VAIO Pシリーズ クロコダイル柄店頭展示開始。 [VAIOレビュー]
前にカラー天板が届いてたのですが、
今になってVAIO Pシリーズ クロコダイル柄の実機が昨日到着しました。
ボディ表面がクリア塗装でしっかりしていて
ケースなしでカバンに入れても大丈夫そうな感じです。
かなりキズは行きにくそうですね。
もしキズっても模様が複雑なので目立ちにくそうですね。
驚異のレスポンス! 「GigaPocket Digital」 最速 【動画・フォトレビュー】 [VAIOレビュー]
VAIO 2010 夏モデルの新商品発表会に行ってきました!【最速フォトレビュー】 [VAIOレビュー]
6/9 PM1:00に神戸国際会館にて
NEW VAIO 2010夏モデルの新商品発表会に行ってまいりました!
あれこれ試したいものがあったので久しぶりに興奮気味に会場へ。
そうそうコレコレ。フルモデルチェンジしたVAIO Jシリーズ。
今までVAIO Jシリーズなんて興味も持たなかったけれど、
(実際僕は接客では0台、全てLシリーズで売ってたから)
今回のJシリーズは夏モデルで一番売ってしまうかもしれない機種です。
さらにモバイルに磨きをかけたVAIO Pシリーズ徹底レビュー! [VAIOレビュー]
何が「VAIO New Ultra Mobile」なの?
って思われた方もいるかもしれませんが、
でもほんとにそれくらい言ってもいいくらいに機能・性能が進化したということです。
いままでのPシリーズとは一味違います。
その真価点をレビューしてみたいと思います。
VAIO Pシリーズ
・VPCP11ALJ・VPCP11AKJ 79,800円(税込)~
新採用のCPUや限定柄のクロコダイルなどの受注は6月下旬となっております。
この辺をご理解の上、受注に臨んでくださいね。
それではレビューをしていきたいと思います。
先日見て触ってきました。
なので見た目や感触など実際に体験してきているのでしっかりお伝えできるかと思います。
まずはコンセプトですね。
今までは光沢感のある高級なデザインというのがPシリーズの売りだったのですが、
気がつけば、指紋がきになったり、表面のキズが気になったりと
モバイルで気軽に使おうと考えている割に、大事にキャリングケースにしまったりと
気軽さが欠けてしまっているのが現状。
そこで今回このようなデザイン・質感・カラーになったわけです。
できれば大胆にカバンに入れて気軽に使っていただくというのがコンセプトですね。
そこでビビットカラーのマットボディを採用して、指紋やキズが目立ちにくしています。
ブラックと組み合わせたツートンカラーが美しさを演出している。
ちなみにブラックとグリーンはソニースタイルの限定カラーとなっている。
それと限定デザインとして、
以前VAIO typeCで採用していたクロコダイル柄がPシリーズで復活。
こちらの柄を選択したい方は受注が6月下旬となっていますのでお気を付けくださいね。
目指したのは生地のような質感。
まるでタオル生地で折りたたんだかのようなデザインをカラーで表現して、
やわらかさを感じさせる質感で、見た目も手触りも良かったです。
キーボードは天板と同じカラーとなって統一感をだしている。
キーの部分は素材そのものの色なので、
キー入力をハードな使い方をしても色がハゲたりする心配が無いですね。
さらには、キーの文字もプリントではなくレーザー刻印なので安心です。
英字配列キーボードの選択もあるのですが、
さらに今回、「日本語配列(カナなし)」が選べるのもレーザー刻印のおかげです。
使い勝手はいつもの日本語配列、でも日本語かな表記がないことにより、
英字配列キーボードに近いすっきりとしたデザインとなっている。
今回の新機能として、ボディ内にGセンサーを搭載しているので、
液晶画面を縦にするように持っていただくと、画面が自動で縦表示になり、
WEBの閲覧などが本を見るかのように使えます。
これも新機能ですね。モバイルグリップスタイル。
液晶画面の左右にタッチパッドとクリック・右クリックが配置されていて
上の写真のような持ったまま操作が行えるようになっています。
以前VAIO Uシリーズを思い出しますね。
場所を問わず、どこでもどんな態勢でもできるというところが
これぞモバイルのスタイルだと思いますね。
今回アクセサリーなんかも豊富で同じビビットカラーで揃えたアクセサリーが選べます。
モバイルグリップスタイルのためのストラップであったり、マウスカバー、
シリコンケースには穴があいていて違うカラーと組み合わせれば、穴から
別のカラーが顔を出すみたいなコーディネートができます。
たとえばこんな感じ。
Pシリーズ用のアクセサリーシミュレーションが行えるのでここは要チェックです。
ちなみに僕なら、こんなカラーコーディネートもありかなと。
すべてのビビットカラーを楽しめます。
オリジナルのメッセージを刻印して、世界であなただけの1台に。
ということで定番の刻印メッセージサービスなのですがここも進化しております。
今回メッセージに使用するフォントは9種類から選択することができ、
日本語も入力も可能となりました!
さらに刻印の楽しみが広がりましたね。
今回から、電子コンパス機能が内蔵されています。
地球のわずかな磁力により方角がわかるという機能です。
このようなガジェットも用意されていのでモバイル時には役に立つのかもしれませんね。
つづいては性能パフォーマンスについて
CPUには大幅な小型・薄型化を実現したインテル Atom プロセッサーを採用。
動画や音楽、インターネットなどを快適に楽しめるパフォーマンスを備えながら、
省電力性にも優れ、長時間のバッテリー駆動を可能にします。
VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルでは、
インテル Atom プロセッサー Z530(1.60 GHz)をはじめ、
上位グレードのZ550(2 GHz)、およびZ560(2.13 GHz)の選択も可能。
今回選べるようになったAtom Z560には、
最新のチップセットシステム・コントローラー・ハブ US15Xを搭載。
従来のUS15Wチップセットより、
グラフィック性能が200MHz→266MHzと約33%向上するため、
システム全体のパフォーマンスがさらにアップするとのこと。
ネットブック特有の表示のもっさり感がかなり解消されるということです。
また、今回から2GBの大容量メモリーが標準搭載されるようになりました。
ちなみにZ560に関しての受注開始日は6月下旬になります。
今回エントリーで争うことのないCPUなので、高性能CPUを求める場合は
後日の受注開始となります。
どうして上のようなパフォーマンスに差が出てくるのかというと、
SSDの性能にも関係があります。
今回からHDDの採用をやめて、すべてをSSDだけにしております。
そして、VAIO Xシリーズと同様に、SSD64GBに関してはIDEのパラレルタイプで、
SSD128GB・SSD256GBにはSATAを採用して変換アダプタを使って接続しているので
速度を重視される方は128GB以上のSSD選択をお勧めいたします。
今回ストレージをSSDに統一することにより、
本体設計を見直し、限りなく小さくすることにより、6mm程内部的に削る事が出来たので
実はバッテリーの容量アップを図っています。
本体サイズはそのままに、スタミナ性能を強化いたしました。
バッテリー容量 2100mAh → 2500mAh
S(標準): 最長約4時間 → 最長約5.5時間
L(大容量):最長約8時間 → 最長約11.5時間
たった6mmけすることだけで、バッテリーのセルをわずかながら大きくするだけで、
これだけのスタミナが実現できたというわけです。
さらに他のVAIOと同様に「照度センサー」も標準搭載されているので、
部屋の明るさや使用環境での明るさを最適に調整してくれるので、
省エネ性能がアップしました。
バッテリーカラーも本体カラー同様のカラーを採用しております。
別売りSバッテリー購入時でもしっかり5色分用意されています。
ただし、Lバッテリーに関しては、ブラックカラーのみなのでそこだけ気を付けてくださいね。
WWAN&GPS+WiMAX
VAIOではじめて、WWAN&GPS+WiMAXの同時搭載が可能。
これでエリア範囲が広いFOMA回線と、
都市部でしか利用できないけど高速モバイル通信が楽しめるモバイルWiMAX
とを切り替えて楽しむことができます。
さらに今回はWWANに対してFOMAだけではなく、
低料金でリーズナブルなb-mobileが契約できる
「b-mobile 最大6ヶ月無料ワイヤレスネット接続パック」が用意されています。
これの特徴は、
・ソニーからSIMカードをセットした状態で出荷してくれます。
・面倒な手続きが不要、電話一本で回線開通!
・最大6ヶ月、360分の無料通信券が付属。
・1,000円単位のプリペイド方式なので、ちょっと使いでも安心。
・サービスエリアはドコモのFOMA回線と同等
「b-mobile 最大6ヶ月無料ワイヤレスネット接続パック」
Bluetooth搭載VAIOをPS3のワイヤレスキーボード化に対応。
【リモートキーボードwith PlayStation】
PlayStation 3をもっと楽しく便利にするVAIOのリモート機能VAIOと
“PlayStation 3”をBluetoothでつなげば、文字などをVAIOのキーボードで入力できます。
ネットワークゲームやPlayStation Homeでチャットをするときなどに便利です。
さらに、インターネット経由でVAIOと“PlayStation 3”を接続してリモート操作することも可能。
外出先でも、VAIOで“PlayStation 3”に保存したゲームのPVや写真などを再生したり、
「週刊トロ・ステーション」を見たり、多彩な楽しみが広がります。
ただしVAIOリモートでPS3の画面をVAIOに表示させてプレイできるのは、
現時点で「週刊トロ・ステーション」のみ。
今後、ソフトメーカーの対応待ちのようで実現できるとうれしいですよね。
あとTorne(トルネ)で録画した地デジの番組や視聴は
現時点では著作権保護の問題で対応しておりません。
今後の展開が楽しみですね。
「Evernote for VAIO」
かなりの方が利用されていると思われる「Evernote」に、なんと!
もっと便利に利用していただきたいということで、「Evernote for VAIO」が搭載されました。
Evernoteとは、
Webページ、写真などの様々なデータを保存でき、
ネットを介してどこからでもアクセス可能なWebサービス。
データ量が毎月40MBまでは無料でアップロードが可能。
パソコンはもちろん、iPhoneやXPERIAなども専用アプリがあって、
Evernoteで管理しておけばどこでもデータを見ることができるという優れたサービスです。
VAIOならではのWebカメラの連携やPictureMotionBrowserの連携、
QuickWebAccessからのブラウザーからの閲覧も可能。
これはVAIO Pシリーズだけではなく、今後出てくるVAIO夏モデルから搭載予定するらしい。
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とにかくかなりのフルモデルチェンジということでまたまた楽しみなVAIOが登場しましたね。
これは個人的にも持ってみたいなという物欲も湧いてきました。
ほんとさらにモバイルが楽しめる機能が盛りだくさんなので
みなさまに気軽にどこでも持っていけるというところで、お勧めしたいVAIOですね。
VAIO Pシリーズ
・VPCP11ALJ・VPCP11AKJ 79,800円(税込)~
・ワンズのホームページ
VAIO Eシリーズ店頭展示開始!ブラック開梱フォトレビュー! [VAIOレビュー]
なかなか忙しくてレビューできず、実は2月26日より店頭展示を始めていました。
遅くなりましたが、VAIO Eシリーズ開梱フォトレビューをしたいと思います。
SonyStyleの梱包で送られてくる。最近は梱包が薄型化してきました。
梱包を開けるといつものブラックに塗られたモダンなダンボール箱が出てくる。
VAIO Eシリーズは上部から商品を入れる方式に戻りました。
店頭でご注文いただいたほぼすべてのパソコンのセットアップを行っているんだけど、
去年の秋冬モデルになって、梱包から出したりしまったりが不便になっていました。
春モデルからまた従来の梱包に戻ってくれて助かってます。
今回お借りしたVAIO Eシリーズのカラーはブラック。
できればEシリーズの特徴でもあるポップな明るいカラーがよかったので、
グリーンかブルーかピンクのグラデーションカラーがよかったんだけど...
贅沢は言えません。
展示機スペック VAIO Eシリーズ
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カラー:ブラック
LCD:15.5(16:9)解像度1920×1080(Full HD)
OS :Windows 7 Home Premium 64bit
GPU:ATI Mobility Radeon HD 5650(1GB)
CPU:Core i7(2.66GHz)
Mem:8GB(4GB×2)
HDD:500GB(7200rpm)
ODD:ブルーレイディスクドライブ(6倍速)
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バッテリーが少し変わった形をしています。
本体背面はこんな感じ。メモリ・ハードディスクなんかに簡単にアクセスできます。
ブラックボディ天板は艶やかな光沢を出している。
光に当てないと気がつかないかもしれませんが
ブラックカラーでもドットパターンがしっかりと描かれています。
基本ブラックを選択すると全てが黒。
キーボード部は素材が違うためか光の当たり加減でグレーっぽく見える。
パームレスト部はブラックカラー素材の上に透明のアクリルが張り付けてあるデザイン。
こうすれば光沢感があるのがわかります。
タッチパッドはディンプル加工したような肌触り。
パームレスト部もドットパターンのデザインが施されている。
フェリカポートもパームレスト部の左になる。マークはシールではなくシルク印刷。
Eシリーズはテンキーが搭載さているVAIOでも最小のモデル。
15.5型液晶サイズのPCでテンキーを搭載しています。
電源ボタンはシリンダーデザインを採用していません。
新モデルとして、今となっては珍しいですね。
なんだか一昔のデザインに戻った感じです。
端子部を紹介していきます。
向かって右側にUSB×3と、光学ドライブのブルーレイディスクドライブとなっている。
向かって左側は左から、電源端子、LAN端子、VGA出力、HDMI出力、
最後がUSB端子兼用のeSATA端子。
正面左から、メモリースティックDUOスロット、SDカードスロット、ワイヤレスLANスイッチ。
正面右側は右からマイク入力端子、ヘッドホン出力端子。
最後に液晶上部にあるのが「Motion EYE」ことWebカメラです。
最後はセットアップを完了でおしまいです。
Fシリーズよりは一回りも小さいのでNシリーズかFシリーズで悩んでる方に
おすすめの機種ですね。
とにかくお手頃価格なのでどうぞ。
VAIO Eシリーズ
・VPCEB1AHJ・VPCEB1AGJ・VPCEB1AFJ 79,800円(税込)~
・ワンズのホームページ
VAIO Zシリーズ 開梱・徹底フォトレビュー! [VAIOレビュー]
遅くなりましたがVAIO Zシリーズの開墾フォトレビューです!
箱は意外に小さいです。
Z本体はこのような白い布みたいなものに包まれている。
キズ防止のインナー感覚で使えなくもない。
今回お借りしたカラーはプレミアムカーボンとパームレストがブラック。
▼SPEC
・OS :Windows 7 Ultimate(64bit)
・カラー :プレミアムカーボン
・パームレスト:ブラック
・CPU :Core i7-620M(2.66GHz)
・メモリー :8GB(4GB×2)
・液晶 :13.1型ワイド Full HD 1920×1080/AdobeRGB 96%
・ドライブ :Quad SSD 約256GB(64GB×4) + ブルーレイディスクドライブ
・WWAN :搭載 ・Webカメラ :付属
・WLAN :802.11 abgn(MIMO 2×2) ・USB×2/i.LINK×1
・FeliCaポート搭載 ・指紋センサー搭載 ・TPM搭載
・キーボード日本語配列(バックライト)
・VAIOアプリ搭載 ・バッテリー標準 ・ACアダプター標準
これがプレミアムカーボンだ!
右側から太陽光が入ってきているので少し青っぽいけど基本は黒です。
前モデル(左)はラメの入ったブルーベースのボディでした。
新型Z(右)のほうがカーボンのヘアラインンがよく目立ちますね。
ボディはシリンダー部からキーボード面にかけてアルミを削りだして成型。
この境目のないボディとアイソレーションキーボードがデザイン性を物語っている。
「ダイナミックハイブリッド・グラフィックシステム」の切り替えスイッチ部です。
AUTOにしておけば自動でSTAMINAかSPEEDかに切り替わってくれる。
パソコンの再起動を必要とせず気軽に切り替えられるようになった。
パームレスト部の質感は特になく、塗装したプラスチックってな感じです。
タッチパッド部の指紋センサーが前モデルより若干深くない分使いやすくなった。
FeliCaポートは前モデルと違ってありなしでの違いはFeliCaマークくらいなので
オサイフケータイなどを利用したい方はあまりデザインを損ねずに選択できるようになった。
アイソレーションキーボード上部には明るさセンサーや、キーロックのインジケータ
アシストボタンやウィンドゥ整列、VAIOボタン、ドライブ取り出し(イジェクト)ボタンなどが並んでいる。
ほんとすっきりとしていてデザイン性があってかっこいいですね。
電源ボタンインジケーターもサイドからと上部からどちらからでも確認ができる。
液晶は13.3型でありながら1920×1080のFull HD液晶パネルを採用。
Adobe RGBカバー率96%を実現。写真や映像編集にも向いております。
標準でディスプレイ表示サイズが(中 -125%)表示になっていてかなり見やすいです。
でも個人的にはやはり(小 - 100%)で使うのがこのZを使っている感動が味わえるのかなと。
ノングレア液晶なので映り込みを極力おさえてくれます。
天板のVAIOロゴのが前モデルよりすこし丸みを帯びた立体感がでている。
ここで端子部を紹介していきたいと思います。
正面向かって左側の端子部。左から
・DC IN(電源用挿し込み口)
・LAN端子ギガビット
・HDMI出力
・USB2.0×1
・ExpressCard/34 スロット
・i.LINK端子 S400(4ピン)
i.LINK端子の部分はVAIOオーナーメードモデルでは
USB2.0かi.LINK端子かどちらかの選択肢ができる。
DVテープを使うハンディカムを持ってた方は
ビデオ編集での取り込みに必要になってくるのでi.LINK選択がおすすめです。
実際にケーブル類を挿しこんでみました。
Expressカードだけ手持ちがなかったので試すことができませんでした。
端子類が密集していますが、ケーブルを抜くときに
ロック爪があるLANケーブルの左隣はフリーなので、取りはずす時もスムーズに行えます。
こんどは正面向かって右側。左から
・USB2.0×1
・ブルーレイディスクドライブ(光学ドライブ)
・VGA出力 D-Sub 15ピン
・電源ボタン
光学ドライブは取り出しボタンが付いておらず、電源が入った状態でキーボードの上にある
イジェクトボタンより取り出しが可能。強制排出用の穴は空いているので安心ですね。
D-Sub 15ピンのディスプレイケーブルを接続した状態。
USBケーブルを挿した状態での光学ドライブの使い勝手を見てみる。
さすがにケーブル類はこういった形で光学ドライブに影響の無いように
配慮しないといけないですね。
こういった接続を常時使用していて、光学ドライブを頻繁に使われるようであれば
別売りのポーリプリケーターをおすすめします。
正面の側面左側。 左から
・メモリースティックDuoスロット
・SDカードスロット
メモリーカードの挿した状態をチェックしたいと思う。
前モデルよりかなり内側に入っている構造から、うっかり当たってメモリーカードが
どこかにいってしまったというトラブルが起こりにくそうに改良されています。
正面側面右側。左から
・ワイヤレスON/OFF切り替えスイッチ
・ヘッドホン出力
・マイク入力
液晶ディスプレイ上部
・Webカメラ(Motion EYE)
背面はすっきりシンプルなデザイン。
底面はボディより一回り小さく内側に入り込んでいるので
本体を薄く見せるだけでなくスイッチやメモリースロットがうっかり何かの拍子に
手や物があたって飛び出たりスイッチが切れてたりというトラブルを防ぐ効果があります。
バッテリーを取り外した所。
ワイヤレスWANやWiMAXを選択している場合にシムカードが挿しこめるようになる。
どこでもインターネットなモバイル派におすすめです。
これが標準バッテリー背面。
ACアダプターは特に変更なし。
INPUT:100V-240V
OUTPUT:19.5V 4.7A
とにかくZシリーズはかなり魅力のある機種。
光学ドライブ無なら、意外と低価格で最強モバイルを手に入れることも可能。
以上で長くなりましたがVAIO Zシリーズのフォトレビューの終了です。
▼気になった方は↓こちらより商品&オーナーメード金額をチェックだ!
VAIO Zシリーズ 好評発売中!
・VPCZ11AHJ・VPCZ11AGJ・VPCZ11AFJ 153,800円(税込)~
特典:長期保証<3年ベーシック>
・ワンズのホームページ
VAIO Fシリーズ ソニースタイル限定カラー:グレー フォトレビュー [VAIOレビュー]
VAIO Fシリーズのソニースタイル限定カラー【グレー】の
フォトレビューしてみたいと思います。
天板には少しブルーがかったグレーです。なかなかいい色をしている。
ボディはシルバーでキーボードはブラックとなっている。
店頭ではホワイトカラーが展示されていないので
VAIO Fシリーズ[クリエイティブエディション]のプレミアムブラックと
カラー比較をしてみたいと思う。
VAIO Fシリーズ[クリエイティブエディション]はパームレスト部がエラストマー素材を使用しており
ソフトで手になじむ感じで長時間使用でも疲れにくい感じ。
ソニー"α"のグリップと同じ素材を使っているのでカメラ好きにはたまらない素材を使っていました。
ソニースタイルの限定カラー:グレーはそういった柔らかさはありませんが、
ディンプル加工でさわり心地は決して悪くはない。
液晶はグレア液晶を採用。
映り込みが少ないアンチグレアを採用しているのがクリエイティブエディション。
映り込みがあるものの、ピカピカ液晶で明るく鮮やかに感じてこちらの液晶が好み
だという方と大きく2つにわかれる。
写真鑑賞や編集なんかを楽しみたい僕なんかは
アンチグレアのクリエイティブエディションが好みだ。
地デジを搭載させてテレビを楽しみたいという方にはグレア液晶も悪くないかもね。
とにかくどちらもいいカラーで
値段差も15,000円というところなので、ほんと悩んじゃいますよね。
やっぱり実際に見比べてから購入を考えたいという方は
ぜひ店頭にお越しください。
▼2010年 VAIO商品レビュー情報
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01/23
VAIO Fシリーズ[クリエイティブエディション] 開梱レビュー。
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01/20
フルモデルチェンジしたVAIO Fシリーズ商品レビュー。
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VAIO Fシリーズ [クリエイティブエディション]。
VPCF11AHJ・VPCF11AGJ・VPCF11AFJ 129,800円(税込)~
VAIO Fシリーズ
VPCF11AHJ・VPCF11AGJ・VPCF11AFJ 114,800円(税込)~
・ワンズのホームページ
ソニープロショップ ワンズ
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
営業時間:AM9:00~PM8:00 (木曜定休日)
VAIO Fシリーズ[クリエイティブエディション] 開梱レビュー。 [VAIOレビュー]
本日23日発売のVAIO Fシリーズ
早速開梱レビューをしたと思います。
お借りしている製品スペックを掲載したいと思います。
▼VAIO Fシリーズ[クリエイティブエディション] 129,800円[税込]~
・16.4型ワイド(16:9)[VAIOディスプレイプレミアム]
解像度:1920×1080 Adobe RGBカバー率100%
・カラー:プレミアムブラック
・Windows 7 Home Premium
・CPU :4コア Core i7/820QM(1.73GHz) +30,000円 キャンペーン中!!
・メモリ:8GB(4GB×2)DDR3 +35,000円
・ストレージ:SSD 512GB +120,000円
・ODD:ブルーレイディスクドライブ +15,000円
・Office Personal 2007 +20,000円
・地デジ×2チューナー搭載 +10,000円
・Bluetooth、WLAN(IEEE802.11a/b/g/n 2×2)、WebCam、FeliCa
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オーナーメード合計 359,800円(税込)
このようなスペックとなっております。
SSD512GBは高いね12万って...。
メモリは1枚4GBが安くなってきたなと思ったら、DDR3に進化したので
少し割高になるのかなって思ってたら、同じ値段でしたね。
安くなったのがブルーレイディスクドライブと地デジチューナー。
2つ合わせても25,000円で搭載が可能です。
今回お借りしている
VAIO Fシリーズ[クリエイティブエディション]は地デジチューナー搭載モデル。
B-CASカードやリモコン、アンテナ変換ケーブルなどが付属する。
今までのFシリーズのテレビ機能付には少し不満がありました。
それはアンテナ入力端子が側面にあり付属のケーブルがどんくさくって
見た目がブサイクになっていました。
▼以前VAIO FWをレビューしたときの写真を参考に
こういった感じで横に出っ張っていたから
こんな風にしてほしいなぁってな感じで以下の写真。
そしてリクエストの意味も込めてPhotoshopで加工して愚痴っていました。
それがジャジャーン!
改善されましたね。
これですよリクエストそのまんまですよ。
なんで最初に考えられなかったのかが不思議です。
でもほんとによかった。
ってことはこれって部品でも取り寄せられるのではないだろうか。
今までのユーザー様で不満に思ってた方にも便利になって欲しいし。
検証してみました。
前モデルではデザイン上ボディラインが斜めになっているため、そのままでは
樹脂の部分がボディに当たってしまって無理でした。
ただし方法はあります。
ボディを傷つけるのはあれなんで、
ケーブルの方の樹脂の部分を少し斜めにカットすれば接続が可能な気がします。
かなり冒険になるかもしれませんが自己責任で。
とにかくいいですねプレミアムブラック。
特にこのパームレスト部のエラストマー素材の心地よさ。
ソニー"α"のグリップと同じ素材を使っているので、αユーザーの僕としては
写真編集用にも持っておきたい一台ですね。
手の届かなかったAシリーズとは違って値段もリーズナブルだし。
旧モデルとキーボードを比較してみると大画面だっただけに
左右にこれだけ余裕があったんだね。
これならうまくすればテンキーが配列できるのもうなずける。
テンキーやっぱり便利です。
アプリケーションソフトなんかでシリアル番号を入力するときでもちゃちゃっとできてしまう。
個人的にはExcelなんかはほとんど使わないのですが、数字入力にはほんといいですね。
普段デスクトップに使い慣れている分、違和感なく使える。
でもテンキーが搭載できるVAIOはFシリーズのサイズが限界かな。
ソニースタイルのオーナーメードなら、
格安でAdobe RGBカバー率100%のフルHD液晶ノートが作れますよ。
ただいまセットアップ完了で店頭で自由に触って見ていただけます。
ぜひお近くの方はご来店くださいね。
▼2010年 VAIO商品レビュー情報
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01/20
フルモデルチェンジしたVAIO Fシリーズ商品レビュー。
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VAIO Fシリーズ [クリエイティブエディション]。
VPCF11AHJ・VPCF11AGJ・VPCF11AFJ 129,800円(税込)~
VAIO Fシリーズ
VPCF11AHJ・VPCF11AGJ・VPCF11AFJ 114,800円(税込)~
・ワンズのホームページ
フルモデルチェンジしたVAIO Fシリーズ商品レビュー。 [VAIOレビュー]
今年の春モデルで最も進化を遂げたと思うのはVAIO Fシリーズ。
従来Fシリーズは地デジ搭載ノート、高性能AVノートとして人気でした。
しかしVAIOには、その性能を上回るハイエンドモデルが存在しており、
高性能液晶を搭載し映像を高画質に楽しむため、編集するための
Aシリーズがありました。
ちょっと手が出せないハイエンドな高級モデルとしてAシリーズ、
リーズナブルで高性能大画面なのがFシリーズというそういった位置づけにありました。
そのAシリーズとFシリーズが1つになって新しいFシリーズが誕生しました。
その名も
VAIO Fシリーズ [クリエイティブエディション]。
VPCF11AHJ・VPCF11AGJ・VPCF11AFJ 129,800円(税込)~
VAIOオーナーメードモデルは従来から
16.5型ワイド(16:9)1920×1080のフルHD液晶パネルを採用。
今回の進化としては、この
「クリエイティブエディション」に関しては、
Adobe RGBカバー率100%を誇る広色域液晶と
内蔵液晶用のICCプロファイルにより、
写真編集作業のすべての工程において、
正確な色再現性を実現する
高性能液晶が採用されたところ。
Aシリーズより1回り以上小さいけど
Fシリーズでもこういった液晶のが選べるようになって
こだわりのモデルに手が届きやすくなった。
アンチグレア液晶なので映りこみも少なく、写真やハイビジョン動画などを、
より綺麗に鑑賞や編集が楽しめます。
手前のブラックがFシリーズ「クリエイティブエディション」で
その奥が通常のFシリーズ。映り込みなどの違いがよくわかります。
大画面ノートパソコンに付いてくれるとありがたいのがテンキー。
テンキーが付くことによりキーピッチがかなり小さいように見えるのだが、
キーピッチ約19mm、キーストローク約2mmと、
Cシリーズと同様のキーピッチで打ちやすさまでは削られてはいない。
パームレスト部はVAIO Aシリーズに採用されていた
ソニー"α"のグリップと同じエラストマー素材を使い、腕をのせても疲れない
微妙な固さと使い込むほどに手になじむ素材感を実現している。
あとパームレストの左中央にFeliCaポートがあるんだけど、
見慣れないマークが付いている。
これが今回からオーナーメードで選択が可能となった
新しい近距離無線転送技術「TransferJet」(トランスファージェット)。
VAIO Fシリーズにだけ、いち早く対応。
Transfer Jetについての詳細はこちら
どういった事かと言うと、
UWB(Ultra-Wide-Band)のスピードとNFC(Near Field Communications)の
簡単さを組みあわせたこの新技術により、機器同士のデータのやり取りがさらに手軽に。
対応するカメラなどをかざすだけで、最高560Mbpsの高速データ転送を実現します。
理論値的にはUSB2.0を超えるような速度なのですが
実際はどれくらいの速度がでるのかな?
転送にはまだまだ条件があって、まずはカメラがTransfer Jetに対応していることと、
Transfer Jet対応のメモリースティックを買わないといけない。
ソニースタイルのオーナーメードでTransfer Jetの有無が+10,000円なのと、
Transfer Jet対応のメモリースティックが通常より5,000円ほど金額が高い様子。
なかなか初期投資が高いけど実際に実用レベルが高いとためしたるなりますね。
バックライト機能付き英語配列キーボードにも注目したい。
夜、暗いところでの作業をサポートしてくれるのがこの機能。
ただし英語配列限定ということで選択肢に悩んでしまいそうですね。
Fシリーズの最大の特徴が
VAIOノート初のQuad Core(クアッドコア)のハイパフォーマンスCPU
インテルのCore i7プロセッサーが選択できる。
それぞれのCPUには以下のような特性がある。
【クアッドコア】
・Core i7 ターボブーストあり、ハイパースレッディングあり
【デュアルコア】
・Core i7 ターボブーストあり、ハイパースレッディングあり
・Core i5 ターボブーストあり、ハイパースレッディングあり
・Core i3 ハイパースレッディングあり
▼新Coreプロセッサー・ファミリー搭載モデル比較表
▼新Coreプロセッサー・ファミリー比較表
クアッドコアでCPUが4つに加えて、各CPUのサボっている能力を最大限に生かす
仮想デュアルコア技術「ハイパースレッディング」により
最大8スレッドものマルチタスクに対応。
さらに6MBの大容量の3次キャッシュメモリーを搭載。
動画編集や映像処理などの高負荷の作業も、
ハイレベルなパフォーマンスで快適に行うことができる。
とにかくこれだけのハイパフォーマンスCPUが選べるのはVAIO Fシリーズだけだ。
メモリーも高速なDDR3を採用。最大8GB(4GB×2)までの拡張ができる。
ハイビジョン映像を美しくなめらかに表示する
高性能クラフィックアクセラレーターを搭載。
NVIDIA GeForce GT 330M GPU (1GB)
大容量の1GB専用ビデオメモリーを標準搭載。
ハイビジョンビデオ編集をするのには最適です。
大容量HDD 640GBに加えて、
高速なSSDも選択可能。
大容量512GB、256GBから選べるようになっている。
少し残念なのが、RAID0ストライピングなどの高速仕様が選べないところ。
Aシリーズとの統合後継機種なだけにこだわってほしかった。
端子類もチェックしてみたいとおもいます。
ちょうど中央付近から
・LAN端子(1000base)ギガビット
・D-Sub15ピン RGB出力
・HDMI出力
・eSATA/USB2.0
・Expressカード
・iEEE1394 (i.LINK4ピン)
新たにeSATA端子に注目してみたい。
eSATAとは、
内蔵のSATAのHDDと同等な最高3.0Gbps転送速度を実現する。
ハイビジョン映像や膨大な写真のデータをUSB2.0接続のHDDを使うよりは
転送速度は約6倍速く、使い勝手もいい。
しかもよく見るとUSBのマークも付いている。
どうやらこの一つの端子でどちらでも接続できるようだ。
こういったところにもFシリーズの魅力を感じる。
右側面は、
・ヘッドホン出力/光デジタル出力
・マイク入力
・USB2.0端子×2
・光学ドライブ
・TVアンテナ入力
・電源ボタン
シリンダーフォルムを採用。
電源ボタンとインジケーターランプが最近のVAIOの特徴。
TVアンテナ端子は前回同様の端子なので変換ケーブルが付属する。
B-CASカードのセットが気軽にやりやすく進化していました。
【Adobe Creative Suite 4 Production Premium】付属モデル。
「Adobe Creative Suite 4」付属モデル
・VPCF11ZHJ 282,800円(税込)~
一瞬高っ!って思うかもしれませんが、相当安いです。
しかもオーナーメードでもかなりスペックアップしています。
VAIO Fシリーズの基本スペックを、
Adobe CS4付属モデルと同じにすれば、192,800円になります。
あとはソフト代ということになるのですが、
「Adobe Creative Suite 4 Production Premium」のパッケージ内容
・Adobe Premiere Pro CS4
・After Effect CS4
・Encore CS4
・Photoshop CS4 Extended
・Illustrator CS4
・Flash CS4 Professional
・Soundbooth CS4
・Adobe OnLocation CS4
・Adobe Bridge CS4
・Adobe Device central CS4
普通にアドビストアで購入しても261,460円(税込)
アップグレード版で98,700円(税込)
VAIO Fシリーズの基本スペックを同じにすれば、192,800円だから
282,800円 - 192,800円 = 90,000円(税込)で製品版を購入できると言ってもいい。
ありえないくらい安いです。
これだけ夢のようなソフトがこの金額で買えてしまうなんて...
やっぱりVAIOと一緒に買わないとね。
VAIO Fシリーズ [クリエイティブエディション]。
VPCF11AHJ・VPCF11AGJ・VPCF11AFJ 129,800円(税込)~
もっともっとリーズナブルにハイエンドノーtを手に入れるのであればこちら。
液晶がAdobe RGBカバー率100%ではないだけで
ピカピカ液晶になってしまいますが、AVノートとしてはこれでも十分かもね。
この差がわずか15,000円だけというのがかなりの驚き。
これならプレミアムブラックをえらんでしまいそうだけどなぁ。
VAIO Fシリーズ
VPCF11AHJ・VPCF11AGJ・VPCF11AFJ 114,800円(税込)~
こちらのモデルだけ、
ソニースタイルの限定カラー「グレー」が選択できる。
色は、グレー、ホワイトの2色。
【ソニースタイル限定カラー:グレー】
本体天板はグレーで落ち着いた感じのカラーです。
フタを空けるとシルバーなデザインにブラックキーボード。
もちろん英字配列を選べばバックライトで光る。
【カラー:ホワイト】
ホワイトカラーを選択したときは
天板:ホワイト
ボディ:シルバー
キーボード:ホワイト
となる。
VAIO Fシリーズ[クロエイティブエディション]とは違い、
液晶がピカピカで色鮮やかではあるが、その反面、映り込みがでてくる。
どちらがいいかは人それぞれですが、
写真の色調整をしたい方は、
是非クリエイティブエディションを選んでいただきたいかと思います。
なんだかまだまだ説明したりないような気がしますが、
実際に店頭に実機がやってくればまた報告したいと思います。
店頭展示が楽しみです。
・ワンズのホームページ