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高倍率ズーム搭載レンズスタイルカメラ「DSC-QX30」スペックレビュー! [レンズスタイルカメラ]


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α<アルファ>レンズ交換式レンズスタイルカメラ「QX1」と同時に発表された
光学30倍ズーム搭載レンズスタイルカメラ「DSC-QX30」のスペックレビューです!

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▼レンズスタイルカメラ「QX30」(10/10発売
DSC-QX30:43,380円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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とにかくコンパクトでかさばらずにズームができるレンズスタイルカメラはコレ!


▼主な基本スペックを紹介
・有効2040万画素の裏面照射型CMOSセンサーExmor Rを搭載。
・新画像処理エンジン「BIONZ X」
・光学30倍ズーム(24-720mm(4:3))(25-750mm(3:2))
・全画素超解像ズーム60倍(最大1440mm(4:3))(1500mm(3:2))
・動画撮影時のブレを抑える「光学式手ブレ補正(アクティブモード)」
・NFC搭載、スマートフォンと簡単Wi-Fi接続
・寸法:68.4 x 65.1 x 57.6mm、質量:約178g(約193gバッテリー+メモリ含む)
・付属品:リチャージャブルバッテリーパックNP-BN、マイクロUSBケーブル、
リストストラップ、スマートフォンアタッチメント、クイックスタートガイド、リファレンスガイド


お次は外観をチェック!
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右サイドには「ズームレバー」や「シャッターボタン」を配置。
便利なストラップホールドも用意しているので好みで取り付けてください。
レンズはソニーのGレンズを採用。
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上面には「電源ON/OFFボタン」と「NFC」を配置。
「ステレオマイク」や「電源インジケーターランプ」もあります。

左サイドは「端子類」「液晶小窓」が配置されています。
端子カバーを開けると、マルチ端子(microUSB)や
メモリースロット(microSD、MSマイクロ)を装備。

液晶小窓はWi-Fi設定表示やバッテリー残量表示、メモリーカード未挿入表示が確認できます。



それでは細かく特長を見ていきましょう!


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有効2040万画素の裏面照射型、1/2.3型 "Exmor R" CMOSセンサーを搭載。
QX1のような一眼カメラクオリティではありませんが、

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サイバーショットの「DSC-HX60V」と同じセンサーで、
同じレンズ性能と画質で撮れると思ってもらえばいいです。
結局「DSC-HX60V」のレンズスタイルカメラ版ですね。

▼共通レンズ性能・センサー「DSC-HX60V」「DSC-QX30
・センサー:1/2.3型 "Exmor R" CMOSセンサー、有効画素数:約2040万画素
・ソニーGレンズ(レンズ構成:10群11枚(非球面レンズ5枚))
・F値:F3.5(ワイド端時) -6.3(テレ端時)
・光学30倍ズーム(24-720mm(4:3))(25-750mm(3:2))
・全画素超解像ズーム60倍(最大1440mm(4:3))(1500mm(3:2))

静止画記録の比率なんですが、
一眼カメラと同じ3:2や、ハイビジョンテレビで楽しむのに最適な16:9などもえらべてます。
僕は基本使わないですが、1:1の比率にも対応しています。

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・光学30倍ズーム(24-720mm(4:3))(25-750mm(3:2))
・全画素超解像ズーム60倍(最大1440mm(4:3))(1500mm(3:2))

全画素超解像ズームを使えば最大60倍相当になるので、凄い倍率ですね。


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手ブレ補正もしっかりしていて、光学式の手ブレ補正を採用。
動画時は電子式手ブレ補正も併用した光学式手ブレ補正アクティブモードにも対応。
とにかく高倍率ズームカメラの欠点であるブレをソニーの手ブレ補正技術で極力抑えてくれます。


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さらなる高画質を実現するソニーの神画像処理エンジン「BIONZ X」搭載。
このエンジンによる恩恵は絶大で、
「ディテールプロダクション技術」・・・解像感を高め見たままのより自然な描写を実現。
「回折低減処理」・・・光の回折現象による解像感の低下(小絞りぼけ)を低減。
「エリア分割ノイズリダクション」・・・ノイズ低減処理をエリアごとに最適に処理。
など、コンパクトカメラの常識を変えてくれる技術ですね。


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使い勝手なんですが、NFCでスマホ・タブレットと簡単にWi-Fiペアリング。
もちろん、NFC搭載じゃない端末でもWi-Fiで一度接続すると次から楽に接続できます。


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付属のアタッチメントを使えば、スマホに固定して取り付けることが可能です。
伸縮自在で、幅54~75mmで厚さ13mm以下まで対応しています。


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アタッチメントを使わなければ自由なフレーミングで今までにない撮り方で楽しめます。


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指でタッチした所にフォーカスを合わせれて、
指を離すとシャッターが切れる「タッチシャッター」に対応。

あと、動いてる被写体を捉え続ける「ロックオンAF」にも対応しています。

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スマホの大画面を活かしていろいろな操作が行えます。
基本はカメラにお任せの「プレミアムおまけせオート」で撮影してもらってもいいのですが、
「絞り優先」や「シャッタースピード優先」などマニュアル操作もできます。
QX30」本体に物理的ボタンが無いだけに大画面のスマホを活かした操作性になっています。

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撮った写真は「QX30」本体に挿入したメモリーカードに保存され、
スマホに小さくした写真が送られます。
なので、LINEやtwitter、Facebookなどに気軽に投稿することができます。


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GPS搭載スマホなら、撮影した写真に位置情報の付加も可能です。




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最大画像サイズ(20M)&メカニカルシャッターで、10枚まで連写が可能。


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カメラの撮影知識がなくても大丈夫な、カメラまかせの「プレミアムおまかせオート」。
自動的に撮影環境をカメラが把握し
そのシーンに合わせた最適なカメラ設定で綺麗に残せます。



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ちなみにスマホが無くっても、電源を入れてシャッターを切って撮影も出来ちゃいます。
画面が確認できないので構図が難しいとは思いますが、
脳内でイメージして撮るといった新手のカメラマンが誕生するかもしれないですね。


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あと便利な別売りアクセサリーもご紹介。

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▼フリーアングルシューティングキット
ADP-FSK1:2,750円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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チルトアダプター「ADP-FSK1」が発売されるので、間にかまし、より自由度が増します。



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ライブビューリモコン「RM-LVR」にも対応しているので
スマホの代わりに使えます。
さらに最大5台までのレンズスタイルカメラやアクションカムなどを同時接続し
一括管理することができる「マルチカメラコントロール」にも対応。

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いかがでしたか? 最初の方にも説明したように、
DSC-HX60V」のレンズスタイルカメラ版だと思っていただければいいかなって思います。

スマホは毎日持ち歩く、でもカメラは毎日持っていこうとはしない。
でもスマホと連携できるなら丸い円柱のレンズを持っていくような感覚で
オシャレに使いこなしていただけたらと思う商品でございます。
これでレンズスタイルカメラがいろいろ出そろいましたね。

あなたなら、どのレンズスタイルカメラにしますか?


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僕は一眼カメラ派なので、もちろん「QX1」ですけどね(笑)


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▼レンズスタイルカメラ「QX30」(10/10発売
DSC-QX30:43,380円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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▼レンズスタイルカメラ「QX1」(10/10発売
ILCE-QX1:35,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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▼レンズスタイルカメラ「QX1L」 ズームレンズキット(10/10発売
ILCE-QX1L:50,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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VAIO社製 VAIO Pro 11/13、詳細・ご購入ページはこちら
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