




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7.1chサウンドバー「HT-ST7」の詳細・ご購入はこちら

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サウンドバー「HT-ST3」の詳細・ご購入はこちら

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5.1chサウンドシステム「BDV-N1WL」の詳細・ご購入はこちら


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2.1chサウンドシステム「BDV-EF1」の詳細・ご購入はこちら

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VAIO Pro 13 / VAIO Pro 11

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VAIO red edition


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VAIO Duo 13 / VAIO Duo 11



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