1インチCMOSセンサーのサイバーショット 「DSC-RX100」がプライスダウン! [DSC-RX100]
発売以来、初の値下げじゃないでしょうか!
69,980円 → 64,980円
で、5,000円の値下げです。
去年2012年6月15日に発売し、今でも人気のこの商品。
当店レビューでもよく登場したコンデジの名機ですね。
▼サイバーショット
・DSC-RX10064,980円
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(12/06/19) 2012年夏 「VAIO Z
グロッシープレミアムカーボン」 フォトレビューだ!
VAIO Zシリーズ グロッシープレミアムカーボンのフォトレビューで使ったのも
この「DSC-RX100」でした。
レビュー撮影用に一眼のようなクオリティで片手持ちで気軽に撮れるのが良いですね。
1インチの大型センサーを搭載したサイバーショット「DSC-RX100」大人気コンデジです。
高級コンデジという言葉が定着してきたのもこのカメラからかな。
一眼カメラのサブ機として十分に通用する超コンパクトなカメラはこのカメラだけですかね。
ワンズのブログのアクセス数も非常に高い商品です。みんな関心はあるみたいです。
一眼カメラまでもいらないが、
手軽なサイズでボケのある良い写真を撮ってみたいと思われているそこのあなた!
おひとついかがですか?(笑)
▼DSC-RX100 関連ブログ
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高級サイバーショット
(12/06/15) 「DSC-RX100」デジタルカメラのセンサーサイズについて。
(12/06/15) 高級コンデジ 「DSC-RX100」
開梱フォトレビュー!
(12/06/15) ソニー高級コンデジ 「DSC-RX100」
外観フォトレビュー!
(12/06/16) 最強高級コンデジ!「DSC-RX100」実写真レビュー!(作例いっぱいだよ~!)
(12/06/19) 2012年夏モデル 「VAIO Z
グロッシープレミアムカーボン」 フォトレビューだ!
(12/06/27) 高級コンデジ 「DSC-RX100」
を持って食べ物屋さんで撮ってみた。
(12/07/20) 持ち出すのが楽しい!最強コンデジ「DSC-RX100」(作例)レビュー!
ネットワークレコーダーメディアストレージ「nasne」<ナスネ>
▼VAIO Duo 11(Windows 8 搭載)
▼VAIO Tap 20(Windows 8 搭載)
持ち出すのが楽しい!最強コンデジ「DSC-RX100」(作例)レビュー! [DSC-RX100]
昨日は休日だったので「DSC-RX100」の作例撮影も兼ねてうろうろしてきました。
このカメラは、一眼カメラのサブ機としておススメしたい商品です。
今回は我が町の小野市LOVEなネタにもなっているので地元民は要チェックです。
購入検討者に少しでもこの作例が参考になればなと思っています。
▼Cyber-Shot
・DSC-RX100 詳細はこちら
店頭でのご購入でもご相談くださいね。 いろいろ美味しい話もあるかも!
それではRX100の地元愛もふまえた、作例レビュー行ってみよう!
DSC-RX100
63mm、F3.5、1/2000、ISO125、+0.0EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
まず最初に行ったのが 「そろばん ビレッジ」。
最近できた小野市の新名所。
ここではそろばん作りが体験でき、サイズ・配色を好みにデザインし、
世界に一つだけのオリジナルのマイそろばんが作れます。
VAIOオーナーメードみたいな感じだな(笑)でも自分で作るってところが違うか!
「そろばん
ビレッジ」
住所:兵庫県小野市垂井町
TEL.0794-63-7089
土日祝AM10:00~PM6:00(平日AM11:00~)火曜定休日
小野市はそろばんの生産量日本一で、こういう場があってみんなが楽しめることにより、
一家に一つは、こんな飾りそろばんが玄関にでも飾ってあったらいいのになぁ~って思います。
それでは潜入調査だ!
DSC-RX100
49mm、F3.2、1/125、ISO125、+0.0EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
まず最初に入ったら、カラフルな「そろばん」たちが並んでいました。
なるほど、こんな感じで作っていけばいいんだな。
元の配色が良いのか、どれもかわいく見えてしまう。
DSC-RX100
22mm、F2.2、1/30、ISO125、+1.3EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
そして店内の天井を見上げてみると、昔ながらのそろばんでデザインされたいた。
この発想がすごいなぁ。そろばんがアートになってるよ。
さらに店内のレジ付近の壁にかかっているかわいらしい時計を発見。
DSC-RX100
22mm、F2.2、1/30、ISO125、+1.3EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
めっちゃかわいい! なんなのこの発想は?
白系の壁にマッチするそろばんでデザインされた時計。
楽しく写真を撮ってたらどうしてもこの画角になってしまったので、
勝手にお店のロゴマークを合成。
小野市民ならこの時計は一家に一台だな(笑)。
DSC-RX100
28mm、F1.8、1/125、ISO125、+1.3EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
店内壁面には、色とりどりの珠や枠が並んでいて、ここから選んでいく。
DSC-RX100
28mm、F2.8、1/160、ISO125、+0.3EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
サイズは9桁、12桁、その他いろいろ選べることができます。
とりあえずオブジェにもなるように、小さい9桁で作ってみることにする。
この枠に自分で選んだ配色の珠や枠を選んでいくんだな。
DSC-RX100
28mm、F1.8、1/40、ISO125、+1.3EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
珠もカラフルに塗装されていて、どれもいい感じで、色選びに悩んでしまう。
珠の色はナチュラルな色も合わせて、たしか11種類くらいあったかな。
DSC-RX100
28mm、F2.2、1/60、ISO125、+1.3EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
枠は木目が分かるようにいい感じで塗装されている。
枠の色は5種類くらいから選べたかな。
DSC-RX100
28mm、F2.2、1/40、ISO125、+1.3EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
柱の部分は円柱になっていて、これもそれぞれ色が用意されている。
さて、それでは実際に作ってみたいと思います。
DSC-RX100
28mm、F2.2、1/200、ISO125、+0EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
まずは棒やすりで穴のバリがあれば取り除いていきます。
DSC-RX100
28mm、F2.2、1/100、ISO125、+0EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
つぎに竹ひごを先ほど掃除した枠に通していくのですが、
竹ひごには裏表で硬さが違うので(知らなかった、そう言われてみればそうか)、
色の濃さで見分けて、注意しながら向きを合わせ通していきます。
DSC-RX100
28mm、F1.8、1/125、ISO125、+0EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
作り始めると、なんだか楽しくなってきた! しかも何だかかわいい!
DSC-RX100
28mm、F2.2、1/125、ISO125、+0EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
途中夢中になって写真を撮るのを忘れてしまって、この後スグに完成写真に。
DSC-RX100
28mm、F2.2、1/125、ISO125、+0EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
できちゃいました! どうですか?
こんな風に自分だけのカラーデザインしたマイそろばんが作れちゃいます!
えっ?何この配色って?
それは内緒です(笑)
みなさんもぜひ一度作ってみてください!
あ~楽しかった。
こんどは子供達を連れて作りにこよっと。
喜んでくれるな、これなら(ニヤリ)。
↑原寸サイズにトリミングをした画質もチェックしてみてください。(クリックして拡大)
話はカメラに戻って、
センサーサイズが1インチとが大きい分、原寸サイズでのクオリティが
従来のコンデジと比べると独特の補正が抑えられているので違いが良くわかると思います。
こんな風に片手で商品を持って撮影するのにコンデジは最高ですね。
広角端で、しっかりボケも作れるので、商品レビュー用にもおすすめです。
さすが 最強コンデジ「DSC-RX100」ですね。
お次は、ちょっとスイーツが食べたくなったので知り合いのケーキ屋さんに。
DSC-RX100
57mm、F3.5、1/800、ISO125、+0EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
「ケーキのアトリエ
ルージュフォンセ」
兵庫県小野市黒川町1829
営業時間:AM9:30 ~ PM7:00、定休日:不定休
TEL:0794-62-8858
過度の水分補給で汗をかくこの暑い季節には、フルーティーなスイーツで癒されるのが一番。
DSC-RX100
28mm、F2.2、1/50、ISO125、+0.3EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
なんだかいっぱい買ってしまった。 パンナコッタ×4と、うまチーズと。
冷静に考えると夜にこんなに食えないよってなくらいに買ってきたので後悔(笑)
なので僕だけお昼のおやつにフライングでパンナコッタだけいただきました。
夜は「うまチーズ」をたっぷり食べることにする。
DSC-RX100
45mm、F3.2、1/50、ISO320、+0EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
「うまチーズ」 しっかりパッケージ化してる。 それくらいおすすめってことか?
DSC-RX100
84mm、F4.5、1/100、ISO400、+0EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
とりあえず夜食べる前に撮影を。 デカッ!
DSC-RX100
84mm、F4.5、1/100、ISO400、+0EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
さてさて夜になりました。
みなさんはご飯の後パンナコッタでギブアップ。
僕だけいきなり「うまチーズ」から入るので、たっぷりいただきました。
やわらかく、ふわふわで甘みも抑えてあって大人には食べやすいチーズケーキでした。
ほんとは晩飯後じゃなく3時のおやつにガッツリ食べるのが良いかな。
たくさん食べても胃がもたれない感じでまた美味しかったなぁ。また買いに行こう。
これで作例レビューは終了です。
いかがでしたか?
コンデジでは物足りないボケが、一眼カメラでは無くっても撮影できる手軽なカメラ。
ちょっとオシャレな感じに写真を撮影したい、でも一眼カメラは威圧感があってちょっと
ってな方にお勧めしたいのがこの「RX100」なんですね。
僕も今まで一眼カメラを使いながら、なかなかコンデジで妥協できなかったのですが、
この「RX100」を手にした時から、このカメラの仕事っぷりには結構満足しています。
ただのコンデジではない最強コンデジ、一度店頭で体験してみてください。
ではでは。
▼Cyber-Shot
・DSC-RX10069,980円
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ソニー初の高級コンデジ「DSC-RX100」発売!
▼NEX-7 ズームレンズキット
・NEX-7K
144,800円(税込)
高級コンデジ 「DSC-RX100」 を持って食べ物屋さんで撮ってみた。 [DSC-RX100]
めったに外食しないので撮る機会がなかったんですが、
お店の「DSC-RX100」を勝手に持ち出してきたのでいろいろ撮ってみました。
購入の際の参考になれば幸いです。
▼Cyber-Shot
・DSC-RX10069,980円
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2012.06.14 「DSC-RX100」デジタルカメラのセンサーサイズについて。
2012.06.15 高級コンデジ 「DSC-RX100」 開梱フォトレビュー!
2012.06.15 ソニー高級コンデジ 「DSC-RX100」 外観フォトレビュー!
2012.06.16 最強高級コンデジ!「DSC-RX100」実写真レビュー!(作例いっぱいだよ~!)
2012.06.19 2012年夏モデル 「VAIO Z グロッシープレミアムカーボン」 フォトレビューだ!
それでは行ってみましょう!
DSC-RX100
43mm、F3.2、1/50、ISO320、+0.7EV、WB太陽光
この日は気分がパスタモードだったので、「元祖にんにくや」さんへ。
DSC-RX100
28mm、F1.8、1/100、ISO125、+0.0EV、WB日陰
店内壁面には大きな黒板に手書きのメニューが書かれていて
まず待っている間どうしても撮りたくなっちゃいます。
DSC-RX100
28mm、F1.8、1/60、ISO125、+0.0EV、WB日陰
とにかくこの「DSC-RX100」は一眼カメラと同じ3:2比率で撮影できるので
画角の感覚が狂わないので凄く撮りやすいですね。
DSC-RX100
28mm、F1.8、1/30、ISO200、+0.7EV、WBオート
まずはサラダがやってきました。
そうそうこのボケです!
これがなかなかコンデジでは出ないんですよね。
さすがF1.8の明るいレンズと1.0型CMOSセンサーのクオリティーですね。
DSC-RX100
28mm、F1.8、1/30、ISO320、+0.7EV、WB太陽光
僕はこの「茄子とほうれん草のミートソース」が大好きで
いろいろ冒険せずにいつも定番で頼んでしまう。
こんな風に何を食べたかっていう食べ歩きブログ用の写真にはピッタシのカメラですね。
スマホでは物足りないし、一眼はドン引きだしって方におすすめです。
DSC-RX100
28mm、F2.8、1/30、ISO160、+0.7EV、WB太陽光
今回は威圧感あるデジタル一眼α77ではないので
タバスコ・粉チーズを並べてうれしそうに作例のために撮影してても
撮っているほうも気が楽ですね。
なんて言っても僕はα77でも気軽に撮ってしまうので問題ないんですけど(笑)
DSC-RX100
28mm、F2.8、1/30、ISO200、+0.7EV、WB太陽光
最後のデザートです。 これは焼きプリン。
DSC-RX100
28mm、F2.8、1/30、ISO200、+0.7EV、WB太陽光
僕はアイスクリームで完食。
どうでした?
食べ物の写真レビューにも実用的なコンデジですね。
特に広角部分でのボケがなかなかいい感じで撮影できるので十分使えるかな。
もちろん一眼レフカメラの方がもっと良い写真が撮れるのは分かっているんですが、
ここはコンデジで一眼カメラに迫るような写真が撮れるということで
サイバーショット「DSC-RX100」は一眼カメラのサブ機に超おすすめです。
もしくは一眼カメラまでいらないけど、良い写真が撮りたいって方はぜひどうぞ!
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2012.06.14 「DSC-RX100」デジタルカメラのセンサーサイズについて。
2012.06.15 高級コンデジ 「DSC-RX100」 開梱フォトレビュー!
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2012.06.19 2012年夏モデル 「VAIO Z グロッシープレミアムカーボン」 フォトレビューだ!
▼Cyber-Shot 6/15発売
・DSC-RX10069,980円
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ソニー初の高級コンデジ「DSC-RX100」発売!
・SLT-A77V
148,000円(税込)~(2012.06.14現在)
▼NEX-7 ズームレンズキット
・NEX-7K
144,800円(税込)(2012.06.14現在)
最強高級コンデジ!「DSC-RX100」実写真レビュー!(作例いっぱいだよ~!) [DSC-RX100]
今回は最強高級コンデジ!「DSC-RX100」の実写レビューをしたいと思います。
ほんといい感じに簡単にボケが作れるので一眼カメラのように扱えますよ。
▼Cyber-Shot 6/15発売
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2012.06.14 「DSC-RX100」デジタルカメラのセンサーサイズについて。
2012.06.15 高級コンデジ 「DSC-RX100」 開梱フォトレビュー!
2012.06.15 ソニー高級コンデジ 「DSC-RX100」 外観フォトレビュー!
それでは行ってみよう!
DSC-RX100
28mm、F1.8、1/30、ISO125、+0.0EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
今朝出勤前に慌てて撮影したので埃っぽくてすみません。
(ちゃんとし掃除しとけばよかった(^_^;))
羊にピントを合わせています。この距離感での前ボケ後ろボケをご確認ください。
もちろんボケを強調するために絞りは解放のF1.8で撮影しています。
実際このカメラ、「3:2」の比率で撮影できるのが良い!
最近のソニーのコンデジは広角をうたいたいがために「4:3」比率だったので、
一眼カメラ使っている僕には、どうも画角が良い感じに撮れなかったんですよね。
だからどうしても、どんな時も、一眼カメラを使うクセが付いてしまいました。
でもこのカメラなら、ほんと使い分けても妥協しない感じで撮れるので良いです!
DSC-RX100
28mm、F1.8、1/30、ISO125、+0.0EV、WB太陽光
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
え~っと、
もうひとつ前の写真でまず確認していただきたいのは、奥のビンふたつに照明の光で
光っているところがありますよね。そこをボカして光りの玉を作りました。
照明の強さが足りないのか少しボヤってなってしまって、ちょっとパンチ力がなかったですね(笑)
でもほんとコンデジとは思えないほどのいいボケが作れます。
これだよコレ!
これならデカいα77みたいな一眼カメラを
食べ物屋さんに持ってはいってバシバシ写真を撮っている姿に
ドン引きされることは無くなるかな(笑)
DSC-RX100
28mm、F1.8、1/40、ISO125、+1.0EV、WBオート
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
次は、
ちょっと玄関周りの小物やトイレに置いている小物なんかを撮影してみました。
DSC-RX100
28mm、F1.8、1/30、ISO500、+1.0EV、WBオート
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
室内ではこんな小物雑貨の撮影ばかりになりますが、お付き合いください。
DSC-RX100
28mm、F2.0、1/100、ISO125、+1.0EV、WBオート
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
DSC-RX100
28mm、F1.8、1/400、ISO125、+1.0EV、WBオート
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
ねっ?こんな広角側で、なかなかボケを生かした写真が撮れなかったですが
なかなかいい感じで撮れます。
DSC-RX100
28mm、F2.0、1/80、ISO125、+1.0EV、WBオート
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
小物雑貨を撮るのが楽しくなるカメラですね。
僕自身このカメラにもう完全にはまってます(笑)
ほんと手軽で良い!
DSC-RX100
79mm、F4.5、1/250、ISO125、+0.0EV、DレンジLv3
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
お次はお外での写真。
自宅のプチ家庭菜園。
少しズームした時のボケ具合と、
Dレンジオプティマイザーを使ってキュウリの黒潰れを回避した写真です。
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
うちのワンコです。何を見つめているかというと、
その先に嫁がいて、ワンコ用の野イチゴをちらつかせている状態です(笑)
ちなみにこれが無加工で原寸サイズ(等倍)にトリミングした画質ですね。
瞳に嫁のシルエットが映っています(笑)
最近のコンデジで撮った写真を、等倍表示で確認された方はよくわかると思いますが
補正技術で繊細さが無くなっているのが分かると思うのですが、
「DSC-RX100」ならそういったのが無く一眼クオリティに近い画質で撮ることができます。
とにかく撮った写真の解像度に不満がないのが良い!
DSC-RX100 28mm、F5.0、1/100、ISO125、+0.3EV、WBオート
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
広角撮影で少し絞った写真を撮ってみました。
ほんとはもっと庭の花を撮りたかったんですが、
うちの花たちは、シーズンを終えようとしているのが多く、この花くらいでした。
DSC-RX100 28mm、F3.2、1/1000、ISO125、+0.3EV、WBオート
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
さすがに液晶が可動しないコンデジで、このアングルで撮影するのは至難の技。
ほんと贅沢を言えば、液晶可動式ならパーフェクトですね。
DSC-RX100
100mm、F4.9、1/400、ISO125、+0.3EV、WBオート
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
この写真は朝に車で踏切につかまって待っていた時に、とっさに撮った一枚です。
最大ズームの100mmで撮影してみました。
等倍表示できませんが、運転手さんの顔もはっきり写っていました。
DSC-RX100
28mm、F11、1/100、ISO100、+0.0EV、WBオート
画像をクリックすれば大きく表示されます。(1000×667)
これは別の日の夕方に撮影した写真。絞りをF11にして撮ってみました。
ほんとまだ少ししか使っていませんが、
なかなかいい絵が撮れるってのが少し使っただけで十分わかりました。
コンデジでこんなにテンションが上がったことはありませんね。
実際今まであまり作例をレビューしたこともなかったし。(一眼クオリティを知っているだけに)
全体に楽にピントを合わせるのには今までのコンデジが向いているとは思いますが、
等倍に拡大した時のクオリティを考えると、
このカメラでしっかり絞って撮れば、もっとクオリティの高い写真が撮れます。
このカメラは、一眼カメラユーザーのサブ機としてのうたい文句で売り出していますが、
これ、...ほんと...みんな一眼カメラ持たない人は買ったほうがいいと思う。
こんなのサブ機としてじゃなくメインでも通用しますよ。(言っちゃった...)
一眼カメラの魅力はレンズ交換で、
シチュエーションに合わせて様々なレンズを使い分けて撮影するといった使い方ができますが、
一眼カメラ買って標準レンズのまま、それ以上発展していない方はこれでも十分です。
いやマジで!
超望遠ができない!、マクロ撮影ができない!外部フラッシュに対応しない!
望遠端でもF2.8固定の超明るいレンズが使えない!別売りフィルターに対応しない!
などなど、
↑この条件が必要のない方はマジおすすめです(笑)
従来のコンデジユーザーの次のステップアップは、この高級コンデジで決まりですね!
これにどっぷりハマれば次は一眼カメラへのステップアップをおすすめします。
現に僕も7年前に普通のコンデジから、高級サイバーショット「DSC-R1」に乗り換え、
約4年の間に、絞り・露出補正・シャッター速度・ISO感度との関連を勉強できました。
そして約3年前にライブビューが搭載されたα<アルファ>一眼カメラに乗り換え
レンズを変える楽しみを覚えてカメラにどっぷりとハマっています。(素人ながらね!)
ひとつ心に誓ったのが、僕は買います。
今すぐは無理でも計画して他の物を売ってでも買ってやると思いましたね。
(またお客様にカメラばっかり買ってバカじゃないの?って思われるかもしれないが(笑))
今は当分お店のカメラを使わせてもらって、
いろいろ作例になるような写真を撮ってみたいですね。
良いのが撮れたらまたレビューしますよ。 いやホント楽し~カメラだね!
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2012.06.14 「DSC-RX100」デジタルカメラのセンサーサイズについて。
2012.06.15 高級コンデジ 「DSC-RX100」 開梱フォトレビュー!
2012.06.15 ソニー高級コンデジ 「DSC-RX100」 外観フォトレビュー!
▼Cyber-Shot 6/15発売
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148,000円(税込)~(2012.06.14現在)
▼NEX-7 ズームレンズキット
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144,800円(税込)(2012.06.14現在)
ソニー高級コンデジ 「DSC-RX100」 外観フォトレビュー! [DSC-RX100]
ソニー高級コンデジ「DSC-RX100」外観フォトレビュー!
それではいってみましょう!
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真正面からの写真。
ブラックボディに青のカールツァイスレンズのロゴマークが良い感じ。
ただしそのロゴがシールだったのが少し残念。せめてシルク印刷してほしかった。
HX30Vとの比較なんですが、液晶の色味が良く、気持ち明るく見やすいですね。
横からレンズの飛び出しを見ていただくと分かると思いますが、
コンデジとしてはレンズが大きいですね。
なんだかシンプルかっこいいよね。
1.0型CMOSセンサーサイズのためにこのレンズサイズが採用されたのか
このレンズを使いたいがために1.0型CMOSセンサーが開発されたかは謎ですが、
この2つは高級コンデジでは凄い武器になりますね。
これはレンズを開いたところ。
ほんとソニーらしいデザインだと思います。
斜めからのレンズが閉じているところの写真。
電源をONにしてレンズが飛び出た状態。
ちなみに広角端も望遠端もレンズの飛び出し量はほぼ同じ。
さらに長く出っ張るということはないですね。
モードダイヤルなんてほぼα<アルファ>と同じですね。
いつもなら本体正面にCyber-Shotのロゴが目立っているんですが、
RX100は表に出ていません。 どこか探さないと見つけにくい感じですね。
作り手側も、画質がCyber-Shotとしては、あまりうたいたくないのかな?
僕の考えすぎかもしれないですがね...。
注意!:上の写真はα<アルファ>ロゴ入りに加工しています。
どうせなら画質もα<アルファ>寄りだし、いっそα<アルファ>コンデジという
新ジャンルでロゴ入りで出してくれればかっこよくないですか?
いっそ自分でロゴステッカー作って貼って使っちゃおうかな。
うわぁ~より一層欲しくなってきた。 ミニアルファだね。
これもα<アルファ>のように「Fn」ファンクションボタンを用意。
WB・ISO・Dレンジ・露出補正・ピクチャーエフェクト・フォーカスエリアなどなど、
最大7つまで登録が可能。
ボディ底面部は三脚用の穴と、HDMI出力用の端子があります。
今HDMI出力のふたを開けたところ。スマホと共通のマイクロHDMI出力端子だ。
レビュー用に撮ってたら、ほんと物欲度がさらに増してきました。
なんだかもうかっこよすぎ!って思えるほど。
さぁて、どうやって購入計画を立てようかな?
HX30Vを早速下取りに出すか?
でもこれはこれで、20倍ズームが効く簡単なビデオカメラとして使ってもいいし。
α55を下取りに出すか? う~ん、購入宣言はしてんだけどなぁ~、まだまだ思案中。
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ソニー初の高級コンデジ「DSC-RX100」発売!
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148,000円(税込)~(2012.06.14現在)
▼NEX-7 ズームレンズキット
・NEX-7K
144,800円(税込)(2012.06.14現在)
高級コンデジ 「DSC-RX100」 開梱フォトレビュー! [DSC-RX100]
ついに本日発売の高級コンデジ「DSC-RX100」が入荷したので
早速、開梱・外観フォトレビューしたいと思います!
▼Cyber-Shot 6/15発売
・DSC-RX10069,980円
ストアメンバープログラム:AV10%OFFクーポン
→ 62,982円
SonyCard決済:3%OFF →
61,092円
実は昨日お休みで、商品自体昨日届いてたので家に持ち帰りいろいろ撮影し、
その実力のほどを試してみましたが、なかなかGoodでした!
このRX100の画質を見てしまうと、今までのコンデジ画質に満足できなるなるので
ある意味要注意です!(笑)
それでは開梱・外観レビュー行ってみよう!
まずは同梱物を確認。
充電はUSB本体充電になっているので、
ACアダプターとマイクロUSBケーブルで充電できるようになっています。
後はリストストラップと、ショルダーストラップアダプターが付属しています。
ショルダーストラップアダプターは初の試みではないでしょうか?
自分の持っているショルダーストラップを取り付けることができます。
なんだかα<アルファ>のショルダーストラップを付けたくなってきますね。
あとα<アルファ>のロゴを作ってカメラにも貼り付けたいですね。
リチャージブルバッテリーパックも進化していて、Xタイプという言い方をするのかな。
バッテリーサイズがGバッテリーより一回り小さくなっています。
バッテリーを収めたところ。
その下にはSDカードやメモリースティックスロットとなっています。
本体背面から見て右側にUSB端子があります。
付属のマイクロUSBケーブルとACアダプターで充電できることができます。
後は説明書や保証書・カスタマー登録用紙などがが箱に入っています。
デザインはサイバーショット高級機らしいシンプルモダンな感じで、
大口径のカールツァイスレンズとその周りのコントロールリングがアナログ感を感じさせる
なかなかいいデザインだと思います。
それでは次回外観レビューといきますのでお楽しみに。
・DSC-RX10069,980円
ストアメンバープログラム:AV10%OFFクーポン → 62,982円
SonyCard決済:3%OFF → 61,092円
ソニー初の高級コンデジ「DSC-RX100」発売!
・SLT-A77V
148,000円(税込)~(2012.06.14現在)
▼NEX-7 ズームレンズキット
・NEX-7K
144,800円(税込)(2012.06.14現在)
「DSC-RX100」デジタルカメラのセンサーサイズについて。 [DSC-RX100]
明日発売の「DSC-RX100」。
デジタルカメラのセンサーサイズによって
画質やボケなどの違いを分っていただきたいと思って
旧型の伝説のサイバーショット「DSC-R1」を、いろいろな面で超えるかもしれないのが、
超コンパクトになった超期待の「DSC-RX100」。
明日以降、実機で撮影したフォトレビューがいろいろ出てくると思いますが、
その前に「DSC-R1」で撮影した作例を紹介したいと思います。
といっても2005年に発売された7年前のサイバーショットですよ。
センサーサイズが大きいとどれくらいクオリティとボケが良くなるのか
ほんの一部ですが参考にしてみてください。
基本はボケの違いを見ていただいたらいいかと思ってそういう写真を選んでいます。
それと自分の子供を撮影したリアルなフォトレビューになるので
親バカだと思って軽く流してください。
でもこんな風に撮れるんだよ!ってのが分っていただけるかと思います。
子供の思いっきりの顔出しも4~7年前の写真なんで構わないかな。(暴走)
ソニーが当時、打倒一眼カメラとして世に送り出した「DSC-R1」の実力をどうぞ。
広角で撮影した写真も、このように楽にぼかすことができます。
当時撮りにくかったのがこのように少しテレマクロぎみの写真。
ひとりでの撮影はいつも苦労していました。
あまり近くが撮影できなかったんですね。
前ボケ後ろボケも楽々。
途中解説なしで写真をご覧ください。
こういう写真の時にボケが生きてくれたおかげで背景にいる人の顔が自然ボケで
加工の必要もなくなりますね。
暗いところでもレンズの広角時の明るさがF2.8のおかげでくっきり撮れます。
ただし他の子の顔が少しだけボケてるんですが、
ちょっと分かっちゃうんでさらにボカシ入れてます。
ちなみに「DSC-RX100」の広角側のレンズの明るさはF1.8ですよ。
この写真よりさらに綺麗に撮れることは間違いないですね。
この当時はISO感度が800くらいまでしか役に立たなかったですからね。
シャッター速度優先にして、設定できるのもマニュアル操作が可能なデジカメの特徴。
動きの激しいところは流れ、動きの少ないところはくっきり撮れます。
これは望遠端120mmで撮影している写真。
シャッター速度優先で撮影。
光りボケも手前に来るにつれて丸くなっていきます。
ボケのおかげで背景の人の顔が映りにくくなっていて使える写真が撮りやすいですね。
以下コメントなしの作例が続きます。
円形の光のボケがいいですよね。
いかがでしたか? (もうえぇってか?)
サイバーショットと言えど一眼に負けないくらいのクオリティやボケがありますよね。
それにしても来年息子は中学生だし、娘は小学生だし、
子供はどんどん成長していきますね。
実はセンサーサイズ自体は「DSC-R1」と比べると、まだまだ小さいですが、
一般的なコンデジの1/2.3型に比べれば、体積でいうと約4倍もあります。
一眼カメラで通っているフォーサーズのセンサーサイズにかなり近づいています。
ただ、「DSC-R1」はフォーサーズをはるかに上回るセンサーサイズだったのね。(知ってたけど)
7年前に作られてから、ついに後継機種として登場したのが「DSC-RX100」。
ソニーの持てる技術をすべてこのコンパクトサイズに集約し、
センサーサイズが1インチという、コンデジ史上最高画質になるのと思います。
最初に言った言葉で、「DSC-R1」を、いろいろな面で超えるかもしれないっていうのは
センサーサイズは「DSC-R1」にはとても及ばないのですが、
とにかくこの7年で綺麗に撮るだけの技術が相当上がっています。
例えば裏面照射で低ノイズ(ノイズリダクション)・手ブレ補正・7枚羽根円形絞りなど、
さらに1.0型という大型センサーを手に入れた「DSC-RX100」と、
明るいF1.8というレンズでコンデジではハンパ無い画質になると思います。
ソニーが現在公開している作例。たしかにコンデジとは思えないほどの写真です。
たぶん「DSC-R1」は7枚羽根円形絞り
ちなみに「DSC-R1」の画素数は7年前で1000万画素。
「DSC-RX100」は2000万画素ですからね。
僕はカメラは画素数ではないとは思っているのですが、
センサーサイズが大きくなるんだったら高画素は有りな話です。
望遠が効かない分、そこは相当な戦力になるに違いないですね。
さて明日は明日は「DSC-RX100」の発売日。
みなさん店頭で展示しているので、是非手に取ってその実力をお試しください。
また近日実撮影画像でレビューしてみたいと思います。
げっ!このブログ書きながら日が替わってるし。
発売は本日(6/15)ですよ(笑)。
ソニー初の高級コンデジ「DSC-RX100」発売!
・SLT-A77V
148,000円(税込)~(2012.06.14現在)
▼NEX-7 ズームレンズキット
・NEX-7K
144,800円(税込)(2012.06.14現在)