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1200mm光学50倍ズーム「DSC-HX300」作例レビュー! [DSC-HX300]


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光学50倍ズーム搭載サイバーショット
DSC-HX300」の作例をご紹介したいと思います。

▼サイバーショット
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それでは行ってみましょう!

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DSC-HX300 焦点距離:24mm(0倍)、F2.8

超望遠ズームが出来てかつ24mmという広角でも撮れるので、
これ一本あれば十分ですね。

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DSC-HX300 焦点距離:432mm(18倍)、F5.6

同じ場所からでも気軽にズームして撮れる。
もちろんズームすると背景のボケが良い感じになるので
適度にテレマクロで撮っても面白いですね。


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DSC-HX300 焦点距離:1200mm(50倍)、F5.6、1/250

木の枝に止まっていないのが残念な写真なんですが、
店内のガラス越しから、最大望遠である1200mmで撮影してみました。
やっぱすごいズームですね。
小鳥なんかが気軽に大きく撮れちゃいます。

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DSC-HX300 焦点距離:1200mm(50倍)トリミング、F5.6、1/250

そしてこれがトリミングしてみた画像。


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DSC-HX300 焦点距離:1200mm(50倍)等倍表示、F5.6、1/250

気になる画質はというと、こんな感じ。
これは等倍表示でトリミングした、ごまかしようのない画質。
コンデジ性能としてはこんなもんじゃないでしょうか。
とにかく大きくズームが出来るってのが良いですね。


お次は、24mm-1200mmの焦点距離をご体験ください。
以下に、0倍、5倍、10倍、20倍、30倍、40倍、50倍、超解像100倍の写真を
用意しております。

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DSC-HX300 焦点距離:24mm(0倍ズーム)

こちらは低い山の上からの風景です。この日は寒く、風の強い日でした。
24mmの広角端からの撮影で、風景を広く撮影したい時におすすめですね。


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DSC-HX300 焦点距離:120mm(5倍ズーム)

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DSC-HX300 焦点距離:240mm(10倍ズーム)

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DSC-HX300 焦点距離:480mm(20倍ズーム)

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DSC-HX300 焦点距離:720mm(30倍ズーム)

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DSC-HX300 焦点距離:960mm(40倍ズーム)

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DSC-HX300 焦点距離:1200mm(50倍ズーム)

恐るべし! 1200mmの光学50倍ズーム!
気になる画質だが、こんな風にブログに掲載するとか、
L版のサイズにプリントアウトするには問題ないかな。


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DSC-HX300 焦点距離:1200mm(50倍ズーム)等倍画質。

ちなみにこれが100%(等倍)サイズにトリミングした画像。
まぁでも冷静に考えて1200mmの望遠でこのクオリティで撮れるってほうが凄い話か。
撮れなかった写真が撮れるんだからこれはこれで良いですね。
とは言っても5万円程で買える商品ですからね。


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DSC-HX300 焦点距離:2400mm 超解像ズーム(100倍)

デジタル処理を施した超解像ズーム100倍だと、ここまでズーム。
ただし、クオリティはさらに落ちるので無理に超解像ズームをする必要はないかな。
画質的にはPMHでトリミングを考えたほうがよさそうな感じです。


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DSC-HX300 焦点距離:24mm(0倍ズーム)

最後に高倍率ズームカメラの撮影テクニックをお教えします。
今から「夢の森公園 小野市」っていう立て看板をズーム倍率をかえて撮ってみます。
看板の大きさはできるだけ同じようなサイズで撮ってみましたので
看板の背景の違いをご確認ください。


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DSC-HX300 焦点距離:240mm(10倍ズーム)

「夢の森公園 小野市」っていう立て看板が同じような大きさで撮れるように
先ほどの写真より後ろに下がって10倍ズームで撮影。
広角さはなくなりましたが歪のない写真が撮れてバランスも悪くなくなりましたよね。
あと「消火栓」の大きさをご確認ください。相当大きく近づきましたよね。
そうなんです!
ズームで撮影すると「圧縮効果」により背景が撮りたい被写体に近づいてきます。


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DSC-HX300 焦点距離:960mm(40倍ズーム)

今度は一気に後ろに下がって40倍ズームで撮影。
「消火栓」は完全に看板の陰になりましたね。


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DSC-HX300 焦点距離:1200mm(50倍ズーム)

パイロットランプの付いた柱が物凄く近づいてきましたね。
シンプルな背景になりました。
こんな感じでズームして撮ることにより撮れ方がこんなに変わるもんなんです。
どの写真が良いかってことはないのですが、
工夫すれば納得のいく絵を作ることができるかもしれないので
望遠カメラのメリットを活かして楽しんでみてください。


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いかがでしたか?
本当に物凄くズーム倍率の高いカメラですね。

一眼カメラのように複数のレンズを携帯し、広角レンズや望遠レンズを
シチュエーションに合わせて挿し換えて使うといった事が面倒な方には是非おすすめです。
もちろん画質は一眼カメラには到底及びませんが、手軽さということで考えていただければ
いいかなと思う機種ですね。

以上、「DSC-HX300」の作例レビューでした。

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光学50倍ズームのサイバーショット「DSC-HX300」開梱・外観レビュー! [DSC-HX300]


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先週発売が開始した
光学50倍ズームのサイバーショット「DSC-HX300」が入荷しているので、
早速、開梱・外観レビューをしたいと思います!

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付属品は
・レンズフード
・マイクロUSBケーブル
・ショルダーストラップ
・USB電源アダプター(5V 0.5A)
・説明書など
・バッテリー(インフォリチウム X)写真に撮り忘れています。

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バッテリーはインフォリチウム「Xバッテリー」を使用。
従来のGバッテリーより小型になり、容量もアップして1240mAhと、小型ながら大容量。
現在このバッテリーを使う機種は、「DSC-RX1」「DSC-RX100」「HDR-AS15」。


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付属のショルダーストラップです。


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USB電源アダプターにマイクロUSBケーブルをつけたところ。
充電はUSBでパソコンと接続しても可能です。
ちなみにこのUSB電源の出力は5V 0.5Aなので、
間違ってもXperia Tablet Zなんかの充電をこれでしないように気を付けてください。


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付属のレンズキャップを装着した状態です。


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これが真正面からの写真。
デザイン形状は少し丸みを帯びた感じですね。


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レンズを収納した状態。
ガッチリホールドできるようにグリップはしっかり出っ張って持ちやすいです。


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レンズはカールツァイスレンズ バリオゾナー T*を採用。
レンズスペックは、焦点距離(35mm換算)24 - 1200mm(光学50倍ズーム)
F値F2.8 ? 6.3で比較的に明るいレンズを使っている。

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これがテレ端の1200mm光学50倍ズームだ!
レンズの飛び出方で焦点距離が分かるようにメモリがプリントされている。

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ズームはこのズームレバーで操作でき、スムーズな電動ズームが行えます。 

 
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また、レンズ周りのリングでもズーム操作が可能。
AF/ZOOMとMFの切り替えスイッチで、
AF/ZOOMにすれば、ズームリングとして使え、
MFに切替えればマニュアルでフォーカスリングとして使える。 


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左が広角端の24mmで右が望遠端の1200mm。
出っ張り具合はこれくらい変わります。


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液晶は3.0型約92万ドットのエクストラファイン液晶を採用。


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液晶は撮影の幅を広げる、マルチアングル(上下可動式)液晶で
ローアングルやハイポジションでも問題なく自由なアングルで撮影が可能。

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電子ビューファインダーも搭載で高倍率ズーム時に威力を発揮。
0.2型約20.1万ドット相当の電子ビューファインダーで視力に合わせて調整が可能。


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液晶モニターと電子ビューファインダーはボタン一つで切り替えができる。
日差しの強い日の液晶モニターが見えにくいときにはほんとに便利ですね。


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サイドの端子カバーをあけると、
上が新しくマルチ端子を採用しているのでマイクロUSBケーブルで充電したり、
別売りのリモートコマンダーや新型のリモコン三脚に対応しています。

新型リモコン三脚「VCT-VPR100」、「VCT-VPR10」、「VCT-VPR1

下の端子がHDMIマイクロ端子。結局このサイズが最終主流になってきたか。
この規格が出てきたときに新商品にはすぐにでもこの端子に替えてほしかったですね。
中途半端にHDMI、HDMIミニ、HDMIマイクロ接続の商品を持っていると
ケーブルだけでかさばってしまいますね。これからは変わらないでほしいですね。
いやまだあった、次はMHLケーブルかぁ。この話はもう忘れよう。

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操作ダイヤルやボタンは特に変わったり追加されたりはありませんが、
使いやすいように配置されている。


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表向きはデジタルスチルカメラだとは思いますが、
現在は電子ビューファインダーの付いた高倍率ズームのビデオカメラが無いので、
光学ズームで1200mmまで使えるビデオカメラとしてもお勧めですね。
もちろんフルハイビジョンで動画記録もできますからね。

次回、驚愕のズーム倍率をレビューしてみたいと思います。
お楽しみに。

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