NEX-7 新商品レビュー Eマウントレンズ大集合!! [NEX-7]
NEX用のEマウントレンズをたくさん集めてみました!
って言っても実はほとんどがモックアップですけどね(笑)
ソニーさんより少しだけお貸しいただいております。
写真は撮れないが、大きさやセットした感じが体験できるので、
あると便利ですね。
せっかくなのでNEX-7に装着して装着感を確認したいと思います。
まずはレンズラインナップは以下に。
これだけのレンズをずらっと横一列に並べるのも楽しいですね。
これを見ていただければ自分の持っているレンズとの大きさ比較ができるかと思います。
・SEL16F28(E 16mm F2.8)
・SEL1855(E 18-55mm F3.5-5.6 OSS)
・SEL30M35(E 30mm F3.5 Macro)
・SEL50F18(E 50mm F1.8 OSS)
・SEL24F18Z(E SonnarT* 24mm F1.8 ZA)
・SEL18200(E 18-200mm F3.5-6.3 OSS)
・SEL55210(E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)
けっこうラインナップが揃ってきましたね。
基本これだけあればかなり遊べますね。
個人的にもし追加するなら、35mm
F1.8くらいの安いレンズがあれば、
一眼デビューの方に買っていただいて、レンズの楽しみを味わっていただきたいですね。
そして、徐々に良いレンズにバージョンアップしていただきたいと思います。
気が付けばレンズ内手ブレ補正OSS搭載モデルが7本中4本と、
半分以上が手ブレ補正機能が付いているんだってことに気づかされる。
それではレンズを各個別に装着感などを見ていきたいと思います。
NEX-7 新商品フォトレビュー!(その2)メカニカルな内蔵フラッシュ「ネコパンチ」? [NEX-7]
NEX-7の魅力の一つが、内蔵フラッシュ。
NEX-5Nなどのエントリー機では、付属の外部フラッシュを使っていたのですが、
NEX-7ならポップアップ式の内蔵フラッシュを採用している。
フラッシュはカミナリマークのようなボタンを押すとポップアップする。
フラッシュを使いたい時はフラッシュボタンを押してフラッシュをポップアップさせておく必要がある。
フラッシュオート設定でも自動でフラッシュが飛び出る用にはなっていない。
とりあえずポップアップさせておいて、フラッシュオート時に必要に応じて動作してくれる。
たぶんこのクラスのカメラを使う方は撮影モードをオートではなく、
絞り優先やシャッター速度優先、マニュアル撮影を選ばれる方が多いかと思うのですが、
こちらのモードで撮られるときはフラッシュをポップアップさせることで、強制発光させます。
そしてフラッシュを使わないときは収納するといった使い方になります。
収納されているときは、まるでフラッシュが内蔵していることもわからないような造りですね。
ここにも物造りへのこだわりを感じます。
実際にフラッシュをポップアップさせると、かなり高く前にでるようになっている。
これはレンズとの干渉を防ぐための構造になっている。
その姿はまさに「ネコパンチ」といった形状で
飛び出るさまも、まさに「ネコパンチ」と言っても過言ではない動きをする。
あまりにもの速さに、いつしかそれにしか見えないようになりました(笑)
最後にYouTube動画で紹介しているのでチェックしてみてください。
その飛び出す機構がメカニカルな感じで男心をくすぶる。
収納するときには折りたたまれて収納するといった構造ですね。
結構高さがあって壊れやすそうなイメージをもたれられるかと思うのですが、
しなるようになってて壊れにくい構造となっている。
これも下のYouTube動画でご覧いただけます。
YouTube動画:「NEX-7」に隠された必殺技!ネコパンチ
どうでしたか? アレに見えました?(笑)
くれぐれもフラッシュの前に顔は出さないようにしてくださいね(笑)
以上ポップアップ型 内蔵フラッシュのレビューでした。
▼NEX-7 ズームレンズキット
・NEX-7K
144,800円(税込)
(2012.01.30)NEX-7 新商品フォトレビュー!(その2)メカニカルな内蔵フラッシュ「ネコパンチ」?
(2012.01.29)NEX-7 新商品フォトレビュー!(その1)外観・操作性に惚れる。
(2012.01.27)NEX-7、α65 店頭展示開始! NEX-7開梱レビュー!
(2012.01.21)NEXシリーズに最適な吉田カバンオリジナル2WAYバッグ2ndが登場!!
(2012.01.20)NEX-7・α65、通常受注開始日決定!
(2012.01.18)NEX-7で撮られた世界文化遺産「プリトヴィツェ湖群国立公園」が良い!
(2011.12.10)NEX-7、α65の正式な発売日が決定!
(2011.09.05)究極のコンパクトミラーレス一眼 「NEX-7」 登場! レビュー(その1)
(2011.08.25)本日は東京出張でした。そして新型α(α77・α65・NEX-7・NEX-5N)が発表!
NEX-7 新商品フォトレビュー!(その1)外観・操作性に惚れる。 [NEX-7]
NEXシリーズに最適な吉田カバンオリジナル2WAYバッグ2ndが登場!! [NEX-7]
これ欲しいなぁ。
NEX-5Nの発売から人気の吉田カバンオリジナル2WAYバッグに
NEX-7専用にブラッシュアップした2ndバージョンが登場!!
そうそう!今回新機能としてバッグ底面に三脚を取り付けることができる。
実は僕はここに興味がわきました。
いつも三脚って持って行っても、使わないとき邪魔なんだよねぇ。
そんな煩わしさがついにこのバックで解消します。
こんなコンパクトなカメラバッグが欲しかった。
しかも個人的な使い方としてはウエストバッグ的な使い方をしてみたいなぁ。
NEX用にコンパクトなウエストバックにもあるバッグが欲しかったよ。
えっ?
「NEXって持ってたっけ」だって
お店のNEX-7を借りる時にあるといいでしょ(笑)
そういえば11年位前にVAIO C1MRX用に買ったバッグがあります。
これも吉田カバンでPORTERのロゴ入りなんです。
今でもたまにSonyTabletやVAIO Pシリーズ入れたりして使用するのですが、
全体的に少し柔らかく、ふにゃふにゃした感じで、
いろいろ物を詰め込むとすごい膨れて形が崩れます。
NEXや、その他ガジェットなんかを入れるのにいいかもですね。
収納性もカメラに特化しているので小物を細かく仕分けれそうですね。
•外観寸法:約 幅245mm×高さ145mm×奥行90mm(突起物含まず)
•素材:表面-高密度ナイロン
•色:ダークネイビー
寸法的に見ても無理すればレンズ装着のまま入れれないような気もしないですけどね。
これは是非試してみたいですね。
えっ? 買うのかって?
NEX-7+Aマウントアダプター+2WAYバック2nd=ハウマッチ?
う~ん 無理無理、α77買っちゃってるからなぁ...。
バッグだけなら...
って、バック買うんかい!
えっ?
「本バッグは対象機種本体とのセット購入でのお求めになります。」
なぬ~~~~~!!!!!
まっ いつもそうだよね。 これが同時購入特典!
僕はNEX-7と同時にバッグを買わない人から一緒に買ってもらおうっと(笑)
▼NEX-7 ズームレンズキット
・NEX-7K
144,800円(税込)
NEX-7・α65、通常受注開始日決定! [NEX-7]
ついに! NEX-7とα65のメール登録一般受注開始日がわかりました!
開始日は1/24(火)11:00頃より、先行予約販売が開始。
さらにメール予約登録者向けにも本日より入荷分の受注が開始しておりますので
メール登録されてた方は要チェックですよ。
▼NEX-7 ズームレンズキット
・NEX-7K
144,800円(税込)
NEX-7で撮られた世界文化遺産「プリトヴィツェ湖群国立公園」が良い! [NEX-7]
NEX-7で撮られた世界文化遺産「プリトヴィツェ湖群国立公園」の動画が
YouTubeに掲載されてました!
"α" NEX-7
Video "Light & Forest II" Plitvice Lakes, Croatia プリトヴィツェ湖群国立公園 http://www.youtube.com/watch?v=8G2lYYCvPOE&feature=player_embedded
ますます欲しくなりますね~。 サブ機に(笑)。
α77を持っていかないときや、
カメラ2つ持ちの時にはやはりNEX-7を使ってみたいですね。
こんなの見せられたらますます動画にハマりそう。
個人でもこのカメラワークは撮影は可能なのかな?
三脚固定での撮影なら分からないでもないが...。
何か作品みたいなものを作ってみたいですね。
▼NEX-7 ズームレンズキット
・NEX-7K
144,800円(税込)
早く普通に買えるようにならないかなぁ。
究極のコンパクトミラーレス一眼 「NEX-7」 登場! レビュー(その1) [NEX-7]
ミラーレス一眼の常識を打ち破り、
他にライバルさえ存在しない現時点No.1のミラーレス一眼 「NEX-7」が登場です。
もちろんサブ機ではなくメインの役割を十分に果たす最高級ミラーレス一眼。
・NEX-7K(ズームレンズキット) 144,800円(税込)
発売日は11月11日で現時点でソニーストアでは「メール登録受付中」です。
先日商品を見る機会がありました。 これはその時に撮った写真です。
それでは、何が凄いのかをじっくり見ていきたいと思います。
まず、一言で凄さを言うと、α77と、ほぼ同スペックというところ!
このコンパクトサイズでそれを実現し、「7」という特別なナンバーに選ばれた製品です。
とにかくボディサイズが縦に一回り大きくなりましたが、
Eマウントレンズとのバランスは絶妙ですね。
いいデザインです。 カメラ好きの大人な男性が欲しくなりそうなデザインですね。
▼主な特徴とまとめてみました。
・有効約2430万画素の”Exmor” APS HD CMOSセンサー
・ISO100~高感度16000まで対応
・世界最短 約0.02秒のレリーズタイムラグを実現
・秒間10コマの高速連写が可能な「速度優先連続撮影」
・3つのダイヤルで快適操作 「Tri-Dial Navi」
・Eマウントカメラで初めてAマウントカメラのオートロックアクセサリーシューを搭載
・Aマウントカメラのレンズも新型Aマウントアダプターで高速AFに対応
・世界初XGA有機ELファインダー “XGA OLED Tru-Finder” を搭載
・液晶解像度92.1万ドット 3.0型「エクストラファイン」液晶 “True Black Display”
・なめらかな動画を記録できる 「AVCHDフルハイビジョン 60p」動画記録
・内蔵フラッシュを搭載。ポップアップ式
・高品位デザインで、本体上面カバー、前カバーにはマグネシウム合金採用。
・ボタン・ダイヤル類は、金属の塊から一つ一つ削り出し。
それでは一つ一つ見ていきましょう!
α77と全く同等性能のCMOSセンサーを採用。
自社開発だからこそ実現した、高解像度CMOSセンサー&進化した画像処理エンジン
新開発の有効約2430万画素 Exmor APS HD CMOSセンサー。
圧倒的な解像力で、αレンズの描写力を余すところなく受け止め、被写体のディテール
まで鮮明に描き出します。
また、センサー上でアナログ・デジタル変換する独自の「オンチップカラムAD変換」や、
アナログ段階とデジタル変換後の2回のノイズ除去を行う「デュアルノイズリダクション回路」
などのプロセス進化により、さらなる低ノイズ化を実現しています。
ISO感度は、ISO100~高感度16000まで対応。
新開発の高解像度CMOSセンサーに最適化し、
飛躍的な進化を遂げた画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」。
有効約2430万画素もの圧倒的な高画素により、大容量化するCMOSセンサーからの
情報を高速・高精度に処理できるので、約10コマ/秒の高速連写などの
負荷の高い画像処理も難なくスピーディーに対応。
世界最短 約0.02秒のレリーズタイムラグを実現
撮りたい瞬間を逃さない高速レスポンス・高いフォーカス性能。
コレに関してはα77の0.05秒をはるかに上回る速度です。
電子先幕シャッターの採用と新制御システムにより、シャッターボタンを半押しして
被写体にピントが合ったことを確認後、シャッターボタンを押しこんでから
実際に露光開始するまでの時間(レリーズタイムラグ)を世界最短の約0.02秒に短縮。
また、AFに必要な映像信号をより速く得るために、
イメージセンサーの読み出しを従来の倍速(120fps)で行うとともにAFアルゴリズムと
画像処理エンジンの全体の性能向上し高速AFを達成しました。
撮影時のレスポンス向上により、撮りたい瞬間を逃しません。
3つのダイヤルで快適操作 「Tri-Dial Navi」
本体上面に2つ、背面に1つの計3つのダイヤルを配置し、
3つのパラメーターを直接・素早く調整できる
新たな操作性を実現した“Tri-Dial Navi”を搭載。
シャッターボタンの右側に配置したナビゲーションボタンを
用いることで、露出、フォーカス、ホワイトバランスなど
5つの機能を切り替え、ダイヤル操作で素早く設定の
変更が可能です。
たくさんの機能を搭載している分、大項目で、今まではメニューの中の階層の深いところ
までいかないと変更できなかったような細かな調整項目などの設定も、
同時に操作・設定できるので、撮影者の意図をより忠実に表現できます。
また、機能切り替えの順番や切り替え数を変更することで、
より使いやすいユーザー独自の設定を作ることができます。
シャッターボタン、ナビゲーションボタン、天面ダイヤル、ソフトキーは
金属の塊から一つ一つ削り出し。
このへんの物作りへのこだわりがたまらないですね。
個人的には有りな感じです。あーこんなの持ってセミプロっぽく、いじり倒したいですね。
高品位でシンプルでモダンな感じのデザイン。
本体上面カバー、前カバーには軽量で剛性の高い、マグネシウム合金を採用。
ボタンやエッジの加工がモダンな印象になっていますね。
Eマウントカメラで初めてAマウントカメラのオートロックアクセサリーシューを搭載。
バウンス機能やワイヤレス機能を備えたフラッシュや、
マクロ領域でのライティングを可能とするマクロツインフラッシュキットといった
豊富なフラッシュ/ライティング商品群やクリップオンLCDモニター、マイクなどの
幅広いアクセサリーを活用した本格的な撮影が楽しめます。
Aマウントカメラのレンズも新型Aマウントアダプター「LA-EA2」で高速AFに対応。
もちろん昔のミノルタレンズも高速AFが可能なので撮影の幅が広がります。
従来のAマウントアダプターと比べると、
透過ミラーが内蔵され、オートフォーカス用のモーターも内蔵しているので
どうしてもアダプターが大きくなってしまいますが、
手持ちのAマウントレンズが全て使えるのはメリットが大きいですね。
世界初XGA有機ELファインダー “XGA OLED Tru-Finder” を搭載
有機ELの自発光方式ならではの忠実な黒、高いコントラスト、広色域、優れた応答性、
約235.9万ドットの高い解像力、視野率約100%を実現。
画面を拡大しての微細なピント合わせなどを実現し、暗いシーンや明るいシーンでも
目で見た印象そのままに立体感のある映像を表示します。
大きな視野角(33.1°)やハイ・アイポイント(約23mm)など、
ワイドで見やすいファインダーを実現。
また、豊富な情報・多彩な表示バリエーションを撮影者の好みに応じて選択が可能。
構図決定をサポートする「水準器表示機能」をファインダーで利用できます。
上下可動式 3.0型「エクストラファイン」液晶(92.1万ドット )
黒が締まる “True Black Display” を採用。
これも従来のNEX同様の92.1万ドット高精細液晶を採用。
液晶の角度は上下に変えられるので、無理なアングルでも、
より一層撮りやすく変えられます。
・なめらかな動画を記録できる 「AVCHDフルハイビジョン 60p」動画記録
新規格AVCHD Ver.2.0(Progressive)に対応し。
フルハイビジョン(AVCHD:1920×1080/60p、60i、24p)動画撮影機能を搭載。
専用のMOVIEボタンを押すだけで簡単に動画撮影を楽しめます。
P、A、S、Mモードでのマニュアル設定による露出コントロールや、
映画フィルムと同じフレームレート24pでの非日常的な印象深い動画撮影、
「ピクチャーエフェクト」の効果などにも対応し、撮影者の意図を反映したクリエイティブな
映像表現を楽しめる。
風切音を大幅に低減し、集音性を向上させた
音声記録用のステレオマイク・スピーカーを内蔵。高音質での記録が可能です
・内蔵フラッシュを搭載。
ポップアップ式 でボディに収納でき、外観を損ねること無く使えます。
なかなか男心をくすぐるギミックですね。
結局NEX-7はNEX-5Nなんかに比べると一回り大きいが、標準で全て揃っているので
絶対にいいですね。
これはNEX-5Nなんだけど、普段使わないとはいえ
別売りで電子ビューファインダーを買って携帯したり、フラッシュを携帯したりと不便。
一瞬で取り外しができるんならいいのですが...。
僕ならこういった使い方するくらいならNEX-7を買ったほうがいいかなという判断です。
ただ、値段が違うから難しいかな?
NEX-7(ボディ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・129,800円(税込)
NEX-5N(ボディ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・74,800円(税込)
FDA-EV1S(電子ビューファインダー)・・・ 31,185円(税込)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
計 105,985円(税込) 差23,815円(税込)
う~ん、僕なら迷わずNEX-7だな。
どう考えてもすっきりしてカッコイイですよね。 携帯性も良いし、買いだね。
・NEX-7 128,000円(税込) 只今メール登録受付中(2011.09.05現在)
・SLT-A77V 148,000円(税込) 只今メール登録受付中(2011.09.05現在)