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物欲MAX!1/4に小型化した4Kハンディカム「FDR-AX100」スペックレビューだ! [FDR-AX100]



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先日ついに日本でも発表された4Kハンディカム
その性能とやらを詳しく見ていきたいと思います。

ソニーストアでは

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価格はソニーストアで割引クーポンを使えば20万円を切る感じですね。



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とにかく解像度がフルハイビジョン(1920×1080)の4倍の高解像度で
4K(3840×2160)の撮影ができ、
フレームレートが30p/24pのプログレッシブ記録に対応しています。

とにかくこのカメラで撮影された驚愕の映像をご覧ください。





いかがでしたか?
フルHD画質で見てみてもさらに鮮明に見えます。
4Kテレビで見ていただいたらさらに感動していただけるかと思います。


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何と言っても今回ハンディカムでは初の1.0型の大型 Exmor R CMOSセンサーを採用。
従来のハンディカムと比べれば約4.9倍の受光面積があって、
高解像度+ボケ味や暗所撮影での低ノイズを実現している。


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α7にも使われている、
新世代の高速画質処理エンジン「BIONZ X」を搭載。
ディティールの再現性や低ノイズ化を実現しています。
う~ん...なんだかこれってやっぱり、α7でもその気になれば4K動画撮影できたんじゃないか!
って思ってしまうのは僕だけか?
しかも「α7」は1.0型をはるかに凌ぐ35mmフルサイズセンサーです。
なんだか今年はこのカメラを皮切りに凄いことが起こってくるんじゃないでしょうか!



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レンズは大口径のZEISS(ツァイス) バリオゾナーT*レンズを採用。
ソニー独自開発の薄型非球面レンズを組み込むことで、レンズ周辺部にまでわたる
高い描写性能とレンズ本体の 大幅な薄型化を両立。
7枚羽根円形絞りによる美しいボケやゴースト・フレアを低減する「T*コーティング」。
4K撮影にチューニングされたとあって、圧倒的な描写性能を発揮できる。

最大広角撮影29.0mmとワイド端で広くとらえられるレンズです。
焦点距離(動画撮影時):29.0~348.0mm
光学12倍ズームとなります。

手ブレ補正は流行りの「空間光学手ブレ補正」は採用せず、
ワイドで約10倍ブレない「光学式手ブレ補正」を採用。


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記録方式に新しいフォーマット「XAVC S」を採用。
4K映像の記録には「XAVC S」を使用します。
あとフルHDのAVCHD記録に加え、「XAVC S」での記録にも対応。
ハイビットレートなHD 50Mbps記録にも対応し、圧縮ノイズを抑えることができる。
一度このハイビットレートで駅伝中継の映像を撮ってみたいですね。
動きの激しい所もこのビットレートならどこまで圧縮ノイズを抑えられるか試してみたいですね。
テレビ放送の地上波で14Mbpsだから50Mbpsってホント凄そうですね。
もちろん記録容量も凄そうですけどね(笑)


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記録メディアとして、「メモリースティックマイクロ」や「microSD」カードに対応。
4K映像なら64GBのメモリ容量で約2時間10分となるモンスター容量でした。
これ後処理はモバイルPCでは厳しそうですね。大容量のポータブルHDDが必須な感じです。

1GB辺り2分として
500GBなら1000分=約16.66時間
1TBなら=約33時間
2TB=約66時間
3TB=約100時間程を目安にしておけばいいかな。

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別売りの「USBアダプターケーブル」を使って外付けHDDに簡単に保存できます。
容量は2TB以下でFAT32フォーマットという条件もありますが...
今のところは、AVCHDとMP4と静止画のみのようだ。
ちなみに「XAVC S」に関しては2014年夏ごろユーザーアップデートにて対応予定なので
とりあえず覚えておこう。



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ハイビジョン画質限定ではありますが、「MP4」の同時記録にも対応。
今まではパソコンでの変換作業が必要だったMP4も同時に記録。
後でスマホやタブレット端末で楽しむのも簡単になりました。
・フルHD(XAVC S) + mp4
・フルHD(AVCHD) + mp4




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あと、HD画質(1280×720)で120pの 「ハイフレームレート撮影」が可能。
24p環境で再生すれば最大5倍のスローモーション再生が可能です。
これもこの4Kを記録を実現するセンサーで撮れば、どれくらいのクオリティで撮れるのか見てみたいですね。



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こだわりは映像だけにあらず。

音にもこだわっていて、新開発のICを搭載し、
声や音を、さらにクリアに録音する 「アドバンスドサラウンドシステム」で
思い出をリアルに記録できます。
マイクには「5.1chサラウンドサウンドマイクロホン」を搭載し、
高密度でクリアな音質で記録してくれる。

またズームに連動して音声レベルも変化。
遠くにいる鳥の声だけを鮮明に記録することができます。

あと、風の音を自動的に抑える「自動風ノイズ低減」や、
撮影者の声が抑えられる「マイボイスキャンセリング」なども搭載している。


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セミプロに嬉しい「豊富なマニュアル撮影機能」を搭載しています。

「レンズリング」は、
ズームと フォーカスに切り替えての撮影が可能。
切り替えも、すぐ横に切り替えレバーがあり素早く行える。

「マニュアルダイヤル」では、
アイリス・ゲイン/ISO・シャッタースピードなどを切り替えて調整し楽しめます。

光量を調整できる「NDフィルター」を内蔵。
一眼カメラを使われる方にはおなじみですが、晴天下の強烈な光の中でも
シャッタースピードや絞りの調整を可能にする魔法のフィルターです。
なんとそのフィルターを2枚も内蔵しており、クリア、1/4、1/16、1/64から選択が可能。
より自分の理想の絵作りを可能にしてくれます。



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次に、セミプロユーザーには無くてはならないもの、それはファインダーです。
撮影環境下において視認性の悪さは最大の敵です。
AX100は高精細な有機ELのTru-Finderを採用。
0.39型で解像度は144万ドット相当のファインダーです。
これさえあれば露出やボケ味など、マニュアル撮影を楽しさを100%引き出せるはずです。

あと、3.5型タッチパネル式のエクストラファイン液晶画面は、解像度が92.1万ドットを採用している。


拡張性として、「マルチインターフェースシュー」や「マルチ端子」に対応。
アルファなどのアクセサリーと互換性を高めています。


バッテリータイプは「NP-FV50」「NP-FV70」「NP-FV100」に対応。



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4Kならではの新たな視聴スタイルとして、「トリミング再生」が画期的。
再生時にタッチパネルで選択すれば、その部分を画質劣化の無い、
ハイビジョン画質でクローズアップして楽しめる。

あと、4K静止画出力にも対応していて、
(3,840×2,160)ドットの高精細静止画像を4Kテレビに出力できる。
接続はHDMIケーブルや、Wi-Fiによるワイヤレス接続にも対応。

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Wi-Fi機能を使えば、ハンディカム内の映像や写真を、ワイヤレスでパソコンに保存したり
簡単にテレビで再生して楽しむことができます。
対応する形式はMP4動画と静止画のみですが...


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NFC搭載で、ワンタッチで簡単にスマホと連携ができます。

「ワンタッチリモート」では、カメラに写っている映像をスマホやタブレットの大画面に
映し出してハンディカム本体をリモート操作することが可能。

「ワンタッチシェアリング」では、スマホやタブレットに写真や動画の転送が可能。
facebookやtwitterに写真や動画のアップロードが容易になります。

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いかがでしたか?

とにかくこのカメラで撮った4Kを見てしまうと欲しくなってしまいますね。
スタンダード(640×480)画質から、ハイビジョン(1920×1080)にかわった時も
相当テンション上がりましたが4Kもその時の感動並にテンションが上がりそうです。
特に我が子を高画質で残せると思うと少しでも早い方がいいかなって思います。

初めて買ったハイビジョンカメラ「HDR-HC1」を思い出させるようなこのデザイン。
僕の中ではかなり名機入りの予感がする4Kハンディカムなので
ちょっと悩んじゃう人も多いかと思われます。

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こんな専用フードを付けたところを見せられると物欲上がっちゃうじゃないか!
とにかくまずは実機を見て、触れて、撮ってみて物欲指数をオーバーヒートさせとかないとね。
もう僕の物欲指数は壊すしか手が残ってないですからなぁ(泣)
あぁ~なんか声が聞こえてきた~
「お前はこれを早く買わないと、子供たちはすぐに大きくなるんだぞ!」
「あなたはこれに手を出す余裕なんて残ってはいないので現実をみてください!」
さてさて、どうなることやら...


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小さくなった4Kハンディカム「FDR-AX100」を含めた計6機種のハンディカムが正式に発表!
(14.01.08)
ソニーがCES2014で小型4Kハンディカム「FDR-AX100E」を発表!




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あき坊

こんばんは。
すごい時代になったものです。
私がソニー製品の試作基板(部品)を
手がけていた時代を思い出します。
新製品が出る前に色々な試作基板のデータが
来ていました。
また戻りたいなぁ、ソニーグループに。。^^

by あき坊 (2014-01-17 21:32) 

taku

あき坊さん、こんばんは。
マジっすか!
ソニー製品の部品製造にも携わってたんですか!
僕もなんらかの形で携わってみたいなぁ~。

by taku (2014-01-17 22:25) 

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