最強「APS-C」ミラーレス一眼 「α6000」 開梱・外観レビュー! [α6000]
こちらもついに実機が入ってきたので開梱・外観レビューと行きたいと思います。
▼「α6000」(パワーズームレンズキット)
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→ 「α6000」(ボディのみ)ILCE-6000
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今回店頭展示機はパワーズームレンズキットをご用意しております。
同梱の付属品です。
・リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50
・ACアダプター AC-UB10
・ショルダーストラップ
・アイピースカップ
・マイクロUSBケーブル
・説明書(その他書類関連)
付属のショルダーストラップです。
写真では写っていませんが、首元に当たる位置にも「SONY」ロゴが入っております。
質感はこんな感じです。
「α」「SONY」ロゴはしっかり刺繍されていて付属品でも満足のいく商品となっています。
バッテリーは今までと同じWバッテリーを採用。
型番は「NP-FW50」で、付属品のバッテリーはなんだか雰囲気も変わっていました。
別売り Wバッテリー 「NP-FW50」
付属品と別売りとの区別がつくような配慮なのかな。
バッテリー容量は1,020mAhです。
バッテリーの持ち時間は仕様を参考にこれくらいです。
静止画撮影可能枚数/時間(CIPA規格準拠)
ファインダー使用時:約310枚
液晶モニター使用時:約360枚
実動画撮影時(CIPA規格準拠)
ファインダー使用時:約60分
液晶モニター使用時:約60分
連続動画撮影時
ファインダー使用時:約90分
液晶モニター使用時:約90分
おすすめは予備バッテリーも買っておいた方がいいかなっておもいます。
Wバッテリー 「NP-FW50」
充電はマイクロUSBケーブルとUSB ACアダプターで行います。
本体側の端子カバーを開けると、マイクロUSB端子とHDMIマイクロ端子が出てきます。
充電はこのマイクロUSB端子に接続して行います。
移動中にちょっと充電したい時に、
モバイルバッテリーでも充電できるので手軽で便利ですね。
テレビと接続できるマイクロHDMIケーブルは別売りとなっています。
付属のアイピースカップです。
ファインダーに取り付けるアイテムとなっています。
別にアイピースカップを着けなくても電子ビューファインダーが使用できるのですが、
屋外で太陽の光が強い環境では光が入ってきて視認性が悪くなるので
できれば付けることをおすすめします。
付けないとこれくらいスッキリします。
取り付けても悪くないんですね。ちょっとセミプロっぽくってかっこいいです。
視野率100%の電子ビューファインダーで有機ELを採用。
両面非球面レンズを4枚使用した新しい光学設計で、約33度の高視野角を実現。
ピント拡大機能や手動でピント合わせをサポートする「MFアシスト」機能を使えば、
画面の一部を約5.9倍、または約11.7倍に拡大して、
フォーカスリングを回して、シビアなピント合わせを実現します。
電源投入。
液晶は3.0型ワイドTFT液晶を採用。
解像度は高精細な92.1万ドットの液晶を採用していて、
屋外でも明るく見やすいWhiteMagicディスプレイを採用しております。
液晶の角度も自由なアングルで撮影できる、チルト可動式液晶モニターで、
最大可動領域はこれくらいになります。
ライブビュー撮影命の僕としては、稼働しない液晶モニターはありえないけど
そこそこの可動域を実現しているのでこの辺は満足できるかなと思います。
子供撮りこそローアングルが楽しいと思いますよ。
真正面からの写真です。
アイピースカップを取り付けなければ、上部はほぼフラットになります。
このへんが「NEX-7」のような風格ですね。
ある意味「Tri-Dial」なんですが、違いはモードダイヤルを含めての3つのダイヤルとなる。
ソニーのカメラはボタンのほとんどをカスタムすることができるので、
自分仕様にボタンを機能に割り当てることができます。
この辺は是非店頭でご確認ください。
カメラを右手でグリップするときに、親指の置き位置を意識してグリップすれば、
うっかり録画ボタンに当たることないような配慮の配置となっています。
電源はレバー方式を採用し、その上にシャッターボタンが配置されています。
電源を入れてすぐにシャッターを切るといった動作が可能です。
その横には「C1」というカスタムボタンが配置されていて、
デフォルトでフォーカスモードが割り当てられていました。
進化したファストハイブリッドAFで、位相差検出方式AF+コントラスト検出方式AFにより、
正確にかつ高速に、シーンに合わせて最適なAFを自動選択します。
とにかくフォーカスを合わせる速度が今まででは考えられない速さになっていて、
世界最速の0.06秒を実現しています。
実際にピントを合わせてみると、ほんとに速いです!
「画面のほぼ全域をカバーする179点像面位相差AFセンサーの採用により
追随性が向上し、高速性に優れる位相差AFが様々なシーンで対応可能」
っていう言葉は本当でした。
実際、これだけのAFエリアが利用できるのは、AF-C(コンティニュアンス)を選択時。
今回はコンティニュアンスがかなり使えるので、これは是非店頭で試してください。
百聞は一見に如かずですよ!
外部アクセサリーを取り付けられる「マルチインターフェースシュー」を採用しています。
電源を入れるとパワーズームが飛び出ます。
パワーズームの特長は電源を入れていない時にコンパクトに携帯できるのと、
動画撮影時のなめらかなズームを実現します。
パワーズームはズームレバーが付いているのでレバーでの操作と、
ズームリングを回せは素早くズームすることが可能です。
ボディカラーをブラックで選択すると、パワーズームレンズもブラックになり、
シルバーにするとシルバーカラーのパワーズームになるので注意してください。
レンズキャップを取り付けるとこんな感じです。
フラッシュはポップアップ式で、フラッシュボタンを押すと飛び出ます。
いわゆるネコパンチ方式ですね(笑)
結構な高さにポップアップします。
いかがでしたか?
正直お金があればすぐにでもα7のサブ機で欲しいくらいのスペックです。
価格もリーズナブルで、
一眼デビューの方なら一眼ってスゲェ!ってのが確実にわかる機種だと思います。
とにかくフォーカスの合う速さは半端ないので、是非店頭に遊びに来てくださいね!
以上、α6000の開梱・外観レビューでした。
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