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【CP+2015レポート】 お待たせ!α<アルファ>開発中レンズ4本+2本をがっつりレポートだ! [CP+2015]


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お店の仕事もブログ書きも忙しくて、なかなかすぐにお伝えできなくてすみません。

パシフィコ横浜で行われている、
カメラと写真・映像の祭典「CP+2015」でソニーが開発中のFEレンズが
試せるということでがっつり撮影してきました!


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▼開発中レンズ4本+コンバーター
・Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
・FE 90mm F2.8 Macro G OSS
・FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS
・FE 28mm F2
------------------
・16mm Fisheye Convertor
・21mm Ultra Wide Converter


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順番待ちで人気のコーナーでした。
それでは行ってみましょう!


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▼【FE 90mm F2.8 Macro G OSS】90mmマクロレンズ
(型番:SEL90M28G) になるのかな?

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すいません、かっこ良かったから!ってことで、まずはマクロレンズから。
いやぁ~カッコいいマクロレンズってだけで物欲が湧いちゃいますよ!

・FE 90mm F2.8 Macro G OSS

焦点距離90mmで 開放F2.8、レンズ内光学式手ブレ補正も内蔵してこのデザイン。


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一見だれもマクロレンズだと思えないデザインですよね。
レンズガラス周りも普通な感じだし。
ボディは「α7II」に装着したイメージです。

imageSAL30M28 imageSEL30M35

imageSAL50M28 imageSAL100M28

今までの50mm以上のマクロレンズって
レンズのガラスが見えにくいくらい中に入り込んでたからね。


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手でレンズを持ってみたサイズ感はこんな感じです。



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一見リング周りに数字が沢山書いてあると複雑そうに見えますが、
必要最低限のスイッチやボタンとなっていました。

レンズ側の手ブレ補正ON/OFFも選べるようになっています。


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「G」マークの下にあるのはフォーカスホールドボタンで、
一度オートフォーカスを合わせた状態でこのボタンを押せばフォーカスを固定してくれます。
僕はこのボタンをすべてのレンズに付けてほしいとまで思っています。


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リングの質感を拡大するとこんな感じでした。


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このリングを上下にすることで
オートフォーカス(AF)とマニュアルフォーカス(MF)に切り替えることができます。

上の写真はオートフォーカス(AF)の状態です。
(AF)の状態で、リングを回すと永遠と回る感じでした。
ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)でピント拡大で合わす際は、


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このリングを下に下げるとマニュアルフォーカス(MF)にすることができます。
すると距離の数字が書いてあるリングとつながり、
実距離でフォーカスを合わせることができるようになります。

これは本当に便利だなぁって思いました。
マクロに関してはAFよりMFの方が合わせやすそうです。


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手持ちでの90mmマクロ撮影なら、レンズ内手ブレ補正はあるとはいえ、
出来たらボディ内手ブレ補正も合わせて5軸の手ブレ補正で撮りたいものですね。
すでに「α7II」を持ってられる方が羨ましいです!


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発売時期は分かりませんが、これは売れるだろうなぁって言うレンズでした。
何と言っても待望のFEマウントの90mmですからね!


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これが登場すればAマウントアダプターの使用頻度が減りますね。



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▼【FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS】 ズームレンズ 24~240mm
(型番:SEL24240)になるのかな?

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・FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS

これも本体と同時購入で人気が出るんじゃないかなぁって思うのがこのレンズ!
フルサイズ対応の24~240mmまでカバーした望遠ズームレンズ。
コンデジ感覚で言うと10倍ズームレンズですね(笑)

ここではボディ「α7」にくっつけられてました。


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リングのゴムはいつものって感じです。
決して明るいレンズではないのですが、広角端24mmの開放でF3.5
最大望遠の240mmでF6.3と暗くなってしまいます。

光学式手ブレ補正をレンズ内に搭載しているので、
240mmズーム撮影時でもかなり手ブレ補正を抑えてくれます。
これも「α7II」と是非組み合わせてみたいですね。

でも1本でこれだけの焦点距離に対応できるのは良いですよね。
当店店頭でも海外旅行に行くときに、レンズを沢山持っていけないって言葉をよく聞きます。
なので当店では、ボディのみとこのレンズの組み合わせ販売が増えそうですね。

ただし、このレンズサイズに普段耐えられるならの話ですけどね(笑)


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これが最大望遠時の出っ張り! どやっ!


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今回ズームリングはかなり重い設定になっているので、
首から下げてブラブラしてたらレンズがニョキニョキ出てくることはないですね。
あと、三脚にやや下向きで撮影してるときでも
勝手にレンズが伸びて、焦点距離が変わるってのは無さそうです。


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なんといっても大口径の72mmです!
このサイズ


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imageSEL18200
このレンズでフィルター径が67mmだったので一回り大きい感じですね。


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真上からの写真。


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これも発売日は未定。
旅行を一本で済ませたい方に爆発的に売れそうですね。
発売が楽しみです。



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【Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA】 単焦点 35mmF1.4
(型番:SEL35F14Z)になるのかな?

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・Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA

こだわりの方々に売れるのは間違いのないツァイスレンズが追加されます。
ついにEマウントで大口径ツァイスの高級レンズが登場ですね!

35mmの単焦点レンズで明るさがF1.4と、凄く明るいレンズです。


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しかもツァイスのディスタゴンT*ですよ!
ついにAマウントアダプター無しの明るい大口径レンズの登場ですね!


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ボディは「α7II」にくっついてましたが、こんな装着バランスです。


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これもフィルター径72mm!
絞り羽根は9枚。

imageSAL24F20Z
Aマウントのディスタゴンとは明るさや焦点距離は違いますが、
Eマウントの新設計のレンズなのでセミプロユーザーに注目されるでしょうね。


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高級レンズとあって、やはりクールでカッコいいデザインですね。


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レンズフードは「ALC-SH137」で、また新しいタイプですね。


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フォーカスリングはもちろん、絞りリングも付いていて、操作しやすそうですね。
そうですよね、このレンズは絞りが中心ですもんね。


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レンズに「CLICK」のON/OFFスイッチがついていて、
これをONにすれば、カチカチと手にも振動が伝わってくる感じで、
感覚で何段絞ったのかが分かりやすくなります。
OFFなら目で絞りのメモリを見て合わすしかないでしょうね。
この辺は高級コンデジでサイバーショット「DSC-RX10」と同じです。


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さすがF1.4の被写界深度の浅さは良いですね!


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まだスペックは公表されてませんが、やっぱそこそこ重量がありますね。
っていうかこの手のレンズを買う方はこの重量感がたまんないでしょうけど(笑)


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最後のレンズ&コンバーターの紹介です。

▼【FE 28mm F2】 単焦点レンズ 28mm F2

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・FE 28mm F2
------------------
・16mm Fisheye Convertor
・21mm Ultra Wide Converter

単焦点レンズ28mm F2.0のレンズと、このレンズと組み合わせができる
ウルトラワイドコンバーター、フィッシュアイコンバーターをご紹介。


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まずは単焦点レンズ28mm F2.0のレンズから。


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ボディは「α7II」にくっついてましたが、真正面から見たらこんなバランス。

フルサイズ用のFEレンズで
広角28mmの単焦点でF2.0の明るいレンズです。
フィルター径は49mmでした。


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レンズは比較的小さいのでレンズの重みで前に倒れることは無さそうでした。
コンパクトで明るい広角単焦点としてはいい感じでしたよ。


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お次はコンバージョンレンズ類を装着したいと思います。


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待望のフルサイズ対応のFEレンズ&コンバーターです。

(右)16mm Fisheye Convertor
(左)21mm Ultra Wide Converter

今まではAPS-Cならこの組み合わせで楽しんでいました。

imageSEL16F28

imageVCL-ECU1imageVCL-ECF1

そしてついにフルサイズ用が登場です!

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▼【FE 28mm F2】 単焦点レンズ 28mm F2
+21mm Ultra Wide Converter

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まずは21mmになるウルトラワイドコンバージョンレンズです。
制御は28mmF2.0の単焦点になるので絞り羽もなく開放されています。


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裏はこんな感じ。

それでは装着してみましょう。


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赤いマークの位置を合わせて挿し込み、時計方向に90度回せば装着完了。


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足す形になるので相当出っ張る感じになりますが、
これで21mmの広角撮影ができるようになります。

もともと28mmの単焦点に付けるので0.75倍の計算になります。


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でもこんな風に見ると見た目のバランスは悪くなさそうですね。


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α7II」とのバランスはなかなかいい感じでした。


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思ったより歪も無くなかなかいい感じのレンズでしたよ。


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ちなみにコンバージョンレンズを付けていない時の状態で、
ほぼ同じ場所から撮影すると、28mmの画角でこんな感じです。

ねっ!21mmの広角と歪の無さが優秀なのが分かりますね。



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取りはずすときは、このレバーでロックを外して取りはずします。



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▼【FE 28mm F2】 単焦点レンズ 28mm F2
+16mm Fisheye Convertor


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16mmのフィッシュアイコンバーターです。
これを付ければなんと16mmの魚眼レンズになります。

あれ?レンズの穴が小さいんじゃないの?って思われるかもしれませんが、
これこそ魚眼マジック!


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レンズを通さない反対から見ると大きいでしょ!(笑)


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早速付けてみましょう!


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少し頭でっかちな感じにはなりますが、良いですね魚眼レンズ。


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真横から見るとこんなバランスです。
これも結果的にはカッコ悪い印象もなくなかなかいい感じでした。


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レンズにこういった段差があると特にかっこよく感じますよね。


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超広角なのでレンズフードは控え目な花形フードです。


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16mmフィッシュアイコンバーターを付けた画角がこれです。
やっぱ凄い広角です!
歪んでるんじゃないかって言わないでくださいね(笑)
魚眼レンズはこの歪を楽しむレンズなんですね。


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取りはずし用のリリースレバーは同じようのこの位置です。

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気になるのは価格帯ですよねぇ~。
あと発表時期もいつになるのかわかりませんが楽しみです。


いかがでしたか?

相変わらず内容が低く、写真だらけのブログですが、
商品を確認しただくにはうってつけのブログだと思います(笑)←自分で言うか!

あとは発表を待つだけですね。
また発表された際はご紹介しま~す。

以上、CP+2015レポートでした。




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image[113][4]



ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

image_thumb52_thumb

当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

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ワンズのホームページへ 

▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

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▼可愛らしいダンボーグッズを揃えよう!

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cheero Power Plus DANBOARD version -mini- 6000mAh モバイルバッテリー
cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Versionモバイルバッテリー
DANBOARD USB Cable with Micro USB connector (25cm)
REVOLTECH DANBOARD mini cheero ver. リボルテック ダンボー




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【CP+2015】 ソニーブースを完全レポート!開発中の新型FEレンズに注目! [CP+2015]

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ついに来ちゃったよ!
カメラと写真・映像の祭典 「CP+2015」 に行ってきたので
遅くなりましたがレポートしたいと思います!
まずはソニーブースの見どころをささっとご紹介したいと思います!

それでは行ってみましょう!


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ここが「CP+2015」 の会場である「パシフィコ横浜」。
この日12日はほんと良い天気でした。
JR桜木町駅から歩いてきたのでちょっと疲れました。凄い荷物だからね(笑)


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会場は1階で2階には食べるところもあります。
コインロッカーもありましたが、10時オープンより15分ほど遅れたので
全て使われてて辛かったです。結局移動中1日持ち歩いてました(泣笑)


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1F受付でチケットを渡すんだけど、
チケットの裏のチェック事項は事前に済ませておくことがポイントです。
するとすぐに首から下げるパスがもらえます。


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パスを下げて早速入場です。ここが会場真ん中の入り口です。



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中に入ればいきなり右側がソニーブースです。

いや~凄いですねぇ~、CP+2015。
こんなのが数十ブース用意されています。

まずソニーブースに入ってすぐにα<アルファ>での撮影体験ブースがありました。
下はミニチュアで動く鉄道が撮影でき、上には動く鷹がくるくる回って飛んでいました。


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それを反対側から望遠レンズで狙い撃ちできるコーナーがあって、
AFの性能や連写性能を試すことができます。


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僕も実際に体験してみました。実際飛び回る鳥を撮るのは難しいですね。
でもα77IIのAFの速さが体験できると思います。
瞬時にピントが合うのは凄いですね。


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ちなみにこんなレンズが付いていました。
え~っと、おぅ!100万円越えの500mmF4レンズじゃないですか!
どうりで凄いクオリティだと思ったら...

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▼単焦点レンズ(500mm F4 G SSM)
SAL500F40G:1,125,000円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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α6000のファストハイブリッドによる高速なAFや超高速な連写が体験していただけます。
ほんと侮れないよねα6000。


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下からの撮影は簡単なんですが...


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「中井精也」 α7II ”鉄道ジオラマ撮影体験”ということで、
ジオラマで田舎の風景がが作られていて、電車が走っていました。
ここでもα<アルファ>の性能を試していただけるコーナーになっていました。

僕も自前の「α7」で撮影にチャレンジしたのでそれはのちほど。


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先程の望遠レンズをためすコーナーの下にはテクノロジーコーナーとなっていて、
α<アルファ>本体やレンズが分解されている貴重な体験コーナーでした。


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Sonner T* FE55mm F1.8 ZAレンズが裸になっていて、
AFのリニアモーターの動作が確認できました。


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これは、Distagon T* FE 35mm F1.4 ZAレンズの断面が確認できます。
いやぁ~もったいない!(笑)


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これもAFの動作デモ。


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Planer T* 50mm F1.4 ZA SSMも丸裸に。
リングドライブSSMの構造を披露。


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これは何だかわかりますか?


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正解はフルサイズのセンサーを並べたものでした。


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テクノロージーコーナーの隣には、レンズの体験コーナーがあります。
スタッフもついているのでいろいろと伺いながらレンズ性能を試すことができます。


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ここでしか触れない開発中のレンズがこれ。
ワイドコンバージョンレンズとフィッシュアイコンバーターです。

・16mm Fisheye Convertor
・21mm Ultra Wide Converter

僕もいろいろ試してきたので細かくは後日のブログで。


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ここではモデル撮影用に島が作られているんだけど、いろいろなカメラとレンズを使って
モデルさんを撮影できました!

奥に木があるのが見えますか?
そこには興味深いものがつるされていました!


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それがこれ!空撮用の巨大なマルチコプターに「α7」がつるされていました。


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うわぁ~これマジでやってみたいなぁ~。
その奥にも白いマルチコプターが見えますね。


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こちらは少し小さいファントム2って言うマルチコプターに
アクションカムが取り付けられていました。
GoPro用はあったけど、いつの間にそのアダプター発売されたんだろう?
でもソニー製品もいろいろ対応してきているので楽しみですね。


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あと個人的にテンションが上がったのがこれ! α7Sの4K動画撮影です。
片手で持って撮影しているので手がプルプルしながら気合入れて撮ってます(笑)
この辺も後日じっくりブログ書きたいと思います。


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前振りが長かったが、モデル撮影コーナーに、本命の開発中レンズが体験できました。

これは90mmマクロのFEレンズ。
・FE 90mm F2.8 Macro G OSS

なかなか良いバランスとデザインでした。Gレンズでかっこよかったなぁ~。


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あと一番気になってた24-240mmのレンズ。α7に取り付けられてました。
・FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS


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ズームするとこんな感じ。
この辺も後日細かく説明しますね。


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・FE 28mm F2
ここにはフィッシュアイコンバーターやワイドコンバージョンレンズは無く、
28mmF2の単焦点レンズとして試すことができます。

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そして、かなり売れるのが予想されるレンズ、ディスタゴン!
・Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA

Eマウントでコンパクトでこのボケを楽しめるので良いですよねぇ~。
これも後日じっくりフォトレビューします。


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空間光学手ブレ補正を内蔵した新型4Kハンディカムと4Kアクションカムの組み合わせで
マルチカメラコントロールのデモもされていました。


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あと4つのアクションカムをこのように設置して、


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スマホに入れた「PlayMemories Mobile」を使って同時に録画操作したり
一つだけ選んで個別に録画したりなど、簡単にコントロールできていました。
ちなみに最大5台までのコントロールが可能です。


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VAIO株式会社の「VAIO Prototype Tablet PC」」も展示されていました。
ここでは「PlayMemories Camera Apps」の「Capture One Pro(for SONY)」
のRAW画像処理ソフトウェアのデモンストレーションを行っていました。


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僕自身知識不足でほとんどのカメラアプスを買ってたつもりがあまり知らないと思ったら
現時点で対応カメラは「α7S」「α7II」の2機種のみみたいですね。
できれば「α7」もファームアップで対応していただきたいと思います。


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プレミアタイムの時間帯だったからなのか、
VAIO株式会社商品プロデューサー・商品企画担当ダイレクターの「伊藤 好文」さんに
このアプリの説明をしていただきました。

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それにしても細かな設定がPCのタッチパネル操作変更してパソコンでシャッターを切れる
のも良いですね。素人ながらスタジオ撮影している気分になれました。


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そうそう、プレミアタイムだったからなのか、レンズの撮影に並んでたら
週間アスキーの宮野編集長も来られていましたよ。
恐れ多くって話しかけられなかったけど(チキンハート)


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CameraAppsの「ストップモーション+」機能が楽しそうでした。
一度クレイアニメーションのような作品を作ってみたいですね。


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Camera Appsの紹介コーナーの裏には
α<アルファ>のレンズがズラリとラインナップされていました。

いいなぁ~お店もこんな風に展示してみたいもんですね。


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いつかツァイスレンズ群を揃えてみたいなぁ~。


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さらに隣はセミナーブースで、
この日「中井精也」「森山大道」「高城剛」「魚住誠一」さんたちが
セミナーをしてくださいました。


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12時回って一般の入場が始まった途端セミナー席はいっぱいに。


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トップバッターは「中井精也」さんで定刻通り行われました。


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僕はど真ん中で見させていただきました。
以前、北条鉄道の法華口駅でも出会っていて
なかなかユーモアな方でいつも笑わせていただいてます。

(14.07.17)
地元の北条鉄道「法華口駅」で写真を撮ってたら、あの有名な「鉄道写真家」が登場!


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NHK BSプレミアムで放送されている「中井精也のてつたび」を中心に
撮影風景や、そこで出会った方々との思い出の写真をスライドショーで楽しませて頂きました。

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北条鉄道で撮った写真もたくさんでてたので、地元でなごみました(笑)


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お昼も過ぎているので、一旦2階に上がって昼食をいただくことに。
僕は「横濱ミルクホール」ってところで食べることに。
ハラ減ったぁ~。


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オーソドックスなポークカレー(サラダ付)をチョイス!税込表示で970円でした。
早く出てくるかな?って思ってのチョイスでしたが、結局ブザー待ちでした(笑)
でもうまかったなぁ~。
+100円でドリンクも追加でき、たしか+200円で大盛りも選べたかな。
ブザーの待ち時間で写真をVAIOに取り込み、食べながら写真のチェックしてました。
自分のスペースが広いので良い所でしたよ。


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お腹も満たさせたところで
次に「高城剛」さんのセミナーも見て来ました。
僕はこの方は「ハイパーメディアクリエイター」としての認識しかなく、
写真家?って思ってしまいましたが、なかなか良い写真を撮っておられます。


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高城さんは「α7R」を所有されているんですが、
「α7R」だからこその楽しみ方を本当に楽しそうに伝えてくださいました。

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プログラマー目線でのカメラの性能を割り切って使われているのが
今の時代のカメラマンな感じでいい勉強ができました。
ちょっと高城さんを見る目が変ってしまってプロカメラマンと言う認識に書き換えておこう!


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いやほんと毎セミナー立ち見も入って凄い人だかりでした。

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森山大道さんのトークセミナーは撮影禁止だったのでプロフィールだけパチリ。
ストリートスナップを撮られてましたが、なんかまったりしてて和みました。


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時間があったので「魚住誠一」さんのセミナーも少しだけ見れました。


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魚住さんといえば、ポートレート撮影専門の写真家で、


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今回撮影に協力したモデルさんも交えたトークセミナーでした。

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このセミナーコーナーの裏には「4K Photo Museum」が作られていました。


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魚住誠一さん、中井精也さん、中野耕志さんなどプロカメラマンの方たちの写真が
4Kブラビアで大画面で映し出されていました。ここも必見ですよ!


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鉄道のジオラマブースの裏側に巨大なモニターがありました。


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これは是非見ていただきたいです!
なんと大きさは横8m縦5mの巨大なモニターなんです!モニターですよ!


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最初プロジェクターなのかと思ったけど、
繋ぎ合わせるのが大変だったって言う話を聞いて驚きました。つなぎ目分からないけどね。

クオリティーが高く色鮮やかで、魚住さんのポートレート写真がまた綺麗なんですわ!


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中野さんの航空機写真も流れてました。これは是非見ていってくださいね!

いかがでしたか?
ざっとソニーブースをご紹介したので、
14(土)、15(日)にCP+2015行かれる時に
見どころの参考にしていただけたらなぁ~と思います。

次回開発中のレンズをがっつり紹介したいと思います。お楽しみに!

▼(15.02.16)記事追加!
【CP+2015レポート】 お待たせ!α<アルファ>開発中レンズ4本+2本をがっつりレポートだ!



おまけ、

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僕も鉄道模型の写真撮影にチャレンジしてみました!
どこかに「中井精也」さんがいるのでこのコーナーに来られたら探してみてください(笑)


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けっこう精巧に作られていて普通に撮るだけでも楽しいですよ。


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これはもっと絞ってたらいい感じだったかも。残念です。


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あとトンネルもあって普通に撮っても面白くないので次の写真へ。

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電車が中でカーブしている様をマニュアルフォーカスで捉えてみました!
どうですか?マニアックでしょ!(笑)← ヒマか?

ちなみにカメラは自前の「α7」で、レンズは「SEL70200G」で撮影しました。
是非ここに来られた方でこのブログを見ていただいた方はチャレンジしてみてくださいね!


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もちろんがっつりモデル撮影もしてきましたよ!
こんなα<アルファ>カメラ女子がいたら絶対にお友達になりたいですよね!(笑)


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こんな風に身内を撮ってみたいが流石はモデルさんです。
いくらでも良い写真が撮れます。

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僕はカメラ目線はあまり好きではないですが...可愛いのでOKです(笑)


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モデルさんは二人いて、交代で出てきたり、同時に出てきたりと様々でした。


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どちらも可愛いので撮りすぎ注意ですよ!!
長いオマケでしたがこれにて終了です。ありがとうございました!



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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

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当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
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もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

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ワンズのホームページへ 

▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

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▼可愛らしいダンボーグッズを揃えよう!

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今日は日帰りで横浜!「CP+2015」に向かっています! [CP+2015]


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今日は休日でお店はお休みなんですが、
横浜へ日帰りでカメラと写真・映像の祭典「CP+2015」に行ってきます!


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いつもは飛行機なんですが、今日は新幹線でまったり行こうかと。
ただし、朝4時30分起きであまり寝てないので1日持つかな?
体力には自信ないですからね(笑)


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さて、プレミアタイムチケットを手に入れたので初日のプレス関係者の時間に入って
ガッツリ取材してきますね。


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もちろんまずはソニーブースに突撃します!


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新しいレンズがどれくらい試せるかですね。これが一番の楽しみです。


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スペシャルゲストの2名の枠は
「森山 大道」さんと「高城 剛」さんでした。

セミナーは2/14~だと思ってたのが、今日から行われるようなので超嬉しいです。


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「中井 精也」さん「魚住 誠一」さんは確実に抑えておくぞぉ~!


さて、荷物も大漁で僕がどこまでもつかですね(笑)
また元気なら本日レポート書きますね!
...でも新幹線でパソコン使ってたら酔うんだよなぁ~(泣)
頑張るよ!(気合)





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(空間光学手ブレ補正、光学10倍ズーム、プロジェクター内蔵、電子ビューファインダー)


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▼α<アルファ>フルサイズ Eマウント デジタル一眼カメラ「α7 II」
ILCE-7M2:189,880円+税 → 詳細・ご購入はこちらから
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5軸手ブレ補正を内蔵したフルサイズ Eマウント機 「α7 II」 完全スペックレビュー!
ソニーストア大阪で「α7 II」を触ってきました!実機フォトレビューと使用感レポート!
今回はかなり使える!「α7 II」専用 縦位置グリップ「VG-C2EM」 外観・使用感レビュー!
あらためて、「α7II」開梱・外観フォトレビューだ!「α7」と徹底比較!
お正月に「α7II」で撮った作例集。倭太鼓 飛龍のカウントダウンライブも撮影!


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▼広角ズームレンズ(Eマウント)フルサイズ対応
SEL1635Z:143,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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αフォトライフサポート加入者ならさらに5%OFFで買えます。
(14.09.23) ストア大阪レポート!広角ズームFEレンズ「SEL1635Z」を見て触ってきました!
(15.01.10) お正月に「α7II」で撮った作例集。倭太鼓 飛龍のカウントダウンライブ撮影!

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▼ズームレンズ(FE 70-200mm F4 G OSS)
SEL70200G:142,667+税 → 詳細・ご購入はこちら
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(14.05.07) 地域の大運動会を「α7」+「SEL70200G」で撮影してみた。(作例集1)
(14.04.29) 待望のαEマウントレンズ「SEL70200G」店頭展示開始!開梱・外観レビュー!

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▼Vario-Tessar T* ズームレンズ(FE 24-70mm F4 ZA OSS)
SEL2470Z:114,095円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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(14.01.24) ついに届きました!「α7」の大本命レンズ 「SEL2470Z」の開梱・外観レビューだ!


imageimage 2015年2月発売予定 先行予約販売開始!
▼ズームレンズ(70-300mm F4.5-5.6 G SSM II)
SAL70300G2:133,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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αレンズに動体追尾性能が4倍に高速化した「SAL70300G2」を発表!




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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

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当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

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ワンズのホームページへ 

▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

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