ついに「α7」が届きました!開梱レビューだ! [α7・α7R]
ついに自分用の「α7」が届きました。
さっそく開梱レポートをしたいと思います。
▼「α7」 ボディのみ
・ILCE-7:149,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:134,820円(税込)(詳しくはこちら)
▼「α7R」 ボディのみ
・ILCE-7R:219,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>
→AV10%OFFクーポン:197,820円(税込)(詳しくはこちら)
→ 残価設定クレジットの詳細・参考例はこちらから
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(13.11.10) ついに「α7」を買ってしまった!僕が買った購入方法は... 【購入レポート】
(13.11.01) 「α7R」で撮影したサンプル写真が多数紹介されています。
(13.10.21) 35mmフルサイズ ミラーレス一眼カメラ 「α7」・「α7R」 実機レビュー!
(13.10.19) Eマウントを採用した 35mmフルサイズ「α7」「α7R」 スペックレビュー!
(13.10.16) 世界初35mmフルサイズ ミラーレス一眼カメラ「α7」シリーズ登場!
こちらが同梱物です。
・α7本体+ボディキャップ
・バッテリーパック(NP-FW50)
・ACアダプター AC-UB10(USB電源アダプター)
・マイクロUSBケーブル
・ショルダーストラップ
・説明書(書類関係)
USB充電用のACアダプターです。
本体のマイクロUSB端子に接続して充電します。
カメラ本体がUSB充電に対応しているのでモバイルバッテリーも使えるので
移動中の充電もできこれからは安心です。
そして、「α7」本体。梱包時ボディキャップを付けた状態で出荷されます。
ボディキャップを外すと35mmフルサイズセンサーがギリギリの状態で入っています。
いやぁ~いつみてもこのセンサーサイズは大きくっていいですね。
しかも掃除もしやすいのが助かります。
α77なんかの透過ミラーはセンサー汚れの時は掃除しにくかったですからね。
そして今回同時購入で買った
フルサイズ対応のレンズアダプターです。
▼マウントアダプターAF仕様(透過ミラー)(11/15発売)
・LA-EA4:33,800円(税込)
→AV10%OFFクーポン:30,420円(税込)(詳しくはこちら)
箱から出すとキャリングケースがでてきました。
この中に収納されていました。
おおっ!透過ミラーも限界ギリギリのサイズです。
さっそく装着。
そうそう、冷静に考えると、来年1月に発売するレンズ「SEL2470Z」を買う予定で
今回何も考えずにマウントアダプターだけ買ったので自分の手持ちのレンズしか使えない。
フルサイズに対応したレンズ3本(SAL70300G、SAL50F14、SAL50M28)
うぅ、広角撮影できるレンズは何もなかった。
せっかく来たが現実的に実用レンズを持っていないことに気づくけど仕方がない。
って当分はあきらめモードだったのですが、
昨日神が舞い降りてきました!
なんと!Aマウント用でフルサイズに対応した「SAL2470Z」を
お客様が貸してくれるというサプライズが!
んっ? 来年僕が買おうとしているレンズ「SEL2470Z」より良いレンズなんですが(汗)
カールツァイスレンズ
▼Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS(2014年1月発売)
・SEL2470Z:119,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:107,820円(税込)(詳しくはこちら)
ありがとうございます!
しかもレンズを買うまで貸してくれるというまさに「神」な存在のお客様に感謝です。
ほんとうにありがとうございます。
しばらくAマウントアダプターを付けて、最高のレンズで撮ってみたいと思います。
装着するとこんな感じ。
ボディよりレンズの方が重たいということになってしまいますがなかなか威圧感あります。
α77の時はバランスがよかったと思いますが、
マウントアダプターを中心にしてしまうと前かがみになってしまいます。
でもこのレンズ良いんですよねぇ、僕はレンズ側にAF/MFや
フォーカスホールドボタンがあるのが大好きです。
できれば「SEL2470Z」にも付いてほしかったくらいですが値段や
サイズ的にも仕方がなさそう。
あともう一つの相棒はこのレンズ「SAL70300G」。
コレアコンパクトでいいんですが、将来このレンズ「SAL70400G2」にステップアップしたいと
考えているので楽しみです。
カメラ一新で、また撮り欲が湧いてきました。
これからたくさん作例を撮って紹介していきたいと思うのでお楽しみに。
それとなにより感謝なのはレンズを提供してくださったお客様に超感謝です。
大事に使わさせていただきます。ほんと、ありがとうございます!
▼「α7」 ボディのみ
・ILCE-7:149,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:134,820円(税込)(詳しくはこちら)
▼「α7R」 ボディのみ
・ILCE-7R:219,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>
→AV10%OFFクーポン:197,820円(税込)(詳しくはこちら)
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→ ウォークマン 「NW-ZX1」
→ ウォークマン 「NW-F880シリーズ」
35mmフルサイズ ミラーレス デジタル一眼 「α7」「α7R」の詳細・ご購入はこちら
ついに「α7」を買ってしまった!僕が買った購入方法は... 【購入レポート】 [α7・α7R]
つ、ついに買ってしまった! My 「α7」!
先週の3連休で「入荷次第出荷」というステータスにちょっぴり焦りを感じ、
そろそろ決めないと発売日に手に入らないのではと思い購入に踏み切りました。
結局僕が買った購入内容と支払方法を公開したいと思います。
自分なりになんとか支払える一番お得な方法での購入方法なのでご参考までに。
・ILCE-7(α7ボディのみ):149,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>(無償)
・αフォトライフサポート:15,000円(税込)
・マウントアダプター「LA-EA4」セット:33,800円(税込) SonyPoint:1,690ポイント
---------------------------------
総額:198,600円(税込)
お得なクーポンやソニーポイント、お買い物クーポンなど、
自分の「My Sony ID」に付いている安くできるすべてを利用して最終
165,370円(税込)でした。
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(13.11.01) 「α7R」で撮影したサンプル写真が多数紹介されています。
(13.10.21) 35mmフルサイズ ミラーレス一眼カメラ 「α7」・「α7R」 実機レビュー!
(13.10.19) Eマウントを採用した 35mmフルサイズ「α7」「α7R」 スペックレビュー!
(13.10.16) 世界初35mmフルサイズ ミラーレス一眼カメラ「α7」シリーズ登場!
詳しくはお話しできませんが、店頭だけの期間限定特典や、
自分がいろいろなサービスを受けたり申し込んだりすることにより、
割引クーポンは人それぞれあるかと思います。
例えば、株主優待で+5%OFFであったり、
HAP加入者向けAVプラス5%OFFクーポン、
Life-xのサーバー移行による+3%OFFなど、いろいろな割引パターンがあります。
僕もそのうちの割引クーポンと、先日買ったウォークマン・ポータブルWi-Fiサーバーなどを
買った時のポイントやカスタマー登録で得たソニーポイント、
Sony Cardのポイントリワードなどを駆使して最終33,230円引きで買えちゃいました。
ちなみに支払方法は悩んだ結果、残価設定クレジットではなく、
通常の24回分割クレジット(JACCS)にしました。その理由は後で。
α7ボディと一緒に買ったのはフルサイズ対応のマウントアダプター「LA-EA4」。
購入理由は今持っているフルサイズ対応のAマウントレンズが
3本(SAL70300G、SAL50F14、SAL50M28)あるので
とりあえずといったところ。
▼マウントアダプターAF仕様(透過ミラー)(11/15発売)
・LA-EA4:33,800円(税込)
→AV10%OFFクーポン:30,420円(税込)(詳しくはこちら)
さらにある特定カメラ商品をご購入されて製品登録されてる方だけの
限定のキャンペーンがあったので、これは迷いなく同時購入しちゃいました。
詳しくは言えませんが、対象の方は10/16にそのキャンペーンメールが届いてるかと思うので
要チェックです!逃すと損ですよ!
それと2日前も、特定のストアメンバーにお得なクーポンも付いているかと思うので
それも要チェックです。
冷静に考えるとお得なのが、この「αフォトライフサポート」です。
これは対象商品との同時購入のみ加入できるサービスなんですが、特典として、
▼レンズ、サポート、セミナーなど、3年間加入者様特別ご優待価格で受けられる。
・レンズ:全品一律5%OFF
・サポートサービス:メンテナンスを特別価格で
・αセミナー:一律20%OFFで受けられます。
▼12,000円分のαフォトライフサポートクーポンがもらえる。
加入者専用ページでご案内する、レンズ・セミナー・サポートの
特別優待価格商品にも使えます。
実質3,000円負担でレンズ5%OFFで買えちゃうんですね。
この15,000円のサービスをさりげなく24回の分割に入れてるので
月々費用は630円程だと思ったら安いもの。
そこで思いついたのがこのレンズの購入。
カールツァイスレンズ
▼Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS(2014年1月発売)
・SEL2470Z:119,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:107,820円(税込)(詳しくはこちら)
そう!来年1月に発売するカールツァイスレンズ「SEL2470Z」を
少しでも安く購入するために入ったのが、この「αフォトライフサポート」なんです。
たぶん、流れとしては、商品が届けば、加入者専用ページから
レンズを5%OFF価格で購入ができると思うんです。
そうすると、まず基本の値段が5%OFFになるので
-------------------------------
▼Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS(加入者用特別価格)
・SEL2470Z:113,810円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
-------------------------------
この金額で購入できます。
→AV10%OFFクーポン:102,429円(税込)(詳しくはこちら)
この時点で5,400円程安くなっているので
高いレンズを買えば買うほど「αフォトライフサポート」は超お得なんですね。
これをお得なクーポンを使って割引して、
12,000円分のαフォトライフサポートクーポンで割引。
いろいろな特典などを考慮して最終、
→ 60,071円(税込)で買えることになるという計算をしています。
これが僕が導き出した、僕が一番お得に買う方法でした。
これは特定のα製品登録ユーザーのキャンペーンのおかげでもあります。
どういうマジックを使っているのかはここでは説明できませんが、
今まで、僕と同じようなα商品を買われてる方なら、ワンズ店頭でなら
この金額で購入できるチャンスがあるかと思います。
なので詳しくは店頭でご購入いただくお客様のみの価格ですね。
是非ご来店ください。
支払方法について、
悩んだ結果、残価設定クレジットに甘えたかったが
結局このカメラは2年後返す気もないので、もう24回金利1%にすることにしました。
でも、2年で下取りして買い替えする人は残価設定クレジットがおすすめですよ。
→ 残価設定クレジットの詳細・参考例はこちらから
JACCSの手続き画面が変わっていました。
去年はこんな画面では無かったですね。
結局24回分割金利1%で分割手数料が1,719円
分割支払金合計は、167,089円(税込)となります。
これを均等で割れば、
初回:8,389円(税込)×1
以降:6,900円(税込)×23
支払開始月は2014年1月~
うん、これなら払えない額ではない。
「αフォトライフサポート」の15,000円も24回の分割なら月々630円ほど。
一気に払うと高額だが月々だとお手頃。
これで来年1月に出るレンズが安く買えるとなると良い買い方だったのかなと思います。
しかも僕は12/24まで使える「αレンズ5年ワイド無償(1回)」を持っているので
12月中に注文すれば、ほんと超にお買い物ができます。
残価設定クレジットで4,000円台で楽に支払ってもいいが、
2年後に残りの買い取り金額が用意できるか自分に問いかけたら、
無理っていう答えがでたので思い切りました(笑)
ま、パズドラでちょっぴり課金してたことを思うと、
これをきっかけに今後無課金で楽しもうと決めたので課金をやめるきっかけもできました(笑)
なんだかタバコを止めるからって感じですね。
まぁもともと酒・タバコ・女に全くお金がかかっていないので良しとしよう(笑)
大好きな写真撮影がまた気分一掃で楽しめるならいい買い物だと思いました。
いかがでしたか?
支払方法やお得な買い方は人それぞれだとは思いますが、
僕が皆さんと同じ立場で購入するとこのような感じで購入ができたので、
アドバイス受けたい方は是非店頭でご相談ください。
店頭特典もご用意しているので超お得ですよ。
・ILCE-7(α7ボディのみ):149,800円(税込)
・αフォトライフサポート:15,000円(税込)
・マウントアダプター「LA-EA4」セット:33,800円(税込)
・SEL2470Z:119,800円(税込)
---------------------------------
割引なし総額:318,400円(税込)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
総額227,160円(税込)
結局 僕の場合、実質負担的にはこれくらいの金額になるのかな。
また高い買い物してしまった...これからいろいろと節約しないとね。
おまけ、
先日、蒜山と大山にお店のスタッフで写真遠足に行ってきました。
この日も沢山の写真を撮影したんですが、やっぱ写真は楽しい。
あらためて思いましたね。
あ~こんな風景ばっか撮るんだったら「α7R」が欲しかったんですが今は贅沢言えません。
これから「α7」の作例をいっぱい撮るぞぉ~!
時間があれば「Sony*Photo*Life [◎]」コーナーで紹介したいです。
ではでは。
▼「α7」 ボディのみ
・ILCE-7:149,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:134,820円(税込)(詳しくはこちら)
▼「α7R」 ボディのみ
・ILCE-7R:219,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>
→AV10%OFFクーポン:197,820円(税込)(詳しくはこちら)
→ 残価設定クレジットの詳細・参考例はこちらから
カールツァイス
▼Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA(11/15発売)
・SEL35F28Z:79,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:71,820円(税込)(詳しくはこちら)
カールツァイス
▼Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA(2014年1月発売)
・SEL55F18Z:93,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:84,420円(税込)(詳しくはこちら)
カールツァイス
▼Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS(2014年1月発売)
・SEL2470Z:119,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:107,820円(税込)(詳しくはこちら)
▼FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS(2014年2月発売)
・SEL2870:49,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:64,638円(税込)(詳しくはこちら)
Gレンズ
▼FE 70-200mm F4 G OSS(2014年3月発売)
・SEL70200G:149,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:134,820円(税込)(詳しくはこちら)
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→ ウォークマン 「NW-ZX1」
→ ウォークマン 「NW-F880シリーズ」
35mmフルサイズ ミラーレス デジタル一眼 「α7」「α7R」の詳細・ご購入はこちら
「α7R」で撮影したサンプル写真が多数紹介されています。やっぱ良いなぁ~。 [α7・α7R]
「CAMERA LABS」というサイトに
「α7R」で撮影したサンプル写真が多数紹介されています。
サンプル写真を見てみるとやっぱ良いですねぇ~。
今回使用されてたレンズはカールツァイルのゾナー55mmF1.8でした。
カールツァイス
▼Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA(2014年1月発売)
・SEL55F18Z:93,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:84,420円(税込)(詳しくはこちら)
▼「α7R」 ボディのみ
・ILCE-7R:219,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:197,820円(税込)(詳しくはこちら)
フル開放のF1.8での撮影サンプルや、F8.0まで絞った風景写真など、
たくさんのサンプルが見れます。
フル開放でのボケ味とカールツァイスならではのシャープに決まったフォーカスをご確認ください。
ISO感度も、50・64・80・100・200・400・800・1600・3200・6400・12800・
25600で撮影したサンプルも上がっています。
いや~ それにしても
35mmフルサイズ機がこんなにコンパクトで楽しめる日が来るなんて...
カメラの常識が「α7シリーズ」で変る!
「α7」から、カメラの新時代がスタートする感じですね。
この前の週間ダイヤモンドの記事。
「α7シリーズ」の凄さは自然と周りから注目されています。
「快進撃続くソニーのカメラ事業、ついにキャノン、ニコンの牙城へ」
カメラグランプリ2013の大賞に初めて選ばれた、コンパクトフルサイズ機
「DSC-RX1」から始まったカメラメーカーとしてのソニーの認知度。
さらに同価格でローパスフィルターレスモデルの「DSC-RX1R」を発売。
その次は他社ではマネできないコンパクトフルサイズ機で世界のカメラメーカーの
トップを狙おうとしているソニーに今後期待したいですね!
さてさて、僕は未だどうやってカメラを買おうか悩んでて、そろそろ決めたいところ。
ソニーストアなら、まだ今なら発売日に手に入りそうなので
納期が遅れる前に注文しなければ。
▼「α7」 ボディのみ
・ILCE-7:149,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:134,820円(税込)(詳しくはこちら)
▼「α7R」 ボディのみ
・ILCE-7R:219,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>
→AV10%OFFクーポン:197,820円(税込)(詳しくはこちら)
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安く手に入れる方法として、残価設定クレジットも考えたが、
このカメラは最終手放したくないんで無理をしてでも手に入れたいですね。
さぁ、今日から11月に入って、15日発売が近づいてきました!
今年の年末はこのカメラで楽しんでみますか。
カールツァイス
▼Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA(11/15発売)
・SEL35F28Z:79,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:71,820円(税込)(詳しくはこちら)
▼マウントアダプターAF仕様(透過ミラー)(11/15発売)
・LA-EA4:33,800円(税込)
→AV10%OFFクーポン:30,420円(税込)(詳しくはこちら)
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(13.10.21) 35mmフルサイズ ミラーレス一眼カメラ 「α7」・「α7R」 実機レビュー!
(13.10.19) Eマウントを採用した 35mmフルサイズ「α7」・「α7R」 スペック完全レビュー!
(13.10.16) ついに発表!世界初35mmフルサイズ ミラーレス一眼カメラ「α7」シリーズ登場!
→ VAIO OUTLET 旧モデルをお得に買うならここ!
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→ VAIO Duo 13の詳細・ご購入はこちら
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→ 「ストアメール新規ご登録キャンペーン」 ~2013年12月26日(木)まで
→ ウォークマン 「NW-ZX1」
→ ウォークマン 「NW-F880シリーズ」
35mmフルサイズ ミラーレス デジタル一眼 「α7」「α7R」の詳細・ご購入はこちら
35mmフルサイズ ミラーレス一眼カメラ 「α7」・「α7R」 実機レビュー! [α7・α7R]
先日ソニービルにあるソニーストア銀座に遊びに行ってきました!
もちろんお目当てはこのカメラ「α7」「α7R」です。
で、早速体験してきました!
▼「α7」 ボディのみ
・ILCE-7:149,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:134,820円(税込)(詳しくはこちら)
▼「α7R」 ボディのみ
・ILCE-7R:219,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>
→AV10%OFFクーポン:197,820円(税込)(詳しくはこちら)
→ 残価設定クレジットの詳細・参考例はこちらから
まずは「α7R」にカールツァイスレンズである、
Sonner T* 35mmF2.8のレンズを付けていろいろ撮影してみました。
カールツァイス
▼Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA(11/15発売)
・SEL35F28Z:79,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:71,820円(税込)(詳しくはこちら)
こんな所でいろいろな被写体を撮影してたんですが、
まずこのカールツァイスのSonnerT*35mmで撮影を楽しんでたのですが、
このレンズ開放値F2.8の時のフォーカスを合わせたときのシャープさがハンパない!
そして単焦点レンズ+フルサイズセンサーでのボケは見事と言う言葉しか出ませんでした。
すみません、上の写真は作例ではないので雰囲気だけ。
一般的なレンズは開放値で撮りたいが
色にじみや歪などの収差を気にして、絞りを一段二段絞って収差を抑えた最適な状態で
撮るというのが基本のようだが、このレンズにはそれが不要のようだ。
ボケを楽しむなら思い切って開放値で撮ることをおすすめします。
実際に見ると分かりますが、たしかに開放値のクオリティが素晴らしいですね。
それとやっぱフルサイズは良いですね。
僕はα77を持っているのですが、α99が出てきたときにはフルサイズに手を出しませんでした。
理由は4年連続の買い替えはありえんっていう理由です(笑)
2年間全力でα77を使わせていただきました!
そのおかげでいろいろと得られることもあったのでやはりある程度使い続けるのも大事ですね。
もちろんα77売る気はないのですが...
僕の所有一眼カメラのロードマップはこちら。
α550 → α55 → α77 → α7、おっ!何かいい感じですね!(←意味不明)
もう完全にα7買う気になっているし(笑)
未だミラーレス機に手を出さず、
でも「カメラApps」が欲しいがためにNEXをサブ機にどうしようって思っていて
そんな時に「DSC-RX100M2」は発表されてサブ機は当面これでいいやと割り切り、
でもいつかはフルサイズも使ってみたいと思いつつ
カメラの買い替え時期に悩んでいたところにコレですよ!
「α7」「α7R」の登場ですよね。
ほんと何?この僕の物欲感をそそるような理想のカメラは。
ただEマウント機をフルサイズにしただけではなく、
α99をもはるかに凌ぐ「BIONZ X」という画像処理エンジンを搭載。
そしてかゆい所に手が届いた、数々の機能・操作性の向上。
まさにα77ユーザーなら買い替えの条件が揃いすぎています。
で、最初レンズはどうするの?ってことになると思うんですが、僕はこれにします。
もちろん「α7R」ではなく、「α7」との組み合わせ。
・ILCE-7_TKIT:229,600円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:206,640円(税込)(詳しくはこちら)
ただ、このレンズだけ買っても個人的には実用性も下がるので、
カールツァイス
▼Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS(2014年1月発売)
・SEL2470Z:119,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:107,820円(税込)(詳しくはこちら)
次の目標はこのレンズですね。できればまずこのレンズとのセットで発売日に欲しかった。
でもそんなにレンズ買ってる余裕がないので
実際はマウントアダプターのお世話になるかと思います。
なのでマウントアダプターも同時購入したいと思います。
▼マウントアダプターAF仕様(透過ミラー)(11/15発売)
・LA-EA4:33,800円(税込)
→AV10%OFFクーポン:30,420円(税込)(詳しくはこちら)
購入特典として、おすすめアクセサリーと本体と同時購入でソニーポイントが5%もらえる。
そうすると、ソニーポイント:5%(1,690ポイント)もプレゼントとされる。
でも現在手持ちのフルサイズに対応したレンズとしては
▼ズームレンズ(70-300mm F4.5-5.6 G SSM)
・SAL70300G99,225円
▼単焦点レンズ(50mmF1.4)
・SAL50F1442,000円
▼マクロレンズ(50mm F2.8 Macro)
・SAL50M2850,400円
これだけ、あとはAPS-C専用のレンズならもうちょっとあるが、このレンズ使うぐらいなら
α77で使おうかとも思っている。
あと、カールツァイスの単焦点レンズ 「SEL55F18Z」 もよかったなぁ。
カールツァイス
▼Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA(2014年1月発売)
・SEL55F18Z:93,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:84,420円(税込)(詳しくはこちら)
ちなみにこのレンズも撮った写真を等倍で確認しましたが、
開放値F1.8での収差はほぼ感じられず、
フォーカスの合ったところはハッキリくっきりとシャープで綺麗に映っていました。
でも上の作例はF2.0に一段絞った作例でした(笑)
やっぱり作品作りならそうなるのかな。
それにしても良いですね、F2.0でこれだけの解像感。
絞り羽根は9枚の円形絞りで、解放から2段絞ったところまで円形をキープするみたいなので、
これからのイルミネーションなどの撮影が楽しみですね。
あっ発売が2014年1月かぁ!orz...
「α7」「α7R」を2台横に並べてもハッキリ言って見た目全く同じなので見分けがつきません。
唯一、ロゴが違うだけなので
僕も「α7」買ったら勝手に「R」ロゴだけ作って貼っちゃおうかな(笑)←ただの見た目重視
これも見た目だけの話なんですけど、
僕はレンズを付けたときのバランス的にはこの55mmF1.8が良い感じでした。
液晶は視認性の高い「エクストラファイン液晶」。
3.0型ワイドで約92.1万ドットの高精細な液晶です。
液晶は自由なアングルで撮影できる、チルト可動式液晶モニターです。
上方向に90度、
下方向には45度まで角度を調節することができます。
これでローアングルやハイポジションでの撮影も楽に行えます。
電子ビューファインダーは0.5型 235万画素の
高解像度と高コントラストを誇る「XGA OLED Tru-Finder」を搭載。
レンズと同じ位置にファインダーを配置することで、
ファインダーをのぞいての撮影でも違和感を感じず撮ることができます。
さらにカメラの見た目のバランスもいい感じで僕もかなり気に入っています。
ファインダーを覗いても、液晶画面と同じ内容がそのまま見れるので、
操作感覚が全く同じで楽しめるのが良いですね。
接続端子類はここに集約。
外部マイク端子、ヘッドホン出力、マルチ端子、HDMIマイクロ。
メモリーカードはこのように挿入する。
「メモリースティックDUO」と「SDXCカード」に対応します。
操作ボタン系をご紹介。
AF/MFとAELの切り替えレバー付きボタンはありがたい。
僕はAF/MF切り替えを多用するので付いてくれると嬉しいですね。
あと、自由に割り当てられる「カスタムボタンC2」であったり、
コントロールリングのところにWBやドライブモードなどのプリントはされてますが、
自由に左・右・下に割り当て設定が可能です。
上部のダイヤル系も満足の配置。
モードダイヤルや、専用に「露出補正ダイヤル」もありがたい。
あと、「後ろダイヤル」や、
「前ダイヤル」など絞りやシャッター速度など、いろいろと割り当てが出来て便利です。
露出補正ダイヤルは「α77」には付いていなかったんで
操作に慣れるのに少し時間がかかりそう。
さすがに「α77」は丸二年使ってたのでもう指が覚えてるって感じでした。
ちなみに僕の物欲の最大の決め手でもある動画撮影機能。
みなさんデジイチのフルハイビジョン動画撮ってますか?
これは使ってる方にしかなかなか伝わらないかもしれませんが、
α77なんかの場合、
Aモード(絞り優先)で写真を撮りつつ、
すぐに録画ボタンを押してハイビジョン動画なんかを記録するときに、
設定している絞りで撮れるのではなくPモードでの録画になってしまって絞りを勝手に
調整されちゃいます。
例えば、Aモード(絞り優先)で
絞りF2.8にした場合、撮影環境でシャッター速度が1/2500とかになるときに
録画ボタンを押すと、絞りがF13に調整され、1/250で撮影が始まる。
これではせっかくのボケを活かした動画が撮れないんですよね。
今までの経験ではシャッター速度が十分ある場合、絞るという考え方になるみたいだ。
なので本当は、
モードダイヤルで「動画撮影モード」にして、
マニュアルフォーカスにした状態でここで「(A)絞り優先」を選択し、
絞りF2.8にして撮ることができるんです。
はっきりいってこんな面倒なことできません。
僕は常に、その場面を写真で残しつつ、
すぐに動画も記録するので毎回切り替えが面倒なんですよね。
写真の撮影のAモード(絞り優先)で撮ってるときは、動画も絞り優先で撮ってほしものです。
そしてこのカメラ「α7」「α7R」はAモード(絞り優先)で設定した絞り値のままで
フルハイビジョン動画が撮れちゃうんです!
これはもう感動の一言。やっと不満なく動画撮影も並行して行えます。
ってことで、動画撮影も快適に行えるようになったということで超楽しみです。
って未だ自分の「α7」を注文に踏み切れてないのですが、
そろそろ真剣に考えてみたいと思います。
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Eマウントを採用した 35mmフルサイズ「α7」・「α7R」 スペック完全レビュー! [α7・α7R]
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それでは行ってみよう!
まずはデザインに関するお話。
みなさん、何気にEマウントのフルサイズと言うところで、
α7「ILCE-7」をNEXシリーズという感覚で思われがちなのですが、
実は良く見るとNEXという型番ではないんですね。
なのでこんなデザインのフルサイズを期待してた方も多かったかと思います。
そして出てきたのがこのデザイン。
NEXのフルサイズ版として出てきたのではなく、
Eマウントを採用することでコンパクトなレンズとボディ設計を可能とし、
フルサイズ機=大型という概念を打ち破り、「誰も作らなかったカメラ」という
全く新しいカメラ設計で登場したのが「α7R」「α7」というわけなんです。
なのでNEXシリーズではなく、「ILCEシリーズ」という形で新たに出てきたモデルなんですね。
ほんと交換レンズ型で、フルサイズ機をよくここまで小型化できたものです。
RX1を作っているソニーとしても同じではなく、液晶が可動したり、
電子ビューファインダーが内蔵したり、Wi-FiやNFCが付いてたりカメラAppsで
いろんなカメラの撮影を楽しむための機能が付いていたりと進化はてんこ盛り。
このEマウントのフルサイズは当初から考えられてたわけでなく、やってみたらできたという
ある意味奇跡的な設計だったみたいで、ほんとよくこのマウントサイズに入ったなって思う。
こうやって写真で見てもほんとギリッギリですよね。
デザインも初見よりは、だんだんカッコいいと思えるようになりました。
結局僕も最初はNEXのフルサイズ版と頭に決め込んでたので、最初は、んっ?
って思ってたが、今はただカッコいいと思ってしまって購入意欲をそそられます。
ちなみに「α7R」「α7」の見た目はほぼ同じ。
実は内部的にはこだわりが違っていて、
α7Rはトップカバー・フロントカバー・内部フレームにマグネシウム合金を採用。
α7は、トップカバーと内部フレームだけがマグネシウム合金となっています。
マグネシウム合金を採用する事により、ボディーの堅牢性に加え軽量化も実現しています。
そして嬉しいのはデザインのみならず、ハードユーザーにもうれしい「防塵・防滴」設計。
僕はα77を持っていますが、どれだけ水しぶきがかかったか、
どれだけカバーもせずにカバンにポイってしてきたか、でも「防塵・防滴」設計により
なかなか壊れない。いまだ長期保証<3年ワイド>に頼らず使えています。
とにかくミラーレスでもこの配慮が嬉しかった。ガンガン使えってことですよね!
いくら長期保証<3年ワイド>が付いてたって、
撮りたい時に壊れて撮れなくなるってのがホントカメラマンには致命傷でそれは困ります。
これならα77の代わりになってもそん色ないし、
いやそれ以上に使えるのでついに僕も「α7」に買え時か?
お次はセンサーのお話。
α7・α7Rの最大の魅力はコンパクトでありながら
35mmフルサイズのセンサーによる圧倒的な高画質で撮影できるところ。
α99と同じセンサーサイズでありながらEマウントに収めてしまって、
APS-Cのイメージセンサーに比べ約2.3倍大きなセンサーサイズで、
αレンズが集めた光を余すことなく受け止めることができます。
また画角もAPS-C機で撮影するよりも格段に広がり、
ボケに関して同じレンズを使用したときでも、
大型センサーの特性により浅い被写界深度での大きなボケで撮影できます。
「α7」と「α7R」の大きな違いが、
35mmフルサイズでも微妙にサイズの違ったセンサーを使っていて、画素数もかわってきます。
「α7R」 ・・・3640万画素、35mmフルサイズ(35.9×24.0mm)Exmore CMOS
「α7」 ・・・2430万画素、35mmフルサイズ(35.8×23.9mm)Exmore CMOS
「α7R」では、この高解像度を最大限に生かすために光学ローパスフィルターレスを採用。
より高いレベルでわずかな解像度の低下を防止。
実際に「α7R」で撮った作例も見させてもらいましたが、
普通に風景で山を撮影してたんですが、等倍に拡大したときに
木々の枝まで一本撮れてるのを見たときは3640万画素スゲーって思いました。
ほんと風景なんかを専門に取られる方は「α7R」はほんとに良いですよ!
「α7」「α7R」から新世代の画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載。
α99の約3倍の圧倒的な処理能力で見たままの質感や高精細感を忠実に再現します。
ISO高感度撮影能力もさらに上がり、
常用ISO感度100-25600、マルチショットNR仕様で51200相当まで対応。
ついに51200相当まで対応するようになりましたか!
とは言っても実際使い出したらISOは3200までだよねとか言い出すんでしょうけど、
これはどれだけ実用に耐えられるか撮ってみないと分からないが、
基準が上がれば使い物になる基準も上がってくるのでこれは期待したいですね。
センサーの多画素化にともない、
深い被写界深度で撮影する風景撮影などで課題となるのが回折現象です。
画素サイズが小さくなるほど、また絞りを絞るほど顕著に表れるこの症状に対して、
「α7R」「α7」は回折低減処理を搭載。
絞り値に応じたフィルタ処理を適用することで、
パンフォーカス撮影においても高い解像感を実現。
う~ん、マジでコレですよね。
実際にいろいろ撮影したときにほんと悩まされるのが回折現象。
こちらはドンピシャ フォーカスを合わせているのになかなかくっきりしないというか、
ほんと撮影してて自信が無くなってくる嫌な現象の一つです。
レンズが悪いのか腕が悪いのか、はたまたカメラの性能なのか?
「α7」「α7R」を買えば今までの悩みが解消されるなら魅力的な性能ですね。
進化したエリア分割ノイズリダクションを搭載し、
解像感を維持したままノイズを大幅に低減します。
さらに「BIONZ X」の処理によりクリアで抜けの良い高感度画質を実現します。
う~ん分かった分かった、
とにかく僕の持っている2年前の商品「α77」とは次元が違うってのが分かりました。
「α7R」「α7」選択の決め手は?
とにかく、高画素でトリミングなどを利用して作品作りされたい方は確実に「α7R」ですが、
お手頃な「α7」を買うメリットってあるの?って話になるんでしょうが、
メリットあります!
それは「ファストハイブリッドAF」なんです。
これは「α7」に搭載されていて「α7R」には搭載されていない機能。
「α7R」・・・コントラストAF「ファストインテリジェントAF」
「α7」・・・ コントラストAF「ファストインテリジェントAF」+位相差検出方式AF(117点)
コントラストAF(25点)に加え、位相差検出AF(117点)を掛け合わせれば、
「ファストハイブリッドAF」が実現し、より正確に高速にオートフォーカスが実現します。
BIONZ Xとの連携により、
従来のコントラスト検出方式AFと比べ、AF速度をNEX-7と比べ、約35%短縮。
さらに追随性と高速性に優れた位相差検出方式AFも搭載することで、
2つのAFを併用する「ファストハイブリッドAF」が進化しました。
AFの精度と速さが高まっただけでなく、追随性能も向上し、
有効2430万画素でのAF追随約5コマ/秒連写を実現しています。
「α7」「α7R」共通になりますが、
さらに動いている被写体にピントを合わせ続ける「ロックオンAF」を搭載。
「APS-C」モード時のみ動作する機能だが、
ライブビュー画像から色や明るさの情報を読み取り、可変的に物体サイズを認識するため、
従来の顔・物体追尾に加えて、物体サイズの認識も可能になりました。
これはほんと嬉しい機能ですね。実際どこまで使い物になるのは早く試したいですね。
僕はまだまだ子供たちを撮り続けないといけない親父の使命があるので使ってみたいです。
あと、瞳だけにオートフォーカスする「瞳AF」機能を新搭載しました。
顔が斜めを向いてても高精度で検出。
フルサイズの浅い被写界深度でも瞳への緻密(ちみつ)なピント合わせを実現します。
「瞳AF」はカスタムキーに割り当てることも可能。
あと、いろいろとかゆいところに手が届くような機能が搭載されています。
3段階から枠サイズが選べる「フレキシブルスポットAF」や、
25天のコントラストAF枠内なら3×3エリアを自由に設定でき
上の写真のような必要なゾーンをシビアに選択ができるようになりました。
35mmフルサイズセンサーのみならず、作品を作るための細かな機能が
各段に上がっています。使い物になるかならないかは実際に使ってみないと分かりませんが、
「α7」のファストハイブリッドがあれば、この辺の細かな機能もかなり生きてくるのではないでしょうか。
ってことで、ここまでの性能説明では僕の心は「α7」にグラついています。
お次は操作性をチェック。
そう!しっかり必要なダイアルは付いてますよ。
露出補正ダイヤルは独立してますね。これは最近のハヤリなのかな。
僕個人的にはカチカチ回すダイヤルよりスムーズに調整ができるダイヤルの方が良かったかな。
これなら動画撮影中に回すと音や振動をひらいそうなのでん~。
って本格的に動画を撮ろうとしてる僕の都合ではありますが、
写真だけで考えれば、意識なく当たって勝手に回っては迷惑だ!
ってのが多数の意見だと思うのでたぶん僕の負けでしょう(笑)
でもソニーのカメラは
ライブビュー+電子ビューファインダーだから露出オーバーなら誰でも気づくでしょ!
っていうツッコミも入れたいので僕は固くないほうが良かったかなと。
それとやっぱモードダイヤルは必要です。僕は基本絞り優先だが、
動画撮影モードやスイングパノラマなんかがすぐに切り替えれていいですね。
僕個人的にはここにカスタムでミニチュア撮影機能なんかが付けばなおさら良い。
もう、ソフトウェア操作で切り替えてたら気が狂いそうになりますよね(笑)
前ダイヤル、後ダイヤル、コントロールホールも搭載しているので
絞りやシャッター速度など自分に合った設定にカスタマイズできます。
さらに、カスタムボタン1、カスタムボタン2、カスタムボタン3、AF/MFボタン/AELボタン、
左ボタン、右ボタン、中央ボタン、下ボタン、コントロールホイールなど、
使用状況や好みに合わせて機能を自由に割り当てられるボタンを9個搭載。
46項目の機能からそれぞれ登録でき、よく使う機能を瞬時に呼び出せます。
これはたまらない!α77なんかの比では無い!
ボディーが小さくなっただけでなく、指が届くところにカスタムボタン設定がしっかりできて
かなり実用的だ! いきなり戦力になるのは間違いのない「α7」「α7R」物欲度MAXです。
お次はファインダーだ!
ファインダーは、0.5型電子ビューファインダー「XGA OLED Tru-Finder」を採用。
画素数235万ドットの超高精細なファインダーとなっていて、
液晶画面と同等のライブビューの映像が表示され、露出補正や絞りなどが反映した
撮る作画をイメージできるファインダーとなっています。
ほんとにソニーの電子ビューファインダーは世界一!って言っても過言ではない
特にミラーレスなら絞りまである程度イメージ通りにとれるのでこれは楽しみですね。
それと特にこのファインダー部のデザインが良いですよね!ちょと角ばってていい感じです。
センサーと同じ位置に付いてるのがデザイン的にも撮影するときの感覚的にもよさそうです。
この液晶に写っているイメージがそのまんま
電子ビューファインダーを覗いても実現します。
周りの余計な光が入らないので電子ビューファインダーはやはり撮影時には欠かせません。
もちろん視野角100%なのも電子ビューファインダーの魅力の一つですね。
あと、今はやりの最新技術にも対応。
Wi-Fiが搭載されており、NFCでピコってかざすだけでスマホと接続。
撮った写真をスマホに簡単に送れたり、スマホをリモコン代わりにシャッターを切ったりと
別にいらないけどあるといざって時に嬉しい機能ですね。
あと嬉しいのはフルサイズ機での「Camera Apps (カメラアプス)」搭載。
僕はタイムラプス機能が早く使いったくってコレだけでも物欲が上がっています。
どうですか?
まだまだ説明しきれてないですがもう十分です。
僕がこのカメラを欲しくなる理由なんてコレだけで十分ですよ!
もうある程度腹はくくってますが、やっぱり僕は「α7」ですかね。
予算的にもリーズナブルだし、かといって「α7R」より画質が悪いわけでもなく
「α7R」がモンスターって言うことだけなので問題なしです。
あとはどうやってこのカメラを手に入れるのかってのが僕の知恵の使いどころですよ。
あと最初どのレンズと一緒に買うのかが迷いどころですが...
意地でも買ってやる! でもどうしようサイフは空っぽだし(笑)
まぁ夜な夜な考えてみることにする。
しばらくα7ネタが続くと思うのでみなさん一緒に付き合ってくださいね。
ではでは。
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ついに発表!世界初35mmフルサイズ ミラーレス一眼カメラ「α7」シリーズ登場! [α7・α7R]
ついに!ついに!発表されました!
世界初35mmフルサイズ ミラーレス一眼カメラ「α7」シリーズが発表しました!
みなさんお金の準備はできてますか?(笑)
発売日は11月15日。
ソニーストアでは先行予約販売が開始されました!
ソニーストアメンバーズプログラムが10月より
カメラ本体の割引クーポンが5%→AV10%OFFに変わったのでこれはありがたいですね。
今回登場したのは2機種でどちらも「Eマウント」を採用した35mmフルサイズ機。
見た目は全く同じで、ロゴが「α7」か「α7R」かの違いです。
性能は画素数の違いとローパスフィルターレスとの違いで、
「α7R」が3640万画素でローパスフィルターレスモデル。
「α7」が2430万画素となります。
価格帯的にも「α7」が人気商品になりそうなので僕もかなり悩んでいるところ。
それではソニーストアでの価格をチェックしてみたいと思います。
α7、α7R
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「α7」 2430万画素、35mmフルサイズ ミラーレス デジタル一眼カメラ
▼ボディのみ
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▼ズームレンズキット(FE28-70mm F3.5-5.6 OSS)
・ILCE-7K:179,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
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▼単焦点レンズキット(Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA「SEL35F28Z」)
・ILCE-7_TKIT:229,600円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
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「α7R」 3640万画素、35mmフルサイズ ミラーレス デジタル一眼カメラ
ローパスフィルターレス
▼ボディのみ
・ILCE-7R:219,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>
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▼単焦点レンズキット(Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA「SEL35F28Z」)
・ILCE-7R_TKIT:299,600円(税込)
→AV10%OFFクーポン:269,640円(税込)(詳しくはこちら)
気になるレンズのロードマップも紹介されてます。
ついにEマウントにもフルサイズ対応モデルの登場ですね。
35mmフルサイズ対応の「Eマウント」レンズを2014年中に計10本、
2015年中に計15本の発売を目指し開発しているとのこと。
そして、まず発表されたのが以下の5本のフルサイズ対応レンズだ。
Eマウントレンズ(フルサイズ)5本
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カールツァイス
▼Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA(11/15発売)
・SEL35F28Z:79,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
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カールツァイス
▼Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA(2014年1月発売)
・SEL55F18Z:93,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
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カールツァイス
▼Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS(2014年1月発売)
・SEL2470Z:119,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
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▼FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS(2014年2月発売)
・SEL2870:49,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
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Gレンズ
▼FE 70-200mm F4 G OSS(2014年3月発売)
・SEL70200G:149,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
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っていうか、このレンズ「SEL2470Z」が本体と同時購入できないのが痛い!
フルサイズを買ったらまず欲しくなるレンズでしょ!
F4のおかげでカールツァイスでありなががら手頃なのも良いですね。
僕がフルサイズ買うんだったらまず一緒に買いたいレンズですね。
装着バランスもよさそうです。
ちなみに従来のEマウントレンズももちろん使えます。
ですが、焦点距離がAPS-Cの1.5倍として使えるので注意が必要。
ちなみにこのフルサイズ機に合うレンズは、
Eマウント(APS-C)(フルサイズ)、Aマウント(APS-C)(フルサイズ)となり
対応レンズ本数が格段に増えます。
ちなみに、Aマウントレンズを使う場合はフルサイズ対応のマウントアダプターが必要です。
2つのフルサイズ対応マウントアダプターが登場!
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▼マウントアダプターAF仕様(透過ミラー)(11/15発売)
・LA-EA4:33,800円(税込)
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▼マウントアダプターMF仕様(11/15発売)
・LA-EA3:18,900円(税込)
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僕がフルサイズ機を買えば「LA-EA4」もセットで買うでしょうね。
とりあえずフルサイズに対応したAマウントレンズを複数持っているので戦力になりそうです。
アクセサリーも多数登場してきました。
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▼ソフトキャリングケース 「α7」「α7R」専用(11/15発売)
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▼縦位置グリップ 「α7」「α7R」専用(11/15発売)
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(Wバッテリー用)
▼バッテリーチャージャー(11/15発売)
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▼モニター保護セミハードシート 「α7」「α7R」専用(11/15発売)
・PCK-LM16:1,481円(税込)
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▼オフカメラシュー (11/15発売)
・FA-CS1M:3,380円(税込)
→AV10%OFFクーポン:3,042円(税込)(詳しくはこちら)
さて、商品の詳細は今後順次レビューしていきます。
問題は僕がかなりの物欲で分割クレジットに踏み出すかどうかが悩みどころ(笑)
自分としては買わなきゃいけないという使命感が...
いやほんとフルサイズ欲しかったし...それがこんなサイズで登場するし...
未だカメラAppsに対応したカメラ持ってないし...フルサイズ機で動画が撮ってみたいし...
と物欲度MAXな条件が揃いすぎてやばい!
やっぱ買わないといけないかなぁ~。
あっそっか! 「残価設定クレジット」っていう手もあるなぁ!
→ 残価設定クレジットの詳細・参考例はこちらから
月々4,100円くらいで買えるのか!
手数料も2,000円くらいでお安く、総額99,898円払えばいいだけか。
もし、2年で返却の場合はこの金額払うだけでいいし、
買い取りたい場合は
99,898円+52,000円+2,098円=153,996円(税込)で買い取ったことになる。
だがしかし!
冷静に考えると、割引クーポンを使わない状態での計算だよなぁ~。
149,800円(税込)
AV10%OFFクーポン → 134,820円(税込)
これなら月々4,000円切りそうだなぁ
これはいろいろ考えて手に入れる方法を考えなければ!
みなさんも 悩んじゃってくださいね!(笑)
▼「My Sony Club」と「ストアメンバープログラム」について