iPodの音楽をAudioQuest「Diamond2」USBケーブル+PHA-3+MDR-Z7で堪能する! [MDR-Z7]
今日は音楽好きのこだわりのお客様にご来店いただきました!
「NW-ZX1」+「PHA-3」+「MUC-B20BL1」+「MDR-Z7」
と言っても1週間ほど前にもご来店いただいてまして、
前回はこの環境でハイレゾ音源を試聴していただいてたんですが、
今日は自分の持ってるiPod Touchで聴いてみたいということで、
「iPod Touch」+AudioQuest製のUSBケーブル
「Diamond2」を持参で試聴しに来られました。
▼関連ブログ
・ケーブルで格段に音が変わる!高級ヘッドホンケーブル「MUC-B20BL1」レビュー!
・バランス接続に対応した最高級のハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-Z7」レビュー!
・バランス接続型で最高級のポータブルヘッドホンアンプ「PHA-3」レビュー!
・ハイレゾWALKMANの最高峰「NW-ZX1」開梱・外観レビュー!
「iPod Touch」と「PHA-3」を接続するUSBケーブルなんですが、
またこのケーブルが凄いんですよ!
・AudioQuest Diamond2 USBケーブル(A to iPod30pin)、1.5m
僕は知りませんでしたが、こんな凄いケーブルがあるんですね。
ちょっとお値段を見てびっくりしました。
ソニーの高級ヘッドホンケーブルが可愛く思えてきます。
「MUC-B20BL1」が3本は買えるかな(笑)
ケーブルには最高級のシルバー導体を使用し、
高次元の信号伝送を実現したトップ・モデルのUSBケーブルです。
長さは1.5mのものでした。
僕は写真撮影で曲げてしまいましたが、
あまり曲げないほうが良さそうな立派なケーブルでした。
iPodの30pinを採用しているので、第4世代の「iPod Touch」までが対象なのかな。
あとiPhone3G、3GS、4、4S、iPadは第3世代までが対応。
要はApple Dockコネクタと呼ばれていた30pinのUSBケーブルですね。
これが刺さるApple製品ならOKですかね。
ポータブルヘッドホンアップ側に挿すUSB端子部です。
USB端子の付け根から出ているケーブルがどこにつながっているかって言うと
DBSって言う「DIELECTRIC BIAS SYSTEM」と呼ばれるものに繋がっていました。
これはいったいなんぞや?って調べてみたら
----------------------------------
AudioQuestでは、上位に位置するラインナップに、
DBS(ダイエレクトリック・バイアス・システム)と呼ぶ、電池を搭載し、
その合理的な原理による劇的な効果で、高い評価を得ています。
これらのDBSの電池(36V~72V)の持つ電圧は、(直接)信号導体には全く働きかけず、
信号導体の周囲の絶縁体を安定させることによって、
結果として、信号導体も安定した状態に導く働きを持ちます。
----------------------------------
なるほどね。
なんかまた凄い次元の構造をしたケーブルですね。
なんだか高い値段の理由が分かったかもしれません。
ケーブルは太くてしっかりしているので、こんな感じで「DBS」が取り付けられてました。
「iTunes Store」で購入したクラシック系の楽曲を試聴していただきました。
フォーマットはAAC 256kbps。
まずはお客様にじっくりと体験していただきました。
あとから感想を聞かせていただいたら、相当良かったみたいですねぇ。
お客様は普段聴いている楽曲なのでその違いが明らかに分かるようでした。
特にヘッドホンの性能が良くって、普段聞いているヘッドホンでは
楽器を指で操作するその音までは聞こえなかったみたいですが、
「MDR-Z7」ではその音でさえも聞こえるということで感動されていました。
この後僕も聴かせていただいたのですが、
確かに言われている指の音まで聞こえるのが分かりました。
お客様行きつけのオーディオショップさんでその音が聞こえるようにするには
相当なお金をかけないといけないとまで言われていたのが、
このヘッドホンであっさり実現してしまったみたいです。
今回ハイレゾの音源ではありませんでしたが、
「PHA-3」+「MUC-B20BL1」+「MDR-Z7」
このシステムは必ずしもハイレゾ音源を楽しまないといけないことはありません。
もちろんハイレゾ音源なら、さらにいい音で楽しめると思っていただければいいかなって思います。
iPodなどのアップルユーザーでもかなり楽しめるので
自分の持ってる音楽の資産がこれで最高の音になると思えば物欲湧いちゃいますよね!
それにしても「Apple Dockケーブル iPod30pin」に
こんな商品があったのは知りませんでした。
このケーブルより「MDR-Z7」の高級ヘッドホンのほうがはるかに安いので
お買い得ですよ(笑)
▼密閉型インナーイヤーレシーバー
・MDR-Z7:55,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
▼関連ブログ
・超高域100kHzまで再生&バランス接続に対応したプレミアムヘッドホン「MDR-Z7」が登場!
・バランス接続に対応した最高級のハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-Z7」開梱・外観レビューだぁ!
当店の今年の営業は12月30日までですが、
この日までは店頭のキャンペーンと合わせればさらにお得に買えるのでおすすめです!
なんだか良いですねぇ~。
最近音にこだわるお客様の来店が増えてきてこちらもかなり楽しいです。
もしこのブログを見ていただいて、いろいろ自分の持っている環境で試聴したいって方は
是非ご来店くださいね。同時に僕も勉強させていただきます(笑)
・AudioQuest Diamond2 USBケーブル(A to iPod30pin)、1.5m
▼ポータブルヘッドホンアンプ
・PHA-3:92,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
▼関連ブログ
・バランス接続に対応した”プレミアム”ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-3」登場!
・バランス接続型で最高級のポータブルヘッドホンアンプ「PHA-3」開梱・外観・試聴レビュー!
▼ヘッドホンケーブル
・MUC-B20BL1:23,130円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・ケーブルだけでも格段に音が変わる!バランス接続ヘッドホンケーブル「MUC-B20BL1」をレビューだ!
▼密閉型インナーイヤーレシーバー
・MDR-Z7:55,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
▼関連ブログ
・超高域100kHzまで再生&バランス接続に対応したプレミアムヘッドホン「MDR-Z7」が登場!
・バランス接続に対応した最高級のハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-Z7」開梱・外観レビューだぁ!
▼ウォークマン ZX1
・NW-ZX1:71,130円+税 → 詳細・ご購入はこちら
▼関連ブログ
・今頃ですが、ハイレゾWALKMANの最高峰「NW-ZX1」開梱・外観レビュー!
▼ヘッドホンスタンド
・CC-DST-HP1AW:7,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・Deff Sound製のヘッドホンスタンド「DST-HP1AW」の開梱・外観レビュー!
→ VAIO社製 VAIO Pro 11/13、詳細・ご購入ページはこちら
→ VAIO社製 VAIO Fit 15E、詳細・ご購入ページはこちら
→ ソニーストア VAIO製「VAIO」販売ページ
ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
・ワンズのホームページへ
▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
----------------------------------
バランス接続に対応した最高級のハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-Z7」開梱・外観レビューだぁ! [MDR-Z7]
オーバーヘッド型でバランス接続に対応した
最高級のハイレゾ対応のヘッドホン「MDR-Z7」の商品レビューです!
前々からレビューしたいなぁって思っててやっと書けました(笑)
現時点でバランス接続型の最高のヘッドホンなんですが
店頭で来られるお客様みんなに聴いていただいて高評価を頂いているヘッドホンなんです。
▼密閉型インナーイヤーレシーバー
・MDR-Z7:55,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
▼関連ブログ
・超高域100kHzまで再生&バランス接続に対応したプレミアムヘッドホン「MDR-Z7」が登場!
・バランス接続に対応した”プレミアム”ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-3」登場!
それでは行ってみましょう!
それでは開梱。
高級ヘッドホンのケースはこのようにしっかり、品の良いケースで捨てたくないですよね。
「MDR-Z7」にはナンバープレートが貼られていました。
この時点でも特別感を感じますね。
ケーブルなどの付属品はフタの方に収納されています。
バランス接続対応のケーブルが2つ付いています。
ケーブルの金属部分など、キズが付かないように丁寧に梱包されていました。
ケーブルは2種類で、バランス接続ケーブル(2.0m)と
ヘッドホンケーブル(3.0m)の2種類が付属しています。
これがバランス接続ケーブル。
ヘッドホン側・機器側もバランス接続なので接続できる機器が限られています。
といってもぶっちゃけ「PHA-3」と接続する専用ケーブルだと思ってもらっても良いかな。
一般的な機器と接続するのはこのヘッドホンケーブル(3.0m)です。
標準プラグにできるプラグアダプターもついています。
ヘッドホン側はバランス、機器側はステレオミニジャックなので、普通に楽しめます。
オーバーヘッド型の中では大きめのヘッドホンです。
ヘッドバンド上面には本革を採用。高級感が出ていますね。
ヘッドホンのサイズ調整ですが、
頭のサイズに10段階で調整が可能です。
もちろん左右とも調整が可能です。
ハンガーの付け根のメッキの部分に「MADE IN JAPAN」の文字がプリントされています。
ヘッドホンケーブルの挿し込み端子の下側に、メッシュのポート(通気孔)が見えます。
これは低域における通気抵抗をコントロールし、振動板の動作を最適化することにより
過渡特性を改善し、リズムを正確に再現できるようになりました。
耳がスッポリ入る大きなイヤーパッドを採用。
人間工学に基づいた低反撥ウレタンフォームを立体的に縫製したイヤーパッドで、
頭部の凹凸にイヤーパッドが優しくフィット。ほんと掛けると気持ちが良いですよ。
ウレタンフォームの柔らかさを最大限に引き出すことで装着性を向上させているとのこと。
イヤーパッドが内側に倒れ込む構造を採用し、
耳を包みこむような快適な装着性と高い気密性を実現。
音漏れを低減し、重低音域の迫力をあますところなく再現しています。
イヤーパッドの内側 スピーカー部分である大口径70mmドライバーユニットを搭載。
大口径化により音の波面が広く平らになることで、
スピーカーで音楽を聴いている時のような、自然な響きを体感できます。
また、可聴帯域をはるかに超える低域から100kHzに至るワイドレンジ再生により、
ハイレゾ音源特有の空気感に富んだ楽曲のニュアンスをあますところなく再現します
振動板材料にLCP(液晶ポリマー)にアルミニウム薄膜をコーティングした
「アルミニウムコートLCP振動板」を採用することで、
全帯域で高くフラットな内部損失特性を実現しているとのこと。
「SONY」ロゴが刻印されている表面の質感は
「α7II」のシボ加工と同じシボ加工を採用していて高級感を演出しています。
ヘッドホンケーブルとは挿し込んでから抜けないようにネジ式も採用。
なので、ケーブル側の端子はこの「SONY」ロゴのプリントされていないほうを
ヘッドホン本体に接続します。
しっかり回して止めましょう。
それではまずヘッドホンケーブルとWALKMAN「NW-ZX1」とを接続して聴いてみました。
さすがに大口径でソニーの最高峰のヘッドホンだけあって、最高に良い音で楽しめます。
それでは今度付属のバランス接続ケーブルを使って、
ポータブルヘッドホンアンプを通して聴いてみることにしましょう。
バランス接続とは
L/Rそれぞれのチャンネルを正相、逆相の出力をもつ2つのアンプで構成することで
グラウンドをクリーンに保ちセパレーションを改善。
電源ラインノイズの影響を低減することによるS/N向上により解像感と定位感を実現します。
ちなみにこのバランス接続ケーブルは「MDR-Z7」と「PHA-3」との接続に対応した
専用ケーブルなので現時点では他の商品と繋げることはできない独自設計なので注意です。
今後ソニーが出すバランス接続機器には問題なく対応することでしょう。
ポータブルヘッドホンアンプを通してバランス接続で聴くとこれがまた明らかにいい音に。
ポータブルヘッドホンアンプのボリュームを上げても全然歪まないし、
あまりやかましく感じない。なんなの?この安定したサウンドでさらにいい感じでした。
やっぱりこのヘッドホンアンプ高いだけのことはあります。
本当に良いですね!
後日この勢いでポータブルヘッドホンアンプ「PHA-3」のレビューも書きたいと思うので
お楽しみに。
そのあと、専用の高級バランス接続ケーブル「MUC-B20BL1」もレビューしたいと思います。
あとヘッドホンケーブルに標準プラグ化するプラグアダプターを試してみたいと思います。
このように挿し込んで標準プラグとして使用できます。
試しに「HAP-S1」で聴いてみましたが
やっぱヘッドホンの中では「MDR-Z7」はダントツですね!
僕もやっぱ欲しくなってきましたよ!
WALKMAN ZX1もあることだし次の目標はこのヘッドホンだな。
いや~ほんと良いヘッドホンですね!
それなりの金額がかかる商品ですが、それ以上の価値のあるヘッドホンなので
間違いなしです!
実際に店頭で自分が普段聴いているお気に入りの曲でぜひ体験してみてくださいね!
ヘッドホンスタンドも合わせてご提案いたします!
最近店頭にハイレゾ音源を体験しに来るお客様が増えております。
そして、据え置き型のスピーカーでも聴いてもらった後
最後の締めに「MDR-Z7」「PHA-3」「MUC-B20BL1」「NW-ZX1」
この組み合わせでいつも聴いてもらうんですが、一番感動されてます。
それくらい想像とは次元の違う音がこの環境では楽しめるんですね。
いやほんと皆さんに聴いていただきたいです。マジで!
僕はまずこんなのからデビューしたいなぁ~。
▼密閉型インナーイヤーレシーバー
・MDR-Z7:55,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
▼関連ブログ
・超高域100kHzまで再生&バランス接続に対応したプレミアムヘッドホン「MDR-Z7」が登場!
▼ヘッドホンケーブル
・MUC-B20BL1:23,130円+税 → 詳細・ご購入はこちら
▼ポータブルヘッドホンアンプ
・PHA-3:92,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
▼関連ブログ
・バランス接続に対応した”プレミアム”ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-3」登場!
▼ウォークマン ZX1
・NW-ZX1:71,130円+税 → 詳細・ご購入はこちら
▼関連ブログ
・今頃ですが、ハイレゾWALKMANの最高峰「NW-ZX1」開梱・外観レビュー!
▼ヘッドホンスタンド
・CC-DST-HP1AW:7,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
→ VAIO社製 VAIO Pro 11/13、詳細・ご購入ページはこちら
→ VAIO社製 VAIO Fit 15E、詳細・ご購入ページはこちら
→ ソニーストア VAIO製「VAIO」販売ページ
ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
・ワンズのホームページへ
▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
----------------------------------