もうすぐ届く！「SEL2470Z(24-70mm F4)」を他のレンズでイメージ撮影してみた。

自分の「α7」用に買った「SEL2470Z」(20-70mm F4通し)のレンズが
もうすぐ届きます！
長かったなぁ。




先日メールで「お届け可能日」が来てて、発売日の1月24日とのこと。
去年の12月に入ってから注文したので納期はどうかなって思ってたけど問題無。
っていうか今頼んでも発売日に入ってきますよ！

今現在、お客様の熱いお心遣いで「SAL2470Z」（F2.8通し）を
Aマウントアダプターを使用して使わせていただいています。
こんなに良いレンズを使わせてもらったら今度届くレンズに不満は感じないのか？
とか、変な心配をしてしまいます（笑）




開放値F4でボケ味とか大丈夫なのかとかいろいろ思ってしまうわけで...
ってことで、なんとなく性能面で近いようなレンズなので、
「SAL2470Z(F2.8)」のレンズを使って絞りF4で撮ってみてはどうかと...

ちょうど年始のお休みの時に、神戸の花鳥園に遊びに行ったときに
仮想「SEL2470Z」ということでF4でたくさんイメージ撮影してきました。

まぁもちろんレンズ設計が違うので同じではないですが、
勝手に近いものがあると考えての撮影なのでテキトーに見ていってください。

久々のSony*Photo*Life［◎］もかねてます。

それでは
勝手に「SAL2470Z(F2.8通し)」をF4で撮影して
気分は「SEL2470Z(F4通し)」のイメージ撮影をして楽しんでみた！
行ってみましょう！




年始に神戸のポートアイランドにある「神戸 花鳥園」に行ってきました。
この日はほんといい天気に恵まれました。




僕は「神戸 花鳥園」に来るのは初めて。
ここでは鳥を間近で撮影できるというのでちょっとテンション上がっています。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO800、焦点距離70mm、F4、1/200、+1.3EV、Dレンジ(オート)、手持ち

いきなりレアな鳥がいました！オシドリです！
野生のオシドリを撮るのは困難ですが、ここなら超楽ぅ～に撮影できます（笑）
最大望遠である70mmのF4での撮影です。



トリミングしてみました。

そして撮って思ったのが、
普段背景のボケを意識するあまり、開放値で撮りがちなんですが、
F4で撮ると被写界深度が増し被写体全体にバシッっとフォーカスが来てます。
絞るとボケと引き換えになるので、いつもはF4までは絞らずF3.2くらいがほとんどでしたが
どっちかって言うとF4くらい絞って撮ったほうが被写体が際立ちますね。
光の円形ボケも綺麗な円で撮れていました。
前々から分かってはいましたが、絞る勇気が無いだけですね（笑）




それにしても凄い描写性能です。これだけ拡大してもしっかり撮れてます。
フルサイズのカメラが良いのか、レンズが良いのか、どちらもいいからコレだけ撮れるのか、
ほんと大満足の性能です。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO800、焦点距離50mm、F4、1/125、+1.0EV、Dレンジ(オート)、手持ち

娘が一番気に入ってたのがカモのエサやりでした。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO800、焦点距離45mm、F4、1/200、+1.0EV、Dレンジ(オート)、手持ち

45mmの焦点距離でこの画角でコレだけボケます。




F4でもほんといい感じにボケてますね。
いやほんと今までF4くらい絞って撮ってたら良かったと後悔してしまうくらいいい感じ。
普段ちょっとボケすぎで撮ってたかな。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO1600、焦点距離55mm、F4、1/320、+0EV、Dレンジ(オート)、手持ち

焦点距離55mmでこの画角で撮影したときのボケ度合いをチェック。
部分部分トリミングして確認したいと思います。



部分トリミング

ちょっと日陰で暗いのでシャッター速度を稼ぐのにISO感度を1600まで上げています。
ノイズ感はほとんど感じないのでISO1600はいつも遠慮無く上げています。
ブレるよりはマシですからね。


部分トリミング

被写体にもバッチリピントがあってます。
背景ボケもこの画角で考えればF4でもよくボケてるほうだと思います。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO800、焦点距離35mm、F4、1/1000、+0.7EV、Dレンジ(オート)、手持ち

広角35mmで被写体に近づいたときでF4でこれくらいボケてくれます。
ここまで撮った段階での感想は
今度のF4レンズは意外に扱いやすいレンズじゃないかなって思いました。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO800、焦点距離70mm、F4、1/320、+0EV、Dレンジ(オート)、手持ち

フクロウは沢山の種類がいましたが、ほんと撮りがいがありますね。
もっと近づいて撮りたかったけど70mmじゃこれが限界。




まぁトリミングをしてもクオリティが高いので十分だけどね。
目も色が付いて被写体にメリハリが出ます。
そして表情がかっこいいですね。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO1600、焦点距離70mm、F4、1/2000、+0.7EV、Dレンジ(オート)、手持ち

ショーが始まったので飛んでるフクロウを撮影してみました。
シャッター速度を稼ぐのにF4のままでISO感度だけを上げて1/2000稼ぎました。
ISO感度を1600まで上げてもノイズ感が無いのがα7の凄さですね。
逆光気味だったけどシャッター速度を稼ぎたかったので露出補正は控えめにしてます。




やっぱり飛んでる鳥を撮るにはそこそこシャッター速度が必要になってきます。
この写真トリミングしたついでに明るさ補正もしてます。
今度のF4のレンズでもこういう撮影は十分に楽しめそうです。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO1600、焦点距離70mm、F4、1/2000、+0.7EV、Dレンジ(オート)、手持ち

これも逆光気味でシャッター速度稼ぎたかったので露出補正を抑えるとやっぱ暗かったですね。




トリミングして明るさ補正していみました。

シャッター速度さえ稼いでおけばトリミングしてもかなりのクオリティ。
ISO感度1600の写真を明るさ補正してもノイズ感はあまり感じないですね。
さすがフルサイズのボディにカールツァイスレンズの組み合わせですかね。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO1000、焦点距離70mm、F4、1/100、+1.3EV、Dレンジ(オート)、手持ち

ショーも終わり、フクロウとの2ショット写真も終え、まったりといろんな鳥を鑑賞。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO1000、焦点距離70mm、F4、1/250、+1.0EV、Dレンジ(オート)、手持ち

オオハシのふれあい体験ができるというのできてみました。
こんな風に鳥が色鮮やかで撮影が楽しいです。



オオハシが飛び乗ろうとしてる瞬間ですが、
こんなちっちゃな子の腕に飛び移るオオハシの勇気が凄いなと感心してしまった（笑）



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO1000、焦点距離60mm、F4、1/400、+1.0EV、Dレンジ(オート)、手持ち

さすがに大きいので重たかったみたい（笑）
手に持ってる小さなカップにエサが入ってるのですが、



これをあの大きなくちばしでカップの中のエサをくわえるのですが、
飛び乗るときにこのくちばしの長さの距離感を計算してるのが凄いと思った。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO1000、焦点距離60mm、F4、1/200、+0EV、Dレンジ(オート)、手持ち

くちばしの先っぽでエサをくわえたのはいいが、どうやって食べるんだろうと思ったら、
上を向いて口の中にドロップ！ のみこむ姿が面白かったです（笑）



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO800、焦点距離70mm、F4、1/320、+0EV、Dレンジ(オート)、手持ち

途中生演奏なんかもしてました。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO400、焦点距離70mm、F4、1/125、+0.7EV、Dレンジ(オート)、手持ち

上からぶら下がった花々が本当に綺麗に演出してあるます。
もうほんとこの部屋一面ですよ。

あとF4で撮影したその他の写真をざっと見ていってください。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO1600、焦点距離70mm、F4、1/2500、+0.3EV、Dレンジ(オート)、手持ち



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO1000、焦点距離70mm、F4、1/640、+0.3EV、Dレンジ(オート)、手持ち




α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO640、焦点距離70mm、F4、1/400、+1.0EV、Dレンジ(オート)、手持ち

エサに群がるたくさんの小魚たちがちょっと気持ち悪かった。（撮ってるけどね(笑)）



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO1600、焦点距離55mm、F4、1/250、+1.0EV、Dレンジ(オート)、手持ち

最後帰るときにまた鴨のエサやり。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO800、焦点距離55mm、F4、1/640、+0EV、Dレンジ(オート)、手持ち

エサをあげてるところを自分撮り。



そうそう、「SAL70300G」のGレンズも持って行ってたのでちょっとだけ作例をご紹介。


α7＋LA-EA4＋SAL70300G：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO1600、焦点距離130mm、F8、1/400、+0EV、Dレンジ(オート)、手持ち

口を開けて待ってて可愛い。



α7＋LA-EA4＋SAL70300G：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO1600、焦点距離300mm、F8、1/640、+0EV、Dレンジ(オート)、手持ち

それにしてもこの可愛らしさは反則ですよね。エサあげたくなっちゃいますよ。
やっぱ望遠は近づかなくってもアップが楽に撮れるので１本あると便利ですね。
僕はひそかに「SAL70400G2」を狙ってますがいつになるやら。




α7＋LA-EA4＋SAL70300G：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO1000、焦点距離300mm、F5.6、1/1600、+0.7EV、Dレンジ(オート)、手持ち

こういう撮影はほんと難しいですね。なかなかうまく撮れません。
っていうかみんなフォーカスをどうやって合わすんだろう。
望遠で凄い速さで飛ぶので難しい。この写真もやっぱりピントが甘かった。
もっと腕を磨かなくては。




最後にちゃっかりお土産を買わされて花鳥園での撮影は終了。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ビビット、絞り優先、WB(太陽光)
ISO800、焦点距離55mm、F4、1/320、+0.3EV、Dレンジ(オート)、手持ち

今回割り切ってF4以上の絞りで撮ってみたけどホントによかった。
なんかせっかく明るいボケの良いレンズってことで開放値で撮りがちでしたが、
冷静に考えたら結構背景もボケ過ぎって写真が多かったのも事実でした。
F4でも撮り方によっては十分にボケるし、逆に被写体がバシッ！って撮れるのが良いです。

まぁF2.8は特に暗い所ではもっと威力を発揮するので
これはこれで欲しいレンズの一つではあります。

あと4日後に届く「SEL2470Z」が超楽しみです。
とにかくEマウントのレンズなのでコンパクトに良い写真が撮れそうで楽しみですね。




そうそうミニチュアフィギュアに付いてたこれくらいのレンズになりますからね。
またこのレンズが届けば撮影に出かけたいなぁ。

以上、勝手に「SAL2470Z(F2.8通し)」をF4で撮影して
気分は「SEL2470Z(F4通し)」のイメージ撮影をして楽しんでみる
自己満ブログでした（笑）

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(今回撮影に使ったレンズやアダプター）


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タグ：α7R SEL2470Z SAL2470Z ILCE-7R LA-EA4 神戸 花鳥園 Sony*Photo*Life［◎］ フォトレビュー 作例

「α7」で「PlayMemories Camera Apps」の購入の仕方をご紹介します。

α7で「PlayMemories Camera Apps」の購入の仕方をご紹介したいと思います。




まず、「Camera Apps」って何？って言う方のために説明すると、
Wi-Fi搭載のEマウントカメラに搭載されている機能で、
有料でいろいろなカメラ専用アプリをダウンロードし、機能を追加していくというもの。




今現在18種類ものアプリが用意されていて、
α7などのフルサイズへの対応が順次行われるのですが、

フルサイズ対応アプリは、
・スマートリモコン：無料
・ダイレクトアップロード：無料

先日対応した有料アプリとして、
・レンズ補正：1,000円
・多重露光：500円
が加わりました。

それでは実際にアプリの購入をしてみたいと思うのでその手順をご紹介したいと思います。




アプリのダウンロードの仕方は2種類あって、
・Wi-Fi機能でカメラに直接ダウンロード
・カメラをPCにUSB接続してサイトからダウンロード

今回は、「Wi-Fi機能でカメラに直接ダウンロード」を説明したいと思います。





①、カメラの「MENU」を押す。
②、アプリアイコンを選択。
③、アプリ一覧を選択。




「PlayMemories Camera Apps」を選択する。
この際ネットワーク接続を行ってくるので、無線LANに接続します。





それでは「多重露光」を買ってみたいと思います。




っていうか500円っていう格安さで機能が追加されるのは助かります。
「購入に進む」を選びます。




ここでSony Enterteinment Network(SEN)にログインします。
ID：登録メールアドレス、パスワードを入力します。
ソフトウェアキーボードがでてくるので入力が手間だが進めていきます。

僕はPS3やPSVitaを楽しむのに持っていたのでそれを入力しましたが、
はじめての方はパソコンから登録するのが便利かと思います。

新しいアカウントの作成: Sony Entertainment Networkaccount





登録済みのクレジットカードからウォレットへのチャージで支払ってもいいのですが、
僕の場合、製品登録やソニーカードのポイントリワードなどで
そこそこソニーポイントがたまっていたのでそれを利用して購入したいと思います。




まず、ここからアカウントサービスへ「MySonyID、パスワード」でログインします。





「ポイント通帳」をクリックする。





「交換できる商品・サービス」をクリックする。






ここでは歌詞ピタやモーラ、プレイステーションネットワークチケットなどに交換ができます。
今回は500円分のPSNチケットの「交換する」をクリック。





口数に1を入力して「確認する」を選択。




交換手続きが終わると、
ポイント通帳に戻ってきて赤ラインのところ4桁×3のコードが現れるので





カメラ側に戻って「コード番号の入力」を選択し、




コード番号を入力していきます。




あとは、「同意してウォレットにチャージ(入金)します。」を選択します。




途中省略して、これで購入手続きは完了。




するとアプリのダウンロードが始まりインストールされます。




これで「多重露光」がインストールされました。





先程のカメラ側でのコード番号入力が面倒な場合は、
パソコンから「Sony Entertainment Network」にログインし、
「アカウント」の「コード番号の入力」から事前に入力することが可能。
実際こっちの方が楽ですね。


同じように、もう1,000円分を
ソニーポイント →　プレイステーションネットワークチケット
に変換して、ウォレットにチャージしておいて
「レンズ補正」アプリをダウンロード購入しました。




無料の「ダイレクトアップロード」や「スマートリモコン」もアップデートがあったので最新にします。
それにしてもアプリを買って最新の機能を追加しパワーアップさせることができるので
ホント良いですね。もっと遊び心のあるアプリをどんどん出してほしいですね。

先日クリスマスイブに撮った試し撮りの多重露光。





まず1枚目はシルエットで撮って黒いマスクを作って。
次の2枚目は1枚目の黒い部分が透明のようになって重ねられます。



 

こんなことがパソコンを使わずにできるようになるのはほんと感動ですね。

個人的に早く対応してほしいのは「タイムラプス」や「モーションショット」かな。




あと、カメラが替われば毎回購入しないといけないのかなって思ったら、
「SEN」にログインし、「PlayMemories Camera Apps ＞ マイアプリケーション」から
自分が購入したアプリ一覧を確認できるのですが、
そこで認証済みカメラのところに「1/10台認証済み」ってのがあるので、
どうやら1つのアカウントで購入すれば10台までのカメラで認証できるようです。
なんだかちょっとホッとしました。

現在「Camera Apps」に対応しているα＜アルファ＞は、Eマウントのカメラのみで
「NEX-5R」「NEX-6」「NEX-5T」「ILCE-7」「ILCE-7R」の5台です。
来年たぶん登場してくるであろうAマウント採用のカメラやNEX-7の後継なども
「Camera Apps」を採用してくるでしょうね。
後継機待ちのユーザーは楽しみにしてますよ。





とにかく世の中のカメラの常識をどんどん覆すような商品を作るソニーから目が離せない。
α7/α7Rの登場で噂が薄れかけてるEマウントを採用したモデルとして
「α7000」も僕は幻とは思っていません。
一見、Aマウントのボディデザインだが、Eマウントのレンズを採用していて、
ボディ内手ブレ補正を採用しているという。（あくまでも噂ね）
さらに革新的なのは、センサーのZ軸スライドに対応しているとのこと。
これにより、キャノンやニコンなど、他社のレンズのオートフォーカスを実現するという。
もしこれが実現するならば、かなりのユーザーがソニーのカメラも試してみることができるでしょう。
うぁ～ほんと楽しみですね。

ILCE-5000という台湾の通信機関にも登録されたという謎の型番。
さてさて、来年もソニーのカメラに目が離せませんね。

やっぱα7を残価設定クレジットしとけば良かったかな？...(笑)





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「PlayMemories Camera Apps」の新機能「多重露光」をα7で試してみました！

「PlayMemories Camera Apps」の新機能「多重露光」をα7で試してみました！
先日やっと「多重露光」と「レンズ補正」がα7用に対応したのでどちらも早速購入。

今日はクリスマスイブということで、
自宅に帰ったら娘も手伝って作ったという手作りケーキがあったので
これを利用して「多重露光」を撮れないか試し撮りしてみました。






「多重露光」は500円で買えるリーズナブルな価格。
僕はソニーポイントがあったので、一度「PlayStation Networkチケット」に替えて
それで購入したのでタダで買った気分です。

それでは早速試したのがこちら。




まず1枚目はシルエットで撮って黒いマスクを作る感じ。
次の2枚目は1枚目の黒い部分が透明のようになって重ねられます。




そして出来上がったのがこちら。
作品としては微妙でしたが、パソコンで加工しなくてもカメラ側でこのような効果で楽しめます。

なかなか面白いんじゃないかな。
もっとシルエットを完璧に撮れる環境を作れればもっとシンプルな作品に仕上げられそうです。
これからもっと腕を磨いて良い作品を撮ってみたいですね。
みなさんも一度お試しください。

僕は早く「タイムラプス」がα7に対応するのを待ってます。
ソニーさん、早くお願いします！



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α7Rミニチュアフィギュアが届きました！完全フォトレビューだ！(笑)

 

ついに出荷が始まった「α7Rミニチュアフィギュア」。
その精巧さに、ただただ関心してしまうわけですが、
こんなに造りがいいのなら開梱・外観レビューでもしてみたいと思います。(笑)



(13.11.17) α7・α7Rを製品登録して、α7Rミニチュアフィギュアをもらっちゃおう！

α7/α7R製品登録者限定で先着10,000名様にプレゼントされるレアフィギュアなんです。
応募ページはこちらから

まだ応募できそうなので間に合うんじゃないかな。
購入を悩んでた方はこのフィギュアを見て考え直してください。
※逆にこれ見ていらないって言わないで～(笑)

それでは行ってみましょう！




まずはパッケージ。


 

箱の作りも 本物の α＜アルファ＞のように作られてます。




じゃーん！ これが「α7R」のミニチュアフィギュアだ！
ねっ！かなり精巧な造りでしょ。



本物と並べてみるとこんなにちっちゃいんですね。




クイックシューに付けるためのシューマウントも付いているので、




ミニチュアフィギュアの底面に挿し込みます。




そして本物のシューのところに取り付けてみると、




はい、ドーン！

 

もういっちょ、ドーン！ もういいって？...

んっ？

このミニチュアフィギュアにくっついてるレンズってカールツァイスレンズでは？

 

し...しかも！
先日2014年1月24日発売が決まったの「SEL2470Z」ではないですか！

未だに実物を見たことは無かったので、ちょっぴり感激！

精巧に作られているだけに実際も装着するとこんな感じなんでしょうね。

これは発売前にレビューができるチャンスなのでは...(謎)


それではいつもの商品レビューのように真剣に撮って見たいと思います。
僕が最近思うのにフィギュア撮りにも最適なカメラはこれ、


ある意味最強なサイバーショット「DSC-RX10」。

ってことで夜の室内は暗いので撮影は翌日に進む。
といってもこの記事を書き始めたのは昨日の事。

日が変わったので早速撮影開始。



真正面からです。
ね！分かります？「DSC-RX10」のレンズ性能。
うまく撮れば、F8.0まで絞るが背景ボケボケで撮れるところです。
レンズ先端からボディまでバシッって決まってます。
レンズに撮ってる自分が写ってるのがまぬけですが…(笑)

 


正面から向って右真横。




正面から向って左真横。




上から。




背面です。




とにかくダイヤルやらシャッターやらが凄く細かい。



オレンジのところに本物と同じように
「35mm FULL-FRAME CMOS IMAGE SENSOR」がプリントされてるけど
ほんと細かい。




いやぁ～もうここまで細かく作れるんだったら1万円くらいで
素材をアルミのダイキャストを使った質感リアルなフィギュアも作ってくれーって思ってしまう。




この角度ならレンズが本物みたいに映り込んで見える～！




あと凄いのがレンズが本物と同じように回して取れるんですよ！
外すときは時計と反対方向。




中にはセンサーも作り込まれています。


 

巨人が持つとこんな感じ(笑)




シルバーのマウントの部分に見えにくいが
白色で「E-mount」の文字もプリントされてて芸が細かい。
これ交換レンズフィギュアが別売りで出してくれると全部揃えたくなるね。
もう楽しくってしょうがないかも（笑）




ってことでミニチュアフィギュアのフォトレビューは終了。
あ～楽しかった。

いかがでした？

小さな商品を大きく撮影しようとしてカメラを近づけると被写界深度が浅くなって
ピントを合わせた前後がボケやすくなります。
それが小さいものを撮影するときに一般的に起こる現象。

風景をミニチュア風に撮れる、ピクチャーエフェクトのミニチュアは
その前後のボケを疑似的に付けてるのでそういう風にミニチュアみたいに見えるので、
その効果を利用している。

ならば、
「バシッとピントを全体的に合わせて撮影すれば、逆にミニチュアに見えにくいのでは？」
っていうことで、そういう撮り方がしやすいカメラとして「DSC-RX10」をチョイスしてみました。

いや～やっぱ良いレンズ性能です。
三脚立ててしっかりライティングして撮ればもっと良いもが撮れそうです。
僕はメンドイのでいつも手持ちでライティングもせずにISO感度頼りですが...。

なんだか「α7R」ミニチュアフィギュアを撮ってみたらなかなか良いのが撮れたので、
今度は、カメラのフィギュアじゃなく、キャラクターのフィギュアやプラモデルなんかも
「DSC-RX10」で撮ってみたいと思います。

うまく撮れるかな？ お楽しみに（笑）




それにしても、本当にこんな感じで付ける人はいないと思うんですが...
まぁシューキャップが一つ手に入ったと思えば良いかな。
以上、α＜アルファ＞ミニチュアフィギュアのフォトレビューでした。




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タグ：α7R ILCE-7R ミニチュアフィギュア 開梱・外観レビュー

フルサイズ「α7」の実力を知る！播州清水寺の紅葉ライトアップを撮ってきました！

もう2週間ほど前になりますが、「α7」で紅葉のライトアップを撮影してきました。
α7を購入してからたくさんの写真を撮りましたが、
やっぱりフルサイズセンサーのクオリティの凄さを感じています。
まぁ良いレンズを使ってるってのも大きいですが、同じレンズを使っても
明らかにAPS-Cとフルサイズではクオリティが違ってきてますね。
特に高感度性能もかなり上がっていて、買ってよかったって思えるカメラでした。


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よければ撮った写真を見てくださいね。
それではSony*Photo*Life［◎］いってみましょう！


α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：絞り優先、WB白色蛍光灯 、三脚＋リモコン
ISO100、焦点距離35mm、F8.0、5秒、+0EV、Dレンジ(オート)
(写真を大きく見る 2000×1333)

撮影場所は兵庫県加東市にある御嶽山(みたけさん) 播州清水寺です。
仕事が終わってここに到着したのが20:15。
ライトアップは21:00までなので急いでの撮影となりました。

この日は適度に風もある日だったのでまずは動画でこの日の状態をご確認ください。

この環境下で撮っているのでそれなりの設定をしないとブレずに撮影できません。
被写体ブレが起こらないよう長時間露光以外は高感度で撮影をしています。


α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：絞り優先、WBオート 、三脚＋リモコン
ISO100、焦点距離40mm、F8.0、20秒、-0.7EV、Dレンジ(Lv5）
(写真を大きく見る 2000×1333)

ここの看板は実は逆光でホントに暗かったんですが、
長時間露光とDレンジオプティマイザーを使って時間をかけて暗い所を明るくして撮っています。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：絞り優先、WB日陰 、三脚＋リモコン
ISO100、焦点距離40mm、F11、30秒、-1.0EV、Dレンジ(Lv3)、
(写真を大きく見る 2000×1333)

今回撮影ではDレンジオプティマイザーの機能をほとんどの写真撮影に使っています。
おかげで黒つぶれせずに見た目に近い明るさで撮れています。


α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：絞り優先、WB日陰 、三脚＋リモコン
ISO800、焦点距離24mm、F2.8、1/10秒、-1.0EV、Dレンジ(Lv3)
(写真を大きく見る 2000×1333)

去年初めて来たときに気に入ってる撮影場所です。
そこそこ風があるので被写体がブレないよう極力シャッター速度を上げての撮影になってきます。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：絞り優先、WB日陰 、三脚＋リモコン
ISO1600、焦点距離70mm、F2.8、1/80秒、+0.3EV、Dレンジ(Lv1)
(写真を大きく見る 2000×1333)

風のある日はこれくらい大きく撮ると、被写界深度が浅くなり
被写体がちょっと前後するだけでピントが合わなくなるので難しい。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：絞り優先、WB日陰 、三脚＋リモコン
ISO1600、焦点距離70mm、F3.2、1/125秒、-0.3EV、Dレンジ(Lv1)
(写真を大きく見る 2000×1333)





α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：絞り優先、WB日陰 、三脚＋リモコン
ISO1600、焦点距離24mm、F3.2、1/125秒、-0.3EV、Dレンジ(Lv1)
(写真を大きく見る 2000×1333)

たまたまこの画角で撮影してたらカップルがうまく入ってくれて
なかなか良い感じで撮れました。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：絞り優先、WB太陽光 、三脚＋リモコン
ISO3200、焦点距離45mm、F2.8、1/100秒、-1.0EV、Dレンジ(Lv3)
(写真を大きく見る 2000×1333)

ここの境内は逆光ですが無理やりDレンジオプティマイザーで明るく撮っています。
ISOは3200と高感度設定にしているのですが、
本当は暗い所を無理やり明るくしているので、Dレンジで明るくした部分のノイズは
ISO6400以上の粗さが出てるかと思います。
それでも低ノイズで処理されてるのでほんと凄いなって思いました。
ちなみにDレンジプティマイザーLv3を使ってなければ境内は真っ暗に近い状態だったと思います。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：絞り優先、WB太陽光 、三脚＋リモコン
ISO3200、焦点距離45mm、F2.8、1/60秒、-1.0EV、Dレンジ(Lv3)
(写真を大きく見る 2000×1333)





α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：絞り優先、WB太陽光 、三脚＋リモコン
ISO3200、焦点距離70mm、F2.8、1/80秒、-1.0EV、Dレンジ(Lv3)
(写真を大きく見る 2000×1333)



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：絞り優先、WB太陽光 、三脚＋リモコン
ISO6400、焦点距離70mm、F2.8、1/60秒、-2.0EV、Dレンジ(Lv3)
(写真を大きく見る 2000×1333)

ここはPM9時までなので撮影は1時間もできませんでした。

帰りにふと林をみるとその隙間から月が顔を出してるではありませんか！
ってことでパチリ。
これもDレンジを使わなければ木が緑には写らなかったと思います。
さすがにISO6400＋暗所の感度アップでノイズが目立ちますがぜんぜんOKだと思います。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：絞り優先、WB蛍光灯 、三脚＋リモコン
ISO100、焦点距離70mm、F11、13秒、-1.3EV、Dレンジ(Lv5)
(写真を大きく見る 2000×1333)

この画角も去年撮ってますがクオリティがやっぱ違ってました。
やはりフルサイズの力は凄いですね。


α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：絞り優先、WB蛍光灯 、三脚＋リモコン
ISO3200、焦点距離45mm、F8.0、1/2.5秒、-3.0EV、Dレンジ(Lv5)
(写真を大きく見る 2000×1333)

雲の隙間から顔を出した月と一緒に撮影。
曇り空を撮るのにDレンジをレベル5まで上げてます。相当感度が上がってますね。
長時間露光したかったのですが、雲の流れが速かったのでシャッター速度を上げて撮影。


いかがでした？
個人的には「α7」にかなり満足しています。
α77もα7も同じ画素数ですが、明らかに差を感じることが出来ました。
とにかく、被写体が細かい時のクオリティが非常によくなったので
フルサイズの威力を感じることができました。

お値段も手ごろなので
α77ユーザーでα7に心揺れてらっしゃる方はご検討してみてはいかがでしょうか？
なかなか良いカメラですよ～。



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「αフォトライフサポート」利用レポート！ 「SEL2470Z」をお安く買えました！

「αフォトライフサポート」を使ったレンズの購入レポートです。
僕は12月になるのを待ってました！
そして今日ついにフルサイズ対応Eマウントレンズ「SEL2470Z」を購入したので
その購入レビューをしたいと思います。




まず「α7」「α7R」をご購入時に
「αフォトライフサポート」に入っておかないといけないのですが、
「αフォトライフサポート」に加入すると、商品と一緒にこの1枚の紙切れが入っています。

ここに「加入者専用ページURL」と「ID・パスワード」が記載されているので
大事に保管してください。
とにかくコピー用紙一枚に印字されてるほかしてしまいそうな紙なので要注意です（笑）




▼αフォトライフサポートの内容・メリットをおさらい！
・加入に15,000円必要で本体購入と同時に申し込む
・レンズ、サポート、セミナーなど、3年間加入者様特別ご優待価格が利用できる。
・レンズ：全品一律5%OFF
・サポートサービス：メンテナンスを特別価格で
・αセミナー：一律20%OFFで受けられます。
・12,000円分のαフォトライフサポートクーポンがもらえる。

とにかく、15,000円払って12,000円分のクーポンがもらえるのが美味しいです。
そしてレンズは加入者専用ページへ行くとベースが5%OFFの金額になってるので
さらに10%OFFや手持ちのクーポンが使えるというわけです。
そして、いきなり12,000円のクーポンを全額レンズに使うこともできます。

ってことで、
それでは購入レポート行ってみよう！






これが加入者様専用ページ画面になります。

もちろんレンズ専用なのですが、
ページには「全商品ソニーストア通常販売価格の5%OFFでご購入になれます」
というメッセージがでていました。




そして各レンズのページに行くと、確かに最初っから5%OFFの金額になっています！
よっしゃ！



保証は「長期保証＜5年ワイド＞」を選択して、さっそくカートへ




僕は丁度12月24日まで使える
「αレンズ限定 長期保証5年ワイド無償(1回)」を持っているので、
期限が切れる前に今回利用したいと思います。




ちょっとモザイクの部分は店頭購入特典クーポンによるものなので詳細はお教えできませんが、
只今12月中はキャンペーンにより店頭にて特別クーポンをご用意しております。
もちろんワンズ店頭にてご注文いただく際にお付けできるクーポンなので
お得に購入されたい方は是非ご来店くださいね。



あと、αフォトライフサポート12,000円のクーポンも早速全額使っちゃいます。




今回決済はソニーカード決済にするので「3%OFF」になるから
最終82,195円で買えちゃいました！

あとは特定のα＜アルファ＞オーナー様向けに美味しいキャンペーンもあって、
詳しくは言えないのですが、僕はそれも当てにしてるので
実質62,195円ほどの出費で済む予定にはしています。
ほんと今まで良いカメラを買っておいて良かった！

ついに「α7」のメインレンズ「SEL2470Z」を買ってしまった。届くのが待ち遠しいです。
長期保証＜5年ワイド＞付きで、かなりお買い得だったかな。

もし今から「α7」「α7R」を買われる方は是非「αフォトライフサポート(\15,000)」を
ご検討ください。

まぁ3年間に60,000円以上のレンズを購入する方は確実にメリットはあります。

「加入者専用ページURL」から購入すれば、
3年間レンズはベース金額が5%OFFで買えるのでほんとお買い得ですよ！





次は「SAL70400G2」を狙いたいなぁ。

以上、「αフォトライフサポート」を利用したお得なレンズ購入レポートでした。

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α7を使って紅葉を撮るためのコツ！失敗例も含めてご紹介します。

今日は僕が気づいた紅葉を綺麗に撮るためのコツを少しだけお話したいと思います。
うまく撮れない方だけ参考にしていただけたらなと思います。


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今回も「α7」を使って比較例を撮ってみました。


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それでは行ってみましょう！




まずは失敗例としてこちらの写真。
太陽が直接当たってる状態での撮影はNG。




色が褪せたような白っぽい写真になってしまいます。

なので反対側からの逆光から撮るのが正解なんですね。
色鮮やかさが全然違ってきますね。
基本は逆光からだと覚えてください。





次に、逆光時の注意を数点ご紹介。
2か所をトリミングして比較をしてみたいと思います。




逆光での撮影なのですが、思いっきり空を背にした場合このようになってしまいます。
とくに輪郭のところの収差がきつくなってしまいます。




なのでこの場合、背景は空にしないというのがきれいに撮るコツです。
この写真は広角レンズでかなりトリミングをしてるのですが、凄い描写力ですね。




今度は望遠レンズ使ってトリミングなしでの撮影。
トリミングとは違ってやはり綺麗に撮れます。
背景のボケもとろけるようにボケてくれて被写体のモミジがより引き立ちます。




あと僕は、しっかりくっきり撮るためにピント拡大を使ってシビアにフォーカスを合わせています。
これが出来るのがα＜アルファ＞の良い所です。
紅葉や風景撮影はしっかり三脚を立ててピント拡大して調整すればバッチリ撮れますよ。




ちなみにモミジのアップの写真はこんな感じで、画面の黒い枠のところに狙って撮ってます。
とにかく狙ったモミジの背景を空にならないようにどう持ってくるかがポイントです。

探せば絶対に良いポイントがあるのであきらめないで探してくださいね。
できれば望遠レンズで撮影するほうが良い写真が撮れると思います。



そして何枚か撮ってみた写真がこちら。
何度も言いますが、
コツが分かれば、後は背景にする景色の持ってき方で、何色にするかがポイントです。
緑の背景にするのか、黄色い背景にするのか赤にするのかオレンジにするのか、
とにかくいろいろ角度を変えて好みの背景の色を探してください。
このように色々な色を混ぜてもいいですね。




こんな光の玉ができても綺麗ですね。
たまの大きさは絞りで変わるので何パターンか撮って良いのを選んでください。



同色に近い背景を持ってくるとはっきりしないのでこんな風になってしまいます。
まぁこれは好みなんで自分がいいなって思えばそれでいいとはいもいます。
所詮写真は自己満足ですからね。
でも撮った作品をコンテストに出すときは気を付けたほうがいいかもです。



ほんと紅葉の写真撮影で何が楽しいかって、どんな色で撮れるのか
その場所を見つけ出した時だと思います。

撮影場所は有名なところである必要はありません。
案外身近なところでもこんなに綺麗に撮れちゃうんですよ。
誰も撮影に来てないのでいつも貸し切り状態です（笑）
周りに背景となる森や林が無ければ、なかなか綺麗に撮るのは難しいですが、
そういう場所を身近でいいので探しておけばいつでも気軽に撮影できるのでおすすめです。




次に、全体を撮るときも背景に気を付けて撮れば色鮮やかに撮れます。
特にバックが暗ければ暗いほど、逆光で照らされた紅葉が発光しているようになって
色が鮮やかで際立ちます。




でも撮影してたらこんな写真になることもあるかと思います。
見て分かりますか？
そう、背景が空の部分と森の部分とで明らかに写り方がおかしいでしょ。
暗い所に露出を合わせると、暗い部分は綺麗に映るんですが、
空の背景になった部分は露出オーバーになってしまいます。

これは太陽の位置に関係してくるので こんな風になっちゃうんですが、
一概に全てこんな風になるわけではないので安心してください。
ちなみにこれは午後4:30頃に撮影しています。




そしてこれはAM9:00頃に撮影。
時間帯によってもこれだけ撮れ方が変わってしまいます。
最初に紹介したこの写真は逆光の紅葉と青空ともに綺麗に撮れています。
なので撮影時間(太陽の位置)もかなり重要になってくるので覚えておいてください。



ってことで、自分の撮りたいイメージがあっても時間帯(太陽の位置)によっても
撮れる写真と撮れない写真があるわけなんで、
撮れない時はその環境に合わせて工夫して撮れば良いと思います。
分かっておけば、時間帯的に無理だったって自信を持って言えばいいですからね。




なので空が映らないように画角を調整して撮るしかないんですね。このようにね。




これもそうですね。不思議な写真になっちゃいます。
暗い部分に露出が合うと、紅葉のバックが空になったらこんな欠けちゃうんですよ。
ちなみにこの写真で露出補正は0EVです。



だったら同じ場所で撮影してもズームして画角を合わしてあげるといいです。
ズームすると背景が寄ってくる感じになるのでいろいろ試してください。
この写真じゃよく分かりづらいかな。もうちょっとズームで変わる画角を紹介。




最後にもうひとつ、広角での撮影の話。
紅葉と人物を一緒に撮るときに、この木の大きさ・広がりを入れたくって
全体で広く広角で撮りがちなのですが、そうすると余計なものまで入ってくる。
例えば電線とかね。




そこでズームして撮影。撮影した場所は同じでもこれだけ雰囲気が変わります。
背景がかなりアップして体に寄ってきた感じになってるのがよくわかりますよね。
これでもこの木の大きさ・広がりをより表現できてるかと思います。
余計な電線も分かりにくくなるのでおすすめです。
あとローアングルは可動式のライブビュー液晶がなせる技ですね。楽に撮影できます。


いかがでしたか？
もしうまく撮れないって方は参考にしていただけたらなと思います。
今回紅葉のアップを望遠で撮影した写真だけ三脚＋リモートコマンダーで撮影、
それ以外は手持ちでの撮影でした。
まだ紅葉の撮影はこれからってところもあるかと思うので是非チャレンジしてくださいね。



最後に今回撮影に使った機材はこちら。


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▼マウントアダプターAF仕様(透過ミラー)
・LA-EA4：33,800円(税込)
→AV10%OFFクーポン：30,420円(税込)（詳しくはこちら）


(使用レンズ）


▼Vario-Sonnar T*ズームレンズ(24-70mm F2.8 ZA SSM)
・SAL2470Z：226,800円(税込)
→AV10%OFFクーポン：204,120円(税込)（詳しくはこちら）


▼ズームレンズ（70-300mm F4.5-5.6 G SSM）
・SAL70300G：99,225円(税込)
→AV10%OFFクーポン：89,302円(税込)（詳しくはこちら）


▼リモートコマンダー
・RM-VPR1：6,180円(税込)
→AV10%OFFクーポン：5,562円(税込)（詳しくはこちら）


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タグ：α7R ILCE-7R 紅葉の撮り方 レビュー 作例 失敗しないコツ

「α7」を満喫！伽耶院で紅葉を撮影してきました！ Sony*Photo*Life［◎］

昨日、三木市の「伽耶院」に紅葉を見に行ってきました。
そして、新しいフルサイズ一眼カメラ「α7」で撮影も楽しんできました。
久しぶりのSony*Photo*Life［◎］コーナーです！
「α7」での作例をたくさん撮ってきたので参考になればなと思います。
ボディ内手ブレ補正やレンズ内手ブレ補正が無くっても
どれだけ撮れるかが気になるところなのでその辺も参考にしてくださいね。



その前に撮影機材を少しご紹介。
フルサイズに対応したEマウントレンズを僕自身一つも持っていないので
今回はマウントアダプター＋Aマウントレンズで撮影しました。


▼「α7」 ボディのみ （11/15発売）
・ILCE-7：149,800円(税込) 長期保証＜3年ワイド＞付
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▼マウントアダプターAF仕様(透過ミラー)（11/15発売）
・LA-EA4：33,800円(税込)
→AV10%OFFクーポン：30,420円(税込)（詳しくはこちら）


(使用レンズ）


▼Vario-Sonnar T*ズームレンズ(24-70mm F2.8 ZA SSM)
・SAL2470Z：226,800円(税込)
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▼ズームレンズ（70-300mm F4.5-5.6 G SSM）
・SAL70300G：99,225円(税込)
→AV10%OFFクーポン：89,302円(税込)（詳しくはこちら）


▼リモートコマンダー
・RM-VPR1：6,180円(税込)
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それでは行ってみましょう！



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO200、焦点距離55mm、F2.8、1/1600、+0.3EV、Dレンジ(オート)、手持ち
(写真を大きく見る 1280×853)

撮り始めたのがPM2:30頃でした。
色味はビビットでホワイトバランスは日陰を選択。
ちょっと不自然かもしれませんが、自分好みのカラーで撮っています。

写真を大きく見るで、少しだけ大きく写真を確認いただけます。
今回大きく見える写真は全て無加工です。もしよければご参考に。


α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO800、焦点距離45mm、F8.0、1/1600、+0.7EV、Dレンジ(オート)、手持ち
(写真を大きく見る 1280×853)

天気は良かったんですが、雲の多い日でした。
ここはイチョウの木も見どころなんですが、
実は電柱電線が多く、電線が映らないように撮ろうとするとこの角度になってしまいます。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO200、焦点距離70mm、F4.5、1/60、+0.7EV、Dレンジ(オート)、手持ち
(写真を大きく見る 1280×853)

人なつっこいワンちゃんがいて、ローアングルから撮れば紅葉と一緒に撮れました。
やはり可動式のライブビュー液晶は役に立ちます。
あと逆光でもDレンジオプティマイザーで暗い部分を明るく撮れるので
紅葉を露出オーバーさせることなくワンコの顔も明るく撮れます。
今回はDレンジもオートでまかせて撮ってみました。




おまけの「じゅんのすけ」の犬小屋。
モミジの影がもっと鮮明に映って、模様になってたら良かったのですが...。




α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO400、焦点距離70mm、F4.5、1/80、+0.7EV、Dレンジ(オート)、手持ち
(写真を大きく見る 1280×853)

すぐに一体の地蔵が迎えてくれます。
実はこの地蔵も強い太陽光に照らされて明るく、周りは暗かったので撮影に悩んだ結果
自分の影で地蔵の露出を下げてみました。


α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO400、焦点距離70mm、F8.0、1/200、+0.7EV、Dレンジ(オート)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

基本的にモミジは高い所にあるのでなかなかアップでは撮れなかった。
レンズも24～70mmなので、APS-Cを使い続けてきた僕としては
1.5倍の焦点距離36～105mmの感覚で使ってたので、ちょいズームが出来ない感じ。
でも逆に広角端は24mmで広く撮れるのでかなり気に入ってます。
なんだか少しの望遠用に
単焦点135mmF2.8のSTFレンズ「SAL135F28」が欲しくなってきますね。
このレンズはマニュアルフォーカスなんですがピント拡大して撮る僕にはぴったしかも。
来年はこのレンズで一度撮影してみたいなぁ～。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO800、焦点距離40mm、F4.0、1/80、+0.3EV、Dレンジ(オート)、手持ち
(写真を大きく見る 1280×853)

ここでは水子地蔵と紅葉が撮れるので気に入ってます。
防止をかぶって可愛いですね。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO400、焦点距離55mm、F4.0、1/40、+0EV、Dレンジ(オート)、手持ち
(写真を大きく見る 1280×853)

谷間にたくさんの水子地蔵が並んでます。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO800、焦点距離70mm、F8.0、1/80、+0.7EV、Dレンジ(オート)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

光が当たると本当に綺麗でした。
これくらい広角での紅葉は「α7R」で撮ってみたいという気持ちになりますね。
それを4Kテレビで見てみたいなぁ～。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO800、焦点距離70mm、F2.8、1/125、0EV、Dレンジ(オート)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

それにしても、このレンズ「SAL2470Z」本当に良いですね。
α77で使ってた時と違い、フルサイズで生かされるレンズだと思います。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO400、焦点距離70mm、F8.0、1/80、-0.3EV、Dレンジ(オート)、手持ち
(写真を大きく見る 1280×853)

暗い被写体はカメラが勝手に明るくするんで、
たまにはマイナス露出をする勇気も必要です。
この設定値が正しいかどうかは分かりませんが、デジタルカメラなのでいろいろな設定値で
たくさん撮ってみてはいかがでしょうか。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO400、焦点距離24mm、F5.6、1/400、-0.3EV、Dレンジ(Lv5)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

カメラが苦手とする逆光全開の景色だったので
Dレンジオプティマイザーのレベル5に上げて全開で暗い部分を明るく撮ってみました。
明るい所も少しだけ明るくされる傾向があるので、あえて露出は-0.3に下げています。



後でパソコンを使って
写真管理・編集ソフトでまある「PlayMemories Home」を使えばこんな補正も可能。
暗い所を適度に明るく、明るい所を少しだけ下げた後、明るさコントラストで最終調整。
少しアートな感じで楽しむのもいいかと思います。



α7＋LA-EA4＋SAL70300G：ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ(ビビット)、絞り優先、WB(太陽光)
ISO400、焦点距離210mm、F6.3、1/320、0EV、Dレンジ(Lv3)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

太陽が強く当たると背景が暗いとその明暗差は広がりますが、
好みでDレンジオプティマイザーで調整するのもいいかと思います。
この辺は好みの話なんで自分が良いなって思う設定でいいかと思います。



α7＋LA-EA4＋SAL70300G：ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO1600、焦点距離300mm、F5.6、1/60、0EV、Dレンジ(Lv3)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

途中ワンコを2匹ほど連れたカメラマンがいたので一緒にワンコを撮影させていただきました。
もちろん望遠レンズに差し換えて撮ってます。ただしシャッター速度が厳しかった。
ピント拡大でシビアに合わせてみました。

ISOを1600まで上げてギリギリのシャッター速度で何とか撮れたんですが、
ISO1600の拡大画像を見てください！ 考えられないほどの低ノイズでした。
これなら3200でも全く問題なかったかと思います。(なかなか使う勇気がでないんですが...)



α7＋LA-EA4＋SAL70300G：ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO800、焦点距離135mm、F5.6、1/60、0EV、Dレンジ(Lv3)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

明るいレンズから一般的な暗さのレンズに差し換えるとやはりシャッター速度が厳しく思える。
この日風もありバシッと撮るのが厳しい日でした。
やはり紅葉は明るいレンズが1本必要だと思います。



α7＋LA-EA4＋SAL2470Z：ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｽﾀｲﾙ(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO200、焦点距離70mm、F4.0、1/400、+0.3EV、Dレンジ(オート)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

たくさん撮りましたが、このブログでの撮影はこれが最後の写真。
逆光で照らされた紅葉の模様を撮ってみました。ほんと風との戦いになりますが、
適度に絞れば綺麗に撮れます。

いかがでしたか？
「α7」の使い勝手はこの撮影でよくわかりました。
僕はすぐに慣れそうな気がしましたね。

やっぱフルサイズ機と良いレンズの相性はバツグンですね！
それと気になってた手ブレ補正も特に問題ない感じでした。
あえて言うならば、暗い所での望遠レンズは三脚がある方が良いってところかな。

確実に「α77」のハードユーザーの僕が違いを感じ、
「α7」を使うと、もう戻れないというのも感じれました。
かと言って「α77」はAPS-C用としては持っておこうと思っています。
なんせ焦点距離1.5倍は魅力的ですからね。
同じレンズで月を撮れば「α77」が勝ちますよ。



今度は「α7」の高感度を利用して、紅葉のライトアップでも撮ってみたいと思います。
以上、Sony*Photo*Life［◎］でした。


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「α7」 vs 「OM-D」 本体・センサーサイズを比較レビュー！あと、神サイト発見！

 

「α7」 vs 「OM-D」 本体サイズ、センサーサイズを比較してみました。
「OM-D」と言っても去年発売の「E-M5」ですけどね。
たまたまお客様のお持ちのカメラと比較させていただきました。 

▼「α7」 ボディのみ
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それでは行ってみましょう！




さすがにマイクロフォーサーズ vs フルサイズのセンサー比較は話にならないですね。
ボディサイズ・質量はわずかに「α7」のほうが大きいのですが
このセンサーサイズ違いは圧巻です。

でもマイクロフォーサーズはセンサーが小さいおかげでレンズが小さくなって
携帯しやすいとゆう利便性もあるので一概にどっちが良いって比較するのもおかしな話です。

要はどういうスタイルで撮るかなので、今日はコンパクトに「OM-D」、
今日はフルサイズ機「α7」というカメラ好きには選択する楽しみもあります。


OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M5 レンズキット
1605万画素、マイクロフォーサーズ(4/3型Live MOSセンサー)
寸法：121×89.6×41.9mm
質量：約373g（本体のみ）

実際、ボディはα7よりも小さく軽いですからね。お値段も10万円以下でお手軽。
でも1年前の商品で実は新しいのも発売されています。これは後ほど。


ミラーレス一眼 SONY α7 ICLE-7
2430万画素、Eマウント 35mmフルサイズ (35.8×23.9mm Exmor CMOSセンサー)
寸法：126.9×94.4×48.2mm
質量：約416ｇ（本体のみ）



でも、このちょっとのボディサイズの違いで
フルサイズのセンサーを見てしまうとやっぱ「α7」は凄いですね。
みんなが望んでた、コンパクトフルサイズが実際に出てくると、
カメラ好きが気になる商品なのは分かります。

実際、α7/α7Rの先行体験が始まった時に来られたほとんどのカメラユーザが
ニコン・キャノンのセミプロユーザーたちでした。
それくら今回注目されてるカメラなんですね。



OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1ボディ
1628万画素、マイクロフォーサーズ(4/3型Live MOSセンサー)
寸法：130.4×93.5×63.1mm
質量：約443g（本体のみ）

こちらは、1か月前に発売された新機種「OM-D E-M1」なんですが、
センサーサイズはもちろん変わらず、α7よりボディが大きく、重くなってました。

そして何よりも価格が「α7」より少し高い感じになっているでつらいでしょうね。
とはいっても「OM-Dファン」ならそんなの関係ないかとは思いますが、
どちらにしろ良い写真は間違いなく撮れるので、
どんなスタイルでカメラを楽しむかですよね。

とにかく、今回は「α7」のコンパクトボディにフルサイズセンサーをよく詰め込んだなという
「α7」の凄さを感じていただけたらいいかなと思いました。



http://www.flickr.com/photos/39900657@N08/sets/72157628804945827/

あと凄いサイトを見つけてしまった。
ここではボディサイズ・センサーサイズ、α7Rを中心としたサイズ比較など、
次元の違う比較例を作ってらっしゃってまさにカメラ好きには神サイト。
サイトと言うかFlickerでうまくサイト風に仕上がってます。

とにかく、是非各リンク先からチェックしてみてくださいね。


http://www.flickr.com/photos/39900657@N08/10687618484/in/set-72157628804945827



http://www.flickr.com/photos/39900657@N08/10687564975/in/set-72157628804945827


http://www.flickr.com/photos/39900657@N08/10687602026/in/set-72157628804945827




あとこんなサイトも見つけました。
Sony Alpha A7r vs Nikon D800e Noise JPEG

ここでは「α7R」と「Nikon D800e」のノイズ比較でした。


(左)α7R 、 (右)Nikon D800e

実際にサイトに飛んで見に行ってください。
「α7R」のノイズの少なさが分かっていただけるかと思います。

まぁ～実際に自分で撮ってみてどうかでしょうが、
こういう比較例を見て、ますます「α7」にほれ込んでしまう自分がいて、
さらに自信を持って撮影できるので、さらに撮り欲度が増してきました！
さぁ近々いけたら紅葉のライトアップでも撮りに行ってみようかなぁ～。

うまく撮れるかなぁ～（笑）

 







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タグ：D800E E-M5 OM-D E-M1 センサー比較 ISO感度比較 神サイト レビュー ILCE-7R α7R

α7・α7Rを製品登録して、α7Rミニチュアフィギュアをもらっちゃおう！

α7・α7Rをご購入されたお客様へ。
製品登録者限定で「α7R ミニチュアフィギュアプレゼントキャンペーン」を実施中です。
先着10,000名様にプレゼントなので早めに応募しよう！
キャンペーン期間：2013年11月15日(金)～ 賞品がなくなり次第、終了となります。

とにかくMy Sony Clubへ入会(無料)し、製品登録された方が対象なので注意。

それでは製品登録をする手順をご紹介したいと思います。


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それでは行ってみましょう！




まずは「α7」とパソコンをUSB接続して「α7」の電源をいれます。




「α7」の液晶画面に
「USBモード マスストレージ - USB -」と表示がされます。

初めて接続された方は、パソコンにドライバインストールされるので認識するまで待ちます。



認識すれば、「コンピュータ」フォルダを開けると、
ポータブルデバイスのところにデジタルスチルカメラ「ILCE-7」が出てきます。
このアイコンをダブルクリックして開きます。
次に「Storage Media」 ＞ 「INFO」フォルダを開ければ、



「REGISTER.URL」とう言う製品登録用ページへのショートカットファイルがあるので
ダブルクリックしてインターネットに接続します。




エリアは「Asia」、国/地域は「Japan」を選択して「次へ」をクリック。





「My Sony Club」の製品登録・変更手続き画面に切り替わって、
ここでまだ「My Sony ID」をお持ちでない方は「新規会員登録」を行ってください。
「My Sony ID」を持っている方は「ログイン」をクリックしてID・パスワードを入力します。

ログインが終われば、製品登録画面に切り替わって、
シリアルナンバー（製造番号）が自動で登録されるので、
購入日と購入店、店舗名を入力して「確認する」を押せば「製品登録」が完了します。




登録が完了すれば
製品登録特典も発行され、ソニーポイント:500ポイントがもらえます。

このポイントの有効期限は3ヶ月なので、
無くなる前になにかアクセサリー購入にでも使ったら良いかと思います。
僕は来月になれば、来年1月発売のレンズ「SEL2470Z」に使いたいと考えています。



製品登録が終われば
「α7R ミニチュアフィギュアプレゼントキャンペーン」に応募したいと思います。

応募ページはこちらから

↑のリンクをクリックすれば、「My Sony ID・パスワード」の入力画面が出てきて入力すると、




画面が切り替わり、お客様情報を確認後「応募する」で手続きは完了します。




そう言えば2年前、「α77」を買った時に
抽選で1,000名様に”α”ミニチュアフィギュアプレゼント！
で見事に外れた記憶があったので今回は先着10,000名なのでかなりチャンスがあると思います。

今回は運ではなく、早く購入して製品登録、
そして応募すれば必ず10,000名以内なら手に入るのでチャンスですよ！

悩んでた方！これだけで後押しにならないとは思いますが、ご検討ください。


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