本場の東京スカイツリーと、地元の東京スカイツリー! [Sony*Photo*Life [◎]]
α77
+ SAL1650、24mm、F11、1/400、ISO100、0EV、ミニチュア
東京スカイツリーを撮ってきました!
と言っても約1っか月も前の話なんだけどね。
タイトルにもある「本場の東京スカイツリーと地元の東京スカイツリー!」
後半は地元の東京スカイツリーも紹介しているので最後まで見ていってください。
まず撮影したのが、この十間橋からの写真。
有名なところなのか平日の木曜日だというので警備の方が立ってられました。
ほんとこの日はいい天気に恵まれて気持ちがいい青空でした。
スカイツリーの撮影はもちろん初めてなんだけど、
正直どんなふうに撮るのが良いのかがわからず、ごく普通の写真ばかり撮っていました。
最初の一枚目の写真は、α77のピクチャーエフェクトのミニチュアを使って印象的な
撮り方をしてみました。
この後の写真は、この十間橋から望遠レンズ70-300mmのGレンズを使った
望遠性能もご紹介したいと思います。
α77
+ 使用レンズSAL70300G、450mm、F5.6、1/1250、ISO100、0EV
これが最大望遠の焦点距離300mm(35mm換算450mm)。
何も考えずに絞りF5.6で撮影してた。もうちょと絞っててもよかったのかな?
α77
+ 使用レンズSAL70300G、450mm、F5.6、1/640、ISO100、0EV
この写真も最大望遠で撮影。
展望台のところですかね。
70-300のGレンズと、2400万画素を誇るα77の解像力を見ていただきましょう!
↓以下にトリミング写真を掲載。
トリミング(等倍)
ん~すごいなぁ~。人がしっかり映っている~。
撮ってるときは正直、人が映るなんて考えてなく後から気づきました。
十間橋のところからの撮影でもこれだけの解像力で撮影ができました。
直線距離で約700m離れてるってとこですかね。
α77
+ SAL1650、52mm、F11、1/1000、ISO200、+0.7EV、DレンジLv3
少しの間でしたがスカイツリーを実際に見れて、
いい天気で撮影も楽しめてよかったです。今度は夜にライトアップを撮ってみたいですね。
ここまでが本場の東京スカイツリーでした。
お次は地元の東京スカイツリーを紹介したいと思います。
ここは小野市のJR粟生駅。
この粟生駅と建物がつながっているその横にお食事処「あわの里」さんがあります。
ここに東京スカイツリーがあるというので早速食事兼撮影に。
そして、これが地元の東京スカイツリーです。
前に紹介したお食事処「あわの里」さんに
「トミナガ時計眼鏡店」のご主人の新作、東京スカイツリーのスケールモデルが
展示されていました。
先日地元のサンテレビでも、一部だけ紹介されていました。
このトミナガさんの凄いところは、本物の図面のコピーを元に作っているところ。
テキトーに作っているわけではありません。
それをパソコンでさらに3Dデータ化し、忠実に再現している。
木造の建造物なら素材もある程度合わせて、
実際に使用している木材の本数まで再現しているのでほんとに職人技。
しかもこれが本業ではなく、趣味でやってるんだからほんと凄いですねぇ~。
本格的な造りかたをしているのが分かったところで、スカイツリーのスケールモデルの話に戻ります。
これも本物のデータをもとに作られていると思うとやっぱりすごく撮りがいがあります。
ほんと高さもかなりあって、ローアングルで撮影すると
ほんとそびえ立つように撮影できますよ。
前の浄土寺のスケールモデルも凄かったが、このスカイツリーも気が遠くなるような
地道な作業を必要とする傑作品ですね。
スカイツリーのてっぺんです。
よくみると外側だけではなく、しっかり中の部分も精巧に作りこまれています。
この展望台の中身、見えにくいところも手を抜かず、しっかり作られてて感動します。
本物のスカイツリーもいいけど、この精巧に作りこまれた地元のスカイツリーもなかなか良かった。
ここに来ると、いつも頼んでしまうのがこの名物のカツカレー。
ほんと大満足で食事も撮影も終了。
東京スカイツリーのスケールモデルが、いつまで飾られるのかわかりませんが、
「あわの里」に食べに行く機会があれば、みなさんも是非撮影してみてください。
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