「α7II」+「SEL70200G」で夕日の作例を撮ってみました。 [α7 II]
α7II+SEL70200G(100mm、ISO100、F16、1/1600、-1.3EV)大きく見る
この前の木曜日、いつものように休日の夕方は娘の習い事の送り迎え。
夕方の待ち時間に夕日を撮影できたのでご紹介したいと思います。
あいにく広角レンズをお店に置きっぱなしで
手元にあるカメラが「α7II」にズームレンズ「SEL70200G」がくっついてただけなので
諦めないで撮影してみました。
山陽新幹線「500 TYPE EVA」を「α7II」で撮影してきました。 [α7 II]
2015年11月7日から運行が始まった「500 TYPE EVA」。
JR西日本とエヴァンゲリオンがコラボした500系のラッピング新幹線だ!
別に鉄道が好きなわけでもなく...エヴァンゲリオンが好きなわけでもなく...
ただ写真を撮るのが好きなだけ!ってことでお客様と撮影しに行ってきました。
普段は「北条鉄道」という地元のローカル線をたまに撮影するくらいで
新幹線のマジ撮りはこれが初めて。
撮影ポイントは兵庫県の加古川の河川敷。
すでに撮影されたことがある別のお客様から撮影場所を聞いてて、
新幹線初撮りの素人2人が挑戦してみました。
加古川市の花火大会を「α7II」+「SEL24240」で撮ってみました! [α7 II]
昨日、隣町の加古川市の花火大会を撮影してきました。
僕は今年初めての花火撮影です。
せっかくなのでフルサイズEマウントレンズで最大望遠ができる
「SEL24240」を「α7II」に装着して撮影してみました。
▼α<アルファ>フルサイズ Eマウント デジタル一眼カメラ「α7 II」
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・5軸手ブレ補正を内蔵したフルサイズ Eマウント機 「α7 II」 完全スペックレビュー!
・ソニーストア大阪で「α7 II」を触ってきました!実機フォトレビューと使用感レポート!
・今回はかなり使える!「α7 II」専用 縦位置グリップ「VG-C2EM」 外観・使用感レビュー!
・あらためて、「α7II」開梱・外観フォトレビューだ!「α7」と徹底比較!
・お正月に「α7II」で撮った作例集。倭太鼓 飛龍のカウントダウンライブも撮影!
加古川の花火大会は2年前に「RX100M2」で撮影したことがありましたね。
・「DSC-RX100M2」+「リモートコマンダー」で花火を撮影してきました!
今年は一眼カメラで挑戦です!
花火は19:30~20:45と1時間15分で5,000発上がります。
途中休憩的な間があるのでカメラマンには嬉しい撮りやすい花火大会でした。
広角端24mmで望遠端は240mmの光学10倍ズームレンズです。
一本で広角も望遠も撮影できるので、
旅行やレンズ交換が面倒な時には便利なレンズです。
▼FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS Eマウント(フルサイズ対応)
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α7II + SEL24240:24mm
こんな場所から撮ってました!
α7II + SEL24240:240mm
そしてこれが240mmの最大望遠です。
レンズ1本でこれだけの焦点距離がカバーできるので便利なレンズですね。
それではカメラを三脚に乗せて、マルチ端子にリモコンを接続して
モードダイヤルをMモードでシャッター速度を遅くしていって30秒をこえたところで
BULB(バルブ)設定が出てくるのでこれで準備完了。
絞りは今回、F11まで絞ってみました。
絞りを絞れば絞るほど、
花火の光の線が細くシャープに写せると思っていただければいいかなって思います。
ISOは400ほどにしましたが、特にここは指定が無く、
目の前の花火のシチュエーションによって変わるかと思います。
単純に言えばISOを上げれば短い時間で明るく撮れるってことになるので、
連発で花火が密集してるときにISOを上げすぎると花火が真っ白になります。
なので白とびしないようにシャッター速度を短くすればいいんですが、
シャッター速度を長くしたい場合はISOを下げればそれも回避できます。
でも理屈で分かっていても、次どんな花火が上がるのかわからないので
とりあえずその花火のシチュエーションで全体的にこれぐらいがベストかなって思う
ISO感度とシャッターの露出時間を調整してください。
今回僕が撮影したシチュエーションでしたら、
全体的にISO400で絞りF11くらいが景色と一緒に撮影するのに良かったかなと思います。
それでは撮影していた花火をご覧ください。
α7II + SEL24240:240mm、 ISO400、F11、BULB(4秒) 、角度補正トリミング
→(画像クリックで大きなサイズで見る:3240×2160ドット 4Kテレビサイズ)
まずはオーソゾックスな単発の花火。
僕たちの地域では有名な大きな花火大会がなく、ほぼ単発の地味な花火で、
そのまま次の花火も一緒に撮りたいのですが、同じような場所に上がるので重ねるとブサイクになります。
あと露出時間が短いため景色は暗くなんとなくシルエットが映ってるって感じですね。
α7II + SEL24240:240mm、 ISO400、F11、BULB(2秒)
→(画像クリックで大きなサイズで見る:3240×2160ドット 4Kテレビサイズ)
この時は連発でドンドン上がってたので露出時間を2秒に短くしてみました。
もしこのとき4秒ほどかけて撮っていたら花火が重なりすぎて白く飛びやすくなります。
なので、リモコンでバルブ設定をしているのでシャッターボタンを押している間撮影するので、
花火のシチュエーションによって短くしたり長くしたりと調整します。
この写真も露出時間が短いので景色がはっきりしませんね。
α7II + SEL24240:240mm、 ISO400、F11、BULB(14秒)、角度補正トリミング
→(画像クリックで大きなサイズで見る:3240×2160ドット 4Kテレビサイズ)
次は露出時間を14秒かけて撮影してみました。
14秒かけてとると景色も明るくなってよりシルエットがくっきりして
山や手前の柵が写せました!
ただし花火が上がり始めたら、次の花火が4秒から5秒程で上がるので、
14秒も撮ると普通次の花火が重なっちゃうんだけど、この写真は重なって無いですよね。
花火も1分ほど間隔をあける時ってありますよね。
実はそろそろ花火が上がるかな?って思う10秒前から撮ってたので
1本の花火に長時間露光が出来たので景色もくっきり撮れました。
α7II + SEL24240:240mm、 ISO400、F11、BULB(2秒)、トリミング
→(画像クリックで大きなサイズで見る:3240×2160ドット 4Kテレビサイズ)
この写真はたったの2秒でしたが、花火が沢山あがったおかげで
花火の明るさで景色もくっきり出てきました。
花火の見物客がシルエットになっていい感じに撮れました。
α7II + SEL24240:240mm、 ISO400、F11、BULB(2秒)、トリミング
→(画像クリックで大きなサイズで見る:3240×2160ドット 4Kテレビサイズ)
このブログの1枚目にも使ったこの写真、
相当トリミングしているのでクオリティは低いのですが、
見物客のシルエットと、花火が連発して煙まみれの状態に赤い花火で煙まで赤く染まって
幻想的で良かったです。
α7II + SEL24240:240mm、 ISO400、F11、BULB(3秒)、角度補正トリミング
→(画像クリックで大きなサイズで見る:3240×2160ドット 4Kテレビサイズ)
画像をクリックして大きく見て貰ったらわかると思うんですが、
この解像感をみてください。立体的な花火だったんですが、しっかりと撮れていました。
なかなかレンズ性能の良さを感じましたね。
α7II + SEL24240:240mm、 ISO400、F11、BULB(3秒)、トリミング
→(画像クリックで大きなサイズで見る:3240×2160ドット 4Kテレビサイズ)
あとは同じような花火の写真がい~っぱい撮れているのでトリミングして印象的にしてみました。
ちなみに元の画像はこれでした。
ねっ!だいぶん印象が変わるでしょ!
以下、トリミング写真です。
α7II + SEL24240:240mm、 ISO400、F11、BULB(3秒)、トリミング
→(画像クリックで大きなサイズで見る:3240×2160ドット 4Kテレビサイズ)
α7II + SEL24240:240mm、 ISO400、F11、BULB(5秒)、トリミング
→(画像クリックで大きなサイズで見る:3240×2160ドット 4Kテレビサイズ)
α7II + SEL24240:240mm、 ISO400、F11、BULB(4秒)、トリミング
→(画像クリックで大きなサイズで見る:3240×2160ドット 4Kテレビサイズ)
とりあえずおもいっきり日の丸トリミングですが、
4Kテレビに等倍で見れるようにトリミングするとこんな風なトリミングに。
でも迫力が感じられる花火写真になったかな(笑)
いかがでしたか?
僕は田舎の小さな花火大会しかとったことがありませんが、
一度ワイドで大きな花火大会を撮ってみたいもんです。
花火の撮影は決して難しくはありません。
三脚とリモコンがあれば誰でも綺麗に撮れるので、ぜひチャレンジしてくださいね!
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いいなぁ~、特にANA×RIMOWA限定コラボスーツケースが良いですねぇ~。
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せめてα<アルファ>のロゴステッカーを付けてくれー(笑)
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人気の「α7II」に標準ズームレンズキットが発売!セットでレンズが超お得です! [α7 II]
人気の「α7II」に、標準ズームレンズキットモデルが追加され、
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セットでレンズが超お得ですよぉ~!
(ズームレンズキット)(3月6日発売)
▼α<アルファ>フルサイズ Eマウント デジタル一眼カメラ「α7 II」
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(ボディのみ)
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・あらためて、「α7II」開梱・外観フォトレビューだ!「α7」と徹底比較!
・お正月に「α7II」で撮った作例集。倭太鼓 飛龍のカウントダウンライブも撮影!
ボディのみの価格と比べると、
+30,000円で標準ズームレンズが付いてくるといったところですね。
ちなみに、
このフルサイズ対応の標準ズームレンズを単体で買おうとすると結構するんですよね。
▼ズームレンズ(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS)
・SEL2870:47,429円+税 → 詳細・ご購入はこちら
それがズームレンズキットなら+30,000円で買えちゃうんですよね。
まぁなぜ最初からズームレンズキットを出さなかったのは分かりませんが、
良いボディと手頃なレンズとの組み合わせを求めている方もいると思うので
選択肢が増えて良かったかなと。
(Eマウント)
▼Vario-Tessar T* ズームレンズ(FE 24-70mm F4 ZA OSS)
・SEL2470Z:114,095円+税 → 詳細・ご購入はこちら
(14.01.24) ついに届きました!「α7」の大本命レンズ 「SEL2470Z」の開梱・外観レビューだ!
まぁでも、もうちょい頑張ってこのレンズを買っていただくのが一番いいんですけどねぇ~。
小三元(SEL1635Z、SEL2470Z、SEL70200G)買っておけば間違いないですよぉ!
・【CP+2015レポート】 お待たせ!α<アルファ>開発中レンズ4本+2本をがっつりレポートだ!
・【CP+2015】 ソニーブースを完全レポート!開発中の新型FEレンズに注目!
あと、僕が超期待しているのがCP+2015で参考出品してたこのレンズ
・【FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS】 ズームレンズ 24~240mm
これがズームレンズキットになれば最初にセットで買われるのが多そうですよね。
24mmから240mmは超魅力ですよねぇ~。
あと、
ほんとこのレンズのために「α7II」のボディの高さを調整したんじゃないかなって思うくらい
このレンズを装着したときはガタツキガ無くぴったりな感じで装着できます。
あぁ~早く発表ならないかなぁ~。
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(14.09.23) ストア大阪レポート!広角ズームFEレンズ「SEL1635Z」を見て触ってきました!
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(14.05.07) 地域の大運動会を「α7」+「SEL70200G」で撮影してみた。(作例集1)
(14.04.29) 待望のαEマウントレンズ「SEL70200G」店頭展示開始!開梱・外観レビュー!
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α7IIの手ブレ補正効果絶大!「SAL70300G」で息子のサッカーを撮影。 [α7 II]
α7II + SAL70300G (手持ち撮影)
手ブレ補正ON、300mm、ISO100、F8.0、1/125秒、+0.7EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
年明け1/5に息子のサッカーを撮影する機会があったので、
作例を紹介したいと思います。
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・かなり効果あり!「α7II レビュー」 手ブレ補正性能をテストしてみました!
・お正月に「α7II」で撮った作例集。倭太鼓 飛龍のカウントダウンライブも撮影!
実はここ半年くらい「α7」+「SAL70300G」の組み合わせで撮らなくなっていました。
そうなんです、この組み合わせだと手ブレ補正がまったくなかったんですよね。
「α77」+「SAL70300G」との時代はバシッってピントが合ってたのに
「α7」+「SAL70300G」で撮影するようになってから、あまり満足できていませんでした。
去年「SEL70200G」レンズ内手ブレ補正付の200mmが発売してから
これで撮影すると ピントがカリカリで綺麗に撮れるので最近はこちらばかり使ってたんです。
満足いかないくらいなら200mmだけど満足できる方がいいって割り切ってました。
今回「α7II」+「SAL70300G」で撮影したときに、
なぜ満足のいかなかったのか、その理由がよく分かりました。
ベタな回答ですが、やっぱり手ブレ補正でした。
一応「SEL70200G」「SAL70300G」両方持っていってたんだけど
「α7II」でなら「SAL70300G」で満足できたので「SEL70200G」の出番は無かったです。
「勘違い」
明るい屋外での撮影だから
手ブレは気にしなくって言いっていう勘違いをいつからかするようになってました。
「α7」に買い替えるまではボディ内手ブレ補正内蔵の「α77」を使ってたので
あまり手ブレを気にしたことがありませんでしたが、
やっぱり実用で撮ってみたらその効果は絶大でしたね。
今回「α7II」で気づかせてもらったのが「手ブレのマーク」でした。
いや「α7」でも同じマークで教えてくれるんだけど、
スローシャッターの時は気にしてたけど、
高速シャッターでは意識が全く違うので点滅してても目に入ってませんでした。
使い慣れてったつもりでいますがこんなもんですかね(笑)
300mmのレンズだと、1/320秒のシャッター速度でも「手ブレマーク」が点滅します。
1/400まで上げれば点滅が点灯になって落ち着くんですが、
これってシャッターボタンを押すときの手ブレ警告なんで、
被写体が素早く動いてるときの被写体ブレとはまた別になってくる。
なのでサッカーなど走っている被写体を追いかけながらシャッターを押すということは
相当ブレる危険性が高いってことなんです。
なので手ブレ補正の無い「α7」で望遠撮影では満足の行く写真が撮れなかったわけですね。
もちろんシャッター速度をガンガン上げれば問題ないのですが、
ISO感度を抑えた状態で日中でもシャッター速度は意外に上がりません。
今回意識して撮ってみて
出来ることなら1/1000秒以上のシャッター速度を確保すれば綺麗に撮れそうでした。
年に1回か2回ほどしかサッカーの撮影する機会が無いので未だ経験値不足です!
「α7II」は5軸の手ブレ補正なので、
極力ISOとシャッター速度を下げた状態でどこまでフォローしてくれるかですよね。
X、Y、Rollはそんな重要じゃないですが、
Yaw、Pitchの手ブレ補正が重要です。
特に望遠になればなるほどその効果は絶大です。
撮影場所は終始この場所から移動せずに、300mmの望遠で撮影しました。
たいした写真は撮ってませんが、
これからサッカーなどのスポーツを撮影しようかと考えてられてる方の
焦点距離もふまえて参考にしていただけたらなと思います。
それでは行ってみましょう!
α7II + SAL70300G (手持ち撮影)
手ブレ補正ON、300mm、ISO400、F7.1、1/640秒、0EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
「SAL70300G」の望遠端300mmでは絞り開放値がF5.6になるんですが、
2段ほど絞って合えてF7.1で被写界深度を深くして撮影してみました。
ISOは終始400に固定です。
この状態でシャッター速度は1/640秒を確保。
いやぁ~やっぱ300mmは良いですねぇ~。これくらい大きく撮れれば満足です。
その辺200mmだとちょっと物足りないんですよね...
Eマウントレンズで300mmが出てくれればカメラの見た目も良くなるんですが...。
ちなみに写真は息子以外の選手の顔がはっきり写っていない写真を選んでいます。
その中からのセレクトなので数少ないですが参考にしてください。
α7II + SAL70300G (手持ち撮影)
手ブレ補正ON、300mm、ISO400、F7.1、1/640秒、0EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
α7II + SAL70300G (手持ち撮影)
手ブレ補正ON、300mm、ISO400、F7.1、1/1000秒、0EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
ゴール前まで来ると300mmでもこんなに小さくなっちゃいます。
僕が次に欲しい望遠レンズは「SAL70400G2」なので
それならもうちょっと大きく撮れたかな。
α7II + SAL70300G (手持ち撮影)
手ブレ補正ON、300mm、ISO400、F7.1、1/1000秒、0EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
運よくキーパーをかわして、
ゴーール!先制点です! ← どうでもよかった?(笑)
ちなみにカッコいいシュートシーンは撮れませんでしたが
息子のシュートシーンが見れて良かったです!(親バカ)
そう思うと、コート中央で撮影するのは面白くないですね。
もっとゴール寄りで撮影してた方が良かったのかな。
でもあまりうろうろして迷惑かけたくなかったので仕方がないです。
α7II + SAL70300G (手持ち撮影)
手ブレ補正ON、300mm、ISO400、F7.1、1/400秒、0EV、Dレンジ:オート
1 - 0で前半終了。
α7II + SAL70300G (手持ち撮影)
手ブレ補正ON、300mm、ISO400、F7.1、1/400秒、0EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
後半開始。
被写体が動いてなければ1/400でも綺麗に撮れます。
手ブレ補正も付いているのでこの辺は問題なし。
α7II + SAL70300G (手持ち撮影)
手ブレ補正ON、300mm、ISO400、F7.1、1/500秒、-0.3EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
なんとかISOを400より上げないで粘ってみました。
これもバッチリ撮れています。
α7II + SAL70300G (手持ち撮影)
手ブレ補正ON、300mm、ISO400、F7.1、1/320秒、0EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
手ブレ警告が出るシャッタースピードです。
それでも綺麗に撮れていました。
α7II + SAL70300G (手持ち撮影)
手ブレ補正ON、300mm、ISO400、F7.1、1/400秒、0EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
紹介できる写真はこれで終わりです。
一生に一度でもいいから息子のスポーツしてる写真で良いのを残したいですね。
次は「SAL70400G2」を使って撮ってみたいなぁ~。
いかがでしたか?
これから「α7II」を検討される方に少しでも参考になればなと思います。
それにしても使いものになるのなら
「SEL70200G」より「SAL70300G」が大きく撮れるので良いですね。
来月には動体追従性能を搭載した
新しいAマウント用のGレンズ「SAL70300G2」が出てくるのでこれも楽しみです。
お客様もこれ待ちで待ってもらってたのでやっとですね!
2015年2月発売予定 先行予約販売開始!
▼ズームレンズ(70-300mm F4.5-5.6 G SSM II)
・SAL70300G2:133,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・αレンズに動体追尾性能が4倍に高速化した「SAL70300G2」を発表!
▼ズームレンズ(70-400mm F4-5.6 G SSM II)
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▼α<アルファ>フルサイズ Eマウント デジタル一眼カメラ「α7 II」
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・5軸手ブレ補正を内蔵したフルサイズ Eマウント機 「α7 II」 完全スペックレビュー!
・ソニーストア大阪で「α7 II」を触ってきました!実機フォトレビューと使用感レポート!
・今回はかなり使える!「α7 II」専用 縦位置グリップ「VG-C2EM」 外観・使用感レビュー!
・あらためて、「α7II」開梱・外観フォトレビューだ!「α7」と徹底比較!
・かなり効果あり!「α7II レビュー」 手ブレ補正性能をテストしてみました!
・お正月に「α7II」で撮った作例集。倭太鼓 飛龍のカウントダウンライブも撮影!
(Eマウント)
▼ズームレンズ(FE 70-200mm F4 G OSS)
・SEL70200G:142,667+税 → 詳細・ご購入はこちら
(14.05.07) 地域の大運動会を「α7」+「SEL70200G」で撮影してみた。(作例集1)
(14.04.29) 待望のαEマウントレンズ「SEL70200G」店頭展示開始!開梱・外観レビュー!
→ VAIO社製 VAIO Pro 11/13、詳細・ご購入ページはこちら
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→ ソニーストア VAIO製「VAIO」販売ページ
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もし、ソニーストア直営店で商品ご購入の際には
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当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
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ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
・ワンズのホームページへ
▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
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▼可愛らしいダンボーグッズを揃えよう!
・cheero Power Plus DANBOARD version -mini- 6000mAh モバイルバッテリー
・cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Versionモバイルバッテリー
・DANBOARD USB Cable with Micro USB connector (25cm)
・REVOLTECH DANBOARD mini cheero ver. リボルテック ダンボー
早速「α7II」の本体ソフトウェアアップデートで「手ブレ補正動作」が改善! [α7 II]
早速1/8に「α7II」の本体ソフトウェアアップデートが公開されています。
「手ブレ補正動作」が改善するとのことなのでアップデートしてみました。
・デジタル一眼カメラ「ILCE-7M2」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
▼アップデート内容
・シャッター半押し時の手ブレ補正動作
・ピント拡大時の手ブレ補正動作
・動画撮影時の手ブレ補正動作
・その他 手ブレ補正動作
バージョン1.00 → 1.10
それではアップデートしてみたいと思います。
Windows版で説明しますね。
まずはパソコンで「アップデーター」をダウンロードして実行します。
実行すると
「System Software Updater」が起動します。
カメラ側の設定です。
「メニュー」 > 「設定」 「USB接続」で「マスストレージ」に設定します。
パソコンとUSB接続して「α7II」の電源ON。
バッテリー残量が少ないとアップデートできないので注意。
市販のUSBケーブルは保証されませんってなってますが、ダンボーケーブルで実験(笑)
これで準備完了です。
パソコンに表示している
「System Software Updater」画面の「次へ」で進めます。
今までのアップデートとは違って、
「カメラ本体自動リセット」になっているので超便利になりました。
確か今までは、「機器の安全な取り外し」処理をパソコン側で行ったりしてたのが
全自動でしてくれるようです。
アップデートは約13分ほどかかりました。
結構長かったなぁ~。この間に電源のトラブル関係があると最悪だな。
バージョンは「1.10」に無事アップデートできました。
個人的には手ブレ補正に不満は無かったんですが、
不具合修正では無く、さらなる性能向上はありがたいですね。
今後も遠慮なく、どんどんパワーアップしてもらいたいもんです。
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(14.09.23) ストア大阪レポート!広角ズームFEレンズ「SEL1635Z」を見て触ってきました!
(15.01.10) お正月に「α7II」で撮った作例集。倭太鼓 飛龍のカウントダウンライブ撮影!
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(14.04.29) 待望のαEマウントレンズ「SEL70200G」店頭展示開始!開梱・外観レビュー!
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(14.01.24) ついに届きました!「α7」の大本命レンズ 「SEL2470Z」の開梱・外観レビューだ!
(15.01.10) お正月に「α7II」で撮った作例集。倭太鼓 飛龍のカウントダウンライブ撮影!
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お正月に「α7II」で撮った作例集。倭太鼓 飛龍のカウントダウンライブも撮影! [α7 II]
今頃ですが、みなさん良いお正月を迎えられたでしょうか?
僕は今年、家族とお正月をダラダラ過ごしてしまいました(笑)
大晦日~元旦はプチ家族旅行してきました。
そこで、宿泊したホテルで「倭太鼓 飛龍」のカウントダウンライブが行われるというので
撮影してみたので作例としてご紹介したいと思います。
今回使用したカメラは「α7II」と
小三元のレンズ「SEL70200G」「SEL2470Z」「SEL1635Z」。
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それでは行ってみましょう!
α7II + SEL1635Z (手持ち撮影・室内)
手ブレON:35mm、ISO400、F4.0、1/125秒、-1.3EV、Dレンジ:Lv5
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
11:45から開始だったんですが、最初こんなイベントがあることを知らないで
遅れて11:55頃に会場に到着。
すでにみんなは席に座ってたんですが、僕は遅れたので会場入りしたときには
真っ暗で照明がつくまでは入口に立ってカメラを準備してじっと待っていました。
で、照明がついてライブが始まったら実際は美味しい場所にいたこと気づきました(笑)
まずは広角レンズ「SEL1635Z」で撮影でこれが望遠端の35mmで撮影。
α7II + SEL1635Z (手持ち撮影・室内)
手ブレON:16mm、ISO400、F4.0、1/13秒、-1.3EV、Dレンジ:Lv5
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
次に広角端16mmで会場全体を撮影。
凄いですね!全体が収まりました。
こういう時はDレンジを全開にして明るい所に近い場所に露出を合わせて撮影。
客席の雰囲気が少し出ていい感じになりました。
α7II + SEL70200G (手持ち撮影・室内)
手ブレON:200mm、ISO400、F4.0、1/400秒、-1.3EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
次に望遠レンズ「SEL70200G」で撮影。
ここで注意したのは全体的には暗い場所なので露出を自動で明るくされるので
ここは露出を思いきって-1.3Vまで落としてAF精度の向上とシャッター速度の確保しました。
ブレさえしなければ後から明るくすることができますからね。
まぁでも明るさなんて好みだからどれくらいが適正露出なのか分かりませんが...(笑)
α7II + SEL70200G (手持ち撮影・室内)
手ブレON:200mm、ISO400、F4.0、1/500秒、-1.3EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
しばらくはシャッター速度を上げてバシッって止まったような写真を撮っていました。
α7II + SEL70200G (手持ち撮影・室内)
手ブレON:200mm、ISO800、F4.0、1/400秒、-1.3EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
この時場所移動して、会場に入った左端の席に座れました。
とにかく太鼓さばきが凄いんです!
撮ってる場合じゃないだろ!って思うくらい見てて感動しました。
写真だけでなく交互に動画でも少し撮影したのでダイジェストな感じで編集してみました。
α7II+SEL70200Gで手持ちで撮影しています。
いかがでした?凄いでしょ!
当たり前ですが実際に見ると凄い迫力です。
ぜひ!機会があれば「倭太鼓 飛龍」の生太鼓を見てやってください!
まだまだ写真撮影の作例は続きます。
α7II + SEL70200G (手持ち撮影・室内)
手ブレON:200mm、ISO1000、F4.0、1/200秒、-1.3EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
笛を吹いている姿はそんなに激しく動かないので1/200でもしっかり撮れています。
α7II + SEL70200G (手持ち撮影・室内)
手ブレON:200mm、ISO200、F4.0、1/80秒、-1.3EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
つぎにシャッター速度を意図的に落として躍動感を出してみました。
絞るのではなくISOを下げて調整しています。
あれだけ激しく叩いているにもかかわらず
1/80くらいまで下げないと躍動感が出せませんでした。
でもここまでシャッター速度を下げると被写体全体のブレが気になってくるので
上手く撮るのは運でしょうね。なのでこの後冒険はしませんでした。
それにしても太鼓を叩く男達の姿!カッコいいですね!
α7II + SEL70200G (手持ち撮影・室内)
手ブレON:200mm、ISO1600、F4.0、1/500秒、-1.3EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
あと数枚撮っているのでカッコいい姿を見てやってください。
α7II + SEL70200G (手持ち撮影・室内)
手ブレON:200mm、ISO1600、F4.0、1/1250秒、-1.3EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
α7II + SEL70200G (手持ち撮影・室内)
手ブレON:200mm、ISO1600、F4.0、1/400秒、-1.3EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
α7II + SEL70200G (手持ち撮影・室内)
手ブレON:146mm、ISO1600、F4.0、1/500秒、-1.3EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
α7II + SEL70200G (手持ち撮影・室内)
手ブレON:144mm、ISO1600、F4.0、1/250秒、-0.7EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
いかがでしたか?
大きな画像サイズで確認いただけるのはここまでです。
α7II + SEL1635Z (手持ち撮影・室内)
部屋があかるくなったのでパチリ。こんなところから撮影していました。
せっかくなのでこの2日間の旅行で撮影したスナップ写真を紹介したいと思います。
ほんとリアルな家族旅行の写真なのでテキトーに見てやってください(笑)
α7II + SEL2470Z
ここからは簡単に使用カメラと使用レンズだけの紹介でいきます。
夕方頃に淡路島に向かうために明石海峡大橋を渡りました。
目的地は渡ってしばらく走ったところの淡路島「ウェスティンホテル」。
自宅から車で1時間ほどで到着。
α7II + SEL2470Z
まず31日の夜は、
ブッフェというホテル内のレストランでバイキング方式でいただきました。
α7II + SEL2470Z
バイキングなんですが、高級食材でいただけたので贅沢できました。
α7II + SEL2470Z
目の前で生ハムをスライスしてくれました。
α7II + SEL2470Z
美味しゅういただきました。
α7II + SEL2470Z
子供たちも気に入ってもらえてよかった。
α7II + SEL2470Z
食べたデザートのほんの一部(笑)
スイ~ツはコンプリートするつもりでがっつり食べましたよ!
ほんと何食べても外れ無しでおいしかったなぁ~。
マカロンってあまり美味しいって思ったことなかったけど、ここのマカロンは美味かった。
α7II + SEL2470Z
食後一度部屋に戻ってゆっくりしたあと
懐かしい羽子板やコマなど「お正月あそび」コーナーで楽しみました。
α7II + SEL70200G
娘も羽子板初めてで楽しんでました。
α7II + SEL2470Z
硬いしむずかしいよね(笑)
α7II + SEL2470Z
あとで気づいたけどカウントダウンライブのときにいただいたシャンパン用のグラス。
最初これ何に使うのかな?って思ってました。
α7II + SEL70200G
あと縁日の屋台ではないですがいろいろ子供たちが遊べるコーナーがありました。
プレイはチケット制で一人三枚までのチケットでいろいろ楽しめます。
もちろん僕たち大人のチケットは子供に渡ってしまいますが(笑)
α7II + SEL70200G
あぁ~そんなに全開に浸けてしまうと...ってもう破けてるし(笑)
α7II + SEL70200G
娘は2回目で慣れてきてたくさん撮れていました。
α7II + SEL70200G
お次は射的のコーナー。
α7II + SEL2470Z
チケット1つで3回チャンス。
なかなかうまくあてることが出来ずに終了。
α7II + SEL2470Z
次に娘が挑戦。
何?この落ち着いた持ち方?
3回チャンスですでに2連続当ててます。 おっ恐るべしスナイパー(笑)
α7II + SEL2470Z
結局パーフェクトならずですが射撃の腕は娘が上でした(笑)
α7II + SEL2470Z
いろいろ遊んだあと21時から「年越しそば」が用意されていました。
あれだけバイキングで食べたけど時間が早かったのかペロリと完食。
α7II + SEL70200G
翌朝、ニューイヤーセレモニーで
民用芸能アンサンブル「若駒」の獅子舞が観れました。
α7II + SEL2470Z (手持ち撮影)
手ブレON:38mm、ISO400、F4.0、1/250秒、0EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
鏡開きということで振る舞い酒が用意されていました。
α7II + SEL2470Z
朝食も「ブッフェ」でバイキング。
シェフが淡路産放し飼い卵使用オムレツをその場で作ってくれます。
α7II + SEL2470Z
おせち料理もたっぷりいただきました。
おなかもいっぱいになったところで、
α7II + SEL2470Z
「絵馬祈願・書初め」コーナーで、娘が書初めがしたいと言って書き始めました。
あれ?初めての習字だというのになんだかしっかり書けている。
「何で書き方知ってんの?」って聞いてみたら、
習い事で「かきかた」に行ってて、
習字は小学3年生からだけど、上級生が書いているのを見ていたらしい。
なるほどね、どうも早く書いてみたかったらしい(笑)
α7II + SEL2470Z
そして2枚目。なぜに「夜空」?
これをきっかけに家でも早く習字がしたいとつぶやいています(笑)
α7II + SEL2470Z
絵馬もかいていました。それ?
α7II + SEL2470Z
伊弉諾神宮の出張おみくじがホテルでできました。
今年は「大吉」でした。
α7II + SEL2470Z
ホテルといろいろつながっていて「奇跡の星の植物館」を発見。
ホテルのチェックアウトが近づいているので、駆け足で見るように入ってみました。
α7II + SEL70200G
ほんと駆け足で、何回か立ち止まっての撮影だったのでざっと紹介。
α7II + SEL70200G
α7II + SEL70200G
α7II + SEL70200G
α7II + SEL70200G
α7II + SEL2470Z
α7II + SEL2470Z
この後全力で部屋に戻りました。
もうちょっとゆっくり撮ってみたかったなぁ。
α7II + SEL1635Z
この日はほんといい天気でした。
やっぱ16mmの広角レンズは良いですね~。
α7II + SEL70200G
海が綺麗でした。
先程の写真をトリミングしてみたもの。
奥のボケが自然のボケです。手前のボケを加工してミニチュア風に。
写真って加工しても楽しいから幅広く遊べて良いですよね。
α7II + SEL2470Z
ウチは自宅にワンコがいるので、昼からは帰宅組と残り組に分かれて
僕は子供たち3人で淡路をうろうろして楽しんでから帰りました。
α7II + SEL2470Z
たこせんべいの里でコーヒーデビュー!
自分で作ったあま~いコーヒーがうけたみたい(笑)
α7II + SEL2470Z
まだまだ写真を撮らせてもらえそうなので撮れるうちに撮っておこうっと!
以上、どうでもいい作例集でした(笑)
次回は「SAL70300G」のレンズを使った
手ブレ補正効果を感じた作例を紹介したいと思います。お楽しみに!
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(14.05.07) 地域の大運動会を「α7」+「SEL70200G」で撮影してみた。(作例集1)
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かなり効果あり!「α7II レビュー」 手ブレ補正性能をテストしてみました! [α7 II]
「α7II」の手ブレ補正の実力を確かめてみました!
手っ取り早く手ブレ補正の効果を確認するのに望遠レンズが有効なので
3種類の望遠レンズで手ブレ補正の効果を確認。
最初に結果を言えば、かなり手ブレ補正は有効だと判断できました。
「α7」ユーザーなら確実にその違いが分かっていただけるかと思います。
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それでは行ってみましょう!
レビューに使ったレンズです。
・SEL70200G
・SAL70300G
・他社製:テレ端500mmの望遠レンズ
被写体には「1/144 Zガンダム(RG)」を用意しました。
500mmのレンズはたまたま来店されたお客様が持ってたレンズです。
せっかくなので手ブレ補正がどれくらい効くのかを確認させていただいたときに
テスト撮りした写真がレビューに使えそうだったので今回のネタとなります。
ちなみに500mmのズームレンズがどこのメーカーのレンズかまで聞くのを忘れてたので
また分かり次第追加したいと思うのでご了承ください。
まずは「SEL70200G」で検証。
このレンズに関してはレンズ内手ブレ補正が付いている機種になるのですが、
「α7II」のメニューで手ブレ補正の「入/切」に対応していませんでした。
たぶんレンズ側にAF/MFの切り替えスイッチが付いている機種だからだと思います。
なのでこのレンズの手ブレ補正ON/OFFはレンズ側のスイッチで行います。
ちなみに「SEL2470Z」「SEL1635Z」はメニューで手ブレ補正のON/OFFができます。
α7II + SEL70200G (手持ち撮影・室内・夜)
手ブレON:200mm、ISO800、F8.0、1/20秒、0EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
夜の店内での撮影でした。
まずはこのレンズを基準にこのあと300mm、500mmのテストで比べてみたいと思います。
α7II + SEL70200G (手持ち撮影・室内・夜)等倍サイズ
手ブレON:200mm、ISO800、F8.0、1/20秒、0EV、Dレンジ:オート
先程の200mmで撮影した写真を等倍にトリミングした写真です。
手ブレ補正が効いているので200mmの望遠でも1/20秒で綺麗に撮影することが出来ました。
ただし、レンズ内手ブレ補正なので「α7」でさえもある程度手ブレ補正が効くので、
この200mmの作例はあくまで基準にして見ていただけたらなと思います。
すみません、この時に手ブレ補正OFFの写真を撮り忘れていたんですが、
手ブレ補正を切ると200mmでもブレブレでした。
さて、本番はここからです!
お次は「SAL70300G」。
特にAマウント系のソニーのレンズに関してはレンズ内に手ブレ補正が無いので
一番効果が確認できます。
α7II + SAL70300G (手持ち撮影・室内・夜)
手ブレON:300mm、ISO800、F5.6、1/30秒、0EV、Dレンジ:オート
手ブレOFF:300mm、ISO800、F5.6、1/30秒、0EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
これです。
先程200mmのレンズで撮影した同じ位置から撮っています。
画像をクリックして拡大してもらえば違いがよくわかるかと思います。
α7II + SAL70300G (手持ち撮影・室内・夜)等倍サイズ
手ブレON:300mm、ISO800、F5.6、1/30秒、0EV、Dレンジ:オート
これは先程の写真を等倍にトリミングした画像の比較です。
何回チャレンジしても手ブレ補正OFFの時は手ブレを抑えることができませんでした。
結局「α7」ならこんな感じにブレてしまうんですよねぇ~。
夜の室内で低照度の環境下なので少しノイジーですが、
今までは絶対に手持ちで撮れない環境でも撮れたのに感動しました!
で、さらにチャレンジが続くんですが、次は500mmのレンズです。
手ブレON:500mm、ISO800、F6.3、1/20秒、0EV、Dレンジ:オート
手ブレOFF:500mm、ISO800、F6.3、1/25秒、0EV、Dレンジ:オート
→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
絞り優先で撮ってただけに若干シャッター速度が変ってしまいましたが
手ブレ補正OFFだと1/25秒でブレブレ。そりゃ500mmですからね。
お次は手ブレ補正ONで1/20秒にも関わらずかなり手ブレが抑えられました。
α7II + 150-500mm望遠レンズ (手持ち撮影・室内・夜)等倍サイズ
手ブレON:500mm、ISO800、F6.3、1/20秒、0EV、Dレンジ:オート
等倍に拡大するとこんな感じです。
手ブレ補正OFFでいくら頑張っても、1枚も綺麗に撮ることはできませんでした。
ちなみに手ブレ補正ONでも確実に1/20秒で撮れるかって言うとそういうわけでなく、
油断するともちろんブレますよ。ただブレずにも撮れるので効果は絶大です。
もちろんシャッター速度を1/50秒に上げればより安定して撮れますからね。
いや~手ブレ補正の効果は絶大でした。
これならα99ユーザーでボディの重さを少しでも軽くしたい方にお勧めですね。
Aマウントのツァイスの高級レンズの資産が有効活用できますよ。
ちなみに「SEL2470Z」「SEL1635Z」でテストしなかったのは
もともとレンズ内手ブレ補正が効いているのであまり効果の違いが少ないので省略。
それに焦点距離が特に望遠でもないのでブレにくいですからね。
それでも実際に撮ると手ブレ補正ON/OFFでは違いが分かります。
シャッター速度1/5秒でもブレずに撮ることも出来ました。100%ではないですけどね(笑)
α<アルファ>は、ライブビューまたは電子ビューファインダーなので、
シャッターボタンを半押しするとその時点で手ブレの効果が画面に表れます。
特にピント拡大で11.5倍まで拡大するとブレを抑えている効果が目に見えて分かりますよ。
無いよりは手ブレ補正がある方が良いのが良く分かりました。
▼おまけ
→ 画像サイズ(2642×1730)で見る
これは手ブレの比較とは関係のないのですが、
先程3つレンズで試し撮りした写真を、同じサイズに統一して画質比較してみました。
レンズの焦点距離の違いで「Zガンダム」の背景のボケが違うのが分かりますよね。
望遠レンズでの撮影の恩恵はそれくらいですかね。
何が言いたいかって言うと次の写真を見ていただければ分かります。
先程の写真を部分的に同じサイズにして拡大するとこんな感じです。
この写真は同じ場所からそれぞれ最大望遠で撮った写真だったのですが
かなりアップで撮れてた500mmで撮影した写真も
低照度環境下でしたら鮮明に撮れなかったです。
これは他社製のレンズでしたが、やっぱり10万ほどのズームレンズだとこんなもんなんですかね?
ピント拡大でシビアに合わすんですが、ばっちりピントを合わせることができませんでした。
これはレンズの特性なのか?低照度だったからなのか?
もちろん単焦点の300mmや500mmは鮮明に撮れるんでしょうが...
高くて買えませんよね(笑)
それが「SEL70200G」レンズの200mmで撮影した小っちゃく映ってる
Zガンダムをトリミングするほうが超鮮明でした。
望遠レンズは背景の絵作りやボケのイメージが変ってくるので
必要に応じて使い分けたいのですが、
同じ場所から単純に鮮明に撮りたい時はやっぱ「SEL70200G」のレンズは超優秀でした。
2400万画素もあるのでトリミングで画角調整するのもアリかなって思いましたね。
まぁ300mm、500mmは若干手ブレしてる可能性もあるので
比較するのは間違ってるかもしれませんが、
こういう考え方もあるので撮影シーンによっては
超望遠である必要もないと思っていただけたらいいかなと思います。
まぁ望遠は背景の絵作りの違いだけですかね。
今回のテストは夜の室内撮影だったので鮮明には撮れませんでしたが、
ちなみに太陽の光があればこれくらい綺麗に鮮明に撮れますよ。
この写真はサイバーショット「DSC-RX10」で撮影した写真です。
あくまでシャッター速度を落とした撮影をするために暗い場所での撮影にチャレンジしたと思ってくださいね。
以上、「α7II」手ブレ補正性能のテストレビューでした。
▼α<アルファ>フルサイズ Eマウント デジタル一眼カメラ「α7 II」
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▼当店関連ブログ
・5軸手ブレ補正を内蔵したフルサイズ Eマウント機 「α7 II」 完全スペックレビュー!
・ソニーストア大阪で「α7 II」を触ってきました!実機フォトレビューと使用感レポート!
・今回はかなり使える!「α7 II」専用 縦位置グリップ「VG-C2EM」 外観・使用感レビュー!
・あらためて、「α7II」開梱・外観フォトレビューだ!「α7」と徹底比較!
(Eマウント)
▼ズームレンズ(FE 70-200mm F4 G OSS)
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(14.05.07) 地域の大運動会を「α7」+「SEL70200G」で撮影してみた。(作例集1)
(14.04.29) 待望のαEマウントレンズ「SEL70200G」店頭展示開始!開梱・外観レビュー!
2015年2月発売予定 先行予約販売開始!
▼ズームレンズ(70-300mm F4.5-5.6 G SSM II)
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・αレンズに動体追尾性能が4倍に高速化した「SAL70300G2」を発表!
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→ VAIO社製 VAIO Fit 15E、詳細・ご購入ページはこちら
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あらためて、「α7II」開梱・外観フォトレビューだ!「α7」と徹底比較! [α7 II]
「α7 II」の店頭展示始めました!
手ブレ補正を内蔵したフルサイズEマウントのコンパクトミラーレス一眼カメラです。
いや~最初手ブレ補正ってそんなに凄いの?って思ってたけど、
実際に使ってみて... めちゃめちゃ凄いじゃないですか!
これは望遠レンズ派やマクロレンズ派にはかなり有効ですね。
おっと今はここで語っている場合じゃなかった(笑)手ブレ補正のお話は後日。
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・5軸手ブレ補正を内蔵したフルサイズ Eマウント機 「α7 II」 完全スペックレビュー!
・ソニーストア大阪で「α7 II」を触ってきました!実機フォトレビューと使用感レポート!
・今回はかなり使える!「α7 II」専用 縦位置グリップ「VG-C2EM」 外観・使用感レビュー!(ソニーストア大阪)
それではあらためて「α7 II」の開梱・外観レビュー!行ってみましょう!
まずはパッケージ。
付属品のチェックです。
・本体+ボディキャップ
・ショルダーストラップ
・バッテリー
・USB ACアダプター
・microUSBケーブル
・説明書
それではまずアクセサリーから。
こちらがUSB ACアダプターです。
結構コンパクトで携帯しやすいサイズですね。
ただ小さいだけでは無く、出力が5V、1.5Aまで対応しているので
スマホの充電にも使えそうです。
付属のWバッテリーです。
7.2V 7.3Wh 1020mAhでした。
ショルダーストラップです。
α7シリーズと言うくくりで省略されているので「II」の表記はありませんでした。
本体です。最初ぼディキャップでセンサーが保護されています。
レンズキャップを外すと古さ言うのセンサーが現れます。
35mmのフルサイズのセンサーです。
マウントの爪が金属になったことにより、かなり遊び(ガタツキ)が無くなりました。
「α7S」も「α7」よりましになってたんですが、「α7 II」はそれ以上にしっかりしています。
手ブレ補正が内蔵したことにより、よりAマウントの重たいレンズを使う頻度が上がるので
その配慮なんですかね。
ボディの質感です。
さらに拡大。
シボ加工がされているので少し凹凸があるデザインです。
おすすめの組み合わせたいレンズの一つが
このツァイスの標準ズームレンズ「SEL2470Z」です。
(Eマウント)
▼Vario-Tessar T* ズームレンズ(FE 24-70mm F4 ZA OSS)
・SEL2470Z:114,095円+税 → 詳細・ご購入はこちら
(14.01.24) ついに届きました!「α7」の大本命レンズ 「SEL2470Z」の開梱・外観レビューだ!
装着してみました。
レンズの重さとボディの重さのバランス、でレンズが地面に付いてしまうので
水平をとるためにレンズの下に高さ調整でかましています。
真横から。
端子類ですね。
「α7 II」は端子キャップが変更されています。
端子が、左側がマイク、ヘッドホン出力。
右側がマルチ端子、マイクロHDMI端子です。
マルチ端子はmicroUSB端子でもあるので、パソコンと接続してデータを転送したり、
USB接続でバッテリーを本体内充電することができます。
液晶画面はほんと綺麗になりました。
92.1万ドット → 123万ドットになってさらに視認性が高くなっていますよ。
何とっても僕が超気に入っているのは電子ビューファインダーです。
液晶モニターのライブビューと同様、撮影のイメージ(絞り・露出・WB)を確認してから
撮影ができるのが良いですよね。
それと屋外で液晶が反射して見にくい環境下でも電子ビューファインダーなら
メニュー操作や、撮った写真を再生して部分拡大して確認するとかもできるのでほんと良いですよ。
シャッターボタンやグリップ形状が大幅に変更されましたね。
比較するとこんなに変っています。
ついでにストラップを付ける三角リングの位置もかなり変わっています。
しっかりグリップした状態でシャッターボタンに指を添えるのがすごく自然に行えます。
「α7 II」「α7」のグリップ・シャッターボタンの押しやすさを徹底的に比較してみました。
実際に持たれたらたぶん100%「α7 II」のほうがしっかりグリップした状態で
シャッターボタンが押しやすいってのが分かっていただきたいと思います。
ってことで、ブログでは実際に持って確認していただけないから
いろいろな角度の写真を撮ってみたのでご参考までに。
この角度の比較じゃ正直持ちづらいのかどうか分かりにくいのですが、
真上からの比較ならなんとなくわかっていただけるかなって思います。
「α7 II」は持ちやすいようにしっかりグリップした状態で
指が自然とシャッターボタンの上にくる設計なので凄く持ちやすいんです。
一方「α7」は持ちやすいようにしっかりグリップした状態だと、
シャッターボタンに人差し指を持っていくのがかなり辛いんですね。
なので、「α7」はシャッターボタンが押しやすいように持つと右の持ち方になります。
でもね、これだけ語れるのも「α7 II」がめちゃめちゃ持ちやすいからなんですけどね。
正直「α7」だけを使ってた時は別にこんなもんだと思って使ってました(笑)
とにかく「α7」批判ではないんですが、
「α7 II」の持ちやすさはコンパクト機としては最高なので超おすすめですよ!
お次はメモリーカードの挿入方向も大幅に変更されているので
これも紹介したいと思います。
メモリーカードスロットカバーのサイズ感が大幅に小さくなりました。
メモリーカードスロットは「SDカード」、「メモリースティックDuo」の両方が使えます。
まずはメモリースティックDuoの挿入方向が確認です。
ちょっとイメージがひっくり返ったって感じですね。
今までメモリーカードを挿入するとき、
メモリースティックDuoは表のラベルが見えるように挿入するってイメージでいたのが
「α7 II」では裏になるので「α7」の反対だと思ってもらえればいいかなって思います。
つぎにSDカードの挿入方向です。
これも「α7」とは反対で、挿入する際は表のラベルが見える方向だと思えばいいですね。
「α7」からの乗り換えの方は反対だと思ってもらえばすぐに慣れるかと思います。
次に表記変更が、コントロールホイールの右ボタンが「WB」→「ISO」に変更。
個人的にはこの表記は「α7」の方が良いかなって思います。
何かって言うと
僕は撮りたいものに対してシャッター速度をどれぐらいキープするかって考えるので、
ISOは常に操作します。被写体が動くもの動かないものも瞬時に判断して
ISOはコントロールホイールにして常に変化させている感じです。
あと絞りもそうですね、その環境でこれ以上ISO感度を上げたくない時は変化させるし
なのでISO表記のところはたまに触るWBにする方が僕は良かったかなと思います。
でもこれは人それぞれなので答えは無いと思いますが、
アンケートや何かでここをISOの表記に変える話になっちゃったんでしょうね。
求めている人がいるならそれでいいと思います。僕はそれに適用するだけですからね。
メニューのカスタムキー設定がかなり増えていました。
▼カスタムキー設定
α7II | α7 |
コントロールホイール | コントロールホイール |
カスタムボタン1 | AELボタン |
カスタムボタン2 | AF/MFボタン |
カスタムボタン3 | カスタムボタン1 |
カスタムボタン4 | カスタムボタン2 |
中央ボタン | カスタムボタン3 |
左ボタン | 中央ボタン |
右ボタン | 左ボタン |
下ボタン | 右ボタン |
AELボタン | 下ボタン |
AF/MFボタン | |
フォーカスホールドボタン |
ちなみに僕がいつも割り当てするのは、
・コントロールホイール:ISO感度
・中央ボタン:ピント拡大
これは譲れないですね。
あと今回右ボタンが「ISO」になってしまったんですが、
ここは「WB」に変更するかなって感じですかね。
これこそ自分に合ったボタン配置をすればいいと思うのでカスタムしちゃいましょう!
あと写真を再生時の操作方法が少し変更されていました。
写真再生時の操作方法
α7II | α7 | |
次の写真、前の写真 | 前ダイヤル・後ろダイヤル ・コントロールホイール | 前ダイヤル・後ろダイヤル ・コントロールホイール |
拡大(一気に) | C2 | C3 |
拡大・縮小(徐々に) | コントロールホイール | 後ろダイヤル |
拡大した状態で 次の写真、前の写真 | 前ダイヤル・後ろダイヤル | 前ダイヤル コントロールホイール |
「α7 II」は、再生画面で「C2」で一気に拡大した後に
コントロールホイールでスムーズに拡大・縮小ができるようになったのは良いですね。
三脚穴の位置がかなり変わっています。
三脚はベルボンの「UT-43Q」。
ソニーが発売している一脚三脚のマルチポッド「VCT-MP1」に付いているのと同じサイズの
クイックシューを付けるとこんな感じ。
僕はシューがコンパクトな方がいいのでこのシューのサイズがお気に入りです。
・Velbon 三脚 ULTREK 6段 中型 自由雲台 アルミ製 UT-43Q
(左)ベルボン:三脚 「UT-43Q」、(右)ソニー:マルチポッド 一脚三脚 「VCT-MP1」
同じコンパクトなシューが使えるので超便利です。
この辺はまた後日レビューしたいと思います。
以前も液晶のチルト可動域の比較をしましたが、今回は三脚に乗せた状態での比較。
まず上方向、α7 II:約107°、α7:約90°まで可動します。
お次は下方向なんですが...
そうです!「α7」は三脚に乗せると下方向にすることができません。
次に下方向、α7 II:約41°、α7:約45°。
「α7」は下方向に液晶をチルトさせると、底面より下に行く関係で
シューを付けると絶対に下方向に動かすことができないんです。
「α7 II」はどんなサイズのシューを付けても問題なく液晶を自由自在に動かすことができます。
これは良いですよね!
ボディのサイズを少し大きくした効果がこういったところに反映されているのが良いですね。
ただ無意味にデカくなったわけじゃないってのが分かっていただけましたか?(笑)
いかがでしたか?
まず見た目や持った感じなど地味な変更のように見えてかなり良くなっています。
そして最大の特長である手ブレ補正機能の威力を次回レビューしてみたいと思います。
お楽しみに。
以上、「α7 II」開梱・外観レビュー!でした。
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→ ソニーストア VAIO製「VAIO」販売ページ